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奉仕するということ

2007年06月28日
人のためにお役に立ちたい。人や地球、とにかく自分以外の何かのために奉仕したい。そう思ってうずうずしたり、なんだか無性に落ち着かなくなったりするという状態を、当ブログの読者のみなさんには経験してきた方が多いと思いますし、現時点でもそのような状態である方も少なくないだろうと思います。

まず、前提として述べておきたいのは、そういった思いを持っているすべての方々に当てはまることは、すでにさまざまな場面において、人のため世のため地球のため宇宙のために大いに役立つことを、現時点でもすでに行っている最中であるということです。中でも「家族のために愛を巡らせる」ということ。これは当たり前のようで、やっぱり持っている愛が大きいからできることなのです。子どものため、ご主人のため、お母さんやお父さんのため……そういった親類に対して「純粋な気持ちで愛をめぐらせる」ということが、実は当たり前のようで当たり前とはいえないというのが、三次元の地球の現実なのです。それを、当たり前と思えるほど日常的に愛をめぐらせているような方が多ければ多いほど、地球の波動はどんどん上がっていきますし、さらに愛に満ちた世の中になっていきます。家族という基本である集団の中で愛を強く大きくめぐらせている方は、さりげなく謙虚であっても、隣人やご縁のある人々に対しても、ナチュラルにさりげなく愛をめぐらせているのです。

家族への愛という意味では、反面教師という言葉のように、自分の親からの学びは理想である学びとは違って反発的なことが多い場合もあります。愛をめぐらせている結果が、不調和を招くこともあります。しかしそれをネガティブなものとするだけではなく、どう受け止めてどのように今の自分に反映させているかということが大切になります。

残念ながら、家族という中でも愛のめぐりが弱くて低い質の状態を時々見受けます。子を思う愛の気持ちが、逆に強い理想を押し付けるとか他者と比較するとかといった親のエゴを押し付けたり、心配や不安や怒りや嫉妬などというとても低い波動になったり、せっかく愛という宇宙の基本法から発している素晴らしいことなのに、結果は低い波動となっていることがよくあります。父母に対しても同じです。大人同士だからこそ生まれる不調和に苦しみ悩むこと。本来は、子どもの見本となり教えを行う責務があるはずなのに……。

でも、エゴとか不安や心配といった低い波動を家族に向けているとはいっても、強い愛という動機から発している場合は、より早くネガティブなエネルギーをめぐらせてしまっているということに気づいて意識的に改善しようとさえすれば、いずれ解決して高い波動にすることができますので、結果的には高い愛の波動に修正できるはずです。ただし、エゴとか不安や心配というようなネガティブな動機から発している場合は、はさらに低い波動を引き起こすことが多いので別物ですが……。


人のため地球のため、とにかく自分以外のもののためにお役に立ちたい。そう思っている方々が実はそれなりに多くいるのに、そして実際にたくさんのお役に立っているのに、なぜ自分自身が納得したり充実感を味わったりするような奉仕ができていないと感じる方がたくさんいらっしゃるか……。

簡単にいえば、三次元的な物質主義のとらえ方と周囲の平均とされる愛の基準の低さによるものであります。

仕事というものは、やっぱりお金というものを得なくてはならないと思うこと。経済的に潤っているという前提があってはじめて、お金を主として必要としない状態で奉仕ができるという考え。お金がなくては普通の生活をしていけないということが基本であるという考え。そういったことが、この三次元の地球の常識のような考えでいる方が多いということからです。

自分が物質的に余裕のあるときには、人のために役立てようとか、社会の中で奉仕をしようとかと思うことができても、自分が少しでも物質的に厳しい状況になると、結局は自分や家族といった身のまわりの人のための保身ということから範囲が狭くなり、愛のめぐりの範囲を狭めて低くしてしまうことがあります。物質的に余裕がなくても、愛の大きさがこれだけ大きい方々ばかりなのだから、霊的な余裕は常にあるはずだし、どんな状況下でも愛に満ちあふれた余裕があるはずです。

真実の愛とは、さりげないもの、謙虚なもの、というように表現されることが多いです。集団で何かをしたり、呼びかけたり、人にはっきりとわかる行為を行ったり……そういった愛あると思われる行動が目立ちますが、実はそうではない、個々が行っているさりげなく謙虚な愛による奉仕は、小さいようでとても大きな愛を生んでいるのです。

少しでも早くできるだけ多くの方が真の愛に目覚め、だれもが本来持っている魂の根本である大きな愛の輝きを放つことができれば、大きな天変地異とか混乱とかといったことを経験しなくても、これだけ愛の満ちあふれる人々が目覚めて集結してきているという順調にアセンションできる状態にきたのだから、よりスムーズに移行できるということ。だって、みんな愛が大きいほうがよいということがわかっているから…。素直になればいいだけのことだから…。本来はとてもシンプルなことだと思いませんか。

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