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「物質」と「波動によって生じるエネルギー」との関係

2008年11月27日
《物質には波動によって生じるエネルギーを付着させて蓄積させる力》があります。ですから、波動の高い場所にある物質には波動の高いエネルギーが蓄積されますし、波動の低い場所にある物質は低い波動のエネルギーが蓄積されていきます。建物や壁などの、物質に囲まれて気の流れが滞っている場所も同様にエネルギーが蓄積されます。

《物質には波動によって生じるエネルギーを媒介する力》もあります。物質を媒介とすることによって、エネルギーをその物質を通してより強くよりピンポイントに集約させて放つことができます。

上記で述べたエネルギーに対する物質の2つの力を、現実的なことでいくつか例えてみます。

神主さんや巫女さんなどの神社を管理している人が神様とより深く通じあうことができていたり、参拝する人の信仰心が篤かったりする神社などの神様と通じ合っている神社には、「神柱(かんばしら)」といわれるパイプが立ち、神社と神様がしっかりとつながっている状態が保たれています。そして、この神柱を通して常にご神気を与えられているために、壁や木などによって囲まれている神社の境内や、ご拝殿やご本殿などには、たくさんのご神気が蓄積されて高い波動を保っています。また、神社は神様と通じる窓口にもなっています。本来はどこにいても、神を信頼してお祈りをすれば神様とはより通じることができるのですが、3次元の世の人は物質的シンボルがあった方が、より実感したり信頼したりする人が多いので、神社はそういった役割もはたしています。

多くの方が身近に置き使用している携帯電話や固定電話やパソコンは、もっともエネルギーを媒介する物質としては一般的ですし、とても影響力の大きい物でもあります。たとえば、メールを打ちながら相手のことを思います。それだけで、相手との思念や波動がつながります。そして、メールを相手に送った時点で、神社に例えるとまるで神柱のようにパイプができるのです。そして、送ったメールも物質ですから、送った人の思念や波動がそのままメールに付着します。さらに、その文字霊の力も加わります。そして、そのメールと送った人とのパイプがつながっているために、送られたメールを消さない限り、ずっとその送った人のエネルギーもつながって送られている状態になります。たとえば電話で話をする場合は、直接会って話した時と同じくらい、相手や相手のいる場所の波動を受けます。そして、電話を切った後も、電話には自分や相手の波動が残ります。

水晶は、宇宙エネルギーや地のエネルギーなどの中でも高い波動のエネルギーを吸収して放つ力を持っています。ですから、永久的に高い波動のエネルギーを保ち続けることができるのです。また、低い波動の場所や人などのエネルギーを吸収し浄化する力もあります。水晶はこのようにエネルギーを放つ力と吸収して浄化する力を持っていますが、生命体のように波動に合わせての個体として変化する力は乏しいために、時にはそのエネルギーの大きな高低のギャップから、ひびが入ったり破損したりすることもあります。また、ブレスレットやネックレスの場合は、水晶をつなげるワイヤーやゴムや糸などが切れる場合もあります。ただし、単なる物にぶつかるとかこすれるとか傷むとかといった物質的な衝撃を受けて破損する場合もあるので、破損したからといってすべての要因がエネルギーの関係していることではありません。

その他には、磁場、家やビルなどの建物、テレビなどといった身近な物質も、エネルギーを媒介したり蓄積したりしています。

このような様々な物質が存在している3次元の地球上において、これらのあらゆる物質の中で、最も万能であると思われる物質は人間の持つ肉体です。エネルギーを蓄積しやすい反面浄化もしやすく、自ら発する波動によって周囲の波動を引き寄せることによってエネルギーの影響を受けやすく、あらゆる波動の媒介になることができて、高い波動のエネルギーでも低い波動のエネルギーでも両方のエネルギーを、意図的でなくても意図的にでも発することができるという、とても優れた物質が人間の持っている肉体なのです。

人の肉体はその人の顕在意識、行動、言葉、情緒など、あらゆるエネルギーの媒介となってエネルギーを発します。また、そういったことから発されたエネルギーを蓄積しています。さらに、身を置いている場所、5感によって感知しているすべてのことなどから受けているエネルギーも蓄積しています。

このように、人の肉体には、様々なエネルギーが蓄積され与えられ続けていますが、同時に浄化もなされているために、常に変化し続けています。これは、肉体とか精神とかのオーラにも反映されますし、魂の状態にも影響を与え続けていますので、人の状態は常に変化し続けているということになっています。

たとえ意図的であってもそうでなくても、日常生活の中で、より高い波動のエネルギーの媒介となり、より高い波動のエネルギーを蓄積していると、肉体という物質自体の波動も高くなります。肉体は常にその波動によって変化し調和させるように、人の意識には関係ない無意識の状態でも努めています。そして、より高い波動のエネルギーを蓄積すればするほど、より物質的状態が調和され、より精妙な状態になるために感度もよくなり、低い波動のエネルギーに対してはより浄化力が高まります。これは、魂の入っている物質である生命体のすべてにも当てはまりますが、生命体ではない物質との大きな違いは、エネルギーに対してとても敏感に物質が変化しやすいということです。そして、それは魂の高さや大きさとも関係しているために、地球上でもっとも大きい魂が宿っている人間の肉体は、地球上の物質の中では最もエネルギーに対してより敏感に精妙に変化して調和を保とうとする優れものであるということになります。

肉体の不調和が生じてしまったことによる代表的な状態を、一般的に病気と称されています。このような肉体的な不調和を生じるための要因としてもっとも多いのは、その人の蓄積しているエネルギーの状態が、よりネガティブなものであるためだけの場合もありますが、実際に大きく左右するのは、その人の持っている魂の大きさや質や転生した目的といった魂の状態と、その時点において蓄積しているエネルギー(波動)の状態のギャップの大きさによるものです。つまり、そのギャップが大きいほど肉体の不調和を起こしやすいということになります。ただし、カルマなどの宇宙の法則によるものや、必要な学びを得るための意図的なものである場合もありますので、すべてが、この要因であるとはいえませんが、病気といわれる状態になるための要因としてもっとも多い要因であるということになります。

たとえば、今世の転生した目的が、アセンションに向けてライトワーカーの指導的な立場として、多くの人の波動を高めてスピリチュアルな目覚めのサポートをするというような、魂のとても高い状態で光を多く放っていて地球や宇宙に対する貢献も大きいはずの人が、まだ自分のわくわくする道を歩む状態に至っておらずに、たとえ3次元的な人としては一般的に普通な道を歩んでいたとしても、アセンションを目前とした今の時点では、より早い気づきや目覚めを得るために、魂と現段階との大きな波動のギャップから、健康を損なうことによって学び気づきを得るためのチャンスを与えられている人もいます。たとえば、魂の状態がそれほど高くなくて、人を意図的に傷つけるようなことしないことが今世に転生してカルマを果たすということが魂の目的だった場合、その人が今世において盗みや詐欺の犯罪を繰り返したとしても人を意図的に傷つけさえしなければ、その人の今蓄積されている波動と魂との波動のギャップがそれほど大きくなかったり、今世における転生した目的からあまりずれていなかったりするのであれば、肉体的には健康といわれる状態である人もいます。

今回のこの物質とエネルギーの関係のお話の最後に「物質に蓄積された低い波動のエネルギーの浄化方法」に関して、いくつかの例を挙げて述べることにより、しめくくりといたします。

ある程度物質から離れた状態にある大気中のエネルギーは常に調和されています。宇宙から降り注ぐエネルギーは、日増しに強く高い波動のエネルギーへと変化し続けているので、大気中のエネルギーはとても高い波動を保っています。太陽や月から与えられているエネルギーも同様です。また、常に大気に触れているような、地球や宇宙の高い波動のエネルギーの媒介になっている植物や土や石や海や川といった水なども、同様に高い波動を発しつつ保っています。

人の肉体は波動の媒介となったり蓄積したりするので、もっとも簡単な方法は、このような高い波動の場所により長い時間身を置いて過ごすことです。もちろん、ただ身を置くだけでもより波動が高まって浄化されますが、さらに効果を高めるには、波動の高い場所において、充実することや楽しめる事やわくわくすることなどといったポジティブな意識をもつことができるような状態でいられると、波動の法則によってさらなる高い波動のエネルギーを与えられるようになります。

物質をできるだけ外気に触れるようにするだけでも違ってきます。太陽や月の光を浴びるだけでも違います。また、部屋を換気するとか光を与えるとかといったことは、大気のエネルギーを室内に与えるといった波動を高めるためにはとても大切なことになります。

人の肉体に蓄積された低い波動のエネルギーを、肉体という物質から分離して大気のエネルギーによって浄化する方法もあります。例えば、深呼吸をすること、軽い運動をすることなどです。また、浄化力の高い物質によって体外に出すこともできます。例えば水分をたくさん摂るようにして排泄物や汗という物質で体外に出すとか、入浴して汗をかいたり体をよく洗い流したりすことによって、水のすぐれた浄化力を利用するのも効果的です。また、お祈りや言霊や真言やお題目を唱えることなどによって、高い波動のエネルギーを意図的に肉体へと取り込むことにより、低い波動のエネルギーを肉体から分離して浄化させる方法もあります。


もっとも大切なことは、肉体に高い波動のエネルギーを蓄積するように努めること。同時に肉体に低い波動のエネルギーを蓄積しないように努めること。できるだけ高い波動のエネルギーの媒体となれるように努めること。同時にできるだけ低い波動のエネルギーの媒体とならないように努めること。
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