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過去世の記憶

2017年11月08日
☆タエヌのホームページ≪アセンションスペースシューリエ
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『転生して新しい人生を始めるときに、過去世の記憶が消されている理由』

もし昔からの記憶を持っていたとすると、その人物は頭の中がいっぱいで生活することができなくなるからである。新しい人生を始めるにあたって、過去世の記憶が残っていては、どうしてもそれに縛られたり、影響されたりする。よって新しい人生では、これまでとは違ったいろいろな経験をするために、すべての記憶が消される。しかし実際には、消されるというよりはしまいこまれるという感じであり、退行催眠などを通して、過去世の記憶をわりと簡単に呼び出すことができる。転生すると、まったく新しい経験をすると思われるかもしれないが、実際には過去世と似通った人生を、違う立場で再体験しているといってもいいのである。

また、別に理由もなく不安を感じたり、心配するのは、過去世の記憶からきているということもある。閉所恐怖症などはまさにそうである。理由もなくただ狭いところが怖いと言う人は、過去世での死を、洞窟の中などの狭い場所で苦痛を感じながら迎えたのかもしれない。あるいは過去世にではなく、子供のころに狭い場所に閉じ込められた恐怖体験があったのに、思い出したくない出来事として、その記憶を閉じ込めて潜在意識の中にしまいこんでいる場合もある。

どちらの場合も退行催眠などにより、怖れの理由を調べることで克服できるものである。理由を知ることで、閉所恐怖症が自然の成り行きであると認識できるので、不安が軽減される。怖れの理由が過去世からであれ、子供のころの閉じ込めた記憶であれ、その「怖れ」の理由を知り、理解することで、謎が解けて不安が開放されていくので楽になる。しかしまだ狭い場所にいくときには注意しなければならないが、恐怖は前ほどには感じないはずである。

転生するとき、過去生の記憶は意識から消えるのに、そのような恐怖の記憶が自覚できないところに残されてしまう理由は次のようなものである。人間は死を迎え肉体を離れると、4次元に行って終わったばかりの人生を振り返る。そしてガイドしてくれる存在とともに、次の転生で学ぶべき課題やカリキュラムを立てる。そのとき終わったばかりの人生でやり損ねたことや、その次の人生のために保留する価値のあるものを契約のなかに入れる。しかしこのような恐怖などの経験からくる危機管理に関する課題は、次の人生においていかに自分の身を守るかという課題として、むしろ自分自身への戒めの契約として残されている。

たとえば過去世で、洞窟に迷い込んでしまい窒息死した経験をした場合、今の自分にはその記憶はないが、ただ狭いところは危ない!という感覚だけは持っている。それは生命維持の学びの中に、洞窟や狭いところに不用意に入らないという契約を入れているからである。自分はそれらの契約のことも記憶していないが、自分の課題は、その理由を知り、その恐怖心を克服することが目的の一つになっているのである。

☆上記内容はProjegt Vegaに掲載されている内容の一部を転載させていただきました。

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☆印の以下の内容は、「アミ3度目の約束」エンリケ・バリオス著 徳間書店 の内容を引用しました。

*「アミ」は高次元に存在する宇宙人。「ビンカ」は地球と同じ次元の物理世界の女の子。アミが表現する‘きみたち’とは、地球人類全体のことを指しています。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

アミ:「宇宙は自分たちの創造物が、あらたな経験、あらたな環境、あらたな場所、あらたな人と、あらたな考えに触れることで、進化し、成長していってほしいと考えている。

ところがそれをはばむのが、きみたち自身の「執着心」なんだ。きみたちはあまりにもいろいろなものにしがみつきすぎている。自分たちの場所、自分たちの愛する人、自分たちの物、自分たちの姿、自分たちの考え、思い出……すべてを手放したがらない。

きみたちが、そういった諸々の執着から自由になって、別の状態へ、別の幸福へと通り抜けるためのたった一つの道は、今、その身にまとっている‘服,つまり肉体……を脱ぎ捨てることだ。

肉体が滅び、死を迎えた時にようやく君たちは執着からのがれて、あらたな状態に入ることができるんだ。でも、そのかわりにきみたちは、かつての人生の事を何一つ……どんなに愛着のあったものでも……覚えてはいない。

でも本当は、一人ひとりの心の奥底に、記憶はひっそりとねむっているんだけど……」

ビンカ:「私たちが死ぬのはそのためなの?」とビンカが尋ねた。

アミ:「そう、残念ながら今の君たちがあらたな状態に移るためには、‘死、を利用するほかに道がないんだ。

でも、もし君たちがもっと進化した段階の人たちのように、もう少し執着からはなことれることができれば、‘死、という、痛ましくて苦しいプロセスはいらなくなる。

進んだ魂たちは、もはや‘死、を通過しなくても、自分の意思だけで簡単に宇宙が用意してくれた新しい状態の中へとびこんでいけるんだよ。しかも前の人生でのことを忘れたりしないでね」      

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆
 
自分がなぜ存在し、なぜここにいて、どこへ行こうとしているのか、そして物質的世界を超えて存在する偉大な力とは何かと問いかけるようになり、それらの答えを熱心に探し求めるようになっている」と感じていたり、すでにその答えをそれなりに認識している方が、私のブログをお読みいただいている方の中には多いのだろうと感じています。

そのような方は、あなた自身がこの世界での転生サイクルが終わりかけていること、つまり高次元世界へのアセンションをする直前であるということを示す、ひとつの特徴でもあります。

私が過去世を知ることが許された様々なみなさんの過去世を思い浮かべると、多くの方は貧しさと豊かさ、権力と非力、有名と無名、健康と不養生、転機と愚鈍などの双方を経験していることを実感しました。この双方の経験は、1度の人生の中で経験することもあれば、いくつかの輪廻転生の中で総合的に経験する場合もあります。

魂は自らが必要な体験をするために、転生する時代や地域や両親などを自らの意思によって選択し、自身自身のその転生における人としての性格を作り上げたり、肉体に代々伝えられている遺伝子の影響も用いたりして、カルマの清算や霊性向上のために、必要に応じて自分自身の状況を作り上げるのです。

そして、たくさんの輪廻転生の経験を経て、物質的世界である今の世における負のカルマが清算された時、次の世である高次元世界で存在することができるようになるわけです。地球表面上の物質的存在である我々も、アセンションする高次の地球自体と物理的にも同じ密度になり、肉体を持ったまま4次元の世、そして5次元の世へとアセンションできるというたいへん貴重な体験ができる、そんなビッグチャンスが間近に迫っている「今」、こうして地球人類として存在しているわけですから、「今」私たち個々のできることをせいいっぱいポジティブに成すよう、より意識的に日々の修養に励むことが大切であります。

以下の内容は、「私はアセンションした惑星から来た」 オムネク・オネク著 徳間書店 より引用しました。著者のオムネクは、5次元世界である金星のアストラル界に存在していた時の記憶を残したまま、地球人類として実生活を送っています。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

『過去世の記憶とカルマの法則』

自分たちの過去世の記憶が閉ざされているのは私たちには好都合なことなのです。もし人があまりにも多くの記憶の洪水に飲み込まれたら、最終的には隔離施設に送られてしまいかねません。これらの記憶は魂の知識の一部であり、私たちがそれを取り扱えるほどに成熟するまでは、あまり気づくことはないのです。

時空を超えた世界での経験を幸いにも覚えている人は誰でも、下層世界(3次元世界)にはいろいろと不完全なところが多いことを知っています。それではなぜ私たちはこんなにも長いあいだ下層世界に縛られて留まっているのでしょう?

それは私たちを浄化して完成させるために作り出されたネガティブなパワーが、できるだけ長く私たちをここに押しとどめておこうとしているからです。その道具であるカルマの法則は、引力の法則と同じように、私たちがその存在にすら気づいていない遥か昔から私たちをここにとどまらせていたのです。カルマの法則が目に見えないものであることを疑う人はいませんが、それがどれだけ現実的なものかに気づかないでいる期間が長ければ長いほど、人は物理的な世界により長く縛られることになるのです。

キリストはカルマの法則について次のように言及しています。「あなたが蒔いたように、あなたは収穫するでしょう」。地球上のほとんどすべての宗教や精神的な道の指導者たちは、かつてこの普遍の法則を説きました。今日ですら地球の大部分の人たち、とくに東洋の人々は、カルマの法則を知っています。しばしば言われてきたことですが、心は便利な召使になり得ると同時にひどい主人にもなり得ます。

魂は濃密な体を常にコントロールしていなければいけませんが、それができていないことがあまりにもしばしばあります。聖霊なる魂が心をコントロールしなければ、ネガティブな‘カル・パワー’が支配権を奪い、人を虚栄心、怒り、渇望、貪欲さ、そして物質的な物への執着という5つの激情に溺れさせていく恐れがあります。このような状態になっている限り、カルマの負債を生み出しながら魂は下層世界に縛り付けられていくでしょう。清算すべきカルマがある限り、再び生まれてこなければならないからです。

人間としての多くの輪廻転生を通して、魂はカルマのしがらみに巻き込まれます。誰もがかつては貧しさと豊かさ、権力と非力、有名と無名、健康と不養生、転機と愚鈍などの双方を体験してきましたが、やがて魂が物質的世界においてのバランス状態に近付くときが訪れます。

個人がこの世界での転生サイクルが終わりかけている頃、彼は自分がなぜ存在し、なぜここにいて、どこへ行こうとしているのか、そして物質的世界を超えて存在する偉大な力とは何かと問いかけるようになり、それらの答えを熱心に探し求めるようになります。そして伝統的な教えはもはや自分を満足させないことに気づきます。この時点において、人は自身の内在する人物……自らのフィーリング、思念、そして直感に、さらに気づき始めるようになります。

やがて人は真理を求めて物理的世界を超えた領域を意識的に探査し始めるようになるでしょう。もはや現代の宗教に魂は納得しなくなります。なぜならそこには十分な真理も答えも見いだせないからです。魂は物理的な世界を超えた何かを求める準備ができているのです。この時に人はスピリチュアルな教えを見出し、魂について、そしてかつて物理的世界に入ってくる前の自身の存在について知ることになるのです。


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