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親密な人間関係における調和について

2008年08月07日
「結婚をすると相手の影響で性格等が変わってしまうことがありますが、どこかでスピリチュアルなことも原因であるようなことを聞いたことがあります。それについてお聞かせいただけたらと思います。」

上記のご質問をいただきましたが、長くなりそうですし内容を必要としている方がいらっしゃるかとも思いますので、日記にて公開します。このように文章に書き残す機会を与えていただきましてありがとうございました。



親密な関係、たとえば夫婦間、恋人同士、家族間などといった関係においては、それぞれが調和を図るために、お互いの影響を受け合って調整されていきます。表面的な観点では、基本的な生活習慣、礼儀作法、食事などの慣習的なレベルのことは多々あります。スピリチュアルな観点で見れば、波動、魂(過去世の経験も含む)などの、すべてのエネルギーの調整が必要になります。

この関係が2人の間であると限定した時、波動や意識レベルにおいて、お互いが自己責任を強く持ち、相手を思いやる愛の気持ちが多くあり、お互いが相手を尊重し合っているという関係であれば、1人+1人のエネルギーが単純に2ではなくて、それ以上の高い波動を形成することになるでしょう。そして、お互いが協調し合い刺激し合うことにより、さらなる霊的に進化していき、周囲の人から見れば、二人が結ばれたことに対して大いに祝福と敬意の思いを抱くようになるでしょう。

しかし、どちらか一方、あるいはお互いが自己に対しての責任感が弱く、ネガティブなことがあると自分の行いを省みずに人のせいにしたり強く相手に責任を押し付けたり強く相手に依存したりする。また、自分のエゴや傲慢ともいえるような思想信条や固定観念などの意識を強くもっている、もしくは自分の意識として持ち合わせているものが薄くて人の考えや世の中の出来事に左右されやすい軟弱な意識を持っている場合。そして、相手をさげすんでみたり、過干渉しすぎたり、相手のさまざまな面を変化させようとしたりしすぎる場合。そのような2人が調和するための調整がなされる過程において、逆に不調和が生じて大きくなりお互いが離れることを選択するか、あるいはどちらか一方の波動に偏り強く影響を受けてしまうかのどちらかの状態になりやすいということです。

この、どちらかの波動に偏って強く影響を及ぼされる場合においては、波動の状態によって、ポジティブな場合とネガティブな場合とに分かれます。波動の高い人の方が、責任感が強く高い波動の意識を強く表現してネガティブな波動をポジティブなものへと変革する指導者的な存在になっていれば、その2人は高い波動のもとに調和されていき、結果的には最初にあげたお互いが調和させていくことにより霊的に進化させていくための、理想的な関係になっていくでしょう。逆に、波動が低い方の影響が強く、波動が高い人がエゴや堕落やネガティブな情緒を受け入れてしまい、知らず知らずに相手の低い波動に調整して波動が合ってしまった時、周囲の人から見れば、とても2人の状況がネガティブに映ることになります。

もちろん、お互いが霊的に進化しているというポジティブな状態でしたら最高なことですので、あやかりたいとか素敵だなあとかというポジティブな思いをめぐらせるだけで良いのですが、逆に、周囲の人から見て、2人の状況がどんどんネガティブに変化してしまっていると気づいた場合に、どのようにしたらよいかという方法についての基本的なことを書きあげます。

もっとも重要なことは愛の気持ちを送り続けることです。特に、親や兄弟や子や親友などといった、とても近い関係にある人が相手の影響を受けすぎてネガティブになってしまっている場合には、その状態を悲観したり、嘆いたり、相手に怒りや悲しみなどのネガティブな念を向けたりするなどの、低い波動のエネルギーを向けてしまうと、動機は愛から発したものではありますが、結果的にはさらに相手の波動を下げてしまうことになります。ですから、「がんばってね。」「いつでも応援しているよ。」「気づいてね。」「かわいそうに。」「愛しているよ。」などといった言葉を言霊でも思念でも想念でもなんでも良いですから、相手に向け続けることが大切ということです。

もし、話ができるか、もしくは手紙やメールを送れる関係にあるようでしたら、伝えるまでが自分の使命であるという割り切りのもと、気づいてほしいこと、目覚めてほしいことを伝え続けることです。ただし、相手が強く拒否した場合には不調和を大きくする一方になるわけですから、相手の波動のできるだけ高いような時に、状況をみながら行うということです。そして、相手の思考が変わらなくても、その時に分かってもらえなくても、反発されたとしても、決して悲観したり怒りをむけたりするなどのネガティブな思いを生じないように努めることが必要になります。結構難しい場合がありますが…。

まとめますと、結局は相手の領域の問題であり相手の魂の問題となるわけですから、当事者以外は必要以上に干渉しないように努めること。そして、波動の高い状態を理想に描いて愛の念を送り続けること。そして、少しでもポジティブな気づきを表現していたら、大いに喜ぶこと。機会があったら波動の高くなった事実を伝えること。逆に、波動が下がった様子が表現されたとしても、愛を送り続けて気づきを与えるチャンスを待ち、時がきたときには全力を挙げて伝えること。それを繰り返し行いながら、自分の領域に中で常に相手をポジティブな気持ちで思い続けること。それがとても大切なことになります。


追加です。

2人が高い波動のもとで調整された場合は、その大調和のもとに高次元の存在のさらなる多大なるご加護を受けたり高い波動のエネルギーといったスピリチュアルなエネルギーも加わったりするので、さらに高い波動へと進んでいきます。逆に、低い波動にはさらに低い出来事や低いエネルギーが寄ってきます。時には、未成仏霊や魔といった低級な霊の憑依や影響を受けてしまうこともありますので、そのような霊的な影響をうけてしまうと、さらに加速度を増して下がっていってしまいます。
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