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3次元的現実と理想

2008年08月01日
自分で自分のことを許せる範囲内の矛盾が生じることは、それはそれで仕方のないことであると捉えてください。その矛盾の根本にあるのは、次の世と今の世、言い換えれば理想と現実というものになるわけです。

お金を得ることにより仕事をする約束をしたり果たしたりすること。本来はお金など必要ないと思っていても、現実問題である実生活を送るためにはお金がキーポイントとなる3次元の日本の世では、仕事をすることでお金を得るということは、正当な手段であるといえるわけです。ただし、これには動機が大切になるわけでして、お金を得ることを第一の目的として仕事をするようでは、本来の宇宙の法に基づいた仕事である「人のために働く」という意味合いが、お金を得るために働くということになるので、これは違ってきます。でも、違ってくるとはいっても、結果的に世のため人のためになるのでしたら、これはこれで宇宙の道理に基づいた仕事をしていることになるわけです。

さて、お金を第一の目的とはしていないとしても、やはりお金をいただくことに対して多少なりとも違和感がある方は、これはこれで仕方ないことなのかもしれません。なぜ、違和感を生じるかというと、結果的には仕事を果たした報いとして自らがお金を要求している、またはお金を得るために働くということが多かれ少なかれその仕事をする目的に含まれているという状況になっているからです。

お金を報酬として要求したり基本的にはいただいたりしないことで仕事をすることを、地球的な一般的表現ではボランティアと称するわけですが、それではこのようにボランティアとしてお金を要求しないから良いのかどうかといったら、これはまた別問題になるわけです。

素晴らしいボランティア活動はたくさんあります。愛にあふれるみなさんが、愛を純粋にめぐらせるために仕事を喜んでしている方々がたくさんいます。でも、逆に、愛をめぐらせているようで、実際は偽善的であり名誉欲や目立つためなどのエゴを果たすことをしている方、やってあげているというエゴから、相手に対して感謝の気持ちを言葉や物品により表現させようとする方、やったことに対して自慢したり威張ったりする方など、中にはボランティアというポジティブな印象を逆手に取ったネガティブな行為を行う方もいるのが事実です。

結局は何が言えるかといったら、お金や金品を要求するとかしないとかということに関しては、相手も自分もポジティブに認め合い信頼しあえる関係が成り立つものであれば、3次元の世という大地に足をつけているあなた方にとっては、仕事を行う上では宇宙の道理の中において、何も問題はないということになります。ですから、矛盾という、ネガティブな感情を持つ必要はないのです。ただし、理想として物質のやりとりが必要としないで、愛をめぐらせることがすべてである4次元以上の高い密度の世を意識すること。そして近づけるように努めること。この理想を常に持ち続けることはとても大切なこととなります。
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