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顕在意識で認識したことをどう扱うのか

2015年12月28日
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顕在意識(心中で明瞭に自覚されている表層意識)で認識したことをどう扱うのか」その識別の仕方や活用の仕方によって、その人自身の波動は大きく違ってくるでしょう。

たとえば、直感的に認識したことを信頼して日常生活の中で活用するのか、それとも思考の中で物理的な観点での根拠をそれなりに立証できないからといって活用しないのか…

たとえば、病気になってしまった時に、その意味を自分なりにスピリチュアルな観点でも探るのか、それとも医者に強く依存したり薬で治したりするものと、他に依存して治すものだと思うだけなのか…

超感覚的なこととかスピリチュアルなこととかというと、とても特殊な能力を持ち合わせている人や開花した人だけが、身につけていて顕在意識で認識できて活用できるものと、思いこんでいる人や思いこませている人もいますが、実際にはすべての人がスピリチュアルな感覚も持ち合わせていて、顕在意識による五感(視覚・聴覚・触覚・臭覚・味覚)で、それなりにはっきりと認識したことをどう扱うかによって、実際にはスピリチュアルなことである感覚や気づきや直感やインスピレーションをどう扱うのかといったことと深くつながってもいるのです。

場面によってはチャネリングしたり瞑想をしたりして意識的にインスピレーションを得るとか、霊的感覚を研ぎ澄まして霊的状況を認識するとかといったような、霊的能力を特別に使い五感と霊感とを合わせて、顕在意識では認識しずらいような状況を認識する際には、それなりに特別な識別力や霊能力を身に付けている人が、情報を得たり活用したりすることができると言えるでしょうけれども、まだ、今の時点ではそのようなことは多くの人が日常的であるとは思っていないために、今の世においてはとてもスペシャルなこととして、ある意味で別物のようにも扱われていることが多いと言えるでしょう。

もちろんそれはそれとして大切にして、自分で認識できたことも他者から伝えられたことも、自分なりに識別してポジティブに感じたことは受容して活用すれば良いわけですが、そうでない日常的に自分自身で感じている、五感的に見たり聞いたり安らぎや痛みとしてはっきりと感じたりして認識していることや、自分の思考とか気づきとかと思っていることなど、顕在意識でもはっきりと認識できることの中に、何らかのインスピレーションや直感等のスピリチュアルな感覚によって認識できたことや、スピリチュアルな意味合いや気づきが多分に含まれていることも、多々あるということなのです。

それをスピリチュアルであることと物理的なこととをはっきりと分けて認識できるのかどうかは、スペシャルともいえるような高いな能力や識別力がそれなりに必要になる場合があるでしょうけれども、多くの場合はあえてそのように分けて認識する必要はなく、実際には両面を併せ持っているものであるとより強く信頼し、五感や思考などで認識したことすべてをどのように識別して活用するのかといった「顕在意識で認識したことをどう扱うのか」が大切なのです。

顕在意識で認識したことを、よりポジティブに扱うために大切なことに関しまして、ここで3つ挙げてみます。

1つめは「自分自身が顕在意識で認識できるすべてのことにはスピリチュアルな観点での意味もある」という原則をより強く信頼することです。言い換えれば「波動の法則,カルマの法則,その場の波動・エネルギーなどのスピリチュアルな状況の中で、その‘スピリチュアルな状況に見合った結果’として、五感で認識できるような物理的現象は生じる」と捉えることです。

2つめは、「必要なものは必ず手に入る」ことを信頼することです。言い換えれば「今の時点で必要なものは今の時点ですでに手にしている」と信頼することです。

あえて見えないようなものを見ようとしすぎたり、認識しずらい感じとりにくいようなものを感じとろうとしすぎたりすると、それなりに無理を生じたりバランスが崩れたりするなど、ネガティブな波動が生じてしまう可能性が高くなってしまうのです。それよりも、今、自分自身が認識できていることが今の自分にとっては必要なことであり、その認識している範囲内のことをあらゆる側面から最大限にポジティブに認識するように努め、その認識できたことを知識や学びとして得たりポジティブに感じることを活用したりするようにした方が、明らかに波動は高まる可能性が高いのです。

もちろん、もっと知識を得たい、情報が欲しい、スピリチュアルな認識力も高めたい等、願ったり、探し求めたり、行動に移したりして尽力したりするような、向上心を抱いて前向きに努めることも大切なことではありますが、そのような先のことや今はまだ認識しづらいことに強く焦点を当てるよりも、「今」認識できていることの中で、より直感的に、よりナチュラルな感覚の中で、より根本的で総合的に捉えることに焦点を強く当てた方が、今の時点ではよりポジティブであるということなのです。‘無いものねだり’をしすぎてネガティブになるよりも、‘今、手にしているものが宇宙から与えられた最低限に必要なものである‘と感謝してポジティブに活用することが大切なのです。

そして、3つめは「物事を表面的なことばかりにとらわれず、スピリチュアルな観点でも捉えようとする‘意識を持つ’ことや‘意識を向ける’こと。」が大切になります。

人が経験していることすべては、何一つ無駄になるようなことはありません。すべてが魂向上のために必要な経験であり、そこから得た気づきや知識などの学びは、自分自身の意識の持ち方や受容の仕方や活用の仕方の選択次第で、ポジティブなものにもネガティブなものにもどちらにもなる可能性があるのです。

かといってすべてが重要であり、すべての経験から様々な学びを得るべきだというわけではなく、大切なこともあればあっさりと感じる程度で良いこともあり、しっかりと記憶にとどめた方が良いものもあれば、できるだけ意識から削除したり、深く知る必要のないようなこともあります。

そういった識別力を養うことも含めて、1つの経験からよりポジティブなものを得るためには、より根本的に、より総合的に、物理的にも他次元的にも、大きな観点で捉えようとする‘意識を持つこと’が必要になります。そしてそのような意識を持っている中で、そのような‘意識を強く向けること’が必要になります。

たとえば急に寒さを感じた時に、そのような大きな観点で捉えようとする意識を持って向けた際に、ただ単に気温が下がった事だけが要因であると認識した場合には、それがすべてであると捉えればよいわけですし、でも、もしそう認識して上着を着たのに、まだ寒気のようなものがとれず、さらに意識を持ち意識を寒気に向けてみたら、近くにいる人の波動が思いきり低くて、そこから感じる邪気のエネルギーが、寒気のように認識されたと捉えれば、その人から離れることを選択すれば解決するでしょうし、それで寒気がおさまれば、その認識したことは真実であったと確認できるでしょう。

このようなスピリチュアルなことの1つである、波動やエネルギーを認識したり活用したりすることは、こういった1つ1つの大小様々な経験を積み重ねながら、自分自身の意識の中でより確信しながらより識別力を高めて、より有効に活用することができるようになっていくものなのです。

このように、何が何でもすべての経験の中には、必ず深い意味があるとか、スピリチュアルな意味を認識できないとポジティブではないとかといったような、そんな極論的なことをいっているのではありませんが、すべてに関してそのような意識を向けるように努め、それが習慣となって日常的になっていくにつれて識別力はより高まり、よりポジティブな学びになるので、とても大切なことであるといえるのです。


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