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この先の地球の変化の予測

2012年12月31日
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地球はアセンションを果たして高次元の領域に入りました。波動領域は4次元のはじまりの状況までに至り、このまま5次元まで勢いよく高まり続けますが、私たちの肉体も顕在意識も、身近な環境も政治・経済・医療・教育などにおいても、3次元世界のネガティブに感じるようなものがまだ残っている状況にあります。

そして、今もなお高まり続けている波動・エネルギーは、この先もますます上昇し続けていき、約25年先の2037年~2039年頃までには、人の顕在意識も物理的状況も世の中の環境や体制も、4次元世界の黄金時代にふさわしい状況にまで変革されていくと予測されています。

ただし、このような予測を表現している人もいれば、違う予測をしている人もいます。予測をしている人は、今ここにある最も強いエネルギーを感じ取って、このエネルギーが変わらずに続く場合を予測したり、エネルギーの増減も予測に入れて予測したりしているわけですから、そのエネルギーの感じ取り方や、エネルギーの増減の予測が違っていれば、個々の予測も違っていて当然であるということです。

また、個々の認識力や予測力の違い以外にも、思考からのものなのか直感やインスピレーションによるものなのか、高次の存在から伝えられたメッセージによるものなのかといった、情報のソースによっても違ってくる場合もあるでしょう。ですから、予測が多少なりとも人によって違っているのは当然の事といえるわけです。

そして、その予測に関しまして、エネルギーの変化自体の予測が違ってくれば、必然的に予測は外れたり多少の違いが出てきたりするわけですので、予測はあくまでも参考資料として、よりポジティブに有効に受容して活用できることが理想的なのです。

もし、不安や恐怖などのネガティブに感じられるような予測がなされているような情報を得た際には、あまり信頼できないと識別したのならば、受容しないことを選択すればよいだけのことです。そして、そのような情報を流した人や団体に対して、ネガティブな感情等の意識や言葉を向ける必要は本来はなく、情報を得た人の責任によって、受容せずに知識として得ないように努めれば良いわけです。

でも、もしネガティブに感じるような情報を信頼して受容するような場合には、その予測がはずれてポジティブに至るように願うのであれば、祈りやヒーリングなどによって光のエネルギーを加えたり、最低限の危機管理をして安心感を得るようにしたりして、ポジティブに活用するように努めることが理想的といえるでしょう。

予測はあくまでも予測なわけでして、今のエネルギーが続いた場合に起こるであろう、この先の地球上の波動・エネルギーの状況によっても、地球人類個々の在り方や集合意識によっても、現状は様々な変化をしていくわけですから、予測された情報を得た際には、自己の責任の中でその情報を識別して、受容するのか否かを自己の判断で選択して、その情報を受容する事を選択した際には、自己の中で、よりポジティブに活用する必要があるのです。

以下に掲載します予測の情報は、今から約7年前の2006年2月に(株)VOICEより出版されたBASHAR2006に掲載されている内容を抜粋して転載しました。

高次元の存在であるバシャールからのメッセージは、私自身、とてもポジティブに受容して活用している内容の中の1つの情報ですので、もう、すでに時が経過している過去の事となっている2012年までの予測も含めまして、わくわく感に従ってここで紹介させていただきます。どうぞご参考ください。

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《ETとのコンタクト・・・これからの1000年》

・2005年頃~2010年頃/UFOの目撃情報が増える

まず、2005年から2010年の間に、世界中のあらゆるところでUFOがいまよりももっと目撃されるでしょう。

・2013年頃~/ETの存在に気づき、情報が公開される

いま現在のみなさんのエネルギーを読んで、もっとも高い可能性として、2015年までにはこの地球上のほとんどの人がETが存在していることに気づくでしょう。

また、2015年くらいから徐々に、すでに何年も前から知られているたETの情報がある政府によって公開されるでしょう。

また、みなさんの惑星の近くで、ある種の出来事・・・ET,異星人が存在することをみなさんに示すサインとなる出来事が起こる可能性があります。

その出来事によって、いままでも異星人の存在していた可能性があることを補強することになるでしょう。このような出来事は2013年から2017年に起きる可能性があります。

・2020年頃~2030年頃/ほかの惑星・衛星に生物発見

また、2020年から2030年の間に、この太陽系の中の惑星や衛星にとてもシンプルな形態の生物が存在することが発見されるでしょう。

・2030年頃~/個人的なコンタクトが増加
ひとたびETが実際にいると気づくと、物理的なコンタクトがもっと増えることが可能になります。まず、最初の段階では、何人かの個人がそのような体験をするでしょう。この個人的なコンタクトは2030年頃から増加しはじめるでしょう。

・2030年頃~2037年頃/グループでのコンタクトが起きる

そのような個人的なコンタクトがどんどん増え、2030年から2037年頃になると、今度は個人的なレベルだけではなく、グループとETとのコンタクトが起きてきます。

2037年には、ほとんどの人たちがETを知っている状態になっています。それまでに、ETがこの地上の人たちと実際に物理的なコンタクトをとるからです。

・2037年頃~2040年頃/オープン・コンタクト~外交関係、宇宙連合に参加

また、エネルギーがどんどん高まっていくと、2037年から2040年頃には、地球とほかの惑星の文明との間でオープン・コンタクトが行われ、外交的な関係が結ばれるようになります。そのような時代になると、私たちは地球をいわゆる宇宙連合の新たなメンバーとして迎えることになります。

まずインターンシップのような段階から始まります。それによって、地球のみなさんは、非常に多くの文明がメンバーとなっている宇宙連合の中の惑星として、どのようにうまくやっていけばよいかを身につけることができるのです。

・2040年頃~2050年頃/他文明との交流方法を学ぶ、後進文明を助けるトレーニング開始

2040年から2050年頃になると、みなさんは宇宙の中のほかの文明と、スムーズに、また、お互いにとって有益な形で交流する方法を学んでいきます。

さらに、その頃になると、わたしたちがいまみなさんと交流しているように、私たちの同盟に参加する準備がほとんどできているけれども、まだそこまで踏み切れないでいるほかの文明(ちょうどいまのみなさんのような)を助けるために、ほかの文明とゆっくりと交流するトレーニングを始める人が出てきます。

・2050年以降/地球上にパワフルな調和が続く

2050年以降、この地球上に非常にパワフルな調和がもたらされはじめます。その調和はその後、何百年ものあいだ続いていきます。

・3000年頃/新しい波動の中で喜びに満ちた楽しい状態へ移行

3000年頃になると、人間はもはや人間の形をとって地球に生まれてくる必要がなくなるでしょう。これは何も人類の文明が絶滅するということではありません。地球の波動の中で新しい生命体の形をとり、旅を続けます。また、その頃には、みなさんのスピリット、魂は、もし望めば宇宙のほかのもっと進んだ文明に生まれる人もあるでしょう。

しかし、みなさんの中には、あえて地球にとどまり、新しき生まれてくる生命体が進化するのを助けるスピリット・ガイドの役割を担うことを選択する人々もいるかもしれません。いずれにせよ、非常に喜びに満ちた楽しい状態に移っていきます。


《ワクワク、チャレンジな変化の可能性》

・科学とスピリチュアリティはひとつになる

みなさんの社会の科学者たちも、非常に形面上学的な考え方に移行してきています。前にも言いましたが、量子物理学の分野では、パラレル・リアリティ、並行する現実の存在について述べられていますし、「物理とはそこにあると思うから存在する」「物理的な現実は、そうであるとイメージするからそのように在るのだ」とも言われています。

このことから、精神性、スピリチュアリティと科学との壁がだんだんなくなり、ひとつになってきているのがわかりますね。

また、アトランティス時代の人々が行い、人類史上、何人かの人々も試みたように、みなさんは、やがて地球のまわりの電磁場や宇宙のほかの次元から無限のエネルギーを引き出すようになります。

・政治・・・グループに奉仕する形に

政治の面では、いまあるような政治の形はなくなり、何人かの人々が組織され、必要な情報を、必要な人すべてが手に入れられるような形態が出てくるでしょう。このように組織されたグループは、支配ではなく、奉仕をする役割を担います。

・宗教・・・体系立ったものはなくなる

みなさんが精神性をどんどん探求していくと、みなさんは無限なる「大いなるすべて」、創造の源と直につながることができるようになります。

そうなると、神や「大いなるすべて」の概念を伝えるための媒体、仲介者は必要なくなりますから、宗教もいまほど体系立ったものではなくなっていきます。

みなさんは「大いなるすべて」、源のエネルギーと個々につながるようになります。いままで継承してきた特別な方法で神とのつながりを表現し続けるグループは、やはりたくさんいるかもしれません。けれどもそのときには、それはただ単に彼らの表現のしかただと受け止められます。「これが正しい方法だ。ほかのものは間違っている」というような形ではなくなっていきます。

創造の源とつながるそれぞれの方法が認められ、敬われます。

・経済・・・お金は豊かさのシンボルではなくなる

貨幣のシステムはしばらく続くでしょうが、豊かさに対するみなさんの定義は変わっていきます。「自分がしたいことをするために、必ずしもお金というシンボルを使う必要はない。その他の方法もあるのだ」とわかってきます。

また、技術が発展し、無限のエネルギー源を使うことができるようになると、貨幣システムのアイディアがいまほど必要なくなっていきます。そうなると、いままでのようにお金が豊かさのシンボルである必要はなくなります。そう言った意味で、グローバルな社会の中では、お金はそれほど必要なくなっていきます。

ただ、貨幣システムは、交換手段のひとつとして個人レベルでいじされていくでしょう。なぜなら、交換のシンボルとしての貨幣のアイディアは何も悪いことはなく、便利だからです。ただ単に、物と物を交換する流れをスムーズにするために、しばらくは続いていくでしょう。

・人間関係・・・互いに学びを映しあうものとして

みなさんの社会の中で、人間関係がまったく新しくとらえなおされ、新しい意味合いを持ち始めます。

人間関係の新しい理解とは次のようなことです。

「人生に引き寄せる人間関係には目的がある。自分が見つめ、学ばなければならないことを、その人間関係の中にお互い映しあい、自分本来の魂のエネルギーになることができる」

~上記の高次元の存在バシャールからのメッセージは、今から約7年前の2006年2月に(株)VOICEより出版された「BASHAR2006」に掲載されている内容を抜粋して転載しました。~

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