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今朝の出来事から

2008年04月08日
深夜から続いている突風と大雨は、台風並みという感じです。時々雷も鳴り響き、瞬間風速は20m前後あると思われる突風も吹き荒れています。昨日は朝7時ころから小・中学校に通う子どもたちの通学する様子がリビングの窓から見られましたが、今日は今のところ一人も歩いている姿を見ていません。反面、車の量はいつもの倍以上は通っていて、田舎道が車でにぎわっています。

これまで、台風のために休校とか登校時間を遅らせるとかといった学校側の措置が連絡網や手紙により示されたときに比べても、明らかに今日の様子の方が通学は困難な気象状況であるし、大雨・強風・波浪・洪水といった4つの警報までも出されている状況でもありますが、学校に問い合わせたところ、通常通りの登校ということになっているとのことでした。妻も私も学校現場に20年近くいたわけですから事情はよくわかっていますが、それにしてもこの通常通りに登校という判断は、とてもおもしろいと思いました。なんといっても、小学生のみならず、中学生でも徒歩や自転車による自力登校が困難であるために、ほとんどの児童生徒が車による通学をしているという状況なわけですし、それを学校側も承知しているわけですから…。

小学校の電話で対応したベテラン教師風の先生に対して、我が家に車がないので現段階では自力通学が困難なために様子を見て登校させるという旨を伝えましたが、「みんな車で登校しているようなので、できれば近所の方の車に乗せてもらって登校させるという手段も考えてみてください」と指摘されてしまいました。

現在8時50分。風雨ともにさらに強まっているし雷も鳴り響いているという状況です。ちなみに、つい5分ほど前に長男が通う中学校の担任から電話があり、結果として自宅に車で迎えに来てくれました。息子は元気だし登校したい気持ちは強いので、今回だけはということでご行為に甘えてしまいましたが、公的な立場の人がこのような行動をして良いものなのかどうかということに関しては疑問が残ります。まあ、結果的に無事登校できているのでしたら、息子にとっては家にいるよりは良いということになるかと思いますが…。

もし、これが始業して間もないという状況でなかったら…中学校は入学式、小学校は入学式前日であるという状況でなかったら…今日から給食が開始でなかったら…気象庁の発表に台風という名がついていたら…事前に学校側がこの荒天をある程度予測できていたら…そして、第一に児童生徒というメインである子どもたちの安全を第一に考えるという目的と動機から判断したとしたら…きっと自力登校がほとんどできていないというこの状況において「平常通りに登校」という判断はしなかったでしょう。7時台に続いていたたくさんの車の往来は、8時ころ、つまり小中学校の登校時間を過ぎたころにはいつものようにまばらな状態となりました。

このような状況は、別に私が現在住んでいる地域だからこういう結論になったということではないということは断言できます。つまり、現状の学校教育のシステムや固定観念や大義名分や、これまでの積み重ねてきた基準からの判断としては、ごく普通の正しい当然の判断であるということになります。

今回の件は、それほどたいしたことではない事実であると思いますが、これはほんの一つの表面化した実例に過ぎません。教育内容について、統一させることについて、価値観や固定観念を教え込むことについて、教師の資質について、本来は子どもが最優先であるという優先順位についてなどなど、教育界全体にいえることですが、様々なことが新しい世に向かって変革していく中で、次代を担う子どもたちに対する現在の教育というものの根本が見直されていく時期になっているし、急務を要するものでもあります。

この先一年以内に、学校教育の体制は大きく変わります。この大きな変化は、内部から変わっていくというよりも、経済面・健康面・気象や土地の状態といった外部の大きな変化により、その影響を受けて変革していくということになることでしょう。

この先、受け止める人によっては不安や心配や怒りなどといったネガティブに感じるようなたくさんの事実が、学校教育の現状の変革のために起こります。でも、実際はこの先の光り輝く世にふさわしい状況に変革するための変化であり浄化であるということで、とてもポジティブなことばかりなのです。子どもたちのことを最優先に思い、世の中全体を見渡し、愛と調和という観点でこの変化をしていく様子を受け止めてください。もし、何らかの出来事を不安や心配や怒りといった低い波動で捉えてしまったら、気づいたときに事実を見つめなおしてみてください。必ず、事実の根本は子どもたちにとっては良い方向に向かうために必要なことばかりのはずですから!
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