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「言霊」「思念力」というスピリチュアルなエネルギーについて

2008年02月19日
昨日書いた遠隔によるスピリチュアルヒーリングに関することは、主に何らかのヒーリングテクニックを身につけている方に向けた内容になっていたかと思います。でも、この遠隔によるものにおいても直接的なものでも、スピリチュアルヒーリングとは、決して特別であったり何らかのテクニックを身につけたりしないと行えないことであるというわけではなくて、だれにでもできますし、すでにみなさんは行っていることでもあります。そして、このスピリチュアルなエネルギーを意識することにより、より効果的に高い波動のエネルギーによるスピリチュアルヒーリングを、自他ともに行うことができるのです。中でも、最も日常的に行っているのが「言霊や思念」というスピリチュアルなエネルギーを使ったヒーリングということになります。

本質として宇宙のすべてはひとつにつながっています。もちろん、地球上すべての人同士も魂の深い領域ではしっかりとつながっています。ですから、人と人との思念を通じ合わせるということに関しては、近いとか遠いいとかといった物質的な距離というものも過去や未来といった時間というもの、つまり時空は一切関係なくつながりあっているということになっています。そして、遠隔によるスピリチュアルヒーリングは、このことを利用して行っているのです。

特定した相手に電話をかけてつながれば会話ができます。これと同様に、心の中で相手を特定して思うだけで、相手との波動や魂レベルなどといった相手の本質と深くつながることができるということです。つまり、相手を思うだけで思念が伝わり波動やエネルギーが伝わるということになります。(土地や家などといった場所も同様に、場所を特定しただけでつながることができます。)

高次元の世界では思念のみでも表現し合うことができます。つまり、言葉に出さなくても思うだけで相手に通じるということです。そして、我々の魂の本質は高次元なものですから、本来は思念によってのみでも通じ合っているのです。思念とはとても大切であり、偽ることのできない人の本来の状態でもあります。そして、思念にはとても強い力(思念力)があります。ですから、相手を強く思えば思うほどその波動やエネルギーも強いものとなって相手に伝わるということになります。そしてさらに、このような特定の相手とつながりながら、思念に加えて言葉に出すこと、つまり言霊も加えることにより、相手に与える波動はさらに強いものになるということです。そして、与えるだけではなく、相手の魂レベルでの感謝の気持ちなどといった高い波動が乗せられてめぐってくるために、自分にもさらに高い波動となって返ってくるのです。

言霊の中でも、最高峰の高い波動の言葉は「あ・り・が・と・う」です。この言葉の持つ意味である感謝という愛も確かに波動が高いものですが、この5文字の組み合わせにより発される音の波動が高いというのが本質です。ですから、この「ありがとう」という言葉に、たとえ感謝の気持ちという思念を加えなかったとしても、この5文字の組み合わせでできている言霊の波動だけでもとても高いものになっています。また、言霊は声に出した方が効果的ではありますが、心の中で唱えるだけでも思念力となって高い波動を発します。言霊は、基本的には日本語の意味合いにおいて、よりポジティブな意味の言葉ほど高い波動を放ち、よりネガティブな意味の言葉ほど低い波動を放つということです。「ありがとう」以外の波動の高い言霊や思念を例えて幾つか挙げますと、「うれしい」「たのしい」「おもしろい」「がんばる」「すばらしい」「だいじょうぶ」「かわいそう」等、わくわくする言葉や慈しみを表現する言葉などの愛を表現した言葉ということになります。ちなみに、祓い清める言霊の最高峰は「トホカミエミタメ」の八文字の組み合わせです。私は浄化や除霊をするときには、よくこの言霊の力を使います。

さて、ここまでの内容をまとめますとこういうことになります。つまり、「特定の人に対して遠隔による(または近くにいても直接触れることなく)言霊や思念の力を使ったスピリチュアルヒーリングを行うということは、思念や言霊の中でもより高い波動のものを唱えながら相手を思うこと」ということになります。つまり、我々にとってはごく日常的な普通のことになるわけです。ただし、日常的であるからこそ、このエネルギーをより強く高い波動のものにするということを、意識的に行うか否かということが、とても大切なことになっているとうことが、今回の内容の主題となっています。

また、さらに意識してほしいことは、高い波動の言霊や思念をより多く人に向けたり自分で使ったりすることにより、「自己ヒーリングという観点でもとても大きな効果がある」ということです。つまり、波動の高い言霊や思念により、自分自身の波動も高まっていくということです。自分の波動が高まっていけば、それに伴って低い波動のエネルギーは減少していきます。不調和も起こりにくくっていきます。また、波動の法則により高い波動の出来事が増えてきます。身体も自然治癒力が増してくるしより調和が成されるので、健康を維持しやくなっていきます。

逆に、怒りや心配などといった低い波動を特定の人に対して向けてしまったとします。もちろん、この波動やエネルギーも伝わります。そして、自分にもさらに低い波動となってめぐってきます。さらに、自分自身の波動も、低い波動の思念や言霊の力によって下がっていきます。低い波動のめぐりは、たとえば人との不調和や嫌な出来事や怪我や病気などといった形で、高い波動のものよりも五感的によりわかりやすいネガティブに思える現象として実現しやすいので、特に気をつけた方が良いということになります。

ちなみに、愛から発せられているのに、波動の高いようで実はとても低い波動であるために、使い方を考えた方が良いという言霊や思念を、具体例を挙げて説明してみます。

わが子が学校に登校するために玄関から送り出すとき「いってらっしゃい。気をつけてね!」という言霊を送り、笑顔で校門に到着し、がんばって学習している姿を思う。これは、とても高い波動となって、子どもを守ってくれるし親が子を思う愛の強さも加わった素晴らしいエネルギーとなって子どもに与えられます。しかし、同じ愛から発した言霊や思念でも「あの交差点では車が多いから心配だ。いつも左右を確認していないからきちんと確認しなさい!」という怒りも交えた心配の思念や言霊を使って家から送り出し、交差点での事故の場面を想像したり不安な気持ちで見送ったままの思いを抱き続けたり、さらに帰り道を心配したり子どもが片付けを怠った様子を家の中に見つけたために、帰宅したら叱ってやろうといらいらしたり・・・そんな心配や怒りの波動というのは、愛から発していても結果がとても低い波動になってしまうので、子どもにはマイナスのエネルギーが送られてしまい、逆効果になってしまうということになります。子どもが肝心な時になると病気になってしまうことが何度もあった……このようなことも、親が不安や心配の念を子どもに送ったことによって引き起こしてしまうネガティブな現象の一つとして、子育てをされた方の中には経験された方がいらっしゃるかもしれませんが、同様の実例ということになります。


なんだか、まとまりのない内容となってしまったかもしれませんが、おなかがすいてきたので今回はここまでで終わりとします。昨日書いた内容とこの内容とを合わせていただき、より波動の高い実生活を送るための参考になると幸いと思います。
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