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2学期制から元に戻して3学期制へ ~石垣島ダイアリー~

2010年12月25日
何ヶ月か前のことですが、石垣市では教育関係者と義務教育を受けている全保護者を対象として、公立学校の2学期制と3学期制とのどちらが望ましいのかといったようなアンケート調査が行われました。

その結果、公立学校の教員の中では2学期制が望ましいとする割合が高かったようですが、全体の割合では3学期制が望ましいと答えた人が多かったとのこと。つまり保護者の中では3学期制が望ましいと答えた人の割合はかなり多く、教育関係者でも公立学校の当事者ではない方も同様でしたが、公立学校の教員は逆に2学期制を賛成している人が多いという結果になりました。

石垣市では市の方針を受けて石垣市の公立学校全校が、今年度は2学期制を実施していたようです。ちなみに、2学期制を導入しているために、石垣市内の公立学校では冬休み前の昨日には、2学期終業式ではなく‘2学期前期終了集会’という名目での集会が行われたようです。また、石垣市の公立学校では10月8日に1学期の終業式が行われて、翌日からの3連休を‘秋休み’と称して、3連休明けの10月12日に2学期の始業式が行われました。私からしたら、なんかちょっととってつけたような秋休みという名称も、終業式の数日後の始業式という名目の集会を開くことも、なんだかスムーズではない、滑稽にも感じるような思いでいました。


今朝の八重山毎日新聞に掲載されていましたが、このアンケート結果を受けて、市の教育関係者によって来年度の方針が決まったようです。その決定事項とは、来年度は市の方針としては、元に戻して3学期制を導入するとのことです。ただし、2学期制を引き続き行いたいと職員や保護者の中で意見が多くまとまった場合には、教育委員会の承認を得られれば学校裁量で2学期制を引き続き導入しても良いとのことにもなったようですが、教育長のコメントによると、保護者の賛成を得るのは難しいだろうというような見解を示していました。

私たちが子どもの頃(私は昭和39年2月生まれです)は、公立学校で3学期制が当たり前だったと記憶していますし、あらゆる面でスムーズであると今も私は思っています。でも、私が過去に約15年ほど公立学校の教員をしていた時代に、2学期制を取り入れた学校も3学期制の学校も経験してきましたが、勤務していた学校は成績表を書くのも2回でしたので、2学期制の学校の方が、成績表を書く回数が1回少ない分、時間的にも気力的にも成績表を仕上げるための労力はたくさん使うために、1回減るだけでも教師としての仕事量はかなり楽になったという印象が強く残っています。でも、教育に関しての流れにおいては3学期制の方がスムーズに感じましたし、実際の子どもに対する教育の質というような観点では、特に変わりなかったように感じていました。

評価に関しての観点でさらにいえることは、教師が子どもの意思も確認せずに当然のごとく子どもを勝手に評価して数字や言葉などによって表現することも、子ども自身の自由意思を問われることもなく、まるで当然のごとく評価を受ける立場になってしまっている子どもたちにとっても、教師が評価を成績表という形式にまとめることや、子どもたちが成績表を受け取ることは、スピリチュアルな視点での捉え方をすれば、実際には機会が少ない方が根本的にはポジティブであるといえるでしょう。

もちろん、2学期制に関しては評価に関すること以外にも、その良さは他にも色々とあるのでしょうから、一部の観点においてのみ述べるのも偏っているとは思いますが…。

まあここで、2学期制と3学期制を比較して、賛否に関することとか、私の意見とかをさらに詳しく書くつもりはありませんが、今朝の新聞記事を読んで、なんとなくこんな内容を書きたくなったので表現してみました。


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