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ほどよく「アセンション待ち地球人」しましょ!

2012年06月30日
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一昨日28日(木)のことですが、気分転換&パワー充電のために石垣島北端の平久保崎灯台までドライブしてきました。風が強かったのですが、30度を超える気候で晴れていましたので、海風が心地よく癒してくれました。

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海や空の青もきれいでしたが、この日は鮮やかで深い緑も映えていました。

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*下記の内容は、2010年12月24日に当ブログで掲載した内容を改訂して転載しました。

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私が約8年前までの15年間ほど、公立の小学校や特別支援学校の教員をしていた頃に、時々同僚との会話で使っていた「春待ち教師」という言葉がありました。だいたい、秋の深まった頃から3学期の終了前までに使われる言葉ですが、この言葉はちょっと皮肉ったようなネガティブな感覚で使う言葉なのです。

どういう意味かといいますと、自分の担任している学級内で、児童とうまくいっていないとか、保護者とのトラブルを抱えているとかといったような、担任している学級内でのことを強くネガティブに感じている教師が、とにかく3月末までの担任という立場でいる期間だけはなんとか乗り切ろう(逃げ切ろう)。そして、4月からは、違う学級の担任を受け持つ、もしくは転勤先の学校にて、一から出直してあらたな気持ちで頑張ろうとしているような、いわば限定されている期間はそれなりにしのいで時が過ぎるのを待ち、次の機会である新年度を待って心機一転を図ることを考えているような教師のことを指しています。

しかし、周囲の教師にも「春待ち教師」であると思われるほどの状態になってしまったような教師は、さらに学級内での不調和は続いたり大きくなったりしがちですし、春(新学年の始まる)までの間がとてもとても長く感じることでしょう。そして、実際にもスムーズに春をむかえられず、新年度になって新しい環境になっても、同じようなネガティブな状況を繰り返し引き起こしたり、さらにネガティブな状況になってしまったりすることもよくあることです。

担任の先生として、それなりに信頼してくれているご縁をいただいた子どもたちのためにも、協力してくれている保護者のためにも、そしてさらに自分自身のためにも、「今」をおろそかにしてしまっては「未来」は明るく開かれてはいかないでしょう。そして、波動の法則やカルマの法則によって、たとえ新年度が始まっても、「今」の波動やめぐってくるカルマを昇華していない限り、状況は改善されにくいのです。

それでもそんな自分のネガティブさに気づき、現実(今)から逃げようとしている自分を反省し、少しでもいいから「今」できることから改善していこうと努めさえすれば、それなりにポジティブな状況へと変わっていくはずです。たとえ心の中では春を待っていても、「今」をより大切にし、必ず来ると思う春までの間を、自分なりに少しずつでもポジティブな状況へと改善するように努めてさえいれば、波動が徐々に高まって周囲との不調和が緩和され、春が来るまでの間がより短く感じるはずですし、実際に春が訪れた時には、よりポジティブにスムーズに迎えることができるはずです。

春は必ず来ることを信じ、新たなる前向きな気持ちで迎えられる素敵な春をわくわく心待ちにしつつも、「今」を大切にし、「今」やるべきことに尽力し、「今」をよりポジティブに生きることに努める。そんなふうにほどよく「ポジティブな意味合いでの春待ち教師」でありながら、目の前の「今」共に在る子どもたちのために教師としての努めを果たし、より多くの愛をめぐらせるすことに尽力することが、とてもポジティブであるといえるでしょう。


スピリチュアルに目覚めたり、目覚めが進んでいるような人々が、さまざまなスピリチュアルな情報を得ていく中で、地球がアセンションする可能性の高いということを信じる人は、どんどん増え続けています。

しかし、急激にエネルギーは高まり続けて、実際にアセンションが間近になっているとそれなりに感じられつつも、今はまだ3次元世界であってネガティブな面が多々ある地球上は、まだまだ物質的にも意識的にも社会的にも何もかもがアセンションに向けて変化している最中であり、徐々に高まってポジティブに変化してきてはいるものの、まだまだネガティブに感じられるようなことはたくさん見受けられ認識できます。

政治や経済や教育などといった大枠的なことも、身近なことも、集団意識も個人意識でも、まだまだネガティブな面も多々あるために、ポジティブなものへと変革している最中である「今」は、様々な葛藤が、個人内でも集団においても地球全体においても、たくさん起きているのです。

そんな中、心がけたいのは「春待ち教師」ならぬ「アセンション待ち地球人」の色合いを濃くしすぎないように留意する必要があるということです。目の前の「今」の現実的なことの中で、あまりにもネガティブに感じてしまうことがあると、アセンションを意識している人の中には、ついつい‘アセンションさえすれば…’‘きっとあともう少し時が経てば…’みたいに強く思いすぎてしまい、「今」の目の前の状況を、できるだけポジティブな状況へと改善したり解決したりすることに努める度合いを弱めてしまったり、解決することを先延ばしにしたり、逃避したり、責任転嫁したりするようなネガティブな対応をする傾向にある人も、実際には少しずつ増えてきているように感じられます。

もちろん、アセンションすることを意識することは、とてもポジティブなことであり、大切なことであるといえます。次の世である黄金時代は必ず来ます。4次元そして5次元の世へと、必ずアセンションすると私も信頼しています。しかし、待ちわびすぎてしまったり依存しすぎてしまったり、「今」の自分自身の成すべきことをおろそかにしてしまい、結果的にネガティブになってしまったりすることは、逆に、アセンションまでの期間を遠のけてしまい、長引かせてしまう結果に至るでしょうし、それどころか、地球と共にアセンションすること自体も難しくなってしまうかもしれません。

それでもそんな自分のネガティブさに気づいたら、現実(今)から逃げようとしている自分を反省し、少しでもいいから改善しようと努め続けていれば、それなりにポジティブな状況へと変わっていくはずです。たとえ心の中ではそれなりに強い思いで春(アセンションの完了する時・高次元の世界)を待っていても、「今」をより大切にし、必ず来ると思う春までの間を、自分なりに尽力しようと意識して努めてさえいれば、波動が徐々に高まって周囲との調和がより成されていき、春が来るまでの間がより短く感じるはずですし、よりスムーズに実際にも春を迎えることができ、黄金時代とも呼べるような、素晴らしい高次元の世界での実生活を送ることができるようになるでしょう。

そんなふうに「ほどよくアセンション待ち地球人」しつつ、自らもより多くの光をめぐらせて、地球がよりスムーズにアセンションするために貢献できるよう尽力し続けることが、今の世を、よりポジティブに生き抜くには、とても大切なことであるといえるでしょう。

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憑依について

2012年06月29日
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*下記の内容は、2007年8月31日にタエヌが書き下ろした内容を改訂して転載しました。

憑依という言葉は、なんだかおどろおどろしい、特別なことで、とてもネガティブな霊現象というように思われている方が多いかもしれませんが、以下のように、憑依という現象を広い意味で捉えれば、実際は日常的によくあることなのです。

私が広い意味として捉えている憑依といえる現象は、大きく分けて2つの種類があると認識しています。1つは、‘未成仏霊や魔自体がとり憑くこと’。もう1つは、未成仏霊や生きている人が発していの邪気や邪念、そして場所や物質に残留したり媒介にして発さたたりしれている‘マイナスのエネルギーが憑く’(肉体に乗っかったり入り込んだり、顕在意識に強い影響を及ぼしたりする)ことです。

憑依される人の状況として、大きく分けて2種類あります。1つは、カルマにおける因縁や恨みなど、憑依してきた相手との個人的な因果関係によるもの。もう一つは、波動の法則によるものです。人が瞬時に極端に低い波動を出した時、または低い波動をある程度の長い時間保っている時、その波動と同質の波動の未成仏霊自体や未成仏霊や生きている人の邪気や邪念が、人の波動と同調して引き寄せ合合うことで、人にとり憑いたり入り込んだり乗っかったりすることです。

このように大きくわけることで、4つのパターンにまとめられるので、それぞれのパターンに応じて述べたいと思います。

パターン1:「カルマにおける因縁や恨みなど、憑依してきた相手との個人的な因果関係による要因で、未成仏霊や魔自体がとり憑いた」

一般的には、このパターンが、憑依を受けたという言葉からイメージされる方が最も多いと思われます。このような個人的な因縁の場合は、とり憑いたもの自体の波動がものすごく低いことや、とり憑いたものが自覚してとり憑いているケースが多いので、いわゆる心霊現象とか障りとあというような、怖いとかいやだとかと感じるようなことが起きる場合があります。ですから、話題としてマスコミで取り上げられたりうわさ話として広がったりしやすいのです。

しかし、現代の日本においてこのパターンは、ごくごくわずかしかありません。他のパターンに比べると、皆無に等しいくらいに少ないパーセンテージになります。このパターンの解決策として、最低限のこととしては、本人が気づいて改善しようと思うことです。しかし、自分では気づけないとか、あるいは気づいても対処方法がわからないような時には、波動が高くて霊能力も高いと感じられて信頼できそうで、適切なアドバイスを受けられそな人に相談することや、憑依を受けている状況を改善するために、浄霊や除霊のできる人にお願いをするというのが、懸命だということになるでしょう。

パターン2:「カルマにおける因縁や恨みなど、憑依してきた相手との個人的な因果関係による要因で、未成仏霊や魔や生きている人が発する、邪気や邪念といったマイナスのエネルギーがとり憑く」

このパターンは3番目に多いパターンですが、未成仏霊よりも生きている人から受ける憑依がほとんどです。つまり、いわゆる生霊というものです。これは、今世の中で自分が起因したことにおけるカルマですから、自らが招いたものであるために、事故海悦をすることが望ましいもので、自己の責任であることを強く意識しつつ、大きな不調和を起こして要因となっているような人間関係を、より調和させることや愛をより大きくめぐらせるように努めることなどによって解決していきます。

パターン3:「未成仏霊や魔や生霊自体を、波動の法則によって引き寄せてしまい、結果的にとり憑かれること」

これは、上記二つに比べたらとても多いパターンです。例えば、死んだことがわからずに、大きな不安の中であえいでいる未成仏の地縛霊がいたとします。同等の質の大きな不安を抱えている人が近くに来る(浮遊霊の場合は霊が近くを浮遊している)と、未成仏霊には同じ波動を持っているその人が、魅力的に感じたり輝いて見えたりするようです。そして、その魅力的で輝いていると感じる(波動が合う)人の肉体の中に霊が入ることや乗ること、それが憑依ということです。

つまり、ネガティブな霊自身は何が起きたのかが、よく分かっていないケースが多いのです。でも、居心地や乗り心地が良く、波動が合い続けていればそこにい続けます。また、あまりにも気が合った場合にはその人の意識にまでに入り込み、体を動かしたりしゃべったりすることができます。これが、憑依を受けた人の人格が変わるとか、顕在意識をのっとられたとかといったおうなネガティブな現象として表れます。

このような憑依を受けた場合の解決策の即効策は、一つ目のパターンと同様になると思います(一番良い解決策は最後に述べます)。現代医学における病気としての分類による治療や投薬では、解決に至るのは難しいことが多いと思います。

パターン4:「波動の法則が要因で、未成仏霊や魔や生きている人の発する邪気や邪念といった強いマイナスのエネルギーや場所や物質のマイナスエネルギーと同調してしまって憑依を受けること。(入り込んだり乗っかったり強い影響を及ぼされたりする)」

これが、三つ目のパターンと同様か、それ以上にとても多いです。一般的な捉え方である憑依と表現するに至らないような、このようにマイナスのエネルギーが憑いてしまうということは、比較的多くの人に対して日常的に起こっています。

例えば、込み合っている通勤電車の中とか、事故の多い交差点などの人や未成仏霊の邪気や邪念の多い所にいるだけでも、自分自身が直接関与していなくても、影響を受けたり憑依のように入り込んだりすることがあります。

解決策としては、できるだけこのような人や霊や場所や物質の低い波動と波動の合わない状態でいること、つまりできるだけ高い波動の状態を保つこと。また、そのような状況からできるだけ遠ざかることを選択したり、必要最低限にとどめたりすること。そして、極端に低い波動の状況にならないように努めることなどです。


次に、憑依を受けるとどうなるかということですが、それにはたくさんのケースがあります。中でも多いのは、肩や首周辺や頭などの体の部位の痛みや重みです。憑依というと、人が豹変してしまうとか霊のとり憑いている様子がいろいろな人に見えてしまうとか、そういったことを思われる方が多いようですが、実際はそのようなケースは非常に少ないのです。

ちなみに、人が豹変するという憑依で最も多いケースは、アルコールを飲んで酔った状態で憑依を受けた時です。飲み過ぎて人が変わったようになった、記憶がない……というような場合には、未成仏霊自体の憑依が絡んでいることがあります。これは、アルコールを飲み過ぎると、自己の顕在意識の責任感や緊張感が緩みけすぎたり、波動が極端に下がったりしまうことなどが要因になっていますが、同様に麻薬やシンナーなどによって引き起こることもあります。

強く憑依を受けてしまった際には、上記のような顕在意識をのっとられるまで影響を受けてしまう場合も、ごくまれにありますが、多くのケースは、肉体の違和感や苦痛といて認識することができます。特によくあることとしては、後頭部中央で首の付け根から少し上の骨の下辺りや、のどやみぞおち周辺にあらわれます。

ですから、後頭部や脊椎周辺や肩や肩甲骨、またのどや首やみぞおち周辺に、肉体的な苦痛を感じるような痛みや重みや違和感が出やすいのです。さらに、長い時間憑依を受け続けたり、奥まで入り込まれたりしたときには、体のバランスや心のバランスを崩してしまい、病気やけがなどといった状況に至るなど、さまざまなネガティブなことを引き起こすことがあります。

余談になりますが、スピリチュアルヒーリングを行っている時などに、強くネガティブな憑依を受けていると認識した際に、私は意図的に除霊をすることがありますし、意図しなくても、結果的に除霊をした状況になったと認識できる場合もあります。

この、意図しなくても結果的に除霊をしたことになるということは、つまり、波動の法則が働いた結果によるものでして、ポジティブなエネルギーを魂や肉体により多く与えることによって、波動の低い霊や邪気邪念といったものが、結果的に波動が合わなくなって離れていく、ということです。

このようなことは、見えたり感じたりして認識できる人もおりますが、認識できない人も多いと思います。どちらにしても、本来は認識できてもできなくてもどちらでも良いことでして、結果的にポジティブな状況になれば良いわけです。

一応、注釈として書いておきますが、上記の痛みや重みや違和感があるなどの体の不調は、すべてが憑依によるものということではありません。また、心や体のバランスを崩すことも同様です。憑依を受けた場合に多い状態を述べただけですので、単純に、肉体の疲労や無理がたたったり、ウィルスが要因していたりするようなケースも多くあります。

さて、いろいろと書きましたが、最後に述べますこの先の二つの事項が、今回特に述べたかったメインのことです。

一つは、憑依というのは特別なことではないということ。そして、憑依というものがどういうものであるかという私の見解を参考にしていただき、もしも納得できるような内容がありましたら、知識の一つとして受け入れていただき、解決するためにご活用いただければ幸いであるということです。

そしてもう一つは、波動をより高く保つことや、波動を極端に下げないように努めることが大切であるということです。そして、波動が下がったと気づいた時には、より早い段階で波動を改善するように努めることによって、憑依によるネガティブな影響は、受けにくくなるということです。

つまり、多くのケースは、自分自身の意識の在り方に気を配ることや、肉体の波動を下げてしまうような、過度の疲労や無理やネガティブな食物や薬物の摂取をできるだけ控えるように努めることなど、自分自身が意識的に、よりポジティブな波動でいられるように努めていれば、改善することができるということです。

そして、たとえ多かれ少なかれ憑依やネガティブな影響を受けたとしても、波動が下がりすぎないようにしたり、波動がある程度は高く保たれていたりすれば、低い波動の未成仏仏霊や魔とか、ネガティブなエネルギーも浄化または除去されるということ。愛をより多くめぐらせていれば生霊のようなめぐりは受けずに済むということです。たとえ霊能者やヒーラーなどの他者により浄化や浄霊や除霊をしてもらっても、本人の波動がそういったものを引き寄せてしまえば同じことを繰り返すだけです。

最後に、結論を一言で表現すれば、‘自分にも他にもバランスよく、真実の愛をより多くめぐらせ続けること。’が大切であるということです。そのように努め続けることによって、ネガティブなものを引き寄せてしまい、憑依を受けるようなことは、より少なくなり、よりポジティブな実生活を送ることができるようになっていくということです。

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シリウスより愛をこめて ~その15~

2012年06月28日
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*以下の内容は、2009年12月16日にタエヌがシリウスの同志とチャネリングして書き下ろしたメッセージです。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

あらゆる次元に存在するスピリットは、そのエネルギーフィールドの中から、あなた方に対して、できる限りの必要に応じた言葉や映像などのインスピレーションや、与えたいエネルギーを送ることができます。与えるべきものを、必要と感じたまま与えることが許されるのです。

ただし、ここには宇宙の法則が関わってくるために、与えることが許される領域や具体性は個々によって違ってきます。高次元に存在するスピリットは、宇宙の法則に従って、あなた方の個の領域をしっかりと感じ取って、過干渉せずに許される範囲内で、与える必要のあるものを与え続けているのです。

そして、それを受け取るあなた方には、宇宙の神から分け与えられた純愛なる魂のもと、それをどこまで受けとることを選択するのかを、自由意思によって決めることができるのです。魂の意思は絶対です。魂は永劫の時の中で自由意思を行使してきているのです。

あなた方の認識できる意識の中では、今のあなた方が3次元の肉体をこうして持っている以上は、その肉体によって認識できる、ごく限られた意思の中で、あなたは自由意思を表現することができるのです。しかし、3次元の世では、その限られた自由意思による選択はとても大きな影響があるために、たとえ魂の意志とは全く違っていたとしても、3次元の世における選択結果は、その肉体を持った限られた意思が優先されることがほとんどなのです。

そんな中、魂の意思も肉体を持った意識の中での意思も、高次の存在からのインスピレーションを受け取ることを同時に選択した場合、その必要に応じてインスピレーションはもたらされます。しかし、高次の者から受けとることができるインスピレーションは、その人の持つ波動や個性といえるあらゆる状況によって違うのです。高次の存在によるインスピレーションをそのまま受け取って認識できる人もあれば、曲った形で認識する人もいます。

これは、あなた方の次元では、このような例えがわかりやすいでしょう。ある芸術家の描いた絵を見ても、素晴らしいと感じる人もいれば、変な絵だと感じる人もいるでしょう。また、ある人の話を聞いてもまったく心にとどまらない人もいれば、同じ話を聞いて感動してその後の人生に活用する人もいるでしょう。同じ絵や言葉であるインスピレーションを受けても、このように捉え方が違ってくることは普通にあることなのです。

そんな中で、できる限りそのままインスピレーションを受け取って、それを世に示すには、トランス状態になって自分の肉体や意思をスピリットに預け、チャネリングした状態で表現することが簡単にできる方法でしょう。過去には、このようなトランスチャネリングを行って、実際に高次の存在の表現を、そのまま地上に持ち込んでポジティブに活用した例はたくさありました。

しかし、このようなトランスチャネリングには、現在の地球人類の意識の高まりの中では、様々な問題があります。一言で表せば、現状には合っていないということです。モーゼの時代には海を分断して道を示すことによって神の力を顕現する必要があり、文明的に医学が発展していないような時には、心霊治療で肉体を切り開いて改善したりする必要もありました。しかし、今の世の中であからさまに物質的に示して情報として出回っても、ただただ恐れや依存などを生じてしまうだけで、ポジティブな道を切り開くために必要なこととはいえない場合が多くなるでしょう。

その時代に応じて、国や地域や人々の意識の状況に応じて、できるかぎりポジティブな状況の中で、意識を高めるために必要なインスピレーションや、時には3次元的な事実を世に表す必要を、高次の存在である私たちはいつも配慮しているのです。

今は、まもなく訪れるアセンションに向けての仕上げの段階である、スピリチュアルな意識の向上を必要としている状況にあります。平和と統一に向けて、自由意思や自己責任を尊重する時代でもあります。ですから、物質的な現象によって、高次の魂が表現することは少なくなっているのです。

また、あなた方の肉体的な意識における自由意思を尊重しているために、トランス状態になって自分の意思も責任もない状態でインスピレーションを表現するよりも、自己の意識を残したまま、自分の意識も交えた状態でチャネリングして表現する人が多くあるのです。これは、魂のレベルにおける合意のもとでもありますが、宇宙の神の意思でもあります。

まもなく訪れる、地球上における次の光の世に存在できれば、あなた方は肉体を持ったまま、魂の意思と肉体の意思とを一致させて、宇宙の神との一体感をしっかりと認識することができるようになるのです。意識的にチャネリングをしなくても、あなたが神と宇宙と私たちと直結していること、つまり、すべてが1つにつながっていることを、はっきりと認識できるのです。本当の意味のワンネスとハピネスを感じて、真実の自由や至福の時を実感することができるようになるのです。

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よりポジティブな人間関係を築くために

2012年06月27日
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*下記の内容は、2009年6月20日に当ブログで掲載した内容を改訂して転載しました

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

やさしさ、謙虚さ、思いやり、慈しみ、純粋さなど、人はこのような波動の高い要素を持ち合わせています。逆に、怒り、不安心、傲慢さ、意地の悪さ、ねたみなど、波動の低い要素も持ち合わせています。3次元の世に存在する私たち地球人類は、だれもがこのような波動の高い部分と低い部分との両面を、多かれ少なかれ必ず持ち合わせているといってよいでしょう。

人と人との関係は、宇宙の普遍の法則である「波動の法則」「カルマの法則」が大きく関係してきます。そして、多くの人間関係の根本は、この2つの法則によって結ばれていると言っても過言ではありません。

人間関係において、お互いにネガティブなことをそれほど感じずに、それなりに調和のとれた関係を保てていれば、特に問題は感じずにいられるでしょう。しかし、相手から低い波動の要素を多く感じたり、自分との波動が(気が)合わないと感じたりしているのに、家族や親類や職場の同僚や学校や習い事などといった関係から、日常的に多く顔を合わせるため、人間関係がネガティブになりすぎないように配慮したり、より調和のとれたポジティブな状態で保つように意識的に努めるべき場面があったりすることは、多かれ少なかれ多くのみなさんが現実的な状況として当てはまることがあるでしょう。

例えば職場で同じ室内に勤務しているある人が、自分に対しては意地悪で冷たく接してくるのに、他の人に対しては笑顔でやさしく接しているという状況であったとします。そんな時、あなたはとても嫌な気持ちになるでしょうし、イライラ(怒り)や不満な感情を心の中に抱くでしょう。そして、その人が近づいてきただけでもそんな気持ちが湧きあがったり、話しかけられた瞬間に恐怖のようなものや嫌気を抱いたりもすることもあるでしょう。

しかし、このような低い波動の情緒からの邪気(マイナスエネルギー)を出すと、波動の法則によって、その人の低い波動の要素とつながって、低い波動の状況をより作り出しやすくしてしまうのです。ですから、お互いの低い波動が重なり合って、現実としてはネガティブなエネルギーが倍増するために、さらにネガティブな状況が生じやすくなるのです。

これは、言葉に出しても出さなくても発することでして、感情や思念によるエネルギーが大きく関係するために、口に出さずに黙っていれば解決することではありません。もちろん、口に出すと言霊のパワーも加わり、さらにネガティブになってしまいます。

陰で人の悪口を言っても同じことです。帰宅して一人でネガティブな情緒を出して相手を憎んでも同じことです。すべては相手に伝わります。思念や想念のエネルギーは、とても現実的なものでありストレートに伝わるのです。

なぜならば、3次元の世では個性ある別の存在として生きていますが、すべての人は皆、魂の奥では1つにつながっているから、相手を特定した瞬間に相手の魂と深い領域ではしっかりとつながることができるのです。特に、このような強い念を持って相手を特定すれば、よりダイレクトに相手に伝わるのです。

では、このような関係を改善するにはどうしたら良いのでしょう。この答えはとてもシンプルでして「自分自身の波動をどれだけ高い状態に保てるのか。」「どれだけ波動を低くしないでいられるのか。」この2点だけ気を付けていれば良いのです。

自分自身の波動が高い状態で相手に接すれば、波動の法則がはたらいて、相手の高い波動の要素が引き出されやすくなります。もちろん、これは言葉尻や表情だけではなく、心の中の状況も大きく影響します。自分の波動を高くしたつもりでも、心の中でこれまでのように恐れや怒りなどの低い波動の感情が多少なりとも残っていれば、その分だけ低い波動も引き出してしまいます。

ですから、長い間ネガティブな関係であったとすれば、今日明日で改善させるのは難しいかもしれませんが、少しずつ改善しようということは、自らの意識次第で何とかなっていくはずです。これにはカルマの法則も大きくからんできます。過去のネガティブなカルマは、その度合いに応じて解消するにはそれ相応の努力や時間などが必要になるのです。

たとえば、何年も会っていない学生時代の同級生と、久しぶりに地元に里帰りをする際に会ってしまうかもしれないという状況が予測されたとします。その知人は、とても意地悪だし、会うだけでも嫌な気分になるし、できれば会いたくないと感じていたとします。あなた自身は今とても幸せで、アセンションに向けて光の道を順調に歩んでいるのに対して、知人は実際にもネガティブな道を選択し続けて、過去の印象以上に低い波動を多く発するような人だったとします。

もし、あなたがその知人のことを思い出せば、知人もあなたのことを思い出します。あなたの思念力が強ければなおさらです。そして、あなたが低い感情を知人に向ければ、知人にとっては普通であるネガティブなそのエネルギーに対して、こころよく反応してあなたとの波動をより強く合わせるために、あなたと知人は里帰りをした際に、波動の法則によって引きよせ合い、直接会う確率はとても高くなるでしょう。そして、直接会うことでお互いのネガティブな情緒はさらに重なり合い、あなたのイメージした以上にネガティブな状況が実現しやすくなってしまうのです。

でも、もしあなたがいつものように波動の高い状態を保ち、明るいオーラを放ってルンルン気分で里帰りをしたとします。その知人を思い出しても、素敵な人生を歩んでいることを願い、たとえ良くない噂を聞いたとしても、慈しみや憐みの心を持って愛の光で包んであげるなど、その知人に対して高い波動である愛の気持ちを向けてあげたとします。

そのような波動状況の中に在れば、里帰りした際に出会ったとしても、相手の高い波動の要素を引き出して接することができるでしょう。また、もし相手がそのような状況ではなく低い波動を強く出していれば、波動が大きく違って合わないために、出会う可能性はとても低くなります。

相手が自分をどのように思っているのかということを、考えすぎたりたり探ったりしすぎたりすれば、相手の領域に踏み込みすぎることになるので、過干渉しすぎてしまい、ネガティブな波動を生じる場合があるでしょう。そして、ネガティブなカルマとして自分に必ず返ってきます。また、相手の気持ちを変えようと思うと、さらに相手の領域に入りすぎてしまいます。

つまり、相手の思考や感情を変えようとまで思ってしまうことは、不干渉の法則に反してしまい、ネガティブなカルマを作ってしまうのです。でも、自分の感情や思考を変えることでしたら、自らの意識次第で、いつでも自分の建材意識次第で、すぐにでも実行できることですし、その自らの意識をポジティブに変換することが重要であり、それだけで自己解決することができるのです。

実際には、相手との関係をより調和のとれた状態にしたいという、純粋な気持ちからの愛ある動機は、とても素晴らしいことなのですから、お陰様(守護霊様・守護神さまなどの陰ながら自分をサポートしてくださっているスピリット)も宇宙の神も、心からご加護くださり応援してくださいます。

そして、相手に対して愛の気もちからの心遣いをしつつ、相手の感情や思考や外見や言葉遣いなどの、相手の領域内のことにはできるだけ干渉しすぎず(意識を向けすぎず)、自らがどのような意識を持っているのかということに気を配っていれば、相手との関係はより調和のとれた状態になっていくはずなのです。

中でも、家族であるとか学校や職場であるとかといった、比較的多くの時間を同じ場所で過ごしたり、何らかの連携を保つために接したりする間柄の場合は、波動の法則と同様に、お互いのこれまでの関係におけるカルマの法則も多くからんでくるので、それなりにネガティブな関係が続いてしまうと、急に改善しようとか一気に問題解決をしようとかといっても、難しい場合が多いでしょう。ですから、この先のポジティブなカルマを、こつこつと少しずつ継続して積み重ねる努力が必要になります。

でも、時々しか会わないような人との関係や、コンビニの店員さんとか、タクシーの運転手さんとか、道端ですれ違う人とかといった、とても浅い関係の中で接するような場合には、このような自分の波動の状態がどのような状態であるのかによって、相手の状態にとてもよく表れるのです。

ですから、もしコンビニの店員さんがとてもやさしい対応をしてくれたと感じたのなら、あなたの波動が引き出したことでもあるのです。でも、もし、いつも優しい店員さんの態度が、なんだか今日は冷たいな~…と感じたようなときは、あなたの波動を見つめなおしてみると、ネガティブな部分が多くあることに気づくことでしょう。

もちろん、すべてが自分の映し出しというわけではないので、困っている人を見かけたからあなたも困っているとか、醜い姿に感じる人を見たかあなたもそんな姿をしているとか、そういった「極端に同じ」とか「鏡」であるとかという場合ばかりではありません。ここには必要(必然)の法則もはたらきます。全ての出会いは必然であり、カルマの法則や波動の法則もからんでいますが、すべてはお互いの魂の向上のための学びに必要なものなのです。

困った人や醜く見えるような人を見かけたら、自分なりにできる範囲内で愛を与えるのか、それともネガティブな思いを抱いただけになるのか。どのような意識や行動をとるのかによって、その学びはポジティブなものにもネガティブなものにもなるのです。魂の向上のための無駄な経験とか学びにならない経験などというものは、実際には何一つないのです。

すべての出来事に対して、あなたがどれだけ「自分自身の波動をどれだけ高い状態に保てるのか。」「どれだけ波動を低くしないでいられるのか。」が、魂を向上させるためにはキーポイントとなりますし、どれだけポジティブな学びを得るのかも、すべてはあなた次第なのです。

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アセンション小説「かのこの現実」改訂版連載中
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シューリエからのメッセージ ~宇宙の神~

2012年06月26日
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昨日25日(月)の午前中に、自宅から5kmほど離れた近場にあって、一部の人が「水晶の浜」とも称している、知る人ぞ知るというような場所へ妻と二人で行って、水晶を探してきました。この写真は、狭い入口となる場所を通り抜けて10mほど下った場所から振り返って、入口付近を撮影しました。‘秘密のジャングル崖道’とも呼ばれている、高台から水晶の浜まで下る細い山道です。

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ジャングル崖道をさらに下ってから振り返って撮影しました。結構急な下り道なので、今の私には少しハードに感じましたが、足元にはたくさんのオカヤドカリがいて、とてもかわいらしい動きをするので、心を和ませてくれます。

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出口付近は草や低木に覆われていて、視界が急に開けます。ここまで来ると、下っているときの緊張感が解かれて、わくわく感が一気に盛り上がってきます。これまでにも我が家の子ども達と何度も足を運んできた場所ですが、私にとっては約半年ぶりとなる水晶採集です。

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ここ水晶の浜は、ヤマバレーと呼ばれている集落のはずれにある、於茂登山系の湧水でできている小川が海に流れ込んでいる場所で、すぐ近くにある於茂登系の山で産出する水晶が、川の水に流されて運ばれてきます。

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水晶はこの川の中に入って採集してもいいですし、川の周辺の広いビーチで採集することもできます。

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川の水はほどよく冷たくて浅いので、30度ほどある汗ばむような気温の中、足を水の中に入れて川底の砂利の中から、移植ごてとふるいを使って水晶を探しましたが、暑さが緩和されて心地よい気分で探すことができました。

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妻とともに、約1時間半にわたって水晶探しをした結果、1~2cmほどの小さなものばかりではありますが、こんな感じの水晶を採集することができました。まずまずの成果に、二人で満足しました。

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なんだかとても久しぶりにシューリエを強く感じたので呼んでみたら、ほのかな甘い桃の香りがしてきました。いつもつながっていて、私に深い愛の光を送ってくれているのはわかっていますが、こうして意識してシューリエを感じると、なんともいえないやさしい感覚や至福感を味わうことができます。

*以下の内容は、2008年11月17日にタエヌがプレアデスの高次の存在とチャネリングして書き下ろしたメッセージです。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

シューリエはシリウスそのものです。タエヌのようなシリウスから地球へと旅をしているたくさんの者たちの魂へと、いつも私は愛のエネルギーを送り続けています。タエヌは私の子でもあり私の一部でもあります。タエヌは地球に存在していますが、今でもシリウスの子なのです。シリウスの一部なのです。

あなた方の住む地球を包んでいる大気には、たくさんの愛のエネルギーが含まれています。その中には、シリウスやプレアデス、地球自体はもとより他の太陽系の惑星などといった、地球人類にとっては親縁である惑星から送られているエネルギーも含まれていますし、宇宙全体に顕現している宇宙の神(愛そのもの・宇宙の唯一神・宇宙の根源神・大霊)からのエネルギーも含まれています。

あなたがたは、たくさんのものから護られています。そして、たくさんのものを与えられています。もし、あなた方の感覚で捉えることができたら、あまりの多さと素晴らしさに、心踊らせて驚くことでしょう。だからあなた方は生きているのです。だから、こうして地球に存在していられるのです。

あなた方が神と信頼して崇めるものを否定はしません。あなた方の信仰すべてを否定するつもりはありません。でも、私はあなた方に対して、おおもとである宇宙の神(愛そのもの・宇宙の唯一神・宇宙の根源神・大霊)を直接崇めることもお勧めします。どのような地球神であっても、おおもとは宇宙の創造主である宇宙の神なのです。

ですから、たとえあなたの信頼している宗教において、他の神を信じることを制限していたとしても、全ての神の源は宇宙の神でありますから、間違ったことではありませんので大丈夫です。宇宙の神はあなた方の一部でもあり、あなた方と常につながって愛を与えてくれています。あなた方も宇宙の神の一部なのです。

シリウスの子であるタエヌは、シリウスの一部であってもシリウスという高次元の惑星に物質的に存在しているわけではありませんし、惑星シリウスそのものではありません。シリウスの一部でありますが、シリウスという高次元における完全体とは違うのです。

それと同じように、あなた方は宇宙で唯一完璧な存在である宇宙の神の一部ではありますが、宇宙の神ではありません。でも、宇宙の神の一部として、完璧な存在を目指して常に魂を高めることを目指しているのです。

あなたがもし、自分は完璧な存在であると思った瞬間、あなたは落ちていく道を選択することでしょう。今の状態が最高の幸せでありこれ以上の幸せは求める必要がないと思った瞬間、やはりあなたは落ちていく道を選択することになるでしょう。

完ぺきである存在は宇宙の神のみです。あなたがたは、今はまだ不完全なのです。常に魂が向上することを目的として在り続ける必要があるのです。父である、宇宙の神を常に目指す必要があるのです。それが、全ての魂が存在している根本的な目的だからです。

だからといって、自分自身を低く見ようとする必要もありません。卑下する必要なないのです。また、自分以外のものを自分と比較する必要もありません。全ての存在には個性があるのです。だから、自分自身の中の状況を比較してより魂を高めようとする行いはポジティブなものですが、他の魂と比較する必要はないということです。すべては、あなた自身の中におけることが基本になるのです。

謙虚であること。向上心を持ち続けること。愛をより深めたいと意識すること。自分自身の波動をより高めることに努めること。常に魂の状況は変化しています。こういった在り方であることを理想として、より魂が高く変化することを望んで在り続けることをシューリエはいつも願っていますし、私は常にそのようにして在り続けています。

あらゆる高次元の惑星において、マスターとしての指導者立場にある魂が、いくつも存在しています。あなたがたの過去性や無意識といった、顕在意識では認識していないレベルにおいて、あなた方個々が関わってきた、より親縁な関係にある惑星からのサポートも、常に受け続けているのです。

私がこうしてシリウスのマスター的存在としてタエヌに愛や力を与えているように、あなた方も必ずそういったものが存在しています。そして、そのすべての魂に共通している最高のマスターが宇宙の神なのです。

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さらに高まり続けるエネルギーの中で

2012年06月25日
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*下記の文章は、2010年6月4日に当ブログで掲載した内容を改訂して転載しました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

現在、地球表面で転生することを許されて
肉体を持って存在しているいる私たち地球人類は、

地球のアセンションを経験したいと希望する
たくさんの魂の中から

宇宙の神によって選ばれた
数少ない栄誉ある魂なのです。

転生することを希望したのに、
転生できなかった魂もたくさんいるのです。

まもなくアセンションする地球は、
宇宙でもまれにみるスピードで波動が高まり、
波動の大変革を経てアセンションするのですが、

その波動の大変革期や
それに伴った3次元的な社会の変革や、
個々の意識の変革などを経験することで、

その中から得られる学びや気づきや、、
よりポジティブに過ごすことによって
総合的な波動が高まることなど、

3次元世界でのネガティブなカルマを
より早く解消して昇華させるためにも、
魂をスピーディーに向上させるためにも、

絶好のチャンスとなるのです。

しかし、逆にネガティブな中に陥り、
ネガティブなカルマを多く作ったり残したり、
総合的な波動を下げたりしまった場合には、

肉体を持ったまま
地球とともにアセンションすることは難しくなり、

地球以外の3次元世界に転生する道を
この先も歩み続けることになるのです。


まもなくアセンションして訪れる
次の4次元の世では、

「今」のネガティブな側面の多い
政府や経済や教育などの
世の中の在り方は大きく変わり、

すべてが愛に基づいた
自由と平和と統一が成された世へと…

宇宙の真理に基づいた世へと
結果的には変革することは
すでにわかっているのです。

でも、そのような結末がわかってはいても、
具体的に3次元世界が
どのように変革していくのかという過程も、

具体的にどのような世の中になるのかという詳細も、
自分自身がどのような経験をして何を学ぶのかなど

経過や具体的な結果の詳細が
「今」はまだはっきりとは
分からないことが多いですし、

私たちは「今」も「この先」も何をすればよいのか、
「今」「この先」に経験することを
どのように受け止めるのかといったような選択は、

個々の自由意思に任せられているわけです。

ですから、結果が分かっている中で、
「今」そして「この先」に私たちが何を経験するのか、
何を学ぶことができるのかが明確にわからないことが、

私たちがここにこうして3次元の世の存在として
地球上に肉体を持った形で転生している
ポジティブな意味合いやおもしろさがあるのです。

もちろんこれは、
このような地球全体のレベルや
国や地域全体のレベルのこともありますが、

地球人類個々のレベルのことでも
この先もたくさん生じるのです。

この先のポジティブさとネガティブさの
2極化が激しくなるにつれて、

必要なことと必要でないことが
さらにはっきりと分かれていくために、

必要のないことは
消滅したり大きく変化したりして、

今のままあり続けることは
さらによりポジティブに少しずつ変化しながら
前へ前へと歩み続け、

変革するべきことは
どんどん大きく変わり続けていくのです。


先のことをむやみに予測する必要がなくても、
直感やインスピレーションとして
個々が高次元から与えられた予知的なことと
ある程度自分内で識別できるようなことは

そのまま受け止めるようにして、
与えられたからには必要に感じ、
与えられたことに感謝することが望ましくて、

それをどのように受容するのか、
どのように活用するのか、
何を選択するのかは

すべてが自由意思に任せられているのです。

直感もインスピレーションも、
そして他者からの話でもマスコミからでも、

入ってくる情報は
すべてが必要なものであるわけですが、

入ってくる情報に
焦点をどこまで合わせるのか、

しっかりと心で受け止めるのか
それとも削除するのかなどといったような、

‘それぞれの情報をどのように扱うのか’は、
個々の自由意思に任せられているのです。

ですから、情報を伝えてくれた人やマスコミなどに対して、
怒りや不満などのネガティブな意識をぶつけるようなことも
本来は必要ないのです。

そのようなネガティブな波動を発すること自体が、
今の世ではとてももったいないことでありますし、

すべてが自己の選択や
波動や受け止め方の問題なので、

情報に触れた自分自身の
意識の問題でどうにでもなるのです。

まずは、情報に触れた必然を
ポジティブに感じて受け止めること。

同時に、情報を与えてくれたことに感謝すること。

そして、受け止めて識別した際に
自分にとって今は特に興味関心もなく、
それほど必要もない情報であると捉えた場合は、

焦点をできるだけ合わせないようにして、
心の中から削除すれば良いのです。

よくわからないのなら
深く考えずに保留にしておけばよいのです。

ポジティブに感じたら
焦点を合わせてより強く受け止めるようにして、
必要に応じて活用すればよいのです。


再三申し上げますように、
今の地球上のエネルギーは、
かつてないほどにとてつもなく高まっています。

そして、そのエネルギーが今の時点では、
地球表面上の3次元世界において
バランスを保つために、

ポジティブなエネルギーと
ネガティブなエネルギーとの
両極のエネルギーによって成されているのです。

だから、波動が高まっている人や出来事などには
宇宙の普遍な法則である波動の法則が働いて
さらにポジティブなエネルギーがたくさん与えられ、

逆に波動が下がると
ネガティブなエネルギーを引き寄せやすいのです。

ですから、今の世において、
そのような情報の受け止め方や活用のしかたにおいても

ネガティブな意識を抱くのは
とてももったいないことだと述べているのです。

自分自身が以前よりもエネルギーに対して、
より敏感になってきていると感じて認識している方や、

全体的にはそれなりに
波動は高まっているだろうと感じている方、

自分はライトワーカーとして
人のため世のためにアセンションに向けて
少しでも役立とうと思っている方は、

特にこまめにより繊細に、
自分自身の波動をチェックして、

少しでもネガティブに感じるようなことがあったら、
できるだけ早い段階でポジティブに変換するように、
意識的に努める必要があるのです。

そして、個々の波動がさらに高まり、
個々の波動の低い部分が
より低くならないように努め続けていれば、

次の世の黄金時代への移行期である今の世を、
よりスムーズに、より快適に、
よりポジティブな状況の中で過ごし、

4次元の世、そして5次元の世へと
アセンションしていくことができるのです。

個々の意識や集合意識から発される
波動・エネルギーは、
とても大きな影響力を持っているのです。

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宇宙への貢献~高次元の存在からのメッセージ~

2012年06月23日
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昨日23日(土)のAM8時頃から約1時間ほど、自宅から最も近いビーチのピゲカゲ浜(吉原海岸)までウォーキングしたり写真撮影をしたり、ビーチにてラジオ体操などの軽い運動をしたりしてきました。

自宅は標高50mほどの高台にありますので、ビーチまでは行きが下り坂メインで帰りは上り坂メインとなりますが、往復約2kmの程よい距離のウォーキングコースとなっています。

この写真は自宅から数百m歩いた地点から続く下り坂の細道です。最近、この小道をきれいに舗装しなおしてくれたので、以前よりも歩きやすくなりました。この写真の坂道を下りきった所のT字路を曲がると、舗装道路が終わって砂利道が続き、雑木林の中の日陰の小道を抜けるとピゲカゲ浜に到着します。

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前翅長7cm前後、開長は13cmに及ぶ日本最大級の蝶‘オオゴマダラ’です。ピデンスピローサの花にとまって羽を広げていました。警戒心が強いようで、普段はなかなかこのようなシャッターチャンスには恵まれなかったのですが、昨日は近づいてもじっとしていて、花の蜜をゆっくりと味わっていました。

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この写真を撮影したAM8時半頃の時点で、気温はすでに30度近くありそうでしたし、湿度も90%ほどあって汗ばむほどの暑さとなっていましたが、ビーチはとても心地よい風が吹いていて気持ちよく感じました。曇り空から時々日がさしていましたが、直射日光はきつく感じるほど、この時期の日差しはとても強いです。ちなみに昨日の最高気温は30.9度、最低気温は26.5度で、ほぼ平年並みの気温となりました。

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ヒガンバナ科の‘ハマオモト’の花です。民家の軒先でもときどき見かける花ですが、海岸でよく見られるようです。ピゲカゲ浜では、砂浜とジャングルとの間にある雑草の中で、いくつもの花を咲かせていました。

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*以下の内容は、2008年7月22日にタエヌがプレアデスの高次の存在とチャネリングして書き下ろしたメッセージです。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

宇宙に漂う愛のエネルギーは、途方もないようなたくさんの魂やエネルギー体などによって育まれてきたものです。あなたがたの知っている歴史やあなたがたの知識の中で、その愛の深さや親密さを語ろうと思っても、言葉としてどのように表現して良いのかがわからなくなるほど、その美しさや素晴らしさを伝えることはなかなかできないものでもあります。それくらい、素晴らしいものなのです。

「今」のこの日本の時間帯では、宇宙と地球とのエネルギーバランスにおいて、最も近づける時間帯になります。午前3時半という日本の時間帯では、多くの方が眠りについています。あなた方にとっての睡眠は、とてもポジティブなものであります。それは、ただ単に休息するということだけではなく、ほとんどのみなさんが、魂のふるさとである多次元的な世界に帰ったり旅したりしながら、この3次元の世において使ったエネルギーを補充しているのです。

そんなあなた方のエネルギーが、とてもポジティブになっている人の多くなる時間帯であるこの頃は、日本近辺のエネルギーが、1日の中では最も波動の高いものとなっています。だから、高次元の存在はこの時間帯が最もあなたがたとつながりやすいのです。

まだまだ、あなた方を私たちが保護したり援助したりすることが多くありますが、これももうじき最低限のことしか必要でなくなることでしょう。言い換えれば、あなたがたの知らない所で、私たち文明世界のものたちが援助をする必要がほとんどなくなるということです。つまり、あなた方と私たちとは、お互いを知った上でのお付き合いができるわけですし、あなた方の文明の発達により、あなた方の手によって、地球のバランスもあなた方の生命のバランスも保つことができるようになるからです。

アセンションに向かっている「今」のこの地球の世においては、もうすぐそこまできている関係上、あらゆる変革が成されていきます。その中でも、物理的な事柄の変革と同時に、あなた方の意識の変革も並行して行われています。

時には一気に大きく目覚める人もあれば、徐々に気付かない内に目覚めていく人もあります。最も多いのは、徐々に目覚めつつ、目覚めを自覚している方はふと振り返ってみると、少し前の自分と今の自分とではこんなにも意識が変容し、高い次元に近づいていくことに気づいて、その素晴らしさを感じるということです。

目覚めた人は、自分の目覚めが進むにつれて、周囲のまだ眠っている魂を目覚めさせたくなります。また平行して、目覚めた者同士が引き寄せ合って、縁が広がり目覚めた者同士の絆が深まっていきます。

目覚めさせようとしても眠ったままでいることを選択している魂には、それはその自由意思による選択であるということを認識し、目覚めさせたいという愛の気持ちと、目覚めてほしいという希望の光を与えるまでを、目覚めたあなたの仕事だと割り切って、あとは相手の選択を自分の位置から見護ってあげるということが理想的なお付き合いということになります。

そして、同じように目覚めていく者同志がつながった場合は、お互いにどんどん目覚めていく楽しさや素晴らしさといった、とてもポジティブなエネルギーを交わらせることにより、さらに深めあってめぐらせることで、その高い波動のエネルギーを地球に還元していくのです。

今の時点では、このように目覚めた者同士の結合による集合的エネルギーによって、地球のエネルギーはどんどん高まっていっています。それは、宇宙の予測をはるかに超える勢いです。もう、それを止めようとしてもだれにも止めることはできません。

一人が目覚めたことによって発される高い波動のエネルギーが、もうひとつの高い波動のエネルギーと交わって結合し、さらなる高い波動のエネルギーとなってめぐる時、単純に1プラス1が2であるのではなくて、2の2乗倍という数値になるほどのエネルギーの高まりがあります。ですから、このように目覚めた者同士が自覚し合いながら手を結ぶことは、地球がよりスムーズにアセンションするためには、とても重要なこととなるわけです。

この、手を結ぶということにおいては、いくつかのパターンがあります。最もわかりやすいことは、目覚めた者同士が直接会って話をしたりエネルギーの交換をしたりすることです。また、電話やメールでやり取りをするとかといったことでも、手を結んだことになります。さらに、手を結んだという自覚は薄い場合が多いかもしれませんが、本を読むとかブログを読むとかといったことによっても手を結ぶことができます。それには必要不可欠であることとして、共感するということが伴った場合に起こります。

目覚めを多かれ少なかれ自覚した者は、すでに今まで以上に大きな責任が果たせられます。つまり、地球や宇宙と一体となっていることを、より強く自覚してきているわけですから、その自覚の度合いと並行して、宇宙のため地球のために、地球のアセンションを意識しつつ波動を高めていき、アセンションをよりスムーズに行うための指導者的立場の一員として、さらなる飛躍をしていく責任が生じていくことになります。

その責任上、根本的なこととして、次の2つのことを意識して実生活を送る必要があります。1つは、自分の波動全体をより高めていくことです。目覚めたあなたの波動を高めることは、周囲の波動を高めることにつながります。あなたがたとえ強く意識しなくても、あなたの波動によって周囲を癒し刺激し包み込み、周囲の人も場も物事もあなたの波動によって高めたり浄化したりすることができるのです。

もう1つは、あなたが今世において出会うべき同志との、出会いを果たすために旅を続けるということです。先ほど述べましたように、波動が結合することによる波動の広がりはとても大きなものとなります。これは、低いもの同士が結合しても同様ですが、もはやそのような結合はどんどん崩れて離れていっています。

あなた方が行うべきことは、高い波動同志の結合です。その結合が2人よりも3人と増えていけば、その2乗倍の量と質のエネルギーが湧き上がり放出されます。それが10人、100人と増えていけば、とてつもない量と質のエネルギーになっていきます。

先ほど述べた旅ということに関しましては、あなたがたの認識するような物質を移動させる旅ばかりではありません。そのようなことに加えて、文字霊の旅、言霊の旅、を本やインターネットなどを通して行うこともそうです。エネルギー体の旅、意識の旅、イメージの旅といった多次元的な旅も入ります。

そんな努力を続けることが、どれだけ地球のため宇宙のために役立っているか、あなたがたの想像をはるかに上回っていることを私たちは知っています。ですから、それほどその偉業を行っていることに気づいていない多くの皆さんに対して、知っている私たちには伝える義務や責任があります。

まもなく、日本のみなさんの多くの方が目を覚ます時間帯である朝が進んでいきます。あなた方が毎日、無意識のうちに睡眠から目を覚ますことを選択するように、あなた方の魂に記憶されている宇宙意識が、無意識のうちにも意識的にもどんどん目覚めていくことを期待しています。そして、目覚めたことを自覚したら、さらなる目覚めをすることにより、さらに宇宙へと貢献してくれることを期待しています。

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高次の存在からのスピリチュアルメッセージ

2012年06月23日
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~昨日22日(金)の午前9時半頃に、自宅から5kmほど離れたところにある川平郵便局へ行ったついでに、郵便局の近くにある川平公園に行って、景勝地としても知られている川平湾のグラスボート乗り場周辺の写真を撮影してきました~

薄らと晴れ間はのぞいていましたが、風が強くて水面がぼちゃぼちゃしていて流れも強いようで、いつものような透明感のあるコバルトブルーやエメラルドグリーンの海の色ではありませんでした。でも、このような風景もまた、とてもいい感じでした。

ここに浮かんでいる船の多くはグラスボートでして、船底が透明なガラス張りになっていて、海中の魚介類やサンゴなどを見ることができます。

話は変わりますが、新月(20日)や夏至(21日)のエネルギーの急激な高まりを、今回はいつも以上に強く感じましたが、前後数日間も同様に感じています。そして、今回はいつも以上に長く続く感じがしますので、アセンションに向けての、さらなるロングラストスパートがはじまったといえるでしょう。

このような急激なエネルギーの高まりの大きな変化に対して、肉体や精神がエネルギーに馴染むまでの間に、肉体や精神がバランスを崩しかけてしまうケースが、いつも以上に生じやすくなります。

ですから、3次元的な要因はよくわからないのに、体調を崩したり変調を感じたり、精神的に不安定になったりしていると感じられることが、これまで以上に増えてきたと感じる人も少なくはないでしょう。

そこで、ネガティブに感じるような物事や場所などをできるだけ避けて、不規則な生活や強く疲労を感じるような過度の無理を重ねないように気をつけて、より軽やかに、より楽天的に、より健全に、バランスよく実生活を送るように心掛けることを、「今」もこの先も、ますます意識的により強く留意する必要があるでしょう。

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*以下の内容は、2010年5月24日に当ブログで掲載した内容の改定版です。タエヌが高次の存在とチャネリングして書き下ろしたメッセージです。

今朝は高次の存在を身近に感じ、あらゆる言葉や感覚が入ってきました。いつものように私の中で受け止めてわくわくしていました。しかし、今日は久しぶりに書き表して皆様とシェアしたいというわくわく感が強くなったので、そうする必要を感じ、下記の内容を書きおろしてみました。

たくさんの高次の存在を感じ、その代表のような方々からメッセージをいただいたり、混合したような形でいただいたりしましたが、いくつかの話題を書かせてくれましたので、そのまま掲載します。

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◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

またとないこの機会に、あなた(タエヌ)とこうして心を通い合うことができる喜びを深く感じて感謝します。

あなたがこの先に向かおうとしている道も、あなたが意識的に歩んでいる「今」の道も、今の世における普通に暮らすための道とは、かなり離れている道でもあるわけですから、あなたの歩む道の参考になることはあまり多くは情報として得られることができないでしょうけど、あなたの歩んでいる道を情報として得ることによって、この先をどのようにして歩んでいくのか、どのような意識で足元と先を見据えるのか、そして3次元の世と多次元的な意識とを、そのようにバランスをとって歩んでいくのかといったことの、大いなる参考にはなると感じる人も少なくはありません。

★。、:*:・'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆

あそこに見える光を得るために、あらゆる手段を使って歩むのもよろしいのですが、その光が必要な光であれば、何も苦も無く、かといって何もしないわけではなく、光を与えられるのにふさわしい道を歩むことに努め、ふさわしい波動を放つように意識を高めてさえいれば、その必要に応じて光はあなたのもとへと近づき、必要に応じて得ることができるようになるのです。

★。、:*:・'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆

天照大神は誠の神なれど、人の形などしておらぬことは承知の通り。されども、人の目線から想像し、人にわかりやすく表現すると、天照大神も人の形となってしまう。人の想像力とは、本来の形すら変えることもできるし、あらゆる形に変化させることもできる。

木の形も、水の色も、山も谷も、人の意識が作り出した形であり色であることを、また、今、思い出すこと意義あり。今の3の世(3次元の世の中)でも、人の意識で形は作れるもの。ましてや、4の世、5の世ともなれば、意識1つで形はたやすく作れるもの。変えられるもの。でも、3の世では、物をすぐに変えること、得ることは、意識一つですぐにできる物もあれば、そうでない物もたくさんある。

お金とは、はかない物ざのうと思いつつ、3の世では物を変えるのにも得るのにも大きく役立つものでもある。もう間もなく今の世が光の世へと変わり、4の世、5の世へとなるまでの、はかない間ではあれども、今は日本の世で生き抜くには必要不可欠であるわけざから、やはり無視するわけにはいかぬ物。人として転生したことのない者にとってみれば、何だかこれ不可思議なこと。ゆかしきこと。おもしろきこと。

★。、:*:・'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆

明日探せばよい物を、今日得ておけば最良と思うこと。これ人の欲なり。明日が必要であれば、明日でよろし。必要は与えられる。必要は与えてあげられるのじゃ。

★。、:*:・'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆

見えない物を見たいと思うこと。これも欲なれども、我欲ばかりとはいえない。その好奇心、探究心は、叡智を得るために必要な場合もあるから、あれもだめこれもだめというものではない。

かといって、見えぬものは見る必要のないものである場合もある。その必要のない物を無理やり見ることによって、バランスを崩し、目の前がふらふらになり、あれは見ることを止めれば良かったのだと後悔することになることもある。

後悔は自分自身の意識がすること。見た物のせいでもなく、見せたもののせいでもなく、自分自身が選択したことによるもの。自分自身の意識。

だから、すべては自分の責任において解決し、後悔を学びと活用にできるのか、はたまたさらなる後悔と怒りのどん底に落ちてあらゆる低いものを呼び込みのかは、すべてが自分次第。宇宙はすべてに対して平等である。波動の法則もカルマの法則も完ぺきに働いているのだということ。

★。、:*:・'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆

虫メガネで見るような小さな物も、大きくてはっきりとしている物も、みんな魂を持って存在しています。特にあなた方が「生き物」であると認識している物すべては魂を持って存在していることは、もう承知している人がこの文章を読んでいるわけですが、認識しているだけでは、なんだかとても残念なこと。認識していて、どのように実生活に活用し、命を大切にしたり慈しみの気持ちを抱いて、命ある物と接したりいたわったりすることができるのかが大切になります。

★。、:*:・'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆

今、世間では牛の病が話題になっていますが、だからといってまだ元気な牛を殺してもよいものなのか、ワクチンを平気で打ってもよいものなのか、なんだか、すべてが人間にとっては有益である、つまりお金としての利益が上がるという3次元の世の道理に基づいて行われているわけですが、少しでも慈悲の思いの中で、意識と行動を選択してほしいと願うばかりです。

でも、結果として世の人の中に牛を食す機会が減れば減るほど、負のカルマは減り、波動は高まるわけですから、同じ命を奪うという点で行けば、これもポジティブな現象ともいえるでしょう。でも、所詮は同じ結果を人が自己責任を持つ中の自由意思によって選択していること。どのような大義名分があっても、命あるものの命を奪うことには変わりないわけですから、それ相応のカルマがめぐることによって、その選択に見合った現実はやってくるのです。

そもそも、今のような利益を得るために飼っていた牛を、処分(殺生)することでネガティブに感じるような状況も、これまでの殺生を繰り返してきたカルマでもあるわけですし、世が光の世へと移り変わるために、牛たちが生前に魂としての同意のもとで、命を投げ出すことによって、人に気づきを与えるために起きた出来事でもあるわけです。

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集合エネルギー

2012年06月22日
DCIM0013_convert_20120621155619 (2)
~雨上がりの於茂登岳です。標高526mの沖縄県でいちばん高い山です。日本最南端にある高校に通う長女を、私が車で学校まで迎えに行った帰り道の途中で、昨日21日(木)の午後3時頃に車中から長女がこの写真を撮影しました。

昨日は明け方から午前中いっぱい、雷鳴が響き渡って暴風雨となるような天候が続きましたが、午後に入ってから雷も風も雨もおさまってきて、夕方には薄らと晴れ間も見えるようになりました。

私事ですが、退院してから約2か月が経ち、体力は30%気力は70%ほどまで回復したと感じています。2~3週間前までは、少し車を運転しただけで疲れてしまっていましたが、昨日の時点では、市街地にある長女の通う高校までの往復約1時間の道のりの車の運転も、一人でできるようにもなりました。

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*下記の内容は、2011年5月20日に当ブログで掲載した内容を改訂して転載しました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

意識的に祈ったりヒーリングをしたりして
何かに向けてエネルギーを送る場合や、

意識を向けたり思考やイメージをしたりするなど、
特に意識的なことではなかったとしても、
結果的に何かに向けてエネルギーが発される場合には、

自分一人が個で発するエネルギーよりも、
自分を含めた複数が同時に発するエネルギーの方が、
はるかに強いエネルギーが生じます。

この計算式が
常にぴたりと当てはまるわけではありませんが、

2人で行うとエネルギーの量は
単純に2倍になるのではなく2乗倍になり、

3人だと2乗倍で9倍、
10人だと100倍になるともいわれています。

この数値はおおよそではありますが、
このように示されるように、
複数の人が同じ対象に同時にエネルギーを送る効果は、

自分一人で行うよりも
はるかに高いということは事実なのです。

レイキヒーリングにおいては、
「レイキマラソン」と称される
ヒーリングの実践方法がありますが、

これは同じ対象に対して
複数の人数で同時にヒーリングを行ったり、
長い時間を継続して行ったりすることを指しています。

このレイキマラソンも集合エネルギーを利用したもので、
直接手を当てることでも遠隔でヒーリングを行っても、

個人のみで行うよりも高い効果が表れたという
実践報告もたくさんあるようです。

かといって個人で送られるエネルギーは
微々たるものであると言っているのではなくて、

あくまでも自分が個で発するよりも
複数で同じ対象に向けて発したほうが、
より強いエネルギーになるということを
説明しているだけですので、

個人よりも複数で行なうことを
奨励しているというわけではありません。

複数で行うメリットもありますが、
個人で行うメリットもいろいろとありますので、

もっともポジティブと感じる方法で
その都度エネルギーの送り方を
直感に従い選択することが望ましいでしょう。

また、個々の特質や状況によって、
エネルギーを発する強さや質も違ってくるので、

ある個人の発するエネルギーが
とても強くて質の高いもの、
純粋な深い真実の愛から発されたものであれば、

特別に強いというわけでもなく、
さりげなく発されたいくつものエネルギーが
集合エネルギーとなって発されるよりも、

はるかに大きなエネルギーとなって
めぐることもあるのです。

とにかくここで言いたいのは、
愛から生じたエネルギーを集合させることで、

宇宙の法則(特に波動の法則)や
神など高次のご加護なども大きく働き、

単純に1プラス1という数値ではなくて、
2乗倍といわれるほどの
とても強いエネルギーとなることを、

知識の1つとして持ち合わせて
直感に従ってご活用されることも
お勧めしたいということです。

ちなみに、東日本大震災のような
大きな災害が起きたことによって、
世界中のたくさんの人々が
愛の意識を向けられているために

結果的にはたくさんの愛の意識が
同時に継続的に重なり、
集合エネルギーとなって送られているのです。

このようなケースにおいては、
それなりの集団を形成して
意識的にエネルギーを送ることも有効ですが、

たとえ個別にエネルギーを送ったとしても、
結果的には集合エネルギーとなって
届く確率が高いのです。

ですから東日本大震災のような大きな災害があって、
被災地や被災者や関係者などに
長きにわたってエネルギーを送り続けるような際に、
根本的に大切であると思うことは、

祈りやヒーリングなどの
個々のポジティブ感に基づいたやり方で、

より純粋な愛に満ちた中で、
無理するようなことなくより継続的に、

自分自身がポジティブな状況にあると感じる中で、
実践し続けることであるといえるでしょう。

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プレアデスからのメッセージ  ~あなたが信頼すること~

2012年06月21日
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*以下の内容は、2008年12月16日にタエヌがプレアデスの高次の存在とチャネリングして書き下ろしたメッセージです。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

そのまま信頼できることは、素直にストレートに信頼すれば良いことでして、何を信頼するのかも、その人自身の波動や魂の位置やカルマや必要な経験であるとかといった個性によって違うわけですから、他の者が、何を信頼すれば良いかということでとやかく言う必要はないということになります。

ただし、何を信頼して良いのか迷っている場合などに、アドバイスを求められた時には、あなた自身の価値観を伝えて参考にしてもらえばよいわけでして、それは過干渉に入りませんし、伝えるまでがあなたのお役目で、その先は相手の自己責任の領域になるわけです。

私たち、あなたがた地球人類よりも高次元の存在たちが、このようにメッセージとして伝えていることは、メッセージを受けとることを望んでいる地球人類の中でも個人のメッセンジャーとの信頼関係によってつながり、そのメッセージの内容を読みたいという自由意思のもと、読むことを選択してくれた人が読むわけでして、読んでも読まなくても、それはもうメッセンジャーの領域ではなくて、すべては読んだ人の自由意思による選択した結果であり、どのように受け止めるかについては、読むことを選択した人の自己責任の領域になるわけです。

私たちは、あなた方地球人類を深く愛していますし、常に敬意を持って見守っています。このことは、私たちの自由意思による領域のことですので、地球人類が私たちに対しても同じ愛や信頼の気持ちを持っているかどうかということは、それほど気にしていません。しかし、理想としては、より深い愛と信頼のもとでつながり、いっときでも早く宇宙親交の仲間として、ともに宇宙のために光を広げていきたいという願望は持ち続けています。

あなたが信頼することは、あなたの現実として目の前に現れます。ここでいう「信頼」の意味は、宇宙における本来の信頼していることを意味するので、信じこもうとするとか、エゴによって信じようとするとか、信じなければいけないと制限や強制をするとかといたものではなくて、自らの顕在意識のみならず、さらに深い領域の意識においても信頼していることを意味します。

あなたが自分の病気は自分では治せず、薬を投じることによって治ることを強く信頼すれば、あなたの体の病を薬で治すことができるでしょう。でも、本来すべての地球人類は、自らの肉体を自らの力によって調和させて治す力を持ち合わせています。この、自らの力とは、自分自身の意思や魂のみならず、宇宙や地球のエネルギーも守護してくれている存在のサポートも含みますが、いずれにしても、他の物質に頼らずとも、あなた自身の意識一つで治すことができるということなのです。

今の3次元の世が素晴らしい世でると実感して信頼している人にとっては、この先もさらなる素晴らしいと感じる現実を経験するでしょう。逆に、今の世に対して悲観していたりネガティブな世であると嘆き続けたりしているような、強くネガティブに世を感じている人は、この先もそのような意識をポジティブに改善しない限り、信頼している通りのネガティブな現実が待ち受けています。

ポジティブな波動・愛をめぐらせていれば、そのカルマからより高い波動の愛の多い経験を重ねていきます。このような人は、この先もさらなる素晴らしい経験ができることを信頼するでしょう。そして、その信頼によっても、さらなるポジティブな現実を引き寄せるのです。波動の法則やカルマの法則とはそういうことなのです。

目の前の危機的な状況を、乗り越えるべき必然であると信頼するのか、運の悪いネガティブな偶然であると信頼するのかによって、その先の現実も意識も行動も、大きく変わってきます。宇宙における道理においては、すべてが必然なのです。すべてが必要なことなのです。私たち高次の存在は、そのようなことをあたりまえである常識として信頼しているのです。だから、すべての経験はポジティブな経験ばかりなのです。

あなた方が、今、目の前に引き寄せている現実は、すべてがあなたの自由意思によって選択したものであり、あなたのこれまでに行ったことのカルマであります。だから、あなたの自己責任の領域による問題なのです。それが、とても素晴らしいことでしたら、大いに喜び、さらなるポジティブなことをめぐらせるように努めれば良いのです。

逆に、ネガティブに感じるようなことがめぐってきたら、まずは、あなた自身が招いた、あなた自身の自己責任により選択したものであると、根本的な観点を持つことです。そして、自己責任を、より強く持ち続けて解決することに努めれば、必ずポジティブに感じるような状況へと変換することができるのです。

しかし、まだ、多くの地球人類は、ネガティブに感じる状況を招いてしまうと、多かれ少なかれ他者のせいにしたり、運が悪いとか過去世のカルマであるのかといったスピリチュアルな視点のわからない範囲のことに求めたりして、本来はすべてを自己解決できる必然であるにも関わらず、他に求めてしまう傾向にあるのが事実です。

たとえ、ネガティブに感じる現実が、過去世や幼いころのトラウマなどの顕在意識では認識していないカルマだったとしても、その要因を知ることによって早期に解決することもできますが、その過去のカルマを作った要因をまったく何も知らなかったとしても、目の前の現実を自己責任によって招いたことであると強く自覚して、ただただその必然に対して、よりポジティブな状況に改善するように努め続けてポジティブなカルマへと昇華させていくと、知らず知らずのうちに、カルマを清算してポジティブなカルマに変換することができるのです。

あなた方の目の前の現実は、あなた方が思っている以上に自分自身で作り上げているのです。何を信頼しているか、何を引き寄せているか、どのようなカルマをめぐらせているか、どのような波動を発しているのか、どのような意識を持ってどのような選択をしているのか…すべては、あなた方が自分自身の責任のもとで、自らの力によって、自らの現実世界を作り出しているのです。

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オーラの色と好みの色

2012年06月20日
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*下記の内容は、2011年3月1日にタエヌが書き下ろした内容を改訂して転載しました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

その時点での自分の好みの色は
その時点に自分自身が強く発している
オーラの色を表していることがあります。

もしくは、その時点で自分の求めている
エネルギーの色を表す場合もあります。

そして、基本的に常に好んでいるような色は、
その人自身の根本的に強く発している
オーラの色を表している場合が多いです。

このように、その時点で感覚的に好んでいるような色は、
自分自身のオーラ(エネルギー)に関係していることが
多くあると私は認識しています。

私は子どもの頃から
基本的に常に好んでいる色は青系ですが
特に水色が好きです。

また、私が選ぶ服の色は白が多く
ズボンは紺色や黒が多いですが
白い服が引き立つような物をよく選びますので、

そんなことからも青系の色に準じて好きなのは白で、
さらに次に好きなのが黄色系だと自覚しています。

好みの色はオーラ(エネルギー)の色を表すことが多いとはいっても、
色の意味合いは様々でして

たとえば青系の色1つとっても
水色や藍色やコバルトブルーなど
様々な色がありますし

輝いている色や淡い色や
くすんでいるような色など
その質も様々です。

そういった色の濃さや質等の違いによって、
オーラの色の意味合いも違ってきます。

私が認識している中で
最も極端に違っている意味を持っているといいますか、
意味に幅のあるのは赤系の色(ピンク色も含む)です。

赤系は情熱や芸術性や女性性などといった
とてもポジティブな意味もありますが
怒りや警告などといったとてもネガティブな意味もあります。

そして、次に広い意味を持っているのが
青系の色だと認識しています。

さわやかさ、純粋さ、癒し、安らぎなどといった
とてもポジティブな意味もありますが、

ブルーな気分、マタニティーブルーと表現されることや、
憂鬱さ、さみしさ、無視することなどといった
ネガティブな意味もあります。

逆に、そういった観点で捉えた際に
比較的にその色の持つ意味の範囲が狭くて
全体的にポジティブな意味合いの多い色は
白、銀、緑系の色(黄緑含む)、
黄色系(オレンジ含む)だと認識しています。

私は、今から約8年ほどに
それまで約15年間就労し続けてきた
公立学校の教員(小学校・特別支援学校)を辞職し

レイキ伝授やヒーリングをしたり
スピリチュアルカウンセリングをしたりするような
スピリチュアル系の仕事に専任しつつ、

世のため人のためのお役にたちたいと強く願い、
様々な希望を胸に転職をして
今まで続けてきました。

私は教員をしながらも
義務教育に対する疑問を抱いたり、
改善すべき点も見出したりはしていましたが、

就労していた頃は職場の環境も好きでしたし、
教員の仕事自体もわくわく楽しみながら
関わる子どもたちや教職員や保護者とともに
とても充実した日々を過ごしたりしていました。

しかし、レイキヒーリングを
実践したり伝授したりすることや、

その頃に大きく開花していると自覚できた
スピリチュアルな能力を活用して尽力することが
今世の私のお役目であるだろうと強く認識したために、

あの頃は何の迷いもなく、
家族や信頼している知人も応援していただく中で、
願望や理想や夢をたくさん抱きつつ、

15年ほど勤めていた教育公務員を辞職して
今も歩き続けているこの道を選択しました。

そんな私にとっての一大転機を迎えていた、
教員を辞職する前後の1~2年だけは、
私の1番に好んでいた色は紫系の色でした。

紫色は、あの頃までは、
そんなに意識している色ではありませんでしたが、、
とにかく無性に紫色を近くに置いておきたいと思ったので、

アメジストのブレスレットをつけたり、
アメジストの天然石を学校の職員室の机上に
置いて飾ったりもしました。

また、とても地味な私のファッションの中で、
紫色の靴や靴下を選ぶことが多くありましたし、
本当は紫の服やズボンも身に着けたかったのですが、

あの頃は(今も)普段は白のTシャツかポロシャツに
青系の濃い色か黒のジャージがメインで、
いわゆる体育教師系のスタイルを
職場でも家でも常に選んでいたので、

そこに紫のブレスレットや靴下は
なんともちぐはぐな感じだったようですが、
とにかくどこかに紫色があると、
それだけでわくわくしていました。

結局、この紫色が1番大好きな時期は、
辞職する前後の1~2年で終わりましたので、
あれ以来は紫色の靴下を履くことも
ほとんどなくなりましたが、

今でも誕生石でもあるアメジストは、
水晶とともに最も大好きなパワーストーンですし、
紫色は好みの色の1つにもなっています。

ちなみに紫系の色は、
癒し、神秘性、崇高さ、直感力の強さ等を表すことが多く
現実逃避、利己主義といったネガティブな面を表す場合もあります。

黄色系は希望、楽天さ、リーダーシップ、社交性等を表すことが多く、
批判的、優柔不断さなどといったネガティブな面を表す場合もあります。

私は2年ほど前に移住して石垣島に住み始めた頃から、
それまでに特に意識はしていなかった緑系の色も
とても好きになりました。

石垣島の緑の濃さや鮮やかさ。
特に今の時期は深い緑と新緑の黄緑とで、
とてもバランスよく山々が彩られているのを見ると、

空や海のブルーに加えて、
その色を見るだけでもとても癒されますし、

「今」ここに自分が在ることを、
とても幸せであると感じさせてくれるからです。

緑系の色は、調和、自然体、自由、挑戦、転機等を表すことが多く、
不安や臆病さなどのネガティブな面を表すこともあります。

*ちなみに色の意味合いに関しましては、
私が認識している代表的な意味を例に挙げて示してきましたし、
私が今信頼している捉え方でもありますので、

あくまでも1つの参考資料として受け止めていただき、
ご自身の見解や信頼している資料ともし違っているような場合には、
ご自身の中で信頼することを選択していただいて、
ポジティブに受容していただければ幸いに思います。

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プレアデスからのメッセージ ~手を差し伸べることについて~

2012年06月19日
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~タエヌの運営しているホームページ‘アセンションスペースシューリエ’では、パワーストーンのブレスレットの販売も行っています。このたび、新たに4種類のブレスレットを加えましたので、その中から2つ、ここで紹介させていただきます。上の写真のブレスレットは、アメジストと平たく多角カットした水晶とを交互に入れてみました。下の2枚の写真は、タイガーズアイと平たく多角カットした水晶のブレスレットです~

《タエヌのHP パワーストーンの販売》⇒http://www.shuwrie1.com/sub13.html

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DSC00420_convert_20120618194336.jpg
~この写真と下の写真は、昨日18日(月)の日の入り時刻直前のPM7:30頃に、北西方向の川平湾周辺の夕暮れを自宅ベランダより撮影しました。~

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*以下の内容は、2008年6月6日にタエヌがプレアデスの高次の存在とチャネリングして書き下ろしたメッセージです。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

さしあたって、今、この場にて早急に書きとめて知らせてほしいというような緊急性はありませんし、改善するとか何かを願うとか、そういったことを書き表してほしいということではありません。ですが、今、もう一度確認することが必要とすることを伝えますので、すでに承知して実生活に活用している方にとっては、単なる確認事項としてお読みいただいて結構ですし、そうでない方は、改めて見直して活用していただくことを望みます。

明日から始まるなどというわけではなく、もうこの世は未知のエネルギーの領域に入っていますので、あなた方が予測不可能のような事態が、すぐにでも目の前の現状として起こっても、何ら不思議ではないということをご承知おきください。

そして、身近などなたかがこうして目の前のことにおいて行き詰っていることがお分かりであったとしても、あなたのできる範囲というか領域というか、そんな役割がある程度は決まっているということを念頭において、手を差し伸べるべきこととそうでないこと、手を差し伸べるにしてもどこまでさしのべるべきかという判断、どこまでが自己責任の範囲で、どこまでを助けてあげるべきなのかという認識、そういったことを、今のあなたにおいてできるだけポジティブな感覚の中で淡々と冷静になれるときの瞬間に判断して身の振り方を知り、行動すべきであるということです。

別に、ここの場面では見過ごしてしまおうと思うことは、決してすべてが見捨てるとか、かわいそうな人に手を差し伸べないなんていう冷酷であるとかといったことではないということ。あなたが、あなたの現段階における霊性に基づいて判断して、それが人にとっても自分にとっても良かれと思うことは、それが真の正しい道である選択をしたといえることなのです。

だから、そんな体裁のようなことがひらめいてきても、それは3次元的な思考からくるものでもあるし、できるだけ多くの方々に手を差し伸べたいという理想からくるものでもありますから、その中でも自分のできる範囲、そして宇宙の調和の中でのあなたの役割である範囲は、最初に感じたことが最も素晴らしい選択となるわけですから、それを信頼するように努めると良いということになります。

愛する人のために全力を尽くすことは素晴らしいこと。愛するが故に、たくさんの愛の気持ちとともに、行動や物質による支援を行うことも素敵なことであります。ただし、その素晴らしい動機と目的により起こした行動が、時には相手の領域に入り込みすぎて、ありがた迷惑だとか、本来は自立するための状況なのにその機会を台無しにしてしまうとか、結果としてそういったことになることも、時にはあるということです。

その判断は、途中である経過において、いくらでも気づき修正可能であるわけですから、そのような素晴らしい動機から発した素晴らしい行動や思考といったことを、本来は正しいことなのであるという宇宙の道理にかなっていることであるがゆえに、結果としてもより最良な状況になるほうが、よりポジティブな状態になり、より高い波動を生じる結果になるということです。

逆にいえば、目の前の状況においても、あるいは今世においてそれほど縁が深くない人に対してでも、手を差し伸べたい人に手を差し伸べることが最良のこととしてわくわく感を抱いたのならば、何も迷うことなく心も行動も物質も、できる限りのことを全力で支援することは、最も愛をめぐらせ、自分に豊富であるものを分配することで必要である人に生かされて平等にすることになり、その中で、さらなる愛のめぐりが生まれて、どんどん広まっていくという、こんなに最高であることはないわけですから、そんな時にはどうか迷わずに行動に移してください。

すべては、第一インスピレーションが大切です。直後の思考、そしてそのあとにくる自分自身の3次元の世において身につけた固定観念や価値観で宇宙の法からは逸れてしまっていること、自分自身のエゴ、保身、危機感などといった、そんな中で判断してしまうと、せっかくの宇宙から頂いた本来のインスピレーションが役に立たなくなってしまいます。

すべての信頼は、自分自身の感覚を信頼することから始まります。自分自身の真の感覚は、魂を向上させるために、宇宙から与えられた最も素晴らしいプレゼントでもあります。もっと、自分自身を信頼してください。それが、今世において身につけた価値観や固定観念とは、たとえ多少なりとも違っていたとしても、素晴らしいめぐりとなって自分自身に返ってきたとき、その本来の意味がよくわかりますから。

自分を100%信頼できれば、すべてのものを同様に100%信頼できるようになります。信頼は深い愛によるものです。信頼はすべてが愛をめぐらせます。深く強く自分を信頼してください。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

以下はタエヌからの追記です。

*もし目の前にネガティブに感じる知人がいたとして、その知人に対して愛の意識を向けて光を放ったり、慈しみの気持ちを向けて手を差し伸べたりすることは、愛をめぐらせることであり大切なことであります。逆に、そのような人に対して、自分が高い位置に在ると思い込んでしまいさげすんだ気持ちを向けたり、必要以上にネガティブな感情を向けたりするなど、自らの精神的なエゴを発して低い波動をめぐらせることは、気がついた時点で改善すべきことでありますし、とても残念なことでもあります。

宇宙にあまねく法則の中でも波動の法則や不干渉の法則は、このような時に大きくはたらきます。愛をめぐらせれば愛がめぐってきます。やさしさや慈しみなどの気持ちを持って接すれば、より調和された関係が築かれます。相手の領域に入り込み過ぎたり、相手が求めていないのに個人的な干渉をしすぎたりすれば、自らも過干渉を受けます。相手に対してさげすんだ気持ちを向けて接したり、ネガティブな感情を大きく抱いたりしていれば、たとえそれをあからさまな言動として表さなくても、その波動はすべて相手に伝わり周囲にも広がるために、不調和を生じやすくなるのです。

愛の光はすべてが高い波動のポジティブなものです。その人自身の魂から発するものであり、今在る意識から発するものでもありますし、深い慈しみ、謙虚さ、楽天さなどのその人の在り方に表われたりもします。愛は宇宙にあまねく光エネルギーでもあります。言葉で説明しなくても、行動であからさまに表さなくても、真実の愛を抱いてめぐらせていれば、宇宙も高次の存在もさらなる光をもたらしめぐらせてくれるのです。直感に従い、ストレートな気持ちを向けて、真実の愛の気持ちを抱いていて、今、その場でめぐらせたいと感じた際には、何も躊躇することはなく、相手が必要として欲している愛の手をさしのべることは、とても素晴らしい愛がめぐるのです。

人は皆ほどよく依存しながら生きています。かといって、ほどよさを超えて強く依存してしまうようになるとネガティブな関係が生じやすくなります。自己責任が弱くなりがちになります。

言葉で確認してもしなくとも、相手との意思を疎通した中でサポートを必要としているとか、愛を欲しているとかとかと感じた場合には、自分の思うがままに愛をめぐらせたりサポートしたりすることはとてもポジティブなことである場合が多いのです。ただし、相手の領域に入り込み過ぎたり、必要と思ってしたことが相手にとって本来は必要ではないと言われたり、そう感じたりした際には、不干渉の法則を意識し、過干渉しすぎたと反省して改善するようにすればよいのです。

ネガティブに感じた相手の言葉や行動などを感じて、自分自身が相手をさげすんでみていると気づいたら、自らの持つ精神的エゴが表出したと反省し、相手の個性を認めるように努め、ネガティブに感じたことは相手が改善できる欠点であると思って励ましや愛の気持ちを向け、自らの精神的エゴが発見できたことを感謝しつつ、愛に変換するように努めればよいのです。

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みんなでアセンションしましょ! その2

2012年06月18日
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~昨日の7:30頃に、自宅ベランダより北西方向の川平湾周辺を撮影しました~

DSC00340_convert_20120618071340.jpg
~今朝18日(月)AM7時頃に、自宅ベランダより北方向の東シナ海周辺を撮影しました。大型台風4号の影響を、石垣島ではどうやらそれほど受けることがなさそうで、うっすらともやのようなものがかかった感じで青空が広がっていて、朝から穏やかな天気となっています。~

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☆印の以下の内容は、「アミ3度目の約束」エンリケ・バリオス著 徳間書店 の内容を引用しました。

*主人公の「ペドゥリート」は地球人の男の子。「アミ」は高次元の宇宙人の男の子。「シルク」は地球内部の高次元の都市シャンバラに存在する人。シルクが表現する‘きみたち’と、ペドゥリートが表現する‘ぼくたち’とは、地球人類全体のことを指しています。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆  

ペドゥリート : そしてシルクは、ぼくたち一人ひとりには、ぼくたちの種の進化のために割り当てられた責任があり、そのために、一人ひとりが自分のおとった部分を乗り越えることが、どうしても必要になってくると言っていた。それはあくまで個人的な仕事で、個人が内的成長をとげるために努力することによってのみ、人類全体が進化していけるのだということを、とくに強調していた。

そして、できればその大きな災難は起こらないほうがいいし、そのためには意識に目覚めた人たちみんなが、自分自身で努力するのはもちろんだけれど、周囲の人たちにも光を広げるようにしなければならないとも言っていた。

それから彼は、ぼくたちに、自分が人類の進歩に奉仕していると信じこんでいる、少なからぬ人たちのように、‘黙示録の予言者’や‘死の使者’にならないようにと、とくに注意強調していた。実際、彼らがやっていることは、不安や恐怖や絶望の種をまくことであり、人々の恐怖心を無意味にあおる‘メッセージ’を広めることであり、それは人類の頭脳の質をさらに低下させるだけのものだから、救世の望みは、ますます小さくなっていくことになる。

突然シルクが‘もう時間がない’と言った。ぼくはとても怖くなった。そしてシルク自身、言っていることのつじつまが合っていないような気がした。だって、その言葉自体、彼が‘死の使者’であることを示しているように思われたからだ。でも、シルクが言いたかったのは、ぼくたちにはもう、ムダにしている時間はないのであって、これまでは、内面的にも外面的にも事態を真剣に変える努力をしないまま、なんとかやってこられたけど、これから先は一人ひとりが‘愛の使者’へと変身するべきであり、それを自分の人生に反映していかなくてはならないということだった。

シルクの言葉は、ぼくを元気づけた。

シルク : 「きみたちは、現在のあやまちも過去のあやまちも、毎日少しずつ乗り越えていかなくてはならない。それは原点に立ち返ってはじめることによってのみ、できることなんだ。つまりきみたちの人生の一番大切な目的をはっきりとさせることであり、その目的とは、愛の成長に奉仕することにほかならない。愛の成長に奉仕しているということは、いつも頭の中にはっきりとやきつけ、心の中に生き続ける感動として、決して忘れることがあってはならない。そうして、はじめてきみたち自身の内面から、そのあとできみたちの行いを適応させていき、やがてはきみたちが時間のすべてを使って、愛の成長に奉仕できるようになるまで……より良い人間に変わっていけるまで、きみたちはこの一番大切な目的にそって努力していかなければならない。でも、繰り返すようだけれど、その仕事は少しずつ行われるべきものであって、まずは欠点のひとつからはじめて、だんだんと別の欠点へと移っていくようなやりかたをしなくてはならないんだ。」』

ペドゥリート : それからシルクは、人々が苦難することも、大量の死者を出すこともなく、ぼくたちの惑星が良い方向に変化していく可能性は残っていると言った。でも、これはいつもしっかりと自覚しておかなければいけないけれど、‘もう時間がない’。つまり、もうぼくたちは時間をムダにできないとうことだ。

それから、喜び、健康なユーモア、楽天主義、希望、責任、悪意のない魂、信念、許し、隣人へのたすけ、ほんものの愛などが、ますます必要不可欠なものとなっていき、それが人類にとって、そして一人ひとりにとって、高い水準の存在へ移るのに必要なエネルギーになると言った。反対に、どんなものであれ、恐怖、絶望、堕落などの種をまくものからは、距離をおくことが必要だとつけ加えた。そして自分たちの性格上のおとった部分に対して、もう少し自分自身が厳格になるべきであり、友だちや指導者を選ぶときにも、もっときびしく判断すべきだということだ。

さいごにシルクは、次にあげる欠点は、どんな犠牲をはらってでも自分たちの中から追放するべきで、もしそれらの欠点が大きければ、新しい世界の一員になることができないと言っていた。それは、羨望(ねたみ)、利己主義(エゴイズム)、暴力、物質主義、人の不幸を望むこと、(知的、感情的、物質的、性的な事に対する)無責任、恩知らず、不機嫌、それからぼくたちのすべての宗教が、そのおきての中で戒めていること。

ぼくはねたみと利己主義が最初にあげられていたことに、とても興味をひかれた。だってぼくたちにとって、それはとても日常茶飯なことだったからだ。

アミ(高次元の宇宙人) : 「新しい世界をかためるときには、いまシルクが言ったような悪い種をまくことは許されない。だって、そんなものは、人類家族の分裂を引き起こすばかりだからね。必要なのは、それと正反対のものなんだから」とアミが説明してくれた。

シルク : 「(前略)……でもきみたちは、宇宙親交に仲間入りする用意がほとんどできているんだよ」

ペドゥリート : 「ぼくたちが!?…」

シルク : 「その可能性はおおいにあるってことだよ。いますぐ仲間入りをできないとしてもね。きみたちは、宇宙親交がぜったい必要とする価値に、ちゃんと目を向けていないんだ。ただそれだけなんだよ。だってきみたちは、自分たちに不足しているものを素早く学び取って、それをすぐさま実践に移すことができるし、きみたちの種には、だれにとっても等しく豊かな世界に向けて、力を集結し実現できるだけの力もある。今は何もしていなくても、本当は善意をもった人たちが大勢いるし、名もない多くの善人が、利害を超えて他人にその手を差しのべている。そして手助けしたいと思いながら、どうしてよいのかわからないでいる人たちもたくさんいる。」

ペドゥリート : 「じゃ、いったい何がぼくたちには不足しているんですか?」

シルク : 「きみたちが、高い水準に移っていけない理由はただひとつ。さまざまな分野において、きみたちのものの見方がまだ変化できていないからだよ。きみたちの文明を導いている物質主義的な観点や外面重視の視点から、もっと人間の内面を完成するというテーマに向けてピントを合わせていく必要があるんだ。」

あのシルクの言葉を聞いたとき、ぼくは心から納得できた。

ペドゥリート : 「その通りです、シルクさん……でもどうして、まだその変化が起こらないのですか?」

シルク : 「それは、考えるのは自分たちのことばかり、みんなの豊かさについてはまるで省みようとはしないわずかな人たちが、世界を動かす舵(かじ)をにぎっているからなんだよ。それに、その人たちが握っている権力はとても大きいから、自分たちにとって都合がいいと、‘考えている’状況に向けて、勝手な思惑だけで人類全体を引きずりまわしているせいなんだよ。」

ビンカ(地球外の3次元の惑星の女の子) : 「そのうちブーメラン(カルマ)にやられるわ」
とビンカはとても怒って言った。

アミ : 「でも、惑星(ほし)自身の必要性と、人々の意識の高まりによって、すぐに今の状況は変わりはじめるよ。そのときこそ、きみたちの協力がなくてはならないものになるんだ。ひとつの状況から別の状況へと移り変わっていくときには、変化をはばもうとする力がはたらいて、大きな災いが引き起こされたりする。そうした災いとは無縁に、できるかぎりスムーズに前進を果たすのが望ましいけれど、それができるのは、全体の意識の高まりだけなんだ。そしてその意識の高まりを生んだものこそ、愛であり、愛に導かれた知性なんだよ。だからこそ、地球の愛の成長を助けることが、何をおいても大切なんだ」

上記の内容は「アミ3度目の約束」エンリケ・バリオス著 徳間書店 より引用しました。

★。、:*:・'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆

一人ひとりが自分の劣った部分を乗り越えるために、個人的な仕事として、個人が内的成長をとげるために努力することは、個々の波動を高めるためにも、集合的な意識を高めるためにも、地球全体の波動を高めて、よりスムーズにアセンションするためにも、根本的なこととして最も重要なものであります。

‘ムダな時間’はもう残されていません。個々が自分自身を大切にすることを基本としつつも、周囲の人たちにも光を広げるようにしていく必要もあります。かといって、急いで変えようとか、ネガティブにも感じるほど無理な努力をしてまでも変えようとか、そんな変化を求める必要はほとんどありません。無理なく、できる範囲内で、意識を変えて行動を変えて習慣にすることを、自分なりにポジティブさや調和を保ちながら努めるべきであるということです。

‘変化’することは、宇宙の中における普遍的なことの中の1つです。宇宙のすべては常に変化し続けています。その変化は、急激に変化するよりも、徐々に変化する方がスムーズでありポジティブなものが多いのです。もちろん、必要に応じて急激に変化することがもっともポジティブである場合もありますが、多くは無理なく流れに乗って徐々に変化することが最良である場合が多いのです。

シルクの言葉に「もう少し自分自身が厳格になるべきであり、友だちや指導者を選ぶときにも、もっときびしく判断すべきだということだ」とありますが、例えば、今の日本の義務教育のシステムだけをとってみても、義務教育を受ける子どもたちが、一日の多くの時間を過ごす学校内においては、実践することが難しい状況が多々あります。

義務教育の中では一般的に多くの学校では、同じ年齢であるというだけで国の決められた基準通りに生年月日の数値から枠組みをされます。人数が多い場合には、2組とか3組とかと複数に枠組みがされますが、その際の組み分けの判断基準は通常、学校(教師)にゆだねられて実行されます。そこには、枠組みをされる本人である、義務教育を受ける子どもの意思が反映されることはほとんどありません。そして、日中の活動を多く共にし、指導者として学ぶ「教師」自体を、子どもたち本人が選択することは許されていません。この、根本的な教育と言う名のもとのネガティブな状況を改善しない限り、様々に湧きでる教育の諸問題が解決されることはないでしょう。

もちろん教育の問題点は枠組みに関してや、指導者の選択が自由にできないという問題だけではありません。義務教育を行う多くの学校では、子どもたちは長い時間拘束されて、かつ時間の選択の自由もほとんどなく、本人のやる気や学びたいこととは関係なく決められた学習内容を一斉に授業として行い、教師(おとな)の指示に従うことが良いとされる傾向は続いており、競争することを求められる場面が普通にあり、たとえ子どもが望んでいなかったとしても教師が勝手に数字や○印などによって子どもを評価するなどなど…すべての学校やすべての教師がこのような状況であるというわけではなくても、このような状況も多くあるのは事実なわけですから、根本的にこのようなネガティブなことがたくさん存在している日本の義務教育においては、いくら表面的に変えても、その根本を変えない限り、ポジティブな方向に進むことは難しいでしょう。

私にとっては、小・中学生が家族にいることや、実際に15年ほど義務教育の現場で教師として就労してきた経験のあったこと(レイキの普及等のスピリチュアルな仕事に専念するため2004年に教員を辞職しました。妻も2008年に教員を辞職して今のような道を歩んでいます)などから、義務教育に関しては身近であり論じやすい内容ですので、ひとつの実例的な形で少し長く書きましたが、実際にネガティブであり改善すべき表面的な状況を詳しく書き表すと、膨大な文章量になります。そして、教育以外で身近な事であり実生活に大きくかかわってくる、政治・経済・医療などの分野の根本的な改善すべきネガティブな表面的状況を挙げますと、きりがない…と嘆きたくなるほど、たくさん挙げることができるでしょう。しかし、これは表面的な事実を書き表そうとした場合に起きることでして、根本的なことである改善点はとてもシンプルに表現できます。そして、そのシンプルな根本的観点で改善することができれば、すべてのネガティブな問題点は解決されて、宇宙における真理に基づく状況へと変革されるでしょう。

その根本的な改善点を解決する真理とは「すべてが愛に基づいていること」に変革することです。そして、愛のもと「自由と平和と統一と平等」に向けての変革を基本とすることです。そこには、シルクの言われるように、恐怖、絶望、堕落などの種をまくものからは、距離をおくことが必要であり、羨望(ねたみ)、利己主義(エゴイズム)、暴力、物質主義、人の不幸を望むこと、(知的、感情的、物質的、性的な事に対する)無責任、恩知らず、不機嫌、それから地球上のすべての宗教が、そのおきての中で戒めていることは必要ありません。

私のような3次元の世の地球において権力もなく財力もない単なる一小市民にとっては、今の時点で、政治・経済・教育・医療などといった分野に対しての変革を行うために、3次元的にわかるような表面的に変化させるほどの影響力を与えることは難しい場合が多いでしょう。そして、多くのみなさんが私のような立場であることでしょう。

そんな3次元の世における小市民的な立場の者ができる最大限のことは、より意識を高めて波動を高め、より多くの愛の光を放つように努めることです。そのためには、自らの修養に励む必要があります。平行して、できるだけ多くの魂や物事に対して光りを与える必要もあります。

そのためには、自らの現状や社会のネガティブな部分に焦点を当てて嘆くのではなくて、自分自身の領域内において、現状をよりポジティブに歩むことを自己責任のもとで選択し続けるように努める必要があります。それには、例えばマスコミ等から与えられる情報は、直感的に識別して、必要な事はポジティブに活用し、必要のないものは削除し、ネガティブに感じたことはポジティブに変換して受容するように心がけるようにする必要もあるのです。できるだけ怒りや不安といったネガティブな感情を持続しないように心がけ、そのようなネガティブな意識に気付いた時には許しや安心などのポジティブな感情に変えるように努め、より淡々とした意識の中で、流れに乗じて自分らしくポジティブに歩むよう努める必要があるのです。たとえ自らの実生活にネガティブに感じるような影響が及んできたと感じても、目の前のことひとつひとつをできる限りポジティブに解決するように努め、夢や希望やポジティブな願望を抱き続け、理想に向けて意識や行動を選択し続ける必要もあるのです。

そして、一人ひとりの意識が高まり波動が高まり愛の光が多く放つことができるようになれば、それが集合的な愛のエネルギーとなって、地球全体がより多くの愛の光に満ち満ちて、宇宙全体に広がっていくのです。そして、その愛のめぐりによって、地球全体も我々地球人類個々も、よりスムーズにアセンションすることができるのです。

また、その経過の中で、人々の意識の高まりに乗じて、個々の魂が地球上に転生してきた本来の目的を思い出だすにつれて、その魂の役割を個々が果たすようになっていくのです。そして、それぞれの魂が自己責任をより強く持ちながら本来のお役目を果たすことにより、地球全体の大調和が図られていくにつれて、世の中のあらゆるシステムが宇宙の真理に基づいた状態へと変革していき、自由と平和と統一と平等に向けて、愛に満ちた世となっていくのです。

*上記の内容は、2009年9月5日に当ブログで掲載した内容を改訂して転載しました。

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バックナンバー改訂版

レイキ等ヒーリングについて

2012年06月17日
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~昨日、知人が千葉から遊びに来てくれたので、妻と娘2人と一緒に(タエヌは家で留守番していました)、お気に入りのジェラートのおいしいお店‘ミルミル。’に行ってきた時に妻が撮影しました。いつもは海の向こうに西表島が見えるのですが、この日は雲にすっぽりと隠れてしまっていたので見ることができなかったようです。~

DSC00325_convert_20120617152310.jpg
~本日PM2:30頃に自宅の玄関先から、南方向にある小学校周辺を撮影しました。~

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~この写真と下の写真は、本日PM3時頃に自宅ベランダより北東方向を撮影しました。明日の朝には、大型の台風4号の暴風圏内に入りそうな予測も出されていますが、今日はここまでよく晴れていて、最高気温が31.8度まで上がり、今日も引き続き真夏日を記録しています。~

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*下記の内容は、2010年5月30日にタエヌの書き下ろした内容の改訂版です。

★。、:*:・'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆

レイキの伝授を行う際には
レイキ特有のシンボルとマントラを
レイキティチャーである私も妻も必ず使っています。

レイキエネルギーとの回路を、よりしっかりとつなぎ、
アチューンメント(伝授)をより有効なものにするためには、
マニュアルに従ってシンボルとマントラを活用することは、
必要なことであると信頼しているからです。

しかし、自己ヒーリングや他者へのヒーリングの際にも
以前は必ず1回1回シンボルを描いて
マントラを唱えてから行っていましたが

私は最近、常にシンボルとマントラとは
すでに繋がっている状態であることを信頼していることから、

特にレイキのシンボルやマントラを
毎回マメに使用するということにはこだわらず

ヒーリングを行うその時点で伝わってくる、
その時のインスピレーションや直感に従い、

その都度、必要なエネルギーをめぐらすように留意して
レイキヒーリングにこだわりすぎず、
あらゆるヒーリングテクニックも混ぜて行っています。

でも妻atumiの場合は
レイキヒーリングが基本であり
ベースでもあるので

常にレイキのシンボルとマントラを用いて
ヒーリングを行っているようですし
必要に応じて他の方法も混合して
ヒーリングを行うこともあるようです。


私はレイキのシンボルもマントラも
とてもパワフルで有効であると感じていますし、

レイキの伝授を受けてから何年間も
ほぼ毎回、シンボルとマントラを用いて
ヒーリングをしてきていたので

しっかりとつながっていることを感じて信頼し
私自身は最近、ヒーリングではマメに使用してはいませんが
妻は毎回のように使用する必要を感じて行っているわけで

人それぞれの必要性や信頼度や動機・目的によっても
その時点でのヒーラーとしての状況によっても
その時のエネルギーの状況によっても

シンボルとマントラの必要性や
レイキ自体の捉え方や用い方も

人それぞれ違ってくる場合もあり、
ケースバイケースでもあります。

そして、レイキヒーリングの特徴の1つとして、
他のテクニックと併用できるともいわれていますし、

あえてレイキにこだわりすぎたり、
統一した見解のようなことを求めたりすることは、
あまり必要ではないのだろうと私は感じています。


ヒーリングを受ける動機も
ヒーリングによってもたらされる効果も
人によって様々です。

それでも全体的な傾向として
スピリチュアルな目覚めを
さらに促進させるような結果に至る場合が
とても増えてきていることは確かですので

総合的に捉えてみると
スピリチュアルなエネルギーを
それなりに意識している人たちは

アセンションに向けて
ポジティブな方向へと
さらに早足で歩んでいることが認識できます。

そして、ここ最近の
さらなる急激なエネルギーの高まりによって
このような傾向はより強まっていることも感じます。


時々、自分はレイキの伝授を受けた方が良いのかどうかとか
レイキヒーラーになれるかどうかといったような
ご質問を受けることがあります。

私は現在、このようなご質問を受けた場合、
次のようなことをお伝えしています。

「レイキに対して、ご興味やご関心を持たれる方、
そして、伝授を受けてみたいとわくわく感じられる方は、

実際にも伝授をお受けになると、
よりポジティブなものとして会得し、
ご活用いただけるようになるのだろうと感じていますし、

潜在意識や無意識(ハイヤーセルフ・魂意識)が
レイキは必要であるとわかっているために、
顕在意識でもわくわく感じているのだろうと、
私は、そう捉えています。」

本来は自分自身の直感である
わくわく感に従うことが最良のことなので

どのような情報に触れても
アドバイスを受けたとしても
最終的にはあらゆることを参考にしつつも

自己の内で感じるわくわくに従い
自己の責任で選択すべきことであると
私は思っています。


本来すべての人は
宇宙エネルギーや地球のエネルギーと
深くしっかりとつながっていますし

魂や内在する神仏や
守護のあらゆる存在からのエネルギーも受けて
「今」こうして地球上に人として存在しています。

ですから、そのようなことを信頼し
それら無限のエネルギーを信頼して

わくわく感に従った
自分なりに適していると感じた方法によって
意識的にエネルギーを取り入れるようにすれば

さらなる健康や活力を手にすることができますし
自己へも他者へも意識的に
より有効なヒーリングを行うことができるはずなのです。


まだ「今」の時点のように
アセンションを果たして
黄金時代を迎える直前である

ネガティブなエネルギーと
ポジティブなエネルギーの
2極化した中でのギャップの大きい中にある
現段階のような3次元世界である地球上では、

人々は肉体的にも違和感や苦痛などを感じたり
感情や気持ちや思考などの顕在意識でも
ネガティブになってしまったりすることがあって
ポジティブになりきれない状況にもなるような場合があるわけでして

ポジティブな状況へと改善するためには
直感的にわくわく感じるような
ヒーリングテクニックを得ることも
大切であり必要なことであると思いますし、

スピリチュアルなエネルギーを使い
少しでもポジティブにしてくれそうだと感じるような
ヒーラーがいたとしらなら

強く依存しすぎないようにすることを意識し
過信しないように意識しつつも、
信頼と愛を持って依頼をすることは
時には必要であるとも思います。

そして、依頼を受けたヒーラーは
自己責任を強く持ち
自由意思の中で選択をして

ヒーリングもしくは伝授することを
受け入れると決めた際には

愛からくる動機の中にあれば
お役に立ちたいという気持ちを抱いて
全力を挙げて尽力すべきですし

それがヒーラーにとっての
お役目を果たす絶好の時であり

3次元的な結果はどうであれ、
ポジティブさを得ることができるはずなのです。


強く依存をしすぎたり
過干渉をしすぎたりするのは
ネガティブなことではありますが

実際には人々も
全宇宙のあらゆるものも
すべてがほどよく依存し合って
調和されて存在しているのです。

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バックナンバー改訂版

スピリチュアルな目覚めが進むにつれて

2012年06月16日
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~今朝16日(土)AM5:47の日出時刻直前に、自宅ベランダにて北方向の東シナ海周辺を撮影しました~

現在、石垣島には発達しながら台風4号が接近してきていますが、その影響を受けているために風が強まっているようで、厚い雲と薄い雲と青空とがが混在していました。

この台風4号は、最大風速が45m、中心付近の最大瞬間風速は60mにまで発達する予測がたてられているようで、警戒が必要とのことです。この先、台風4号は18日(月)~19日(火)にかけて石垣島周辺を通過し、沖縄本島周辺を通る予報も出ています。

私たち家族が千葉から石垣島に移住して3度目の夏を迎えていますが、毎年1度は、このような超大型台風が通過しており、内地にいた頃には経験したことのないような、風雨の激しさや長時間の停電を経験してきました。

DSC00313_convert_20120616102512.jpg
~この写真と下の写真は、16日(土)AM10時頃に自宅ベランダにて、北東方向と北西方向を撮影しました。

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*下記の内容は、2011年3月5日にタエヌの書き下ろした内容の改訂版です。

★。、:*:・'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆

やっと片言で話をすることができたり、
日常的な会話を少しだけ理解できるようになったような、
まだ幼い子どもに対して、

いきなり連立方程式の説明をしようとしても、
それは無理だとすぐにでもわかってやめるでしょうし、
たとえ説明をはじめても子どもはすぐに飽きてしまい
興味もすぐに示さなくなるでしょう。

でも、成長するに従って言葉を覚え数字を覚え、
さらに、加減乗除の計算を理解してから連立方程式を説明をすれば、
興味を示したりスムーズに理解したりする可能性は高いでしょう。

また、同様に幼子に対して、
「人間の赤ちゃんはどこから来てどうやって生まれるの?」
という問いかけに答える時、

おとなとして得ている知識をそのまま話をするよりは、
まだ、今の知識や心の成長の段階として適しているのは…
と、思って状況に合わせて説明する方がポジティブであると感じ、
「コウノトリさんが運んでくるんだよ」と伝えたとしても、

これはウソをついたというよりは
相手の発達段階に合わせた答えを伝えた
ポジティブなことと言えるでしょう。


‘○○の母’と称されている占い師が、
煙草を吸いながら相談者と話をして、
いきなり罵声を浴びせたり手の平や棒で身体を叩いたりしても、

相談者なりにポジティブに感じていて
「本気で叱ってもらえて嬉しかった。」
「見えない世界も信じたいと思った…。」

などといったような感想を述べて
魂向上のためにのポジティブな学びや気づきや、
愛情を得たと感じているような場面を、
何度かテレビで放映されている画面で見たことがあります。

私は暴力や喫煙や怒りの感情は控えた方が良いのでは…
と、少しネガティブに感じるような場面もありましたが、

その相談者にとっては
自分よりも少し高い位置にある師と出会い、

自分自身の魂の位置や波動などの個性の中では、
今の段階にぴたりと合ったアドバイスを受けたのだと
ポジティブな状況として捉える事ができると認識しました。

でも、きっとこの相談者に対して、
とても愛の大きいスピリチュアルマスターともいえるべき
はるかに高い位置に魂のあるような人が、

アセンションの話をしたり
目に見えないような宇宙の法則を話したりしても

地球以外にもたくさんの生命体が存在していて
地球のためにサポートしてくれていること…etc
といったようなスピリチュアルの基本的なことを話しても

最低限の基本的な知識を得ていなかったり
信頼度が薄かったりしていれば、

そして、波動の高さが大きく違っていて、
うまく波動が合わないような場合には、

その話の内容にたとえ興味を示したとしても、
理解したり気づきや学びを得たりすることは、
とても難しいこととなるでしょう。


スピリチュアルな目覚めがはじまると、
スピリチュアルな気づきや学びを得るために、
よりスムーズに進むための出会いや道や流れなどを、

個々の状況や魂の発達段階や必要性に合わせて、
宇宙は用意して導いてくれるているのです。

そのお導きや流れに乗るのか否かは、
個々の自由意思や選択に任されているのです。


地球上に存在している人すべては、
自らの魂を向上させることを目的として、
「今」こうして地球上に転生して実生活を送っています。

ですから、顕在意識で自覚していてもそうでなくても、
元来すべての人は魂を向上させたいという強い意識を、
無意識や潜在意識も含めた意識のどこかでは、
必ず強く持ち続けているのです。

そして、宇宙が1つにつながっていることも、
すべての存在が深く大きい愛のめぐりに中に在り、
宇宙の法則に則って生きていることも、
その中で助け合いほどよく依存し合って生きていることも、

基本的な叡智として
すべての人の意識の中に持ち合わせているのです。

だから、本来すべての人が波動を高めていけば、
自らの魂の波動に近づいていくために、
潜在意識や無意識ベルでは熟知しているスピリチュアルな真実を
少しずつ思い出していくのです。

「スピリチュアルに目覚める」とは、
自分自身の意識の中の奥ではすでに知っている
さまざまな宇宙における真実の叡智を、

顕在意識でも思い出したり
気づいたり理解して信頼したりすることであり、
ポジティブに活用することなのです。

ただし、この目覚めは個々の状況に合わせて
無理のないペースで起きるものなのです。

いきなり多くのことを思い出しすぎても
その情報に埋もれてしまい、
ポジティブに処理することは難しくなるでしょう。

でも、今の世に生まれて経験を積み成長するにつれて、
一つずつ言葉を覚えて知識が増えていくように、

スピリチュアルな目覚めも、
その人の波動に合わせて、
個々の魂の状況に合わせて、

無理なく少しずつよりスムーズに
よりポジティブな状況で進んでいくものなのです。

そして、周囲の人よりも早くスピリチュアルな目覚めが進み、
よりポジティブな人生を歩んでいると自覚し、
愛をより多くめぐらせ調和も進んでいく中で、

人は、愛する人や親しい人やご縁のある人に対して、
自分自身の叡智や愛の光を分け与えたいと感じるために、

その人なりにサポートをしたいとわくわくしたり、
世のため人のために地球のため宇宙のために
自分をより役立てたいと感じたりするのです。

スピリチュアルな目覚めが進むにつれて、
波動が高まり愛が大きくなるにつれて、
そのようなわくわく感はどんどん膨らんでいくのです。

そういったようなわくわく感が湧きあがっている人は、
3次元的にはっきりとわかるような何か行動を起こしていても、
たとえそのような自覚が薄かったとしても、

謙虚に地道に、でも着実に確実に、
言葉や行動だけではなくて波動・エネルギー的にも

身近である家族や親しい知人に対してや、
オーラ圏内に在るものすべてに対して、
愛の思いや願いをめぐらせたり祈ったりしたことで、

思念やヒーリングなどの意識的に行うことでも、
ただそこに在るだけでも光を放ち、
実際には多くの愛の光をめぐらせているのです。

また、その中で、もし話をすることによって、
スピリチュアルな目覚めを促進させたいと感じたり、
相手から話をする機会を求められたりしたような場合には、

相手のスピリチュアルな目覚めが進んでいることを共に喜び、
自分の大切なお役目であると意識しせいいっぱいの尽力をし、
不干渉の法則や波動の法則なども意識した中で、

わくわく感に従ってさらなる目覚めをサポートするために、
相手の個性や状況に合わせて叡智を言葉や行動などによって伝え、
そのお役目を果たすために尽力すればよいのです。

でも、もし話をするような機会が訪れなくても、
自分自身の魂向上のための修養をさらに積み重ねつつ、
縁あるすべての人のご開運とご多幸を祈念し続けながら、
その機会が来るのを待ち続けていれば良いのです。

そして実際には、話をしてもしなくても、
自分自身のスピリチュアルな目覚めが進んで
波動を高め続けていけば、

その高い波動から発する愛の光は
より広く、より大きくめぐって
周囲の人たちにも世にも地球全体にも宇宙にも
ポジティブな影響をもたらすことができるのです。


3次元世界である「今」の時点では、
3次元的には‘特別’と感じられるような能力を発揮したり
実践方法を会得したりしている人にとっては、

ライトワーカーの1つの仕事のやり方として、
霊的な能力の高さによって認識したことを話したり
特別であると感じられるような方法を使ったりすることにより、

人に対して表現したり指導したり、
スピリチュアルな関係のことを実践したりすることは、
それなりに有効であるといえるケースが多いでしょう。

しかし、すべてライトワーカーに共通している仕事は
どのようなことであるのかと一言でまとめるならば、

知識として得たスピリチュアルな真理をよりポジティブに活用し、
自分自身の在り方を通してより多くの光(愛)をめぐらせつつ、

わくわく感(直感・魂意識)に従って
世のため人のため地球のため宇宙のために貢献しつつ、
自身の魂向上のための道を歩み続けることであるといえるでしょう。

ですから、何か特別なことをしていてもしなくても、
自分自身が魂向上のための道を歩み続けてさえいれば、

愛をめぐらせて調和が広がることによって、
必然的にライトワーカーとしてのお役目を果たしていると、
実際にはそのように捉えることができるのです。


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バックナンバー改訂版

3次元の世におけるバランスを意識して

2012年06月15日
*下記の内容は、2009年10月12日・13日に当ブログで掲載した内容を改訂して転載しました。

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肉食、特に哺乳類の動物の肉を食すことは、波動を落としてしまうカルフード(ネガティブな食べ物)であることは十分に理解しているともりです。そのことを意識し始めた5年ほど前から、肉食は徐々に減り続けてはいますが、でも時々はハムやベーコンなどの肉の加工品を購入して食したり、弁当を購入する際には少し肉の入ったメニューを選んだりすることもあります。しかし、肉食をとる際の食べ始めは美味しいと感じるのですが、途中から徐々にきつく感じるようになり、食べ終わると少し胃がもたれたりちょっと気分が悪くなったりすることもありますし、

食べるたびに、毎回反省はしてしまいます。でも、食べたいと感じて食べられる環境にある場合には、我慢しすぎないようにして食しています。そして、食する際には感謝と慈しみの気持ちを向けるようにしています。ちなみに、牛・豚・馬などの4つ足の動物の生肉を使って調理することは、選択することができなくなった状態が続いています。

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不干渉の法則を意識しているために、他者をできるだけ干渉しないように心がけていても、気がつくとやっぱり過干渉しているな~という場面が時々あります。特に、買い物に出かけたり車を運転していたりする時には、ついつい目についてしまうようなネガティブに感じる人を気にしてしまい、心の中で非難したりさげすんだりしている自分に気づくことがあります。

そのように、意識の中において過干渉をしてエゴを出している自分に気付いた時点で、即座に改善して慈しみの気持ちを向けるようにして干渉しないように努めていますが、このような状況になるたびに、自分の低さを認識し、学びを与えってくれたことに感謝もしています。

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私は、家族以外の人とのおつき合いをしている中では、怒りや心配などの、強くネガティブな波動を発するような感情が湧きあがることはほとんどなくなり、寛大さや許しなどの心を保つことができているのだろうと自負しています。でも、家族の中に在る際には、時々、それなりに強くネガティブな感情が生じてしまうことを認識することもあります。そのたびに私は、家族の中で波動を高めるための大きな学びの1つが、感情をネガティブになりすぎないように努めることや、ポジティブに保つための学びやレッスンを受けているのだろうと感じています。

家族以外の人に比べると、今の私にとっては長い時間を共に過ごすことの多い、気の知れ合っている家族との間では、愛のめぐり方や干渉するラインは、やはりそれなりに違っていることは当然であるのだろうと認識しています。家族の中に在る際の自分自身に湧きあがる感情も、家族以外の人と接する時以上に揺れ動くことがあることも、しかたのないことであるだろうとも認識はしています。

現在、私は家族以外の人や世の中の出来事に対して、感情的には強くネガティブになることはほとんどなく、ポジティブな状態を保つことができているのだろうと自負しています。しかし、家族である妻に対しても、子どもたちに対しても、いつも以上についつい感情が高ぶりすぎて、怒りや心配などのネガティブな感情が出てしまうことも認識しています。

そして、このようにネガティブな感情が湧きあがった際には、気がつくたびに改善するよう意識的に努めるようにしています。家族に対する愛が大きいからこそ生じてしまう、エゴや過干渉やネガティブな感情であると思ってはいますが、このようなネガティブさが表出していることに気づくたびに、意識的に改善するように努め続けています。

しかし、なかなか思うように、ネガティブな感情をポジティブに変換しきれないような場合も時々ありますが、それでも、このように気が付くたびに意識的に改善するように努めてきている結果として、以前の自分を振り返って比較してみると、きっと少しずつは、より早くポジティブに改善できるようになってきてはいるのだろうな~とは自負している次第です。

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アセンションするまでの残りわずかな地球上における実生活の中で、3次元の世でしか学ぶことができないような、上記に掲載した実例のようなネガティブな中での学びを、この先も私なりに精いっぱい尽力して努めるつもりでいます。でも、肉体や心に大きな不調和を生じてしまうような事態に至るような‘無理’はしないつもりでいます。そして‘徐々に、よりスムーズに、よりバランスを保つように’意識しつつ、わくわく感に従って、魂向上のための修養の道を歩むよう努めていくつもりでいます。

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「ブログランキング上位ランクインおめでとうございます。今後のタエヌ様のご活躍をお祈り致しております。」というあたたかいお言葉をメールでいただきましたので、ストレートな気持ちを書いて返信しました。「ブログのランキングとかアクセス数とかは、やっぱりそれなりには気になります。もちろん、それなりにランキングが上位にあると嬉しいですし、下がってしまうと残念に思うこともあります。」と。でも、結果を見て優越感などのエゴが増大したり、感情がネガティブになったりしないようにすることを意識し、過度に気にしすぎないようにすることを常に心がけるようにしています。

とにかく少しでも多くの方にブログをお読みいただくことで、何らかのお役に立てたら幸いであるという純粋な気持ちからの思いと、ランキングの上位に位置しているという多少なりとも優越感のようなエゴとが湧きあがる中ではありますが、こうしてはっきりと数値として表れている様子を見るのも、今の時点では楽しみの一つになっていますし、こうしてクリックしてご投票いただけることは、ブログを掲載し続けていく励みにもなっているのは事実です。

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‘アミ’は少年の姿をした高次元の宇宙人です。私はこれまでにたくさんの叡智を‘アミ’から与えていただきましたし、この先もサポートし続けてくれることを信じています。以下に、そんな‘アミ’からの教えの1つを紹介いたします。

《心に潜む‘精神的エゴ’を発見して克服すること》

「ついつい目についてしまうようなネガティブに感じられる人を気にしてしまい、心の中で非難したりさげすんだりしている自分に気づくことがある。」

このようなことは、地域社会に住む人たちやテレビや雑誌等のマスコミに登場する人々や知人の様子を見たり話を聞いたりして感じたり、書籍やブログ等の文章を読んで感じたりすることもあります。

でも、できるだけ早い段階で、私はポジティブに変換するように意識して、次のようなことを心がけています。

「そんな意識による過干渉をしてエゴを出している自分に気付いた時点で、即座に改善して慈しみの気持ちを向けるようにして、できるだけ過干渉しないように努めている。そして、このような状況になるたびに自分の低さを認識し、学びを与えってくれたことに感謝もしている。」

人を非難したり、人を精神的に進歩していないと蔑んで見下したりするような意識は、愛とは反対のネガティブな意識であり、低い波動を生じます。‘アミ’は、このような気持ちを抱くたびに、魂向上のためには改善すべき必要のある、自分自身の中に潜んでいる‘精神的傲慢さ’、つまり‘精神的エゴ’を発見できると教えてくれました。

この精神的エゴは、進化の道を歩み続けていて、波動が高まってきていると感じている人を襲う、とてもやっかいなものなのです。そして精神的エゴは、ともすると自分が本来の状況よりもとても高く進歩しているかのように錯覚させ、他人を微妙に軽蔑するようにさせるのです。真実の愛はだれも軽蔑しません。ただ奉仕することを望むのです。そこにとても大きな違いがあるのです・・・ということも、‘アミ’が教えてくれました。

でも、その人の欠点と感じることを、非難したり蔑んだりして見るのではなくて、もしそのように捉えてしまったとしても、気づいた時点で「その人にとっては改善すべき欠点であり、克服できる欠点である」と捉えるようにすることができれば、ポジティブに変換できたことになるのです。

そして、意識や行動による過干渉をするようなことは控えるように努め、慈しみや励まし等の愛の気持ちを向けるようにすることができれば、心の中に潜んでいる精神的エゴというネガティブな自分を発見できた後に、克服することができたといえるでしょう。

そして、ネガティブに感じる人がいても、最初からその人を蔑んだり非難したりする意識を抱いたり向けたりすることはなく、「その人にとっては改善すべき欠点であり、克服できる欠点である」と捉えることができているのでしたら、それは精神的エゴではなく、慈しみの気持ちを抱いて向けた、愛の意識なのです。そして、その人との関係の中で、伝えるべきことは伝え、言葉にして伝えない方が調和を図れるようでしたら、心の中で愛の気持ちを抱いて思いめぐらせればよいのです。

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シリウスより愛をこめて ~その10~

2012年06月14日
*以下の内容は、タエヌがシリウスの同志とチャネリングしたメッセージです。2009年2月18日に当ブログで掲載した内容を転載しました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

住み慣れたこの地球の3次元における様々な歴史的な流れの中で、今、この次元における流れに沿った生活をそろそろ少しずつ脱ぎ捨てて、次の次元の世へとスムーズに移行するために、3次元の世に合わせた生活を、より多くの人がより強く意識して変化させていくように努める時がきました。

多かれ少なかれ、高い世に近づくための意識を持っていても、実際上の生活となると、まだまだ自分の思うように高い波動の中で軽い密度の中にある生活をする事が難しいと思っている人たちも、今こそ更なる強い意識のもと、「より軽やかに」「より楽天的に」「より自分らしく」「より宇宙の道理に沿った」「よりシンプルな」「より調和のとれた」「より愛に満ちた」実生活を、より多く選択するために強く意識を持つべき時がまさにやってきているのです。

かといって急激に変えようとする必用はありません。無理に変える必要もないのです。ただただ目に前の、あなたができる事で、たとえ小さな事だと思っていても、一つ一つを高い波動のものへと変えて積み重ねていくだけで、徐々に大きな光へと変化し、次から次へと高い波動を発するようになっていきます。

些細な事のように感じられることでも、高い波動のものへと変化させて自らの習慣として定着させていけば、その習慣として積み重ねる事によって、更なる高い波動に位置することができて、より魂の波動に近づく事によって、また、次なる高い波動の習慣をあなたは求めるようになります。それは、これまでには気付かなかったことである場合もありますし、気付いていて意識はしていてもできなかった事であるかもしれません。

でも、あなたの魂はあなたの顕在意識がどんどん魂に近づいてくる事を望んでいますし、あなたの意識も本来の魂の状態にある高次の意識に近づけるために、今、この地球に転生してきた事を知っているわけですから、そのように魂に近づけるように努力することは、大変光栄な事でもあり必要な事でもあり望んでいる事でもあります。

たとえ、そこに困難というようなものが感じられても、もともとがそのような困難を乗り越えるべき資質をあなたが持ち合わせているわけですから、逃げることをせず、また、無理をすることもせず、自分自身の魂の高い波動を信頼し、あなたを守ってくれている全ての存在を信頼し、宇宙を信頼していけば、必ずあなたが乗り越えられないという壁などはなく、全てがポジティブな美しい光となってあなたにめぐってきます。

あなたは変化していないつもりでいても、あなた自身も地球上の全ても宇宙の全ても変化し続けています。宇宙にとって最も普遍なものが、この「変化する」ということであると、宇宙の真理の一つとして認識して下さい。ですから、あなたの波動も毎瞬に変化をし続けているのです。

今はとても高い波動の中にあっても、この先のあなたの選択次第では、簡単に波動を下げて密度を重くする事ができます。そして、その事を習慣にしてしまうと、更に周囲からも低い波動を呼び込み、簡単に重く深く落ちていく事ができるでしょう。

そのことに気がつき、また新たに光の道を進むために密度を徐々に軽くし、あらゆるものを波動の高い習慣にしていく事ももちろん可能ではありますが、そう簡単に密度を軽くすること(総合的な波動を高めること)はできないでしょう。でも、堕ちていく事はとても簡単なもの。何も乗り越えず努力を惜しみ、人や宇宙や周囲の全てのものと不調和を起こせば簡単に堕ちていきます。

繰り返しになりますが、愛や調和といった密度の軽く波動の高いものは、簡単に、急激に深まったり高まったり広がったりするという事はできないのです。あなたの習慣によって選択によって積み重ねられていき、徐々に徐々に高まっていくもの。それが個人の魂における総合的な愛の大きさであり、総合的な高い波動の光なのです。

今、この地球がアセンションを目の前にしてすでに多大なるエネルギーが、宇宙からも、高次の宇宙の存在からも、地球自体からも、かつてないほどたくさん注ぎ込まれており、このエネルギーは、主にあなた方地球人類に向けて発せられているものでもあるのです。

地球上にはたくさんの生物が存在し、石や砂や水といった物質もたくさん存在していて、さまざまなものに魂が宿っているわけですが、あなた方地球人類の魂の大きさや波動の大きさに比べると、他の生物や物質の量や体積としては圧倒的に多い、地球人類以外の全ての波動を合わせても、地球人類の波動を合わせたものとは、質も量も比較にならないぐらいの小さなものでしかありません。

つまり、地球表面上の次の世へとアセンションするために必用なのは、このように大きな力を持つ「地球人類の波動」が総合的にアセンションするまでの高さまでに高まるという事が、最低限であり絶対的な条件でもあるのです。

実際に地球がアセンションするという事は、もうすでに決まっているようなことではありますが、それでもまだ、あなた方地球人類の選択いかんによっては、地球と共に地球人類が本当にアセンションできるかということに関しては、宇宙は常に変化しているわけですから、100%保障されているというあなた方の言葉に当てはまるかといったら、それはまだ分からないといった答えになるでしょう。

しかし、今現在こうして宇宙からあなた方を見ている限りでは、アセンションはもうすぐそこまできている状態になっていますので、地球人類の波動はアセンションする臨界点のすぐ近くいまで高まっているのです。

もちろん、地球人類全ての波動が高まっているという意味ではなく、より光を発しているものが、光の少ないものや闇のものなどといった低い波動のものと合わせたときに、その闇のものをも勝る強さを発しているということなのです。

そして、これから地球がどんどん浄化されることによって、光の少ないものや闇のものや光を選択する事を怠ったものなど、まだまだ3次元の世にて魂を転生させ魂の向上を選択するものたちにとっては、これ以上に地球の波動が上がってしまうと、波動の法則によりカルマの法則により、自らの人としての顕在意識からではなく、宇宙の法則や宇宙の調和や自らの魂の選択によって、この地球を離れる事になります。

(*注・・・中には3次元の世の地球人類としてアセンションに貢献するのではなくて、高次の存在において地球に貢献することを約束していたり選択していたりしている魂もあるわけですから、アセンションする前に地球を離れる魂のすべてが、波動が低いために波動の法則によって地球から離れることを選択したというわけではないということを、ここで付け加えておきます。)

すでに、地球自体が急激に変化する、このアセンションという一大イベントを行うために、今、その臨界点の間際にまで達しているのです。ですから、もし地球と共にアセンションして光の世へと自らの肉体を移行し、この素晴らしい地球と共にアセンションする事を選択したいのであれば、今、すぐにでもできる事をどんどん改善することによって、波動を高める事が急務であると言っても過言ではないのです。

かといって焦る必要はありません。何かしなくてはと躍起になって探す必用もありません。焦ってしまったり躍起になって探してしまったりすることによって、見つからないという虚無感を感じたり、自分は何もできないと感じたり、人に何かをしようとした事が逆にエゴとなってしまったり、過干渉して人の領域を犯してしまい低い波動を生じてしまったりする場合などもありますので、無理をしてまでも何かをしなければいけないというわけではありません。

それよりも、今、あなたが目に前のことの中で、すぐにでも行えそうなことを実行して習慣にするように努める事が大切なのです。そして、あなたの波動が高まれば高まるほど、あなた自身もさらに波動を高めていく必要を感じて、さらにより意識的にあらゆることを見つめ直し波動を高めるために変化させたくなっていきます。また、波動が高まれば高まるほど、波動の法則に基づいて、あなたの波動を高めるために必要な出来事や人間関係などを引き寄せるでしょうし、あなたの光を必要とする人には光を分け与える機会が増えていくでしょう。

今、何かもっと人のために役立ちたい、地球のために役立ちたいとかと思っていても、自分が何をしたら良いのかがわからないとか、何もしていないとかといったようなネガティブな意識をお持ちの方は、これまでに述べてきたように、まず、自分が無理なく実生活の中でできるところから、意識や行動を高い波動に変化させて習慣づけるように努めるようにすることが、もっとも大切なことになります。

そのように波動を高めるための習慣を増やしたり継続したりしていくうちに、徐々にあなたの波動が高まっていき、その波動に見合った事があなたの意識にも沸きあがりますし、周囲の環境や周囲の人々がその波動の状況にあわせて、あなたと共に変化していくのです。

そして、少しずつでもあなたに光が増していき、その光をまた周囲に還元していくことを習慣にすれば、その波動の高まり方は今のこの地球のエネルギーの高まりに乗じて、これまでのスピードには比較にならないほど急激に波動が高まっていくのです。今、まさに地球の歴史における過去にはまったく経験したことのない最大級の量と質のエネルギーが、地球に注がれ続けて充満していますし、さらに、今、この瞬間も増え続けているのです。

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時間の流れについて

2012年06月13日
*下記の内容は、2009年6月19日に当ブログで掲載した内容を改訂して転載しました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

時間の流れを速く感じている人が増えている・・・というようなことは、多くの本やブログなどでも表現されていますが、私の過去のブログで何度も触れてきましたし、これまでに私がいただいたメールでも何人もの方々が書かれていることでもあります。我が家でもよく話題にのぼりますが、思い返せばいろいろと経験しているのに、時間の経過はとてつもない速さに感じることがよくありますし、カレンダーを見て「え~…もうこんなに月日が経っている~!」という驚きを口に出してしまうことも何度あったことでしょうか。

時間を速く短く感じる人は、実際にも感じているような短い時間を過ごしています。逆に、時間が長く感じられた時には、あなたは実際にも長い時間を過ごしているのです。直線的な時間の基準となっている
、時計に刻まれている時刻やカレンダーで示される月日は、3次元における地球表面上では、皆、同じに進行するように統一されていますが、実際に過ごしている時間は、個々によって違うというのが真実なのです。これは、単なる「感じている」だけの問題ではなく、物質的にも当てはまることでして、時間を短く感じて過ごしている人ほど肉体の老化は遅くなっているのです。

では、なぜ時間を速く感じる人が増えているのでしょうか?また、日増しに時間をさらに早く感じるようになってきている人もいますが、それはなぜでしょうか?時間を遅く感じたり変わらないように感じたりする人もいるのはなぜでしょうか?

このような疑問をお持ちの方がいらっしゃいましたら、わかりやすく解説してくれている文章がありますので、下記に紹介いたします。

地球内部の世界の存在をすでに実感されている方、なんとなく感じている方、半信半疑の方、この情報には触れたことのない方、否定的な方などなど、個々によって認識の仕方が違うのは承知していますが・・・私はこれまでに数年間にわたってブログで何度も書いてきましたように、地球内部は空洞になっており、地球内部には高次の存在が住んでいて、私たち地球表面で暮らしている3次元の世のあらゆることに対して、大きな愛をめぐらせてサポートしてくれていることを実感して信頼しています。

以下の内容は、地球内部の高次元世界に48万年以上も住んでいて、地球のアセンションのサポートをし続けてくれている、高次元の存在である‘ミコスからのメッセージ’です。地球内部の存在を信じるか否かは別としても、書かれている内容を心で感じていただき、受け入れられる内容は知識の1つとして受容していただければ幸いです。

以下の内容は徳間書店より出版されているダイアン・ロビンスの著書「空洞地球」から引用しました。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

「一日に持てるあなた方の時間は自己の意識レベルで決まります」

私はミコス。地球の記録の管理者です。今日、私たちは母なる地球を包み込む時間とワープについて話しましょう。地球は、自らの進化を魂からの教訓で学ぶよう、他の宇宙とは時間が切り離されています。ここ、地球では時間は異なって動いています。なぜなら、地上の人々が学び、修得するまで、何度も人生の教訓を繰り返し体験する必要があるからです。そのために、あなた方は過去・現在・未来という概念を持っているのです。それは教訓を学び取り、修得に必要な試験に合格するのに要する時間を、発展途上の人類種に与えるためです。地球の時間は、進化における重要な要素を担っています。

ある惑星が進化し、次元上昇(アセンション)した状態になれば、もはや時間は存在しません。というのも、この高次の意識的視点から、あなた方は永遠を垣間見ることができ、全ての時間が調和していると、同時に感じることができるからです。あなた方は本当に自己の他次元性……すべての意識状態、時間、場所を一度に体験できる……を感じ取れます。もはやいかなる境界、分離、絶縁もありません。全てが一つで同時なのです。

地球と地上の全生命が意識において発展するにつれて、時間は圧縮されていきます。それは人類が意識において前進している証ですが、時間はますます短くなっていきます。あなた方はもはや時間の「中」にいるとは感じられないポイントに到達するまで、ますます時間は短縮されていき、あなたは時間を外れて次元上昇した状態へと移行します。

あなたが自己と全地球の意識の中でさらに向上していけば、日々の経過が速まり、数分・数時間が飛ぶように過ぎ、あなたがかつては1日で達成できたことの半分も成し遂げないうちに日が暮れていることに気づくでしょう。

時間は実際にとらえ難くなってきています。あなた方はもはや時間にしがみつくことはできません。発展が鈍ければ鈍いほど、より多くの時間を要し、日々は長くなります。種の波動が高ければ高いほど、日は短くなります。これは時間が存在しない他次元性の状態である「宇宙意識」と実際につながるためです。ただすべてが現在なのです。

時間がさらに崩れると、あなた方は自身の他次元性へと向かい、深く「神」を体験するでしょう。あなた方は全創造の完全性を感じ取り、いかに全生命が絡み合って相関性があるのかを理解することでしょう。人類はそれを学ぶためにここにいるのです。しかし、現在までのところ、地球の密度はあまりにも重く、各人は他者から自分を切り離し、分離と孤独を感じています。各人は、実際のところ存在しない時間と空間によって、分離を感じているのです。そうしたことは進化した惑星には存在しません。進化した種は逸れることなく、すべきことにフォーカスできるのです。

時間の流れは年齢と無関係です。年をとっても、時間の流れが加速することはありません。あなたがより賢明になり、意識と知恵において「成長」する時にだけ時間の流れは加速します。もしあなたが年齢を知恵や啓発度と同じだと見なせば、あなたは年をとるに従い、時間の流れも加速すると言えるのです。しかし、一生の間、意識における成長が見られない者には、時間は果てしなく長く、延々と続くように思えます。そのような人々は、年をとるに従い、「時間が遅くなる」と言うかもしれません。ですから、時間の長さや、あなた自身の日々の長さを決めるのは‘自己の世界観や内面的な成長率’です。

あなた方は皆、自己の意識状態に応じて、異なる日や時間の長さを持っています。そのため、あなたの意識が広がれば、あなたの時間は反比例して減少するのです。時間がゼロの状態に至れば、啓発され次元上昇した状態になり、そこでは、時間も空間もなく、ただ全創造の完全性だけが残るのです。

これが空洞地球内で私たちが体験していることです。私たちは存在の完全性や永遠性を感じます。そして、創造主の光は地球に注がれており、あなた方の意識を神の光とともに広げているため、この完全性や永遠性は、少しずつ増えながら、あなた方が地上で体験し始めているのです。

あなた方が言うように、私たちは時間の「停滞」を感じることはありません。私たちは人生の永遠の流れが自己を通じて薄らいでいくことだけを感じ、それはどの瞬間においても平和と安らぎを私たちにもたらしてくれます。私たちは、あなた方が持ち、頼っている「時計」さえも持っていません。私たちは時間をかなり異なった宇宙的な方法でカウントしており、それは全宇宙とシンクロしています。なぜなら、私たちは宇宙の一部であり、宇宙の一部として機能し、地上での時間とはかなり異なった「宇宙時間」で過ごしているからです。

光は急速に地球を照らし出しているため、まもなくあなた方の意識は宇宙時間に到達し、そこで私たちがあなた方を「今」待っていることが分かるでしょう。私たちは、あなた方が意識においてスピーディーな旅をすることを願っています。

「空洞地球」 ダイアン・ロビンス著 徳間書店 より転載。

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シリウスより~地球は光で満ち満ちています~

2012年06月12日
シリウスより~地球は光で満ち満ちています~

*以下の内容は、タエヌがシリウスの同志とチャネリングして、2009年4月8日に書き下ろしたメッセージです。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


地球は光で満ち満ちています。


太陽や月や星などから与えられる宇宙の光

神から与えられる気高い光

そして自らの魂が放つ光


光には3次元の世の地球の人々にとって

目に見えてはっきりと認識できるものもあれば


視覚としては認識しずらくとも

心で感じとることができる光もあります


物質的なものから放たれた光の中には・・・

まぶしすぎて視覚的に不快に感じるもの

肉体や精神に対して不調和を与えるものもあります


しかし、魂や神から放たれた光は

不快に感じるものはありません

不調和を与えるものもありません


愛だから

すべてが愛の光だから

だから美しく気高く心地よく感じるのです


目に見える光の中にも

たくさんの素晴らしい光の種類があります

そんな光はさまざまな恵みをもたらせてくれます


目には見えなくても

愛の光は宇宙の存在すべてのものにとって

最も必要とされているもの


輝けば輝くほど神に近づくことができるのです


あなた1人が

これまで以上に愛の光を大きく発することができれば


あなたの影響を受けて

縁あるだれかも光を大きく発するようになります


そして、その光が広がることによって

より多くの愛の光の循環ができるのです


たとえ陰の世界である

闇の中に堕ちていこうとしているものがあっても


愛の光の循環の中に入れてあげるだけで

陰からぬけだして

陽である光を選択するようになる可能性もあるのです


たくさんの闇の中にいる人たちを

救うこともできるのです


わずか1人の光がより大きく輝くだけで

その影響を受けて

光を与えられたものたちとの間に光の循環ができると


その集合体となった愛の光や

高い波動である愛のエネルギーは


あなたがた地球人類が思っている以上に

とてつもなく大きなエネルギーとなるのです


その光は地球をよりスムーズに

アセンションへと導くための糧にもなります


その光が宇宙の無限なる愛の光の循環と合わさり

さらに広がっていくことによって

そのすべてが光を放つ自らのもとへと返ってくるのです


愛の光を循環させるには

個々の特性に応じてのさまざまな方法があります


会話・書物・音楽・美術・演劇などによっても

より意識的に愛の光を循環させることができます


だからといって必ずしも意識的に

何かをした方が良いというわけではありません


自らが愛の多い中で実生活を送っているだけでも

愛の光は大きく循環します


つまり、自らが意識的に

より愛の光を多く放つような実生活を送るよう努め


家族や周囲の人などの

縁あるものたちに対して愛を与えるだけでも

愛の循環はより多くできて広がっていくのです


そして、この愛の光の循環は人に対してのみならず

地球の万物すべてに対しても

先祖や仏に対しても神に対しても


全宇宙のあらゆるものに対しても

愛の光をより多く向けるようにすることで

さらに愛の光の循環は大きくなるのです



「今」地球は愛の光で満ち満ちています


そしてこの先

さらに多くの愛の光を満たすようにするためには


「今」この瞬間に1人でも多くの人が

より多くの愛の光を放つ必要があります


過去のことをいつまでもネガティブに思い

葛藤し続けることを選択するよりも


過去に経験できた必然に対して感謝し

「今」この時にポジティブに生かすよう努めてください


今世での過去や

思い出せないような過去世に


「今」ネガティブに感じていることに対する

要因や解決策を求めすぎず


「今」自らが認識できていることの中から

解決するように努めてください


思いだすことができないような

今世での経験や過去世の出来事は


思いだすことができないことを

自らの魂が選択したポジティブなことなのです


答えは自己の中にあります

「今」必要なものはすべて与えられていますから


本来はすべてを

自己解決することができるはずなのです


それでも、自己解決するに至らず

サポートを依頼することも必要な場合も起きるでしょう


しかし、それは自己解決するための学びであり

ほどよく他者に依存したり外に手段を求めたりする方法や、

信頼を得たりするための学びにすべきではないのです


愛の光は自らの魂が放つものです

そして、愛の光は自らの魂に循環して返ってくるのです



地球は光で満ち満ちています

宇宙は光で満ち満ちています


あなたが輝けば輝くほど

その光の循環がより多くできて


あなたはさらにたくさんの

愛の光を与えられるのです


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シリウスより愛をこめて~その9~

2012年06月11日
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~昨日10日(日)に、妻とアマンダ(次女仮名小6)とデンプ(3女仮名小3)の3人は、石垣島のお隣にある竹富島へと久しぶりに行ってきました。(長男は仕事で長女は部活で、まだそこまで体力が回復していないタエヌは自宅で留守番&仕事でした)レンタサイクルを借りたようですが、乗り始めた頃は、天気が良くて暑かったけれど、気持ち良かったそうです。~

DSC00287_convert_20120610154446.jpg
~竹富島コンドイビーチにて撮影。白砂の美しいビーチは、いつ見ても癒されます。この頃(AM11時頃)急に空が曇りだしてきたようですが、その後は雨が降り続いたために、レンタサイクルをすぐに返してから昼食を摂って、午後1時台の船に乗って早々と帰ってきましたが、とても楽しかったようです。


*以下の内容は、タエヌがシリウスの同志とチャネリングして書き下ろしたメッセージで、2009年2月3日に当ブログで掲載した内容を転載しました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

シリウスの光を感じ、シリウスからのメッセージとともにシリウスの光を地球に届けてくれているあなたに感謝しています。

まだまだ続くアセンションして黄金時代に入るまでの道のりにおける、この雄大で美しい光のエネルギーの増加していく現象は、これまでにも感じられたように、あなたがたの物質的なもの全てに対しても何らかの影響を与えています。この宇宙から送られる光のエネルギーは、シリウスからのものもありますが、これはほんの一部でありまして、地球の友である銀河宇宙にあるたくさんの星からも送られていますし、たくさんの高次元の宇宙の存在や宇宙そのものや神からも、惜しみなく光のエネルギーが地球に注がれ続けています。

これら光エネルギーの中でも、私たちシリウスの存在が地球に送っている光エネルギーは、主に青く輝ける光のエネルギーであります。青とはいっても、その色合いを地球に物質として存在している物で例えることは難しいほど、美しく輝きそしてとても透明感のある青い光なのです。それでもしいて例えるならば、地球の中でもっとも美しいと感じられるコバルトブルーの海の色とか、透き通るような青空の色に近いといえるかもしれません。その光はシリウスでは地球上にある空気のようにシリウス全体にいきとどいていて、すべてのものに対して活力や愛のエネルギーを与えている光なのです。

夢中になって蝶を追いかけている無邪気な少女のように、あなた方すべての魂には、もともとが純粋でけがれのない美しき愛の光が蔓延しているのです。そして、蝶が花にとまって羽を休めても、捕まえたり叩いたりするのではなくて、その様子を澄んだまなざしでそっと見ていて、次に何をするのかを待つのです。そして、蝶が飛び立ったら、その飛んでいる蝶にあこがれて、私も飛べたらどんなに素敵だろうというあこがれのまなざしで蝶を見つめながら追い続けるのです。でも、実際にはあなたがたが物質をまとっていない魂としての存在であった時には、蝶のように自由に空を飛びまわっていたわけですから、あこがれというよりも、なつかしさというものになるのでしょうか…。

あなた方地球人類の知識や経験や歴史から考えると、今の状況ではとても難しいと感じられるような理想の中でも、感覚的には現実的なものとして経験できるのではないかとか、自分の潜在能力からすれば可能ではないかとかと感じるような、感覚的に現実化できるように感じるようなことの多くのことは、もうすでにあなたの魂が経験済みのことである場合が多いですし、この先に経験する予知である場合も多いのです。それが、今は物理世界の世の価値観や固定観念における思考によっての思い込みから実現することは不可能であろうとか、実現していないとかと感じているだけであって、実際に多次元的には実現しているし、あなたさえ物理世界においても実現することを強く深く信頼することさえできれば、本来はすぐにでも実現させることは、実はとても簡単にできるものなのです。

あなた方にとって、これまでに物理世界での直線的時間における現実として、もっとも身近であると感じて経験してきたことのすべては、必然であり魂向上のために必要である経験ばかりなのです。かといって、すべてが最良の経験をしてきたかというと、それは人それぞれであるわけですから、最良とはいえないような経験も多々あります。ただし、すでに直線的時間の経過において過去という過ぎ去った時の中において経験したことを、後悔したり自分や他の人を責めたりするなどのネガティブなこととして捉えているようでは、せっかくの魂向上のために必要として自らが選択した経験が、逆に魂を下げてしまう結果になってしまいます。前をみて1つ1つ解決していくのです。たとえ後ろを振り返っても、反省して次に活用するのです。そして後戻りするのではなくて、前に歩きだすのです。

「今」という時は、地球上で存在しているすべてのものが平等に与えられている、物理世界の時間というもの小さな枠です。この、「今」という小さな枠は、次の瞬間には上か下かのどちらかの波動の方向へ進んでいくのです。そして、どちらに進むのかは、個々の自由意思による選択次第なのです。「今」という時に至るまでの過去という時に、たとえ罪を犯してしまったとか後悔の連続だったとかとネガティブに思っていても、「今」という時のすぐ先である未来に、反省して謝罪したり誠心誠意をこめて償うことに尽力したりするなどの、世のため人のため自分のために前に進むことができれば、「今」よりも先は、魂向上の道を歩むことになるのです。魂は同じ位置にあることはありません。向上しているか下降しているのかのどちらかなのです。常に変化し続けているのです。

あなた方地球人類も含めた地球全体に向けられている宇宙エネルギーは中庸なものではありますが、結果的に物理世界である地球上に届くときには、愛をもととした光のエネルギーとともに、ネガティブなエネルギーとしてもめぐるのです。まだ物理世界でありネガティブなエネルギーの残っている地球には、その両極のエネルギーが存在していますし、宇宙は陰陽の調和によってできているために、両極のエネルギーがめぐるのです。ですから、光を増すものはさらに急加速で光を吸収して波動を高め、光を失っていくものもネガティブなエネルギーをさらに受けて波動を下げてしまうのです。地球人類に関していえば、どちらのエネルギーを多く受け取るかといったことは、そのすべてが個々の自由意思による選択次第であり、波動の法則次第でもあって、その結果として引き寄せられ受け取るエネルギーの量も質も変わってくるのです。

シリウスからは、愛の青い光を地球に与え続けています。たくさんのシリウスの魂からもシリウス自体からも、愛する地球に向けて愛の光を送り続けているのです。私たちにできることは、こうして祈り続けて光を送ることまでです。その光を受け取るか否かは、すべてがあなた方の選択次第です。私たちはあなた方を…地球のすべてを愛しています。私たちの愛の光がたくさんたくさん届きますように。そして、素敵なプレゼントとして、たくさんのものたちが愛の光を受けとってくれますように!


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波動が高まってくると認識できる変化あれこれ

2012年06月10日
*下記の内容は、2010年12月10日に当ブログで掲載した内容を改訂して転載しました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

波動が高まってくると、様々な変化を感じられるようになります。今回、自分自身の波動が以前と比べて、実際に高まっている際に起きる変化を、根本的に変化している状況と、3次元的に認識しやすい顕在意識の上で確認できるような状況とに分けて、思いつくまま以下に羅列してみました。

当てはまるな~と感じる内容のある方は実際に自分の中での比較として、波動はそれなりに順調に高まっていると捉えて良いと思います。

ちなみに、あくまでも自分内での比較によって感じることですので、他者と比較するのではなく、1週間前の自分、ひと月前の自分、1年前の自分などといったように「過去の自分と今の自分」との間で比較してみてください。

もし、当てはまるようなことが多くあれば、その設定した過去の自分と比べて、「今」の時点での自分自身の波動が、どれだけ高まったか改めて気づき認識することができるでしょう。もし、あまり変化を感じられなかったら、あらゆる角度から反省して、波動を高められるように努めるための参考にしていただければ幸いです。

以下の《 》内に書かれている内容は‘根本的に変化している状況’です。

・のあとに書かれている状況は、《 》内に書かれている内容が要因として起きている‘3次元的に認識しやすい顕在意識で確認できるような状況’を表現しました。

《高い次元の意識に近づき、意識がよりポジティブになる》

・あらゆることを、よりポジティブに受け止められるようになってきている。

・ここに今在るだけで幸せに思えるようなことが増えている。(幸せに感じる負度合いが増してきている)

・花の色や香り、空や雲、鳥のさえずりなどの自然の豊かさに気づきポジティブに感じる機会が増えている。

・感謝・慈しみ・許しなどの愛の大きな気持ちになることが増えている。

・波動が下がっていると気づいた時に上げようと意識することが増えている。

・世の中の全体的かつ根本的であり重要な動きの情報をより広く知りたくなっている。

・それほど重要でないと感じられるような小さなことを、いちいち気にしなくなっている。

・わけもなくハッピーに感じることが増えている。

・ラッキー!と感じることが増えてきている。

・世のため人のために自分を生かしたくなるような意識が高まっている。

・みんな1つであると、より強く感じてきている。

・宇宙を身近に感じることが増えている。

・自然をより美しいとか心地良いとかと感じることが増えている。

・周囲がより明るく、すっきりとした感じに見えることが増えている。

・視野が広がっていると感じたりすることが増えている。

・思考がポジティブになってきている。

・心が軽やかになることが増えている。

・冷静になりリックスしている感覚になることが増えている。

・他に求めるよりも自分の中で答えを求めるよう意識することが増えている。

・自己の責任をより強く感じるようになっている。(責任感が強くなっている)

・人に対する過干渉が減ってきている(干渉しすぎないように努めている)

・人から余計な干渉をされることが減ってきている。

・人からの評価を以前よりも気にならなくなってきている。

・人に対して批判したり排除しようとしたりすることが減っている。

・人を評価したり陰口・悪口を言ったりすることが減ってきている。

・あれこれ複雑に考えすぎることが少なくなってきている。

・ものごとをよりシンプルに根本的かつ総合的に捉えるようになってきている。

・不安・心配・取り越し苦労・悩み事が減っている。(肩こりが改善されてきている)

・心にゆとりややさしさが増えていると感じる。

・外見を気にしすぎないように(ほど良く気にするように)なってきている。

・集中力が高まってきている。

・ストレスに感じることが減ってきている。(胃腸の調子がよくなってきている)

・より時間の経つのが早く感じている。

・愛という言葉を使う機会が増えている。

・直感をより重視するようになっている。

・スピリチュアルなことへの探求心が高まってきている。

・スピリチュアルな観点をより実生活で活用するようになっている。

・波動の法則・不干渉の法則・カルマの法則などの宇宙の普遍の法則をより強く意識するようになってきている。

・ワクワクする機会や楽しみが増えている。

・1人でいることもより楽しめる事が増えている。(孤独を感じることが減ってきている)

・守護霊様や神仏等の守護してくれる存在への感謝や信頼の気持ちが強くなっている。

・イメージの世界を楽しめる事が増えている。

・以前よりも物質にこだわらなくなってきている。

・他者を認めるようになってきている。

・批判・ジャッジ・余計なサポートをしてしまうことが減ってきている。

・執着や固定観念が減ってきて心が柔軟になってきている。

・より物事を根本的かつ総合的に捉えられるようになってきていると感じる。

・人の反応が以前よりも気にならなくなってきている。

・生き物に対する暴力が減っている(しなくなった)。

・暴力的な芸能(スポーツ)から遠ざかるようになってきている。

・余計な気遣いをする機会が少なくなってきている。

・周囲により気を配るようになっている。

・物事への小さなこだわりが減って、心が寛大になっていると感じる。

・自己の判断によって選択決定したり問題解決をしたりすることが増えている。

・自分らしくいきていると感じる機会が増えてきている。

・心に思ったことと言葉や行動が以前よりも一致していると感じられる。(表と裏が減ってきている)

・自分をよりストレートに表現できるようになったと自覚する機会が増えている。

・周囲の人からポジティブになった(明るくなった・元気になった等)ようなことを言われる機会が増えている。

・創造力が豊かになっている。

・より健康的な食生活・ほど良い運動・睡眠時間・休息を求めるようになっている。

・暇に感じる時間が減っている。

・イライラや怒りや怨むようなことが少なくなくなってきている。(腰痛が改善されてきている)

・ウソ・偽り・ごまかしを言うことが減っている。

・より自然体でいられるようになっていると感じられる。

・無理をしすぎることが減ってきている。

・周囲の人の感情や反応に左右されなくなってきている。

・笑うことが増えている。

・小さな出来事に感動したり感激したりすることが増えている。

・運がよくなってきたと感じる機会が増えている。

・小さな出来事にもラッキーやハッピーと感じることが増えている。


《エネルギーが高まりオーラフィールドも広まり強まる。波動もより穏やかで微細になる》

・小さなことにも感動しやすくなる、涙もろくなってきている。

・気・波動・エネルギーに対して、より敏感になる(直感的にも肉体的にも)

・人に対して癒しとなるようなことや自分の癒しを求めることが増えている。

・浄化を心がけることが増えている。

・入浴する時間が増え、心地良く感じる事が増えている。

・肉食が減ってきている。

・自然に親しむ時間の長さが増えている。

・換気を意識したり外気を取り入れたりすることを意識的に行うことが増えている。

・刺激物を食することが減ってきている(刺激物の度合いの軽い物を食するようになってきている)。

・寒さや暑さを不快に感じることが減り、気候(温度)を心地良く感じることが増えている。

・低い波動(荒い波動・ネガティブな感覚)を感じる場を避けるようになったり、必要最低限の時間のみ留まるようになってきている。

・心地良い場所(パワースポットなど)へと意識的に行くようにして身を置くことが増えている。


《肉体が活性化され自己治癒力も高まる》

・肉体がより軽くなっていると感じる。

・肉体がより健康になっていると感じる。

・目覚めがすっきりしていると感じることが増える。

・疲れにくくなってきたとか疲労回復が早くなっていると感じる。

・心身共に深くリラックスできることが増えている。

・寝起き寝つきがよくなってきている。

・内臓の働きがよくなっているときが多いと感じる。

・病気やけがの回復が早くなったと感じる。

・髪の毛や爪がよく伸びるようになったと感じる。

・暑さ寒さに強くなっていると感じる。

・冷え症が改善されてきている。

・アレルギーが改善されてきている。

・肩こりや腰痛などの体の痛みが緩和されてきている。


《宇宙の法則(波動の法則・カルマの法則等)によってポジティブな現象が起こりやすくなる》

・願いがより多く叶うようになっていると感じている。

・ラッキーと思えることが増えている。

・人間関係(特に身近な人・家族)が改善してきて(より良くなってきて)いると感じる。

・触れ合う人や物事をポジティブに感じる機会が増えている。

・天気が思い通りになることが増えている。

・スピ友や共感し合える人など、気(波動)の合う知人が増えていると感じる。


*☆の内容と・の内容とが、ぴったりと当てはまっていないこともありますが、こんな感じの事が浮かんできました。より波動の高まってきている自分自身を感じるためにご活用いただけましたら幸いです。

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タエヌがレイキの伝授を受けたきっかけ

2012年06月09日
今朝6月9日(土)の8時頃から1時間ほどかけて、川平湾展望台や自宅周辺約2.5kmコースのウォーキングをしたり、ラジオ体操や柔軟体操等をしたりて、ひと汗かいてきました。そのウォーキングした道端で育っている、幾つかの植物たちを撮影してきましたので、以下に紹介いたします。

DSC00243_convert_20120609091150.jpg

~この熱帯雨林のジャングルは、自宅から数百m離れた県道から撮影しました。今朝9時の時点の気温は約29度。日中は今日も30度を超える真夏日となりそうです。(6月に入ってから30度に達していない日は、今のところ1日のみです)~

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~石垣島ではハイビスカスの花が、島内の至る所で周年を通して咲いています。赤い色の花が多いのですが、白やピンク色などの幾種類もの色の花も咲いています。~

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~ユウナ(オオハマボウ)の花です。亜熱帯の海岸域に広く自生する常緑潅木で、石垣島の海岸近くでは至る所でみられます。樹高は5~8mくらいになります。ユウナの花は咲き始めてから1~2日で落ちてしまう一日花です。~

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~クワズイモです。千葉にいた頃は、観葉植物として販売されているのを見かけましたが、石垣島では道端やあちらこちらにたくさん見られます。観葉植物として育てられているような可愛らしいクワズイモもありますが、葉の大きさが60cm以上ある大きな物もあります。クワズイモの名称は、サトイモの葉っぱに似ているのに食べられないことから由来しています。~

DSC00270_convert_20120609092926.jpg
~やはり観葉植物としても人気のあるゴムノキです。この撮影した木は5~6mほどでしたが、自生しているゴムノキの中には、数十mほどの大きさにまで育つものもあるそうです。~


*以下の内容は、2010年1月15日に当ブログで掲載した内容を改訂して転載しました

★。,:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。,:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。

私が「レイキ」という言葉に出会ったのは、2000年頃のことです。その頃に私は、なんだか無性に、手のひらから何かのエネルギーを出す超能力的なテクニックを得たいということに、強くわくわく感じていました。そこで、何ヵ所かの書店に行ってそのようなことに関連する本を探した中で「レイキ」を知りました。すぐに購入して読みましたが、あまりにも求めていたことと合致していたので、何度も読み返してはわくわく感が募っていきました。当時はまだレイキが今ほど知られていなかったので、書店で手に入る本は限られていましたが、それでも1,2年の間に10冊ほど購入して読んでいました。

私がレイキの伝授を受けたのが2002年7月のことですので、結果的に本を読んでレイキを知ってから、数年の歳月がかかりました。実際には、最初に購入した本を読んですぐにレイキを受けたいと感じたので、その本の著者がレイキのスクールを開催しているとのことから、その資料を郵送していただきました。しかし、その料金を見ると、レイキ1が3万円、レイキ2が4万円、レイキ3が9万円で、ティーチャーになるには15万円かかるとのこと。私は絶対にティーチャーになりたいと思っていたので、合計31万円もかかることにあの頃は驚きましたし、実際に当時の我が家の経済的な状況から考えると決して用意できない金額ではありませんでしたが、スクールへ通うにも片道2時間ほどかかるので近くはなかったことからも、伝授を受けることに躊躇してしまいました。

その当時、私は千葉県の公立学校で教員をしていましたが(今から8年前の2004年6月に教員を辞職し、ヒーリングルームを開業してスピリチュアルアドバイス&レイキのヒーラー養成・&ヒーラー&パワーストーンの販売を本職として以来、現在に至っています)、2000年頃まではパソコンをほとんど使ったことがなく、興味もなかったために覚えようともしていませんでしたが、教育界が情報教育を重視し始めて小学校教育にもパソコンが導入されたり、職員同士が情報をフロッピーで交換し合ったりする時代になったために必要を感じ、渋々パソコンをいじりはじめたことを覚えています。

でも、そのことでホームページを閲覧することも覚えたために「レイキ」で検索したところ、予想以上にたくさんのホームページがあったことに驚きました。その中で、1つのホームページが気になりましたが、そのホームページの管理者は1日で一気にレイキ1~3の伝授をしてくれて、金額も8万円でしたので、日本標準価格に比べると格安でした。当時は仕事が忙しくて時間がなかなか取れない中、1日で伝授を受けられて、さらに思っていた料金の半額ということや、ティーチャーが魅力的な方にも感じたことから、躊躇していた伝授を、そろそろ本当に受けよう…と思いました。

あの頃は妻が肩こりや背中の張りがひどかったために、毎日のように私は手のひらを当てて自己流でエネルギーを送ったり、少し心得のあった整体のテクニックを用いたりして、凝りや張りの緩和に努めていました。(妻のこのような状況は6~7年ほど前までにほぼ改善され、今もまったく問題ありません)

また、私自身も子どもの頃からアレルギー体質で、アレルギー性鼻炎(20歳代以降は花粉症と称されていました)や突発的なじんましんが出たりしていましたし、20代中頃から続いていた腰痛(椎間板ヘルニアが悪化して椎間板障害と診断され、医師から「腰痛とは一生付き合うことになる」と告げられていました)や、慢性的に起きていた頭痛や胃腸のもたれなどの身体の不調はいろいろとあったために、少しひどくなってくるとすぐに医者に頼ったり、パブロンゴールド顆粒とバファリンと大正漢方胃腸薬(当時の私にとってはこの3点セットを常に持ち合わせていないと不安でした)等の薬やアレルギー関係の薬を頻繁に服用したりしていました。ですから、自分自身の健康をできるだけ医師や薬に頼ることなく、自分自身の力で何とかしたいとも強く思うようになっていました。(ここ6~7年間のタエヌは、医師から「治らないと」言い切られた腰痛はすっかりとなくなり、アレルギー体質も徐々に改善されてきて、今は特に問題ありません。)

そんなわけで、私がレイキの伝授を受けるための目的を当時聞かれたとしたら、次のように答えたと思います。

・超能力的なパワーを身につけられると思ったから。
・自分自身や家族の健康を自分の力で維持したいから。
・自分自身や家族が病気や怪我などの不調になった時、自分の力で治したいから。
・思ったよりも安く伝授を受けられそうだから。
・もしも本当にレイキを身につけたらなんだか自分がすごいパワーを身につけて、今はできないいろいろなことができるようになりそうだから。

さらに、世界でたくさんの人々にレイキは認められているからきっと本物なのだろうという安心感も加わって、結果的に電話をかけて、約1ヶ月後の7月末の日曜日に予約をしました。

こんな感じでしたので、私がレイキの伝授を受けるに至ったきっかけも経緯も決断した時も、純粋であったり愛に基づいたものであったりしていることもありますが、興味本位とかミーハー的だとか思ったよりも料金が安かったからとかといったような、物質的な比較や軽い気持ちで受けたという事実も確かにありましたし、過度な期待を持ちすぎていた部分もあったとも思います。

ただ、今になって思えば、私がそのようなパワーを身につけたいと漠然とした中で直感的にわくわくして書店で探し始めたことも、そこでレイキという言葉や本に出会ったことも、実際に伝授を受けた時期も、何もかもが私自身の魂とか高次の守護の存在とかが導いて下さった必然であり、波動の法則や必要の法則によるものでもある、とてもポジティブな流れに乗っての必然的なことであったと感じています。

でも、当時は、そんなことはまったく感じず、もともと行動派だった私は、意のおもむくままに行動していました。まさか自分が教員を辞職して今のような仕事を選択するに至るなんて夢にも思わず、ただただその時点でのわくわく感に従って、伝授を受けてみただけのことでした。

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愛のバランス

2012年06月08日
*下記の内容は2011年4月25日に当ブログで掲載した内容を改訂して転載しました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

愛には‘自己に向ける愛’と
‘他に向ける愛’とがあって

その2つの愛のバランスが
よりポジティブに保たれているほど
人はより大きな愛のめぐりの中に在ることを感じ

さらによりたくさんの愛を
自分へも他にもめぐらせることができ
より大きな幸福感がもたらされるのです。


自己に向ける愛が強すぎると、
自己中心的になったり傲慢になったり
自分に合わないものを排そうとしたりするなど、

ネガティブな波動を発しやすくなりますし、
謙虚さに欠けてしまいがちになりますので、
自分では気づかぬうちに不調和を招くことも多くあり、

不調和の要因を他者のせいにしたり
他を攻撃したり排そうとしたりするなどして、
さらなる不調和をめぐらせることも増えてしまうでしょう。

また、実際には自己愛が強すぎていて
自分に愛を大きく向けていることに気づかず
他に愛を強く向けていると自身は思いこんでいるのに

本当は自分を好きで自分に愛を強く向けていて、
自分の欠点に焦点を合わせるたびに
自己愛が弱く自分を嫌いだと思い込んでいる。

そのような思い違いのようなケースは
それほどめずらしいことではなく

自分自身をおごり高ぶって捉えていたり
魂が高い位置にあるとは思い込んだりせず

逆に自分を低く見すぎていたり
実際に放っている波動よりも低く見過ぎたりしていると

こんな感じの思い違いをすることはよくあることで
自分ではなかなか気づくことができないことでもあります。

このように実際には自己への愛が強すぎていて
他に向ける愛が弱い中でバランスを保とうとすると

知らず知らずにネガティブな波動が生じてしまい
他者からの愛を自分により強く向けさせようとしたり
嫉妬心や羨望やエゴが強くなったりしがちなのです。

でも、自己愛を強く持てる人は
その時点では自己への愛が強すぎても
実際には愛全体の光は強い人でもあるので

その愛の向け方の偏っている状況に気づき
自己愛と他への愛のバランスを
よりポジティブに保つように努めるだけで

高い波動を発するようになって
より調和のとれた大きな愛のめぐりが生じ
とてもポジティブな状況に至ることができるのです。


これまで述べてきた状況とは逆に
自己への愛が弱く
他への愛が強すぎていて

自分を犠牲にしすぎたり
余計なおせっかいをやくなどの過干渉をしすぎたり、
難題や苦労などを自分で抱え込みすぎたりするなど、

やはり上記に述べたことと同様に
愛のバランスはネガティブになって低い波動を発しやすくなり
知らず知らずのうちにネガティブな状況に陥りやすいのです。

でも、他に愛を強く向けられる人は
愛を大きく持っている人であるわけですから
そのバランスのネガティブさに気づいた時点から

自己への愛と他への愛とのバランスを
よりポジティブに保つように努めるだけで
高い波動に変換することができるのです。


愛のバランスを呼吸に例えますと

自己への愛が強すぎれば、
自分内の狭い範囲で愛がめぐるために息苦しくなりますし
他への愛が強すぎると酸欠状態になりますので

ほどよく愛の光をとりこみ
ほどよく愛の息吹を他に向けてめぐらせたほうが
スムーズに呼吸する(愛をめぐらせる)ことができるのです。

結果的に自己中心的になってしまっていたり
逆に自己を犠牲にしてまでも他者を助けたりするよりは

自己も他も大切にして
よりポジティブなバランスを保った中で
愛をめぐらせることが大切なのです。

そうするためには…

まずは自分自身の愛のバランスが、
どのような状況になりがちなのかを知ること。

その中で、もし、ネガティブに感じられることがあった場合には、
反省し改善するように努めること。

そして、よりネガティブな状況にならないように努め
よりポジティブにバランスを保った状態を
より長く続けるように努めること。

さらにそれが習慣になるまで、
こつこつと積み重ね続けること。

より謙虚に 

より楽天的に

よりナチュラルに

よりシンプルに

より直感的に

より調和に基づいて

より自己責任を強く持った中での自由意思に基づいて

自分自身の愛のめぐらせ方の状況を認識し
バランスをよりポジティブに保つよう努めるだけで

よりポジティブに
より大きく愛をめぐらせることができて
自分内も周囲とも調和がより保てるようになり

より大きな幸福感を
より強く味わうことができるでしょう。

とにかく、この愛のバランスを意識すること。
そして、よりポジティブに保とうと
意識的に努めるだけでも、

自分自身の在り方が、
より一層ポジティブになっていくでしょう。


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マシュー君のメッセージ(58)

2012年06月07日
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~5月16日付の当ブログ「タエヌの近況」等でお知らせしましたように、私タエヌは、急性心不全および腎不全と診断されて、総合病院に2週間ほど入院をして、4月末頃に退院しました。退院してからもしばらくは安静の状態を続けていましたが、数週間前からは元の生活に戻すようにリハビリを意識的に始めて、家事や軽い体操などで体を動かして体力をつけたり、気力・集中力を持続できるようにするためにメールやブログなどを書く時間を徐々に増やしていくなどして、少しずつ安静にして寝ている時間を減らしていき、活動している時間を増やしていきました。そして、一昨日と昨日は、ついに日中も敷いていた布団に寝る時間をなくし、布団を片付けて生活できるまでに、体力面は回復しました。

この写真は、昨日6月6日(火)のAM8時頃~9時頃にかけて、自宅から往復約2kmのウォーキングをしたりラジオ体操等をしたりした際に、自宅から約1km離れてる所にある展望台より、川平湾を撮影しました。この時期の石垣島では、直射日光に当たると結構きつく感じますが、この時の気温は26度ほどでどんより曇り空でしたので、ウォーキングには適している気候でした。~

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~自宅近くから、この県道沿いを歩いてこの写真の右側に位置している展望台まで行きました。この県道をこのままさらに進んで行ってTの字を右折すると、約4km先に川平の集落があります。~

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~半年ほど前に撮影した、晴れた日の展望台から見た景色です。空と海は鮮やかなブルーで輝いていました。~

DSC00232_convert_20120606192649.jpg
~上の写真は、昨日の夕暮れ時に自宅ベランダ正面(北方向)の東シナ海とその周辺の景色を撮影しました。昨日の日入り時刻はPM7時30分でしたが、写真はその20分ほど前に撮影しました。~


これまでに何度も紹介しています森田玄さんのブログ「玄のリモ農園ダイアリー」に載せていただいたマシュー君からの新しいメッセージの和訳文です。

このメッセージを送ってくれたマシュー・ワード(Matthew Ward)君は、1980年に17歳で亡くなっていて、それ以来、お母さん(スージーさん)のチャネリングを通してさまざまなメッセージを送ってきているのです。

マシュー君は太陽系のもっとも高い菩薩界磁場相に存在する意識体で、さらに上なる銀河系磁場からの情報を伝えてくれているようです。

以下、森田玄氏が2012年6月6日付で「玄のリモ農園ダイアリー」http://moritagen.blogspot.com/
に掲載してくださった内容を転載いたします。森田玄さんには、心より感謝いたしております。

***************************

マシュー君のメッセージ(58)

2012年6月3日

光の進展、遅れる証拠と明瞭なところ、第四密度の入口に向かう地球、メディア報道、急激な改革と気づき、テレパシー交信の注意、異なる信仰間の解消、精神病患者、黄金時代初期の変化


1. マシューです。宇宙のこの領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。あなたたちに対する僕たちの愛は限りありませんが、それだけではなく、あなたたちへの尊敬の念と称賛も同様です。この世界変革の年もほぼ半ばにさしかかり、決定的な証拠だとあなたたちが思えることは何もないのにもかかわらず、あなたたちは光の中にしっかりと留まっているからです。今頃には上空に数千機の宇宙船が誰の目にも見え、たくさんの搭乗員たちが着陸し、正式に歓迎され、そして騒乱と戦争と暴力が著しく減少していると思うのももっともなことです。

2. 僕たちはあなたたちと一緒にこれらの進展を待っています。それが遅れていることについては、僕たちはあなたたちの言う“悲喜こもごも”の気持でいます。まだ何百万の魂たちが第三密度のカルマを清算しているところです。聖なる恩恵からカルマ終了の認定を受けて、早期の(ニルヴァーナへの)移行のための魂の合意修正が、さらに数百万の魂たちに許されています。そしてさらに数百万の魂たちが、ほかの魂たちの重いカルマを分かち合うことで、飛躍的な魂の進化を遂げています。それでも、あなたたちにとっても同様に、僕たちにとって悲しいのは、闇の勢力の頂点にいる人間たちが未だに広範囲な苦しみをもたらすだけの影響力をもっていることです。

3. でも、闇が存在できない第四密度に入るのに間に合うように地球が宇宙の入口まで到達できないかもしれないと一瞬たりとも思わないでください。その重大なときまでに必要なことはすべて間違いなく起こるからです。でも社会が容易に受け入れて順応できるようにそれらがひとつずつ起きて来るかわりに、黄金時代のマスタープラン制作者たちが思っていたよりもはるかに急速に、しかもそれぞれが大規模に、驚くべき重大な新事実と変化が起きて来るでしょう。

4.  “ユーロ圏“の経済的メルトダウンの可能性とその世界的なブーメラン効果、不安定な国内情勢をもたらしているいくつかの政府内の混乱、相次ぐ国で耐え難い状況に立ち上がり抗議する市民たち、といったような暗い調子でメディアが報道している状況を、あなたたちが前向きに捉えていることは非常に心強いです。そのような混乱する世界状況を、公正さと誠実さに基づく新しいシステムの始まり、そして高潔でスピリチュアル的に健全な指導者たちをもつための重要なステップとして、あなたたちはあるがままに正しく見ているからです。

5. 正確な情報を伝えることはとても大切なので、主要メディアの検閲が明らかに少なくなっているのは、光の進展のべつのよい例です。例えば、バチカンはイルミナティ傘下にある中心的存在のひとつですが、バチカンの財政問題に調査が入っていることは今では世間一般に知られています。最終的には、これがあの小国にある闇の汚水だめのカバーを取り外すことになるでしょう。それには、そこが悪魔崇拝の世界的本部であり、盗まれた芸術品の巨大な宝庫であることが含まれます。

6. 行き詰まった世界経済の状況をもたらした人間たちが責任を取ろうとしないことを、ニュース解説者や情報に詳しいゲスト解説者たちが頻繁に非難するようになっています。彼らは、なぜ戦争が無駄で無意味なのか統計的に指摘し、またメディアが一般市民に正確に伝える責任を負っていないことを示して、各国の政府が国民の最大利益にかなうことをどのように怠っているのかを具体的に指摘しています。彼らは、安定な経済回復と政府改造の実際的な方法、戦争をすべて終わらせることの恩恵、そしてどのようにメディアが一般を啓蒙できるか、あるいはすべきかを具体的に列挙しています。 

7. あなたたちが内部告発者と呼ぶ人たちの声はもうインターネット上だけに留まっていません・・“メインストリーム(主流)”になっています。彼らは自分自身のことを単に正直に率直で実際的に発言しているだけだと思っているでしょうけれど、そのオーラの輝きを見れば、彼らが進化した宇宙文明社会から先導役としてやって来たスピリチュアルに進化した魂たちであることがわかります。

8.  べつの光の勢力の活動ぶりを示すものは、そのような“ちょっと耳を貸して!”といったような注目を集めていません。レポーターたちが単に与えられた情報以上のことは知らないので、歪曲されたり不完全なニュースになっています。日本の原子炉は非常に不吉な状況にあるとされていますが、それは宇宙船の搭乗員たちが彼らのテクノロジーで福島原発から放出される放射性物質の有害性を減少させ、そこでのさらなる被害を食い留めていることが知られていないからです。

9. レポーターたちは、その存在すらまだ広く知られていないケムトレイルやほかのさまざまな発生源からのもっとも健康に有害な汚染物質の影響を搭乗員たちが軽減していることを知りません。核兵器拡散を防ぐという理由からの軍事行動の可能性についての議論が盛んにされていますが、彼女の住民たちの殺し合いを止めたいという地球の願いを尊重して、神が宇宙船内と地上にいる搭乗員たちにすべての核兵器の機能を停止させる許可を与えていることは知られていません。地球温暖化の影響が語られるときは、大抵は深刻な問題とされていますが、これは母なる地球がその本来の温暖な気候に戻っている証拠だと確信をもって指摘する科学者があなたたちの中に誰もいないからです。

10. そして、メディア複合産業を牛耳り、いまもさまざまな事実を隠匿するだけの支配力をもつイルミナティによるものだとよく知られている状況があります。ひとつの例として、映像と統計によれば、最近の地震と嵐による死者と建物の被害は以前より軽い結果になっています。報道されていないのはその理由です。イルミナティは彼らのテクノロジーを使って地震を起こし、嵐の破壊力を増幅させることができたのですが、それがいま僕たちの宇宙ファミリーによる妨害で“故障”しているからです。そうすることで、母なる地球はネガティブ(破壊的)なエネルギーをその力がすべてなくなるまで慎重に放出できるのです・・そしてもうすぐそうなるでしょう。

11. 地球のやろうとしていることはイルミナティのまったく反対です。イルミナティの目論みは、大量の死、壊滅的な被害と被災地の経済的破滅であり、それらはすべて地球が対処しなければならないネガティビティ(破壊エネルギー)をさらに増します。僕たちの宇宙ファミリーのテクノロジーのお陰で、地震による影響を散らし、巨大な嵐を沿岸部から逸らせることができるので、イルミナティは計画していたような大量の死と破壊をもたらすことが決してできなかったのです。

12. あなたたちには、僕たちや高い領域にいるほかの多数のメッセンジャーたちがそれぞれの受信者たちに送っていることを知っているという利点があります。でもあなたたちが少数派であることは間違いありません。あなたたちの世界のほとんどの人たちは、今も第三密度の限られた世界の中に閉じこもっているために、ネガティビティ(破壊エネルギー)の最大の生みの親である恐れにとくに感染しやすくなっています。あなたたちがしていることを知らないために恐れを抱いている人たちに、あなたたちの知識を分け与える機会があるときは、いつでも彼らが受け入れられる範囲で教えて上げてください。

13.  あなたたちの落ち着いた、しかもワクワクするようなエネルギーだけでも、ほかの人たちの恐れをなくすのに大いに役に立ちます。たくさんの人たちがあなたたちのそのような助けと同時に思いやりある理解を必要としているだろうと思うのももっともなことです。これまでのところ、あなたたちにとっても明らかになっているのは氷山の一角に過ぎません。でもこれからの数ヶ月でさまざまなことが息をのむような規模と速さで起きて来るでしょう。

14. 第三密度の終わりが近づいているこれらの日々の先に起こることを知っているあなたたちですが、地球と一緒に肉体でアセンションするための準備をどうするか、誰が彼女と行くのか、光を吸収しているかどうかどう知るのか、運命がどうなるのか、ネサラ法の条項、今年の最後に何が起こるのか、そして黄金時代の暮らしはどんなものか、についていくらかの混乱があります。

15. 前のメッセージで、僕たちはこれらのことについてかなり詳しく説明してあります。その説明をここで繰り返すのは長い間の読者には失礼ですし、わずかに2、3のコメントを述べるだけでは新しく目覚めている人たちにも失礼でしょう。時間が非常に速く過ぎている現在、あなたたちがやるべきことをすべてこなすだけでも大変ですし、ましてや僕たちのメッセージを検索して求める情報を見つけることなど困難だということはわかります。それで、僕は母にこうしてくださいと頼みました。それは疑問点のある、あるいは誤解が多い分野をもっともよく説明しているメッセージの日付を書き留めることです・・その日付はこのメッセージの最後に書いておきます。

16. 広まっている波動エネルギーによってテレパシー交信の開通が促されるので、あなたたちが希望する相手とだけ交信する方法を知ることが重要です・・闇の存在たちも、光の存在たちと同様に、あなたたちとしきりに交信しようとしているからです。テレパシー通信によるメッセージを広く流そうという受信者たちへの予防措置は、あなたたちにも同様に当てはまります。

17. テレパシー交信を始める前に、キリストの光(創造主の愛の顕現。あらゆる魂の進化と闇からの保護の為に、常にすべての存在に与えられている)の加護を求め、光の存在だけがあなたたちと接続してよいと要求するのです。病気や疲れていたり、自分自身や愛する人のこと、金銭的な問題などでストレスある状態や状況への不安を抱えているときは決して交信しようとしないでください。そのようなときは、愛する人と話そうとすることがかえって低い波動の存在たちを招き入れることになります。なぜなら、あなたたちのエネルギーレベルが下がっているので光にいる魂たちには届かないからです。謙虚さと感謝をもってテレパシー交信をすれば、その高い波動エネルギーによって高い波動レベルの存在たちとつながることができますが、自惚れや自己中心の低い波動エネルギーは自動的に闇の存在たちとつながってしまいます。お母さん、この話題とこれまで話した問題を含む以前のメッセージを探してくれてありがとう。

18. 一般の信仰体系の基礎であるたくさんの異なる宗教と政治的思想の問題をどうやって解消できるのだろうと多くの人たちが疑問に思っています。それらの相容れない信念体系の形成の背後にある悪意の理由についての真理にこころを開かない人々は、この惑星にはもういなくなっているでしょうから、彼らの信仰を守るために闘うこともありません。この宇宙の生命を統治する物理の法則によって、より高い波動エネルギーの第四密度での肉体的な生存を可能にする光を、閉じたこころは吸収できないからです。黄金時代の地球の住人たちはお互いにそしてあらゆる自然と、平和で調和する暮らしを選ぶでしょう。

19. その状態が広範囲にわたり、それらが個々に独自の影響を与えている精神病患者は独立した魂たちですが、その運命について関心を寄せる読者の質問に対して僕たちが出来ることはたぶん一般的なもので、決して患者特有のものではありません。べつに脳に損傷がなく、比較的正常な精神能力が処方薬によって損なわれている人は、高い波動エネルギーに確実に反応し完全に正常な機能を取り戻すことができます。けれども、それぞれのケースの決定要因は魂の合意事項とからだが吸収する光の度合いによります。他人に対してその行動が害を与えないけれども、ただ外見上社会的に期待される必要性に順応しないだけという人は、実際に光を吸収できます。狂人と烙印を押されたもっとも深刻な精神病患者は、その堕落した衝動と行動には光がまったくないので死ぬでしょう。どの場合でも、黄金時代が始まれば施設に入れられたり投獄される人は誰もいないでしょう。

20. しばらく前に頂いたある読者からの提案が重要な問題の説明のための素晴らしい討論の場を提供してくれるので、それについて話します。それは、アメリカ合衆国のメモリアルデー(戦没者追悼記念日)には、誰が何のために戦争を始めるのか、その真実が世界に語られるべきです。そうすれば「人々は“自由のために”闘い死ぬことが二度となくなるでしょう。」というものでした。僕たちはそれを書いた人の世界平和への強い願いを称賛しますが、とくに戦没兵士たちの追悼という感情的にも微妙な日に、戦争の真実が語られることはかつてなかったでしょう。

21. 死んだ兵士の悲しみに暮れる家族や友人たちは、愛する人たちが死んだのは、抑圧者から自分たちの国を守るためでも、ほかの国の独裁者からその国民が自由を勝ち取るための支援でもなかったなど聞きたいと思いません。肉体的痛みとたぶん手足を失うような結果をもたらす重傷を負ったかもしれないベテラン(復員兵)たちは、彼らの兵役で誰が本当に利益を受けたのか聞きたくありません。また戦争体験の悪夢を抱えて生きている人たちも真実など聞きたくありません。今も占領軍として外国の戦闘地域にいたり駐留している兵士たちは、彼らがどうして故郷と家族からはるかに遠く離れているのか本当の理由を聞きたいとは思いません。

22. そのようなたくさんの個人的な状況の上に、戦争地域の市民犠牲者たちの上に、そして戦時国家の国民にのしかかる経済的負担の上に、世界的な心理面の影響があります。心的外傷ストレス障害(PTSD)という言葉をつくった状況は地球特有のものだと言えるのです。あなたたちの世界を覆っているこの戦闘エネルギーから影響を受けない人はいません。何世紀にもわたる虐殺のために、人類の本質で生きる中ではよくあることとして受け入れることに代々慣れてしまった惨害から誰も逃れることはできません。でも、死ぬことの恐怖は誰にでもあります。それが、精神が折り合いをつけなければならないパラドックス(矛盾)になっているのです。

23. またべつの重要なファクターがあります・・魂が愛のエネルギーでできていることです。魂は、だれでもすべてワンネスの一部ですから、お互いに死ぬまで争うことは人間の本性ではないことを知っています。魂は、生命は永遠であり、肉体死は霊体として次の転生への移行に過ぎず、そこで次の肉体化の準備をすることを知っています。

24. 精神は、魂の気づきと絶えず無意識なレベルで折り合いをつけようと操作するために、いつも不安定な状態になっています。それが正に闇の狙うところなのです。その究極の目標は魂の捕獲だからです。彼らは地球の操り人形たちを使って、戦争心理と死の恐怖を執拗に持続させているのです。なぜなら、そこから創造されるネガティビティ(破壊的エネルギー)は精神を破壊し、意識と魂とをつなぐ光の吸収を妨げるからです。集合的な精神的ごまかしは社会全体を麻痺させ、押し付けられたことを“愛国主義”として、また闘い死んで行く者たちを“英雄”として受け入れるようになるのです。もしこの戦争の真理が一挙に明らかにされたら、それは集合精神に深刻なトラウマ(心の傷)を生むでしょう。

25. ベテラン(復員兵)たちが平和集会や、平和のための世界中のメディテーションに参加し、国際的に尊敬される指導者たちが十分な頻度と説得力と広報で平和的な協議をすれば、人々のこころは動かされます。戦争に行く公式理由をこれまで受け入れていた人々が、疑問をもち、考え始めます。そして“光を見る”ことで、精神がショッキングな情報をより容易に受け入れられるようになります・・毎日、これが世界中の人々に起きているのです。

26. けれども、戦争や宗教的教義、あるいは闇の意図に根ざした暮らしのあらゆる側面の背後にあることについて、一般市民がそのレベルの意識に到達するには時間があまりありません。深刻な精神的トラウマを個人的に避けてくれる光は、肉体をもって地球と一緒にアセンションすることを可能にする光と同じものです。数千年にわたって地球の人々が恐れと嘘とさまざまなマインドコントロールによって闇に支配されて来たことを受け入れるこころの準備が多くの人々にはないでしょう。

27. その人たちは自分にとって正しいことをしていることをどうか理解してください。あらゆる魂はそれぞれ独自のペースで気づきを得ます。神性なる恵みは、真理の中に光を受け入れ、スピリチュアルな進化ができるように、必要な限りの多くの機会をどの魂にも与えています。進化のスピードは異なっても、エネルギー次元が適合するところで愛する人たちとの再会があることを知って元気を出してください。

28. さて、多くの人々には世界の出来事がどこに導いていくのかまったく想像もできませんが、そのような不安をもつ読者たちからの質問に手短に答えましょう。今年の終わりに地球が第四密度に入る前には始まらないかもしれませんが、以下の変化はそのすぐ後から順々に起きて来るでしょう。

29. 原子力発電所はすべて解体され、新しい発電所が建設されることはないでしょう。貯蔵されている放射性廃棄物は無害化されます。フラッキング(水圧破砕)と呼ばれるプロセスは停止し、石油掘削設備は地上の送電線とともに除去されます。

30. 携帯電話は安全になるでしょう。監視カメラ、監視通信システムとほかの監視装置は廃止されるでしょう。

31. からだに有害な食品成分は除去されます。からだと精神に有害な医療処置はなくなり、海洋生物を殺傷しているソナー実験も中止されます。 

32. 人権無視の法律と文化的慣習は廃止され、そのような目的の法的規制案は無効にされるでしょう。

33. 惑星地球の誰にでもコンピュータと印刷物によって正確な情報が入手できるような教育システムになるでしょう。可能な限り迅速に世界資源の公正な再分配が行われるでしょう。

34. そして太陽のはたらきはすべてあなたたちのためのものです。

35. 地球の黄金時代に入るこれらの最後のステップの間、あなたたちは自信とよろこびをもってどのような複雑な問題も克服していくでしょう。決してあなたたちだけではありません・・宇宙でもかつてないこの旅のあいだ、数えきれない光の存在たちがずっとあなたたちと一緒にいるのです。

_________________________________

愛と平和を
スザンヌ・ワード著

原文:Matthew's Messages
訳文責: 森田 玄

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マシュー君のメッセージ

愛が大きいゆえに生じるネガティブな波動

2012年06月06日
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~上の写真は、昨日5日(火)AM10時半頃に撮影した、自宅から約10km離れた所にある吹通川とマングローブ林やジャングルです。下の写真は、この川の近くにある野底マーペー(野底岳)とサトウキビ畑です。~

癒しの波動の高い、ここ石垣島で癒しのエネルギーの主な源になっているのは、大地と美しい空ときれいな海、そして、熱帯雨林気候の中で育っている深い緑の植物たちが、緑の息吹として濃厚な酸素をたくさん発していることにあると思います。空と大地と水と緑とが、見事なバランスを保って調和されています。

DSC00199_convert_20120606051014.jpg

*下記の内容は、2011年5月27日に当ブログで掲載した内容を改訂して転載しました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

「今日だけは  

怒るな

心配すな   

感謝して

業を励め   

人に親切に」

この言葉はレイキの創始者臼井甕男氏が、

《招福の秘法・萬病の靈薬》として、
朝夕合掌して心に念じ口に唱えよ

としたレイキ五戒ともいわれているものです。

最初に「今日だけは」と唱えるのは、
先々のことを考えすぎず「今」を大切にし続けることが、

ポジティブな習慣を身につけるために、
とても大切なことであるという意味もあるでしょう。

また、この五戒の最初の2つの内容である、
「怒り」の波動や「心配」の波動は、
とても低くネガティブなエネルギーを生じるために、

以下の3つの「感謝」「業を励む」「親切」という、
ポジティブな言葉よりも先に唱えることで、

そのような波動を発しないように努めることの大切さを、
表現されたのだと感じます。

この「怒る」の中には、
「イライラ」「恨み」「ねたみ」なども含まれるでしょうし、

また「心配」の中には、
「不安」「取り越し苦労」「恐れ」なども含まれるでしょう。

これらの低い波動は、
よりたくさんの福を招くためにも
より健康でいるためにも

決して味方になってはくれません。

ですからそのような意識が生じたことを、
自分なりに認識できた場合には、

できる限り早い段階で
より低い波動にならないように努め、
よりポジティブな波動に変換する必要があるのです。

‘怒りから生じるネガティブな波動’は
「許し」「慈しみ」「感謝」などのポジティブな波動に。

‘心配から生じるネガティブな波動’は
「安心」「楽天さ」「励まし」などのポジティブな波動に。

意識的に変換できるよう努めることで、
よりポジティブな状況に至ることができるのです。


これは愛の大きい人によくありがちなことですけれど、
愛が大きいゆえのポジティブな気遣い・心遣いが、
いつのまにか「心配」の波動に変わってしまい、

知らず知らずのうちにネガティブなエネルギーが
生じてしまうことがあるでしょう。

そんな自分自身に湧きあがる
ネガティブな感情に気づいた時には、
ナチュラルな感情をそのまま受け止めて許し、

気づいて許した後には意識的に
より早い段階でより波動を下げないように努め、
よりポジティブな捉え方をするようにも努め、

結果的にはより高い波動の中で、
よりポジティブな意識を向けることで、

その波動はより高い波動となり、
より愛多き光エネルギーが向けられ

癒しとなり活力となって、
よりポジティブな状況に至るための糧になるのです。

ちなみに「お気の毒に」「かわいそうに」と感じて
言葉をかけたり意識を向けたりすることを、
ネガティブな波動を向けたと思われる方もいるかもしれませんが、

実際には慈悲・慈愛の
ポジティブなエネルギーが生じていますので、

そのような意識に変換することで
ポジティブな波動に至ることもできます。

愛が大きいゆえに
気遣い・心遣いが心配・取り越し苦労というような
ネガティブな波動になりがちな1つの実例としまして、

家族や恋人などの身近な愛する人に対する、
気遣い・心遣いの仕方について述べてみます。

我が子を学校へ送り出す時、
家族を職場へ送り出す時、
愛する人の旅行の見送りをする時など、

事故にあったらどうしよう…とか、
○○は大丈夫か…などといったような、

愛が大きいゆえの気遣い・心遣いの意識が
いつのまにか心配・不安・取り越し苦労のような
低い波動の意識になってしまうことがあるでしょう。

しかし、もともとは愛の大きな意識の中で生じたものの、
結果的に低い波動を相手に向けてしまうと、
それがネガティブなエネルギーになって届いてしまうのです。

ですから結果的に今、
ネガティブな意識になっていると気づいたら
できるだけ早くポジティブに変換した方がよいので、

「事故にあいませんように」「無事帰宅できますように」
「素敵な1日になりますように」「がんばってね」
などというような

ポジティブなアフォーメーションにして唱えたり
笑顔で元気に帰宅する姿をイメージしたりすることで

心配・不安・取り越し苦労の低い波動を向けるよりは、
ポジティブな願い・イメージの高い波動にして意識を向けた方が、

同じ愛を大きく抱いた中での気遣い・心遣いが、
より高い波動の中で意識をめぐらせることができるので、
よりポジティブなエネルギーを相手に送ることができるのです。


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愛の波動に立ち返る

2012年06月05日
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~本日6月5日(火)のAM9時頃に家を出て、自宅から徒歩で10分ほどかかる東シナ海に面するピゲカゲ浜まで散歩をしてきました。自宅から最も近いビーチのピゲカゲ浜ですが、心不全・腎不全で入院するひと月ほど前に行ったきりだったので、退院以来初めてとなる、実に約3ヶ月ぶりに自力で歩いて行きました。この写真は、自宅から100mほど先にある県道沿いのバナナの木と、これから歩いて向かうピゲカゲ浜周辺を撮影しました。~

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~県道から浜に向かう小道沿いに咲いていた月桃の花です。~

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~浜に着くと、たくさんのヒルガオ達が迎えてくれました。~

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~風が強く吹いていて変わりやすい天気でしたが、浜に着いた時にはこのようにどんより曇り空でした。~

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~浜で深呼吸をして、たくさんの海の香りと緑の息吹を感じて活力が湧いてきたので、ラジオ体操などの軽い運動を10分ほどしました。ちょうど軽い運動が終わった頃に、一気に日差しが強くなり海が青々としてきました。~

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*以下の内容は2011年3月15日にタエヌのわくわく☆なうに掲載した内容を改訂して転載しました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

何かを行おうとする時、

何かを選択する時、

何かに意識を向ける時など、


「動機」が最も大切になります。


より大きな愛に基づきより純粋である、

よりポジティブな動機であるのか、


エゴや欺瞞などのような、

ネガティブな動機であるのかどうか、


この動機によって

生じる言動も選択する内容も意識も、

その方向性も波動も大きく違ってくるのです。


この動機と動機から生じる行動・意識等との関係を捉える際に、

シンプルに1つの動機から生じていると捉えられることもあれば、

時間の経過とともに動機が幾つかに大きく変化する場合もあります。


たとえば大きな愛を向けるという動機で、

我が子を抱きしめる行動を選択することは、


動機も行動もとてもポジティブであると、

シンプルに捉えて識別できます。


世の中にはこのようなシンプルに識別できる

動機と行動との関係の出来事も多くありますから、

それはそれで深く考える必要はないでしょう。


しかし、実際にはこのように動機と行動とが、

シンプルな関係であるのではなくて、


いくつもの動機や行動が変化していった結果として、

ポジティブな動機がネガティブな結果を生じることや

またはその逆のことも、多々あるのです。


たとえば、我が子に対して何かを教えているうちに、

ついついカーッとなってしまい、

我が子の頭を叩いてしまったとします。


もともとは我が子への無償の愛による

ポジティブな動機から教えるという言動が始まったことでも、


このような暴力をふるう行動を選択してしまった際には、

行動がネガティブなものへと変化してしまったわけですから、

結果的にはとても低い波動を生じてしまいます。


でも、動機が最も大切であるわけですから、

たとえ結果が低波動を生じてしまっても、

それはそれでしかたのないことであり

ポジティブなこととして受け止めるよう努めた方がいいのか…?


このことは捉え方に問題がある訳でして、

実際には愛が大きいから暴力が生じたわけではないのです。


本来の愛の光の波動からは

とてもネガティブである暴力という行動を選択することは

ありえないことなのです。


では、このようなケースを

どのように識別して捉えるようにすればよいのでしょうか。


それは1つの動機から1つの行動が生じたとシンプルに捉えるのではなく、

一連の変化していった動機と意識や行動をひとくくりにせずに

1つ1つを分けて捉えれば識別できるはずです。


たとえば大きな愛から、心くばり、気づかいをする。

このような動機から何かを指摘したりサポートしたりする。

ここまではとてもポジティブなことばかりです。


しかし、過干渉しすぎてしまったり、

相手に分からせようとか改心させようとかと強く思って、

エゴが生じ始めたりした場合には、


その時点でネガティブな状況に変化してしまい、

次なる言動は過干渉やエゴからくる動機になりがちで、

そこには怒りや嫉妬や不安などといったような、

ネガティブな感情も移入されるケースも生じるでしょう。


そして次第によっては暴力や暴言などを選択してしまい、

結果的にとてもネガティブな状況に

至るケースが生じてしまう可能性が高まるでしょう。


つまり、このように1つの動機と1つの行動ではなく、

経過の中で一連のいくつかの動機や言動や意識の変化があり、

その最終結果として暴力をふるったわけですから、


実際には愛から暴力が生じたとシンプルに捉えるのではなく、

暴力を選択したその時点では愛とは反対である、

様々なネガティブな動機や意識の中にあったと捉えれば、

真実としての動機の識別ができたといえるでしょう。


大きな愛から生じたことではあるけれど、

結果的に暴力をふるった時点では

とても愛の薄い怒りやエゴなどの低い波動の中にあったと捉えれば、


暴力というとってもネガティブな行動を選択してしまうことも

あるのだと納得できるでしょう。



ちなみに、ここまでの話はあくまでも

動機から生じる行動・意識・選択の関係の

捉え方をどのよにして識別するのかといった観点の話ですので、


以下の内容はまるで矛盾しているかのように

思われてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが…


それでもやはり大もとの動機がポジティブであれば、

たとえ結果的に動機や行動などが、

ネガティブなものに変化してしまったとしても、


最初の動機さえ愛に基づいた純粋なものであれば、

その愛の波動に立ちかえるように努め、

まずは‘元に戻る’ことを目指せば良いわけですから、


ネガティブになってしまっている自分の状況に気づき、

反省し改善しポジティブに変換しようと意識が高まりさえすれば、


ネガティブなカルマを清算することに努め、

最初に抱いていた愛の波動の中に戻ることに努めれば、


もともとはポジティブな動機であったわけですから、

それなりに状況はポジティブに変化していきやすいでしょうし、


もとの波動に戻る経過の中で

いくつもの気づきや学びを得ることができるでしょう。


新たな状況を築きあげるよりも

もとの状況にもどることのほうが、

意識さえ変化すればより簡単にできるはずなのです。


ですから、やはり結論は「動機が最も大切」といえます。


ただし、動機をシンプルに識別できないような場合もあるため、

動機が経過の中で変化しているような際には、


段階的に総合的に捉えるようにすると

分かりやすい場合もあるということなのです。


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シリウスより愛をこめて その6

2012年06月04日
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*以下の内容は、2008年11月28日にタエヌがシリウスの同志とチャネリングして書き下ろしたメッセージです。


カルマは完璧に働きます。カルマとはすべての物事を指します。良いと感じること、良くないと感じること、さりげなくやり過ごしたことなど、あらゆる事象のすべての波動はカルマとなって返ってきます。

人のカルマとは、その人自身の行動や意識などにおいて、自己の責任の下での自分の行いすべてが自分自身に返ってくることです。愛を与えれば愛を与えられます。罪を犯せば同じような波動の低い出来事が返ってきます。高い波動の情緒を発すれば高い波動の情緒が返ってきます。人に嫌な思いをさせれば自分も嫌な思いをします。カルマは完璧に働くのです。

地球における3次元の世の人間は、これまでの地球上の歴史において、死を選ぶことにより肉体から魂を分離させ、地球上に転生したそれ以前の記憶のほとんどすべてを顕在意識から消した状態で、またあらためて肉体をまとって地球上に転生することを選んでいます。これが、輪廻転生といわれることでして、今、地球上で存在している人の多くは、このようにして生まれ変わって地球の世を旅しているのです。

3次元の世の人は、一つの人生において地球に存在しているうちに、あらゆる物に対して愛着がわき、執着となる場合が多いのです。また、家族や隣人などの人に対しても、物事に対しても同様です。本来は、もう必要がなくなっていたとしても、次のステップを歩んで魂を向上させる道よりも、愛着や執着のある物事やその時の固定観念や価値観を大切にしすぎてしまい、さらに上にあるものに気づかなかったり、波動が合わなくなっているにもかかわらず家族とか友人とかというしがらみから抜け出せずに、波動の法則に反してでも関係を続けようとしたりするのです。

3次元の世の地球の人が死を選択するのは、このような執着や固定観念や価値観などをいったん忘れて魂の状態に戻り、再び転生することによって、あらたなるステップを歩むための転換をするためなのです。そのためには、前の人生を覚えているよりも、覚えていない状態の方が都合良いのです。だから、潜在意識や無意識の領域では覚えていても、ほとんどの魂における過去世の記憶を顕在意識に表出させること、つまり思い出すことができないのです。

それでも、実際に過去世を思い出さない方が、今世をより最良で快適な魂向上を目的とした旅になるというような記憶は、それほど多くはありません。また、知る必要のないことを知ることはできませんが、今世において過去世を知っても旅がネガティブにならないようであれば、その人の波動の状態に合わせて、必然的に過去世を知る機会が与えられるのです。ですから、過去世を知ることはネガティブなことではないのです。自らの記憶が呼び起こされたり、人との出会いによって相手から過去世を知らされる機会があったりして、自らも納得できたり実感できたり少しでも思い出したりした過去世は、知る必要がある機会が訪れたために知ることができたという、必然なのです。

今世におけるカルマは、今世におけるすべての自らの行いを思い起こせば知ることができるでしょう。しかし、過去世におけるカルマは、多くの場合は知ることができないのです。そもそも、知ることができないというよりは、転生する時に、顕在意識の中の記憶を奥にしまいこんで思い出せないようにすることを、自らの魂の意思によって選択したのです。

今世の人生を振り返ってみても、それほどネガティブなカルマは思い浮かばないのに、身の周りのできごとがネガティブなことがめぐり続けると、ふと過去世におけるカルマなのではないかと疑いたくなります。そして、過去世におけるカルマを知りたくなります。このような状態になった時、やはり知る必要があれば、自らの魂の記憶を思い出したり信頼する人から聞いたりするなどの結果、知ることができる場合もあります。しかし、実際は知ることができない場合がほとんどなのです。また、思い出したつもりであったり知ったつもりになっていたりしていても、偽りである場合もあるのです。

では、なぜ過去世におけるカルマが今世に持ち越していてしまい、そのことを知らない場合が多いのかといいますと、知らないでいてもカルマを果たすことができるからなのです。ポジティブなカルマでしたら、さらにポジティブなカルマをめぐらせれば良いのです。ネガティブなカルマなら、少しでもポジティブに変換して、ポジティブなカルマに昇華するように努めれば良いのです。これを、目の前に起こるすべての出来事に対して、今世も過去世も関係なく、ひとつひとつをよりポジティブな波動になるように対処していけば、どのようなカルマであっても、結果的によりポジティブなカルマに変換してめぐらせることのみ意識していれば、全てのカルマがポジティブなものに昇華されるのです。

人によっては、現在のネガティブなカルマは過去世からきていることに気づき、その過去世を探ることに対して躍起になりすぎてしまい、かえってネガティブなカルマを作ってしまう人もいます。また、過去世というものはスピリチュアルなことであり特別なことであるという固定観念から、過去世のカルマをポジティブに変換するためには、修業とかスピリチュアルといわれる部類のメッソッドや技術など、何か俗世間から離れた特別なことを行わないといけないのではないかという方向に走ってしまう人も少なくはありません。実際に、その方が気づきや目覚めが進んで波動が高まったり、より真実である過去世を知ることができるたりすれば、その方が早く解決する場合もありますが、実際にはそんな特別なことをして、かえって3次元の世における人間関係や物事の中で不調和を起こしてしまったり、他にも楽しみがあるのに犠牲にしてしまったりするなどのネガティブなカルマを作ってしまうよりは、普通に実生活を送る中で、目の前のことをひとつひとつよりポジティブに対処しようと意識して習慣にするほうが、とても大切なことであり重要なことでもあるのです。そして、実生活の中で習慣にしてしまえば、その後に同じようなネガティブなカルマを作ることを選択することはありませんし、とても楽天的に日常生活を過ごして、自然にさらなる波動を高めるためのわくわくする選択をし続けようとします。

少し極端な話になってしまいましたが、何も修行とか瞑想とかスピリチュアルヒーリングとか過去世のリーディングとかといったあらゆるスピリチュアルな観点や行動をしない方が良いといっているわけではありません。このようなことは、波動を高めるためにはとても素晴らしいことであるわけですから、無理なく、わくわく感に従ってバランスのとれた中でおこなうのでしたら、必要なことであり大切なことでもあります。ここで伝えたいのは「過去世にこだわりすぎなくても良い」ということと、たとえネガティブなカルマが過去世に起因していると感じたとしても「カルマを昇華させるために特別なツールやメソッドにこだわりすぎる必要はない」ということなのです。

つまり「今」をより大切にしてポジティブに生きていれば、過去も未来もすべてがポジティブなものになります。あまり過去のことにこだわりすぎず、あまり先の分からない未来を求めすぎず、理想は常に追い求めつつも、心にはより多くの愛を持ち続け、目の前である「今」ある道を、1歩1歩、よりポジティブに歩き続けることが大切であるということです。

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シリウスからのメッセージ ~アセンションサークル~

2012年06月03日
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~この写真は、昨日掲載した写真に引き続き、6月2日(土)にバンナ公園で撮影した写真です。写真撮影を終えた30分後くらいには天気が変わって、曇り時々雨の1日となりました。3枚目の写真は、すっかり曇り空となった約2時間後に、帰り途中の道端のフヨウの花がたくさん咲いていた場所にて撮影した写真です。~

昨日のブログに書きましたように、グミ(長女仮名高1)が高校の部活の大会に参加するため、沖縄本島の那覇空港へと飛行機で行きました。その往復の飛行機代と2泊3日のホテル宿泊料金を合わせて、事前に1万数千円が徴収されましたが、様々な割引を利用したり高校からの補助金もあったりするのでしょうけれど、あまりの安値に驚きました。(我が家の家計からすると厳しい金額ではありますが、旅費が予想よりもはるかに安かったため、金額を聞いた際にはホッとひと安心したのは確かです…)~

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*以下の内容は、2009年5月21日にタエヌがシリウスの同志とチャネリングして書き下ろしたメッセージです。

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地球人類の間で、今、とても盛んに、たくさんのアセンションサークルが形成されています。グループソウやルツインソウルなどといった魂の繋がりによって、転生する前から約束されたもの同志が引き寄せ合い、3次元の世の地球人類として出会うこともありますが、そういったことも含めて、全ての領域において今世におけるこれまでの様々な経験や、もともとの魂が持ち合わせている波動も含めて、現時点での魂の状況が似ているもの同士が、その波動の法則や必要の法則により、引き寄せ合い、そして、サークルを形成することによって、更なる波動が高まるためのエネルギーが増大されていくという、そんな状況になったもの同士が、どんどん今、結ばれて「アセンションサークル」(アセンションに向けて更に学び合い波動を高め合うサークル)を形成し続けているのです。

このような事が、実際には、今になって始まったわけではありませんが、今、急速に増加しているのは事実です。もちろんこのようにエネルギーが高まっていて、波動の二極化が進み、アセンションに向けて、まるで仕上げの段階ともいえるような状況になったからこそ、急激に展開されているわけですが、これまでのように、人の思考によって勧誘したり、もともとからの親類縁者や生まれた環境によってもたらされていたり、自らの感覚の中でナチュラルに感じた通りに実生活を送り、選択し続けた結果がもたらしたわけではない集団は多々あったわけですし、これまでの既存の宗教団体も、エゴや強い依存心などといったネガティブなことによってグループを形成していたものもありました。

でも、ここでいう「アセンションサークル」とは、そういったものではなくて、全てが自らのその感覚の中で、縁を結び学び合うことが、楽しいと感じたり充実していると感じたり自分にとって必要であると感じたりといった、とてもポジティブであると感覚的に感じたもの同士が結ばれ、一つのサークルを形成するに至る、そういった事をここでは「アセンションサークル」と称しています。そしてこれは、サークルに属するとか形成するとかという事実は、あくまでも結果論でして、サークルは自然とできあがっていくものなのです。

この「アセンションサークル」として結び合う人数は、多いから良いとか少ないから影響力が少ないとか、そういったことではなくて、必要に応じて集まり、必要なだけ威力を発揮し、世のためアセンションのために、そしてもちろん自らのために愛の光を増大させ反映していくのです。

必ずこの「アセンションサークル」には中心的な存在がおります。これは1人の場合もあれば複数の場合もありますが、これまでにあった宗教団体やグループとは中心的な存在の質が違い、中心的な存在となっている人は、それなりに同じ質の魂であったり波動であったりしているとはいっても、他の者たちよりも少し先を進んでいる者がなっているために、あらゆる点で指針を示したり相談や質問に答えたりアドバイスを与えたりするなどして、敬意を表される場合がありますが、それを組織としてまとめようとしたり、自らに人を惹きつけさせるために何かエゴのようなものをもった行動をとったり、パフォーマンスをしたりランク付けをしたり評価をしたりするといったような事はないのです。ただただ、自分自身の波動をより高めるための修養を続けつつ、より輝かさせて光を放つだけで、自然とその光を必要とするものやお互いが集結することによって、より光が増大すると感じた者同士が、ごくごく感覚的にナチュラルに集合しサークルを形成しているということになっているのです。

このサークルは、人として物質的に集合するという場合もありますが、意識の集合体としてのみ結びついている場合もあります。ですから、3次元的存在として直接会うこともありますが、そうではない、電話やメールや手紙や本やインターネットなどによる、言葉や意識の結びつきのみでも、直接会ってもいないのに直接会った以上に、愛情を感じたり親しみを感じたり愛をめぐり合わせたりするような、そんな関係が「アセンションサークル」の特徴です。また、1人が1つのみのサークルに入っているのではなくて、いくつものサークルに入っていて、その時のわくわく感に従って渡り歩いたり、同時に複数のサークルに意識を向けたりしている人が多いのも特徴です。

人それぞれ個性がありますから、地球上にできたこれらすべてが一つのサークルとなり、大きな集合意識になるという事は、3次元の世で実感することは難しいことではありますが、同じような意識の中で地球のアセンションに向かい、そして愛の輪を広げより多くの光をもたらすために、純粋な目的を持ってサークルを形成していくサークルなわけですから、たとえ実感できるような形で一つに集合しなくても、その動機・目的が同じであるということから、宇宙からの真理に基づいた捉え方をすれば、これは一つにまとまっていることといえます。

このような事実を感じたからといって、何かアセンションサークルと感じられる様なものを探して、あえて属そうとする必要はありません。また、自らの思考によってサークルを形成しようとする必要もありません。でも、気がついてみるとナチュラルな歩みの中で、アセンションに向けて順調に歩んでいる魂たちは、結果的にはここで表現しているような「アセンションサークル」を形成していっているのです。

そのサークルは、決して誓約書で結ばれたものでも、勧誘を受けて意思にそぐわないで入ったものでも、規約があるものでもありません。自由意志により、楽天的感覚に従い、全てがポジティブな中で意識や行動を選択した結果、自らの状況をこのような意味合いで捉えたときに、すでに幾つかのアセンションのサークルの中に自らが存在しているとう事実に気付くものなのです。


*私は現状の自分自身をこのような観点で捉えてみると、私の家族6人は1つのアセンションサークルを形成していると感じています。他には、マシュー君からのメッセージを通して結び合っている意識のサークル、オムネクやアミの本などの著書を通して共感している人たちとの意識のサークルなどです。そして、私にとっては、家族6人のサークルと共に、最も大切であり大きな意味を持つサークルであると感じているのは、こうして私のブログをお読みいただいたりアセンションスペースシューリエのお仕事を通してご縁をいただいたりすることで、少しでも共感してくださったり光を与えあったり、必要と感じあったり波動を高めあったりすることによって、皆様との間で形成されている、この「アセンションサークル」であると感じています。

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波動・エネルギーと物質世界との関係

2012年06月02日
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~今日はグミ(長女仮名高1)が部活の大会へ参加するために、飛行機に乗って沖縄本島の那覇まで行くので、石垣空港まで妻とアマンダ(次女仮名小6)とデンプトとで(タエヌは家で留守番していました)朝8時頃には家を出て車で送りに行ってきました。(ちなみに石垣島と那覇は、同じ沖縄県であるのに約410kmも離れているので、東京ー大阪間の距離があります。)そして、空港までグミを無事に送り届けた後、空港のわりと近くにあるバンナの展望台に行ってきたそうです。

バンナ岳の展望台からは、天気の良い時には石垣島の市街地のほぼ全域や、竹富島や黒島などの日本最南東の八重山諸島の島々を眺めることができます。今日もアマンダとデンプは快くブログモデルを引き受けてくれたようで、妻の撮影するカメラに向かい、思い思いの表情やポーズで応じていたようです。(掲載した写真は、妻atumiが本日6月2日(土)9時近くに撮影しました)~

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~海に浮かんでいる平たい島は、石垣島から高速フェリーに乗ると、約10分で到着するほど近場に位置している竹富島です。この写真では見ずらいと思いますが、この場所からは、高速フェリーで約1時間かかる波照間島(日本最南端の島)も見ることができます。~


*下記の内容は、2010年12月15日に当ブログで掲載した内容を改訂して転載しました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

5次元の世界である金星において存在していて、その記憶をすべて残したまま、今、この3次元の世の地球にて暮らしているオムネクも教えてくれていますが、3次元世界において物質化されていたり、真実の知識として広まったりしているような3次元的にもはっきりと認識できる事実は、実際にはすべてが5次元世界においては、すでに認識されたり存在されたりしているものの中のごく一部であるということです。逆の言い方をすれば、今、私たちが認識しているような3次元世界でのあらゆる物質も知識も、すでに5次元世界には存在していて、その中のほんのごく一部のものが3次元世界の現実としてもたらされているということなのです。

ですから、我々が新しく認識したり、新しいものとして想像したりしていることのすべては、3次元世界の直線的な時間の概念に当てはめれば、‘その前’にすでに高次元の世界では認識しているものばかりなのです。地球は‘この先’にアセンションして4次元そして5次元の世へと上昇していきますし、直線的な時間では‘この先の事’になりますが、実際にはすべてが、今、同時進行していますし、それをあえて3次元的に時間を現在過去未来に分けて述べるとしたら、‘先に’高次元の世界において存在することや知識としてわかったことが、‘後になって’3次元世界でも現実化したり認識したりすることができている、という理屈になるということです。でも、実際に宇宙的な捉え方をすれば、今、起きていることなので、‘同時もしくは後になって’と表現した方が適切であるといえるでしょう。

そしてこれは、波動・エネルギーの状態と、3次元的に認識できる物質世界の状況との関係にも当てはまることなのです。つまり、どのような3次元的に認識できるようなものごとも、波動・エネルギーの状況に伴って‘同時もしくは後になって’から、3次元的に認識できるような「現実的なこと」が生じるということなのです。

たとえば、高次元に存在しているみなさんにとっては、波動の法則やカルマの法則はとても現実的であり、普遍的で完璧なものではありますが、3次元的な現実としては、はっきりと認識できることもあれば、すぐには認識できなかったり、とてもあやふやに感じたりよくわからなかったりすることもあります。でも、高次元の波動・エネルギーの状況においては、すぐにこの法則は働いていて、直接的にはっきりとしているので、多次元的にはとても現実的といえるのです。

しかし、今の世の地球上の3次元世界の人々の中で、まだ多くの人がなかなか現実的なこととして意識することが難しいのは、3次元的に認識できる物質的な出来事や事実としては、ほとんどのことが‘後になって’現実化して認識できるために、それが波動・エネルギーの影響を受けることよって当然の結果として引き起こされているとか、宇宙の普遍の法則が働いているとかといったような、3次元的には目に見えない状況が‘先に生じて’いて、そのために結果として起こったことということが、認識しずらいということなのです。

またこれは、波動・エネルギーの状態と肉体的な健康状態との関係においても同じことがいえます。気分がすぐれないとか体が重いとかと感じる際に、病気になったからそう感じるという理由付けが3次元的にはよくなされますが、実際には邪気や邪念等のネガティブなエネルギーを受けていたり、肉体的な疲労や不摂生がたたったことなどによって、不調和が生じていたり波動が下がったりしているため、そのように感じることであり、エネルギーがネガティブになるにつれて、波動が下がるにつれて、さらに不調和が引き起こったり、ネガティブなものを引き寄せたりするために、結果的にはっきりと認識できるような病気とか怪我とかといったような状況に陥ってしまうのです。

ですから本来は、気分がすぐれないと感じた時に、邪気払いや浄化をしたりポジティブなエネルギーをより多く受けたり、体が重いと感じた時に睡眠をよくとったりポジティブな食事を摂ったりして改善すべきことを行えば、いわゆる病気や怪我などにならずに済んでいるでしょうし、実際に病気や怪我で苦しい思いをしても、薬に強く依存して肉体を調整するよりも、根本的要因であるエネルギーや波動を高めるように努めることが、本来はもっともポジティブな改善策であり、長持ちすることでもあり、同じような状況に陥ったりしないためにも必要な気づきや学びともなるのです。風邪をひいたからだるいとか発熱したとかというのではなく、本来はマイナスのエネルギーがたまったり、波動が下がったりしたために不調和が起きて、風邪と総称される状況に至ってしまったとか、肉体的なエネルギーが弱まり波動が下がってしまったためにウィルスに感染してしまった…と捉える方が、ポジティブである気づきや学びとなるはずなのです。

またこれは、レイキ等のスピリチュアルなエネルギーによるヒーリングを行った場にもいえることです。病気に至った際に、自己もしくは他者によってスピリチュアルなエネルギーによるヒーリングを行うことによって、ネガティブなエネルギーが浄化されたり、エネルギーや波動が高まったりしたとしても、それがすぐに肉体的な改善に至るかどうかはケースバイケースであります。エネルギー的にはある程度改善されて調和されても、物質的にも同じように調和されるに至るまでは、同時や直後の場合もありますが、不調和の度合いやその人自身の気づきや学びなどの個別の状況に応じて、肉体もエネルギーや波動の状況に見合った状況にまで調和されて改善するまでには、時間がかかってしまい‘後になる’ことが多いのです。そして、薬によって肉体的に調整するよりは、根本的な要因であるエネルギー・波動が高まって改善した方が、はるかに有効でありポジティブなものであるのです。

これまで述べてきましたように、多次元的なことは実際にすぐにでも変化しますが、3次元的な意識レベルで認識できるのは、同時もしくは圧倒的に後になってからの方が多いのです。また、急激に変化するよりも、徐々に変化した方がよりスムーズに受け入れられる場合が多いので、ポジティブな変化はゆっくりと起きる場合が多いのです。ですから、たとえばレイキの伝授を受けた際に、個性や必要に応じてスピリチュアルな劇的に感じるような体験をしたり、急激にエネルギーを強く感じるようになったりする方も中にはいらっしゃいますが、とてもさりげない感覚になる人の方がとても多いのです。

この、さり気ない感覚を具体的にいいますと、温かい感じがした、心が穏やかになったような気がする、眠くなったとか眠ったもしくは伝授終了後にたくさん眠った(眠るとは究極のリラックス状態です)、体が軽くなったような気がする等々、じっくりと考えると「気のせいかな?」と思えるような事ですが、実際には気(エネルギー)のせいでして、まずは波動・エネルギーの変化をこのようなことから感じ始めて、その後に信頼してレイキを活用していくうちに実際に波動・エネルギーが高まってくれば、さらに具体的にもあらゆるポジティブな変化に気づいていく場合が多いのです。また、そのようなポジティブなさり気ない変化が積み重なっていくうちに、より具体的に、より大きな変化として3次元的に認識できる状態に至ったり、結果的に今と過去を比較して大きく変化していることに気づいたりすることも、よくあることなのです。

3次元的な現実的なことを、それなりに基準にすることは当然のことでありますし、3次元世界に生きている私たちにとってはもっともリアルではっきりと認識できることなわけですから、とても大切なことでもあります。ただし、3次元的な変化や現状としての現時点での結果に捉われすぎず、上記のような他次元的なことも意識して、より波動を高めるように努め、よりポジティブなエネルギーを得られるような選択を心がけて実生活を送るようにすることをお勧めしますし、そのように意識してポジティブな選択を続けていれば、3次元的な現実も、自分自身の波動・エネルギーに見合った状況に結果として至るのです。

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制限された中での「自由」

2012年06月01日
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~今朝6月1日(金)AM6:10頃、朝食の準備をしている最中に、ふと窓の外を見たら、朝日に照らされた素敵な風景が目に入りました。すかさずいったん手を休めベランダに出て、東シナ海の北東方向を撮影しました。~

今日の石垣島における日の出時刻はAM5:55でした。ちなみに、東京の日の出時刻はAM4:27でしたので、東京に比べると約1時間半遅い夜明けとなっています。

最近の私は、以前のように夜は9時台に就寝していますが、朝は少し早起きになっていて、多くの日は3時頃に起床するようになりました。その日の状況にもよりますが、ブログのバックナンバーを掲載したいとわくわく感じた場合、起床して少し経った頃には、過去ブログの中から掲載する内容を直感的に選択することからはじめて、読み返しながら文章を加えたり修正したりしています。これらの改訂作業をして、新たにブログへと転載し終わるまで、平均で約1時間かかっています。

このように、バックナンバーの改訂版を掲載し終えてから、布団で寝転がったりソファーで座ったりして、少し休憩をとっています。そして、5時半頃には妻も起床してきて一緒に朝食作りを開始し、6時20分頃から家族そろって朝食をとっています。

長男と長女は7時15分頃に家を出て、次女と3女は7時45頃に小学校へと登校しています。これが我が家の平日の朝の日課です。(休日は子どもたちの状況次第で、朝食を7時にずらして設定することもあります)

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

私たち3次元の世に存在している人類すべては、’宇宙の用意してくれている「自由」’の中で存在しています。

ただし「自由」とはいっても、制限のある中での「自由」なのです。家族の中での制限、地域社会での制限、市町村や国の中での制限、人間社会のルールによる制限、物質世界である3次元世界における制限など、様々な制限のある中での「自由」の中で存在しています。

私たちが暮らしている今現在の、アセンションする直前ではあってもまだ実際には密度の重い物理的な3次元世界である地球表面上における自由に比べると、4次元や5次元といった高次元世界における自由は、その制限がはるかに少なく、大きな愛がめぐる中での平和と統合とが成された世における自由であるわけですし、3次元のような物質世界ではない密度の軽いミクロの世の中での自由でもあるわけですから、大きく違っていて当然なのです。それぞれの次元に応じた自由があるのです。

高次元の世の自由や意識を理想に思うことや、その理想に近づけるために波動を高めたり自分なりにできることを尽力したりすることは、魂向上のためには必要なことである場合が多いでしょう。ただし、高次元の世の自由と比較して、高次元の世の自由や意識に至ることを求めすぎてしまい、精神的肉体的に無理をしすぎるような修行に明けくれたり、宗教の中の戒律を重んじ過ぎての実生活を送ったり、今の世の中のネガティブさを強く嘆いたり憂いたりしすぎていては、とてもネガティブなものとなってしまうことが多いでしょう。これではせっかく高次元の世の事を意識していても、結果的に波動を下げてしまい、3次元の世の‘今’を生きていることの大切さや意味合いが薄れてしまいます。

かといって今の世に、今の自分自身の状況に満足しきってしまっていても、これはこれで魂高向上のための道は開けない場合が多くなってしまうでしょう。足は大地にしっかりとつけて、今の次元の世の、今、住んでいる国や地域などの郷に入り郷に従って調和を保つようにしていながらも、常に理想は高く持ち続け、愛を大きくめぐらせながら、より調和のとれた中で理想を追い求めることは、魂向上のための道を歩み続けるためには、とても大切なことなのです。

今、こうして3次元世界に身を置いていると自覚している者は、常に、今、存在している3次元世界の前提として‘3次元世界の制限のある中での「自由」’の中で、自由意思を持ち、自己責任の中で自由に選択することができ、その結果として、3次元世界の道を3次元世界なりの「自由」という、宇宙(神)からいただいた権利を持って歩み続けているわけですし、そのような制限のある中での「自由」を求めて、私たちの魂は今の世に転生することを選択して、宇宙(神)からお許しを頂き選ばれて転生しているのです。

繰り返しの表現になりますが、3次元世界特有の制限を嘆いて憂いを抱くよりも、宇宙(神)からいただいた‘制限の中にある「自由」’に感謝し、高次元世界も意識して理想に思い続けながらも、今を精一杯ポジティブにバランスを保ちながら生き抜くために尽力することが大切なのです。もちろん、理想に思う中で、ネガティブに感じるような制限である3次元世界特有のルールや習慣や固定観念や価値観などの中でも、改善できそうなことは改善するように努め、常に向上心を持ち続けて、今できる事の中でさらなるポジティブな状態に変革させていくことも大切ですから、今のままで良いというわけではありません。今、生きていることに感謝し、必要を与えて頂いていることに満足しながらも、常に理想に向かって努力し続けること自体はとても大切なことなのです。

かといって焦る必要もありませんし、先々を見据えすぎたり、先を考えすぎたりして取り越し苦労をする必要もありません。今の自分自身の状況に応じて無理なくできることを、直感的わくわく感に従って、よりポジティブにバランスを保ち、よりポジティブな道を選択して歩み続けるよう意識して行動していれば良いのです。

そして今の世は、まもなくアセンションをして4次元の世へ、さらに5次元の世へと向かう直前の世でもあり、大切な移行期でもあります。ですから、時間を追うごとにエネルギーは増え続け波動も高まり、日増しに物質世界自体も4次元の世へと近づいているのが事実です。ですから実際には、ものごとを部分的に捉えたり表面的に捉えたりするとネガティブに感じられるようなことも、総合的かつ根本的に捉えると、すべてが4次元の世に向けてポジティブに変化し続けているのです。つまり、総合的には愛のめぐりも徐々に大きくなりながら、制限が減少し続けているので、その中でバランスをポジティブに取りながら実生活を送っていくようにすれば、真実の「自由」も必然的に増し続けていくのです。

A☆以下は「ひふみ神示」の内容の一部Aを抜粋して引用しました。この「ひふみ神示」は、昭和19年より岡本天明が、高次とのチャネリングによる自動書記によって書かれたものです。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

目覚めたら其の日の生命お預かりした事を神に感謝し、
其の生命を神の御心のままに弥栄に仕えまつる事に祈れよ。

神は其の日其の時に何すべきかに就いて教えるぞ。
明日の事に心使ふなよ。心は配れよ。
取り越し苦労するなよ。心配りはせなならんぞ。


一切の未来も一切の過去もすべてが現在ぞ。中今ぞ。
このこと分かるが善ぢゃ。
神は総てを知っているのぞ。現在は永遠ぞ。

何処からともなく感じてくるもの尊べよ。
神の世と申すものは、
今の臣民の思ふているやうな世ではないぞ。

金は要らぬのざぞ、お土からあがりたものが光りて来るのざぞ、
衣類たべ物、家倉まで変わるのざぞ。
草木も喜ぶ政治と申してあらうがな、

誰でもそれそれに先の分かる様になるのざぞ。
お日様もお月様も海も山も野も光り輝いて水晶の様になるのざぞ。


天には天の道、地には地の道、
人民には人民の道あると申してあろう。

同じ道であるが違ふのぞ。
地にうつし、人民にうつす時は、
地の約束、人民の約束に従うのぞ。

約束は神でも破れんのであるぞ。
次元違うのであるから違ってくるぞ。
違ふのが真実であるぞ。

それを同じに説いたのが悪の教。
同じと思うのが悪の考え方であるぞ。


上から来るものは光となって流れてくるのざ。
光には本来影はないのであるが、
動くから影が生まれる。

それが影でない影と申すぞ。
悪ではない悪あると申してあろうがな。

天には天の自由、地には地の自由、
神には神の、人民には人民の、動物には動物の、
それぞれの自由あるぞ。

その性の高さ、清さ、大きさなどによって、
それぞれの制限された自由あるぞ。
自由あればこそ動くぞ。

「ひふみ新世紀」 岡本天明著 コスモ・ビジョン より引用

*上記の内容は、2010年11月8日に当ブログで掲載した内容を改訂して転載しました。

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