マシュー君のメッセージ(15) ~前編~
2008年12月29日
これまでも何度か紹介しています森田玄さんのブログ「玄のリモ農園ダイアリー」に載せていただいたマシュー君からの新しいメッセージの和訳文です。今回も素敵なメッセージを届けてくれたので紹介いたします。マシュー君そして森田玄さんには多大なる感謝の意を表します。
私はマシュー君のメッセージを深く信頼しているので、わくわくしながら読ませていただいていますし、このように転載させていただいています。でも、もし、みなさんの中でこのメッセージを信頼しないとか疑わしいとかと思われているような方がいらっしゃいましたら、そのような方はお読みにならないことをお勧めします。
このメッセージを送って来たマシュー・ワード(Matthew Ward)君は、1980年に17歳で亡くなっていて、それ以来、お母さんのチャネリングを通してさまざまなメッセージを送ってきているのです。
マシュー君は太陽系のもっとも高い菩薩界磁場相に存在する意識体で、さらに上なる銀河系磁場からの情報を伝えてくれているようです。
以下、森田玄氏が12月26日付「玄のリモ農園ダイアリー」に記載してくださった内容を転載いたします。
金曜日, 12月 26, 2008
マシュー君のメッセージ(15)
2008年12月21日
1. マシューです。この霊界ステーションにいるすべての魂たちからみなさんへの心からのご挨拶とともに、このシーズンの聖なる日々は、かつてなかったようなものであることをお知らせします。あなたたちの記録された歴史の中でも最もダイナミックな年のひとつである、この年の瀬の日々に、世界中の人々の気持ちが向上し、目に見えて起きている変化の証拠を心から歓迎しています。新たな希望の光が、より良い世界が来るんだという確信にさえなって、加わり、地球はそのあるゆる生命を養うのに充分なものを提供することが出来るようになっています。
2.来年は、あなたたちの世界のすべての分野でワクワクするようなことが起きてくるでしょう。それは大きな変化を絶えることなくやっていこうという、”下から上へ”と同時に“上から下へ”とジワジワと浸透していく努力があるからです。いま起きていることは、新しい世界の誕生以外の何ものでもありません。その改革プロセスを実行し、円滑に行うためには時間が必要であることを理解してください。その日のニュースでは進展があるけれど、翌日には後戻りしているように見えるかもしれません。ですから光の中にいて常にしっかりとバランスを取るようにすることです。バランスがあれば、あなたたちは情報に通じた観測者として、マスコミ界の上がったり下がったりする情報に気持ちが動揺されることもありません。
3.過去にあったように、表では見えないところで、計り知れないことが進行していくことでしょう。けれども、何世代に渡るその活動はすべて邪悪なもので、あなたたちを闇の勢力の虜にしておくように謀られていたのです。今、あなたたちの世界をより良いものにしようと、様々な過渡期の段階に向けての努力がされつつあります。しばらくの間、主要メディアの支配が完全に除かれるまでは、不十分な発見や中途半端な進展のために、広く報道される情報が氷山の一角だったり、情報が故意に曲げれることがあるでしょう。それに、他のほとんどのものに比べれば、インターネットがより信頼の置ける情報源であることはしばらく続くでしょうが、今でも真実を隠したり歪曲しようとしている者たちにとっても同等に便利なものです。ですから、情報が信頼できるかどうかしっかり見極めることが大事です。
4.そして、恐怖を呼ぶような予言には、絶対にエネルギーを与えないようにしてください。もしそのことで心が少しでも揺れ動くことがあれば、深呼吸をして静かに目を閉じ、地球が黄金の光を浴びている様子を心に描いてください。そのイメージの持つ高い波動があなたたちのエネルギー系を向上させ、安定させるでしょう。ネガティブ(破壊的)な考えをポジティブなものに変える時にも、同じ原則が使えます。
5.愛と平和と調和の世界を望む思いがますます増えるばかりになって、闇の長い時代が終わろうとしていますが、差し迫った日々にそれを喜んで祝おうという気にすべての人がなっているわけではありません。世界中の多くの家族が戦争やそれ以外の暴力、病気、飢え、家や職を失うことで悲しみにあることを見て、私たちは、その人たちの心の重苦しさを感じます。より楽な状況に暮らしている人たちの喜びに決して水を差すつもりはありません・・それに陽気に喜ぶことは魂にとって良いことです。そのように自分の心が高揚することを否定しないでください。むしろ、感謝と陽気な気持ちを持つことです・・そのような気持ちの高い波動は心を浮き浮きさせるだけでなく、それが外に輝くことで、あなたたちが触れるあらゆる人々を幸せな気持ちにさせます。僕が伝えようとしていることは、一年を通してこの季節は、あらゆる感情の点で、それが高まる時ということなのです。喜んでいる人であればだれでも一緒に僕たちも喜びます。また、悲しかったり、心配している人には誰でも、僕たちはこう言います:新しいカレンダーの年になって、ますます強さを増している光で気持ちを高揚させれば、それは個人的な難局を乗り越えようという決意を強固にしてくれるんですから安心してください。
6.もっとも大きな関心は世界経済危機ですが、それはアメリカの状況悪化によるドミノ効果でさらに深刻になるでしょう。この問題が早期に改善するだろうという偽りの期待をあなたたちに持たせるのは決して良いことではありません・・これだけ大規模な状況は急に方向転換できません。ですから、多くの人たちにとっては困難な状況が続くでしょう。金融破綻はイルミナティの陰謀でしたが、その結果は彼らが思い描いたこととは違うことになるでしょう。彼らは、すべての金融と商業、投資手段、課税の支配をさらに強化することで、その巨額の富をさらに増やそうとしていました。その代わりに彼らが目撃していることは、何世紀にも渡って地球の周りをぐるりと囲ってきた鉄条網のような彼らの腐敗した体制の完全な崩壊です。現在の混乱から、誠実なリーダーシップとすべての世界資源の公正な配分を可能にする経済システムが現れてくるでしょう。
7.古いものから新しいものへの転移段階の間は、市レベルから国レベルでの政府の支援があるかもしれませんが、最も頼りになって、持続的で満足いくのは、家族や隣人たち、小さなコミュニティーの中で協力していくことです。そのような協力ができる人たちは、住む家、燃料、電気水道、交通手段を必要としている人たちにお金や場所を分け与えてやってください。そしてそう、これは必ずですが、気候と地形が許せば、庭に野菜を植えてください。そして、食べ物を交換したり、食料生産共同小売店システムに参加するよう他の人たちも誘ってください。
8.肝心なことは、恐れから離れていることです。もう一度思い出してください。あなたたちがこの差し迫った重大な時期に参加することを選んだ時、経済崩壊は改革への必要条件だと受け入れたのです。そしてこの暫定期間をうまく乗り越えて行けるだけの感情的、精神的、知的な心の準備を充分持ってやって来ているんです。あなたたちには魂レベルでの準備がすっかりできていることは分からないかも知れませんが、僕たちには見えるんですよ。分け与えようという気持ちと一体感がかつてないほど明るく活発になっているのが見えます。経済危機が恵みに感謝することへの深い気づきになっています。最低限の生活必需品と自由を奪われている人々に対するより深い同情、物が充分ある家族や友人たちの代わりに、必要としている人たちに分け与えること、そしてすべての人たちの幸福のために働こうと決意している人たちがたくさん増えていることがあります。このような活動に関連するそれぞれの思い、感情、行為ひとつ一つによる光が集合意識に加わり、それが次々に地球上のすべての魂への恩恵になります。
9.このほとばしるような精神がこの伝統的な贈り物のシーズンによるものだとも言えますが、その輝きは前年までのクリスマスシーズンをはるかに超えています。これまでは家族訪問や祝い事が終わればまた個人的なことだけに関心が戻っていきました。強力な勢いの光がさらに多くの人々に届いていき、その人たちを動かして分け与えたり世話をすることに参加するのが僕たちには見えています。この行動による真の精神性・・心から生きること・・が、個人個人はお互いに、そして神から離れた存在だという考えを改めています。
10.忍耐と信念があれば、地球の黄金時代として知られるものを創造するための、今の時点では計画と目的ですが、その素晴らしい変化を見るでしょう。僕たちのいる所からは、その壮大さに溢れた世界が見えます。もしあなたたちを全員ここに連れて来て、それを見てもらうことができたら、僕たちの喜びは言葉に言い表せないほどでしょう。僕たちに出来る最良のことは、あなたたちが期待できる変化を、言葉で詳しく説明することです。それについてはあなたたちの年号で言う2012年についてのメッセージで述べられています。(マシュー君のメッセージ(6)2008年7月2日)
11.他の質問とコメントに移りましょう。誤情報、政治的選り好み、暗殺の脅しが入り混じって、アメリカ大統領に選出されたオバマの身の安全性、真意、”反キリスト”的態度について憶測が起き上がっています。それには、僕は過去のメッセージで言ったことを繰り返すだけです。それは、オバマは霊的に高度に進化した魂で、地球の黄金時代計画(2008年11月21日のメッセージ)の無くてはならない役割を担っています。ですから、あなたたちの惑星上で、キリストの光(訳注:魂の進化のために創造主から与えられているエネルギー)によって最も保護されている個人の一人です。多くの国々の政府が混乱状態にあるこの時期に、どのように心を落ち着かせていけば光をしっかりと堅持できるでしょうか、という質問に対する僕たちのベストのアドバイスは、成り行きをただ見守り、判断を控えるようにすることです。自分の望む世界のビジョンを心にしっかりと描いていくことで、”もし何か”という不安を和らげることができます。一瞬一瞬、光がさらに多くの人々に届いて、ポジティブな方向に進むように気持ちを奮い立てているだけでなく、国の損失になるような仕事をしているように見える政府関係者たちが変化を起こし始めていますが、それが良いことであることを時が示してくれるでしょう。
12.より良い世界の創造のために地球外(宇宙)からあなたたちへ支援が来ていることの証拠を欲しい人たちに対しては、まず、地球の人たちがやっていることから見てみましょう。それは、嘘ではなく真実を、戦争ではなく平和を、金持ちだけでなくあらゆる人々に健康医療とより高い教育を、貧困撲滅運動の強化、惑星資源の略奪と環境破壊、人権無視の停止を要求していることです。強力な宇宙の存在からの、何十年に渡る強烈な光の照射がなかったら、そのどれも起きていないでしょう。その代わりに、闇の勢力が、彼らの操り人形たちを使ってこの惑星を支配し続けていたでしょう。彼らの抑圧、虚偽、暴力によって恐怖、無視、無関心、精神性の薄暗さが大衆に蔓延り、そして情け容赦ない大量のネガティビティ(破壊的エネルギー)が地球を破壊していたことでしょう。あなたたちの宇宙ファミリーの助けは、彼らが宇宙船から降り立って、袖をまくって仕事に取りかかるまでは証明できないということではありません。彼らの光と進んだテクノロジーは、地球が断末魔の苦しみにあった60年以上前にもうあなたたちを助けることを始めていたのです・・彼女(地球)の惑星体が生きていて、あなたたちがその上で暮らしていることこそその証拠です。
13.あなたたちの中には、惑星外からの助けなど必要ない、人類が必要なパワーを総結集すれば世界の混乱をクリーンアップできると感じている人たちもいます。実際、それに直接関わることはあなたたちの責任なのですから、その限りでは、僕たちはその強い姿勢には拍手を送ります。過去の転生で、あなたたちのほとんどはネガティビティ(破壊的エネルギー)に寄与して地球をほとんど殺しかけました。そして、特にその傷を癒す助けをするために戻ることを求めたのです。けれども、地球を闇の手中から救い出し、何千年に渡る虐殺と欲望を終えるためには、第三密度に深く落ち込んでいる世界で可能なものをはるかに越えるパワーが必要です。そのパワーを光とテクノロジーで持っている宇宙文明人たちの心から愛情籠った支援を心よく受け入れてください。
14.宇宙から発せられる”ハーモニックウェーブ(調和波)”が今始まりそして続いていることについて、その光グリッドの様々な建設段階と地球を囲むエネルギー渦流の再活性化には多くの呼び名がついています。これらの進行中の成果がどう呼ばれようと、簡単に言えば、それらは惑星軌道配列と、あなたたちの思考形態、そしてあなたたちが望むより良い世界のために援助を求めた優しい星々の人たちの思考形態によって向けられているエネルギーの影響です。それはあなたたちの世界なんですから、あなたたちが望む通りにしかなり得ないのです・・でも、あなたたちのビジョンの世界創造に手助けしてくれているその目に見えない魂たちにも、その働きを認めて感謝してくださいね。
15.ちょっと前に戻る必要があります・・地球が望む世界になりたいと願ったのは、あなたたちより前でした。彼女(地球)が、第三密度の闇から離れることができるように他の文明社会人たちの援助を求め、彼らの迅速で絶え間ない助けによって、闇の低い波動が存在できない第五密度へのアセンションが確実に可能になりました。さて、宇宙のこの未曾有の時期に参加したいというあなたたちの願いが聞き入れられたお陰で、今そこに全員いるわけですが、そして、たとえあなたたちの魂の合意の寿命条件によって地球と肉体的に供に出来るとしても、あなたたちは”旅行チケット”が要ります。でもそれは簡単に得ることができるんです。ただ、神聖な生き方を選び、宇宙の真理が明らかになることに心を開いておけばいいのです。
16.”第四次元はどうなったのでしょう?”もっと正しくは(第四)密度という言葉ですが、べつに不思議なことは何もありません。そこが地球が目指すところなので、普通僕たちは地球の第五密度へのアセンションと言っていますが、彼女(地球)はその旅の途中で第四密度も通過します。密度には二つの意味があるので、これを説明することが役に立つでしょう。まず一つは、密度は宇宙のエネルギー組成によって異なります。番号がより大きい密度には、段階的により高い振動波動が行き渡っています・・あなたたちの距離の計算は、リニアル(線形)時間のように、宇宙のコンティニウム(時空連続体)の現実とはまったく関係ありません。もうひとつの密度の意味は、魂が達成したスピリチュアルな成長と関係しています。今の瞬間、地球の住民たちと過去数十年に霊界に移行した人たちのスピリチュアルな成長段階(ステータス)は、それぞれがこの転生で選んでいる、或は、直前の過去の転生で選んだ意識的な選択にしたがって、第一密度から第七密度まであります。第一と第二は退化を示し、第7は進行中のスピリチュアルな再生と世界変革にあなたたちへの支援にやって来ている他の星からの魂たちが到達しているものです。
17.そうです。第五密度の中では、あなたたちには肉体があります。”形のない光の存在”にはなりません。これは、あなたたちの今の肉体が地球のアセンションの進行に伴ってどう機能していけるのかはっきりさせるとても良い質問です。魂は、常にあらゆる人々に与えられている光を吸収すると、細胞レベルで炭素基盤の第三密度体から、より高い波動でも生存可能なクリスタル基盤の体に変化します。あなたたちの時間で言うはるかな昔に、闇の息が掛かった魂たちが人間のDNAを変えて体の中の光の量を減らしてしまったのです。そうすることで、彼らは、病気、老化、死という肉体的な弱さを持つ体質を埋め込み、知的能力とスピリチュアルな明晰性を著しく低下させたのです。これらの機能障害は、体が吸収して、その中でどんどん強度を増している光によって回復されつつあります。実際には、あなたたちの”旅行チケット”とは、光を吸収することなんです。それは、神聖な生き方をすれば自動的にやって来るものです。
18.この説明は肉体だけの話で魂とは関係ないことを理解してください。生まれてくる子どもは、その体と脳の機能が完全であろうと、肉体的障害やいわゆる”知的障害”を持っていようと、誰でも光の魂を持って生まれてくるのです。それは、キリストの意識(訳注:神と一体である意識)でもあり、生前の選択を完全に自覚しています。その魂レベルでの気づきは、最も深刻な”知的障害”の人たちにはそのまま残っています。より健康な脳を持つ人たちには、その気づきは、高い密度の体に適応して機能するうちに弱まり、親の教化、仲間からの圧力、教育や宗教の教え、社会的思想といった外的影響によって後退してしまいます。スピリチュアルな成長によって外的影響から自己が解放されています。そして”内に入る”ことで魂からのメッセージが意識まで届くようになっているのです。
~後編に続く~
私はマシュー君のメッセージを深く信頼しているので、わくわくしながら読ませていただいていますし、このように転載させていただいています。でも、もし、みなさんの中でこのメッセージを信頼しないとか疑わしいとかと思われているような方がいらっしゃいましたら、そのような方はお読みにならないことをお勧めします。
このメッセージを送って来たマシュー・ワード(Matthew Ward)君は、1980年に17歳で亡くなっていて、それ以来、お母さんのチャネリングを通してさまざまなメッセージを送ってきているのです。
マシュー君は太陽系のもっとも高い菩薩界磁場相に存在する意識体で、さらに上なる銀河系磁場からの情報を伝えてくれているようです。
以下、森田玄氏が12月26日付「玄のリモ農園ダイアリー」に記載してくださった内容を転載いたします。
金曜日, 12月 26, 2008
マシュー君のメッセージ(15)
2008年12月21日
1. マシューです。この霊界ステーションにいるすべての魂たちからみなさんへの心からのご挨拶とともに、このシーズンの聖なる日々は、かつてなかったようなものであることをお知らせします。あなたたちの記録された歴史の中でも最もダイナミックな年のひとつである、この年の瀬の日々に、世界中の人々の気持ちが向上し、目に見えて起きている変化の証拠を心から歓迎しています。新たな希望の光が、より良い世界が来るんだという確信にさえなって、加わり、地球はそのあるゆる生命を養うのに充分なものを提供することが出来るようになっています。
2.来年は、あなたたちの世界のすべての分野でワクワクするようなことが起きてくるでしょう。それは大きな変化を絶えることなくやっていこうという、”下から上へ”と同時に“上から下へ”とジワジワと浸透していく努力があるからです。いま起きていることは、新しい世界の誕生以外の何ものでもありません。その改革プロセスを実行し、円滑に行うためには時間が必要であることを理解してください。その日のニュースでは進展があるけれど、翌日には後戻りしているように見えるかもしれません。ですから光の中にいて常にしっかりとバランスを取るようにすることです。バランスがあれば、あなたたちは情報に通じた観測者として、マスコミ界の上がったり下がったりする情報に気持ちが動揺されることもありません。
3.過去にあったように、表では見えないところで、計り知れないことが進行していくことでしょう。けれども、何世代に渡るその活動はすべて邪悪なもので、あなたたちを闇の勢力の虜にしておくように謀られていたのです。今、あなたたちの世界をより良いものにしようと、様々な過渡期の段階に向けての努力がされつつあります。しばらくの間、主要メディアの支配が完全に除かれるまでは、不十分な発見や中途半端な進展のために、広く報道される情報が氷山の一角だったり、情報が故意に曲げれることがあるでしょう。それに、他のほとんどのものに比べれば、インターネットがより信頼の置ける情報源であることはしばらく続くでしょうが、今でも真実を隠したり歪曲しようとしている者たちにとっても同等に便利なものです。ですから、情報が信頼できるかどうかしっかり見極めることが大事です。
4.そして、恐怖を呼ぶような予言には、絶対にエネルギーを与えないようにしてください。もしそのことで心が少しでも揺れ動くことがあれば、深呼吸をして静かに目を閉じ、地球が黄金の光を浴びている様子を心に描いてください。そのイメージの持つ高い波動があなたたちのエネルギー系を向上させ、安定させるでしょう。ネガティブ(破壊的)な考えをポジティブなものに変える時にも、同じ原則が使えます。
5.愛と平和と調和の世界を望む思いがますます増えるばかりになって、闇の長い時代が終わろうとしていますが、差し迫った日々にそれを喜んで祝おうという気にすべての人がなっているわけではありません。世界中の多くの家族が戦争やそれ以外の暴力、病気、飢え、家や職を失うことで悲しみにあることを見て、私たちは、その人たちの心の重苦しさを感じます。より楽な状況に暮らしている人たちの喜びに決して水を差すつもりはありません・・それに陽気に喜ぶことは魂にとって良いことです。そのように自分の心が高揚することを否定しないでください。むしろ、感謝と陽気な気持ちを持つことです・・そのような気持ちの高い波動は心を浮き浮きさせるだけでなく、それが外に輝くことで、あなたたちが触れるあらゆる人々を幸せな気持ちにさせます。僕が伝えようとしていることは、一年を通してこの季節は、あらゆる感情の点で、それが高まる時ということなのです。喜んでいる人であればだれでも一緒に僕たちも喜びます。また、悲しかったり、心配している人には誰でも、僕たちはこう言います:新しいカレンダーの年になって、ますます強さを増している光で気持ちを高揚させれば、それは個人的な難局を乗り越えようという決意を強固にしてくれるんですから安心してください。
6.もっとも大きな関心は世界経済危機ですが、それはアメリカの状況悪化によるドミノ効果でさらに深刻になるでしょう。この問題が早期に改善するだろうという偽りの期待をあなたたちに持たせるのは決して良いことではありません・・これだけ大規模な状況は急に方向転換できません。ですから、多くの人たちにとっては困難な状況が続くでしょう。金融破綻はイルミナティの陰謀でしたが、その結果は彼らが思い描いたこととは違うことになるでしょう。彼らは、すべての金融と商業、投資手段、課税の支配をさらに強化することで、その巨額の富をさらに増やそうとしていました。その代わりに彼らが目撃していることは、何世紀にも渡って地球の周りをぐるりと囲ってきた鉄条網のような彼らの腐敗した体制の完全な崩壊です。現在の混乱から、誠実なリーダーシップとすべての世界資源の公正な配分を可能にする経済システムが現れてくるでしょう。
7.古いものから新しいものへの転移段階の間は、市レベルから国レベルでの政府の支援があるかもしれませんが、最も頼りになって、持続的で満足いくのは、家族や隣人たち、小さなコミュニティーの中で協力していくことです。そのような協力ができる人たちは、住む家、燃料、電気水道、交通手段を必要としている人たちにお金や場所を分け与えてやってください。そしてそう、これは必ずですが、気候と地形が許せば、庭に野菜を植えてください。そして、食べ物を交換したり、食料生産共同小売店システムに参加するよう他の人たちも誘ってください。
8.肝心なことは、恐れから離れていることです。もう一度思い出してください。あなたたちがこの差し迫った重大な時期に参加することを選んだ時、経済崩壊は改革への必要条件だと受け入れたのです。そしてこの暫定期間をうまく乗り越えて行けるだけの感情的、精神的、知的な心の準備を充分持ってやって来ているんです。あなたたちには魂レベルでの準備がすっかりできていることは分からないかも知れませんが、僕たちには見えるんですよ。分け与えようという気持ちと一体感がかつてないほど明るく活発になっているのが見えます。経済危機が恵みに感謝することへの深い気づきになっています。最低限の生活必需品と自由を奪われている人々に対するより深い同情、物が充分ある家族や友人たちの代わりに、必要としている人たちに分け与えること、そしてすべての人たちの幸福のために働こうと決意している人たちがたくさん増えていることがあります。このような活動に関連するそれぞれの思い、感情、行為ひとつ一つによる光が集合意識に加わり、それが次々に地球上のすべての魂への恩恵になります。
9.このほとばしるような精神がこの伝統的な贈り物のシーズンによるものだとも言えますが、その輝きは前年までのクリスマスシーズンをはるかに超えています。これまでは家族訪問や祝い事が終わればまた個人的なことだけに関心が戻っていきました。強力な勢いの光がさらに多くの人々に届いていき、その人たちを動かして分け与えたり世話をすることに参加するのが僕たちには見えています。この行動による真の精神性・・心から生きること・・が、個人個人はお互いに、そして神から離れた存在だという考えを改めています。
10.忍耐と信念があれば、地球の黄金時代として知られるものを創造するための、今の時点では計画と目的ですが、その素晴らしい変化を見るでしょう。僕たちのいる所からは、その壮大さに溢れた世界が見えます。もしあなたたちを全員ここに連れて来て、それを見てもらうことができたら、僕たちの喜びは言葉に言い表せないほどでしょう。僕たちに出来る最良のことは、あなたたちが期待できる変化を、言葉で詳しく説明することです。それについてはあなたたちの年号で言う2012年についてのメッセージで述べられています。(マシュー君のメッセージ(6)2008年7月2日)
11.他の質問とコメントに移りましょう。誤情報、政治的選り好み、暗殺の脅しが入り混じって、アメリカ大統領に選出されたオバマの身の安全性、真意、”反キリスト”的態度について憶測が起き上がっています。それには、僕は過去のメッセージで言ったことを繰り返すだけです。それは、オバマは霊的に高度に進化した魂で、地球の黄金時代計画(2008年11月21日のメッセージ)の無くてはならない役割を担っています。ですから、あなたたちの惑星上で、キリストの光(訳注:魂の進化のために創造主から与えられているエネルギー)によって最も保護されている個人の一人です。多くの国々の政府が混乱状態にあるこの時期に、どのように心を落ち着かせていけば光をしっかりと堅持できるでしょうか、という質問に対する僕たちのベストのアドバイスは、成り行きをただ見守り、判断を控えるようにすることです。自分の望む世界のビジョンを心にしっかりと描いていくことで、”もし何か”という不安を和らげることができます。一瞬一瞬、光がさらに多くの人々に届いて、ポジティブな方向に進むように気持ちを奮い立てているだけでなく、国の損失になるような仕事をしているように見える政府関係者たちが変化を起こし始めていますが、それが良いことであることを時が示してくれるでしょう。
12.より良い世界の創造のために地球外(宇宙)からあなたたちへ支援が来ていることの証拠を欲しい人たちに対しては、まず、地球の人たちがやっていることから見てみましょう。それは、嘘ではなく真実を、戦争ではなく平和を、金持ちだけでなくあらゆる人々に健康医療とより高い教育を、貧困撲滅運動の強化、惑星資源の略奪と環境破壊、人権無視の停止を要求していることです。強力な宇宙の存在からの、何十年に渡る強烈な光の照射がなかったら、そのどれも起きていないでしょう。その代わりに、闇の勢力が、彼らの操り人形たちを使ってこの惑星を支配し続けていたでしょう。彼らの抑圧、虚偽、暴力によって恐怖、無視、無関心、精神性の薄暗さが大衆に蔓延り、そして情け容赦ない大量のネガティビティ(破壊的エネルギー)が地球を破壊していたことでしょう。あなたたちの宇宙ファミリーの助けは、彼らが宇宙船から降り立って、袖をまくって仕事に取りかかるまでは証明できないということではありません。彼らの光と進んだテクノロジーは、地球が断末魔の苦しみにあった60年以上前にもうあなたたちを助けることを始めていたのです・・彼女(地球)の惑星体が生きていて、あなたたちがその上で暮らしていることこそその証拠です。
13.あなたたちの中には、惑星外からの助けなど必要ない、人類が必要なパワーを総結集すれば世界の混乱をクリーンアップできると感じている人たちもいます。実際、それに直接関わることはあなたたちの責任なのですから、その限りでは、僕たちはその強い姿勢には拍手を送ります。過去の転生で、あなたたちのほとんどはネガティビティ(破壊的エネルギー)に寄与して地球をほとんど殺しかけました。そして、特にその傷を癒す助けをするために戻ることを求めたのです。けれども、地球を闇の手中から救い出し、何千年に渡る虐殺と欲望を終えるためには、第三密度に深く落ち込んでいる世界で可能なものをはるかに越えるパワーが必要です。そのパワーを光とテクノロジーで持っている宇宙文明人たちの心から愛情籠った支援を心よく受け入れてください。
14.宇宙から発せられる”ハーモニックウェーブ(調和波)”が今始まりそして続いていることについて、その光グリッドの様々な建設段階と地球を囲むエネルギー渦流の再活性化には多くの呼び名がついています。これらの進行中の成果がどう呼ばれようと、簡単に言えば、それらは惑星軌道配列と、あなたたちの思考形態、そしてあなたたちが望むより良い世界のために援助を求めた優しい星々の人たちの思考形態によって向けられているエネルギーの影響です。それはあなたたちの世界なんですから、あなたたちが望む通りにしかなり得ないのです・・でも、あなたたちのビジョンの世界創造に手助けしてくれているその目に見えない魂たちにも、その働きを認めて感謝してくださいね。
15.ちょっと前に戻る必要があります・・地球が望む世界になりたいと願ったのは、あなたたちより前でした。彼女(地球)が、第三密度の闇から離れることができるように他の文明社会人たちの援助を求め、彼らの迅速で絶え間ない助けによって、闇の低い波動が存在できない第五密度へのアセンションが確実に可能になりました。さて、宇宙のこの未曾有の時期に参加したいというあなたたちの願いが聞き入れられたお陰で、今そこに全員いるわけですが、そして、たとえあなたたちの魂の合意の寿命条件によって地球と肉体的に供に出来るとしても、あなたたちは”旅行チケット”が要ります。でもそれは簡単に得ることができるんです。ただ、神聖な生き方を選び、宇宙の真理が明らかになることに心を開いておけばいいのです。
16.”第四次元はどうなったのでしょう?”もっと正しくは(第四)密度という言葉ですが、べつに不思議なことは何もありません。そこが地球が目指すところなので、普通僕たちは地球の第五密度へのアセンションと言っていますが、彼女(地球)はその旅の途中で第四密度も通過します。密度には二つの意味があるので、これを説明することが役に立つでしょう。まず一つは、密度は宇宙のエネルギー組成によって異なります。番号がより大きい密度には、段階的により高い振動波動が行き渡っています・・あなたたちの距離の計算は、リニアル(線形)時間のように、宇宙のコンティニウム(時空連続体)の現実とはまったく関係ありません。もうひとつの密度の意味は、魂が達成したスピリチュアルな成長と関係しています。今の瞬間、地球の住民たちと過去数十年に霊界に移行した人たちのスピリチュアルな成長段階(ステータス)は、それぞれがこの転生で選んでいる、或は、直前の過去の転生で選んだ意識的な選択にしたがって、第一密度から第七密度まであります。第一と第二は退化を示し、第7は進行中のスピリチュアルな再生と世界変革にあなたたちへの支援にやって来ている他の星からの魂たちが到達しているものです。
17.そうです。第五密度の中では、あなたたちには肉体があります。”形のない光の存在”にはなりません。これは、あなたたちの今の肉体が地球のアセンションの進行に伴ってどう機能していけるのかはっきりさせるとても良い質問です。魂は、常にあらゆる人々に与えられている光を吸収すると、細胞レベルで炭素基盤の第三密度体から、より高い波動でも生存可能なクリスタル基盤の体に変化します。あなたたちの時間で言うはるかな昔に、闇の息が掛かった魂たちが人間のDNAを変えて体の中の光の量を減らしてしまったのです。そうすることで、彼らは、病気、老化、死という肉体的な弱さを持つ体質を埋め込み、知的能力とスピリチュアルな明晰性を著しく低下させたのです。これらの機能障害は、体が吸収して、その中でどんどん強度を増している光によって回復されつつあります。実際には、あなたたちの”旅行チケット”とは、光を吸収することなんです。それは、神聖な生き方をすれば自動的にやって来るものです。
18.この説明は肉体だけの話で魂とは関係ないことを理解してください。生まれてくる子どもは、その体と脳の機能が完全であろうと、肉体的障害やいわゆる”知的障害”を持っていようと、誰でも光の魂を持って生まれてくるのです。それは、キリストの意識(訳注:神と一体である意識)でもあり、生前の選択を完全に自覚しています。その魂レベルでの気づきは、最も深刻な”知的障害”の人たちにはそのまま残っています。より健康な脳を持つ人たちには、その気づきは、高い密度の体に適応して機能するうちに弱まり、親の教化、仲間からの圧力、教育や宗教の教え、社会的思想といった外的影響によって後退してしまいます。スピリチュアルな成長によって外的影響から自己が解放されています。そして”内に入る”ことで魂からのメッセージが意識まで届くようになっているのです。
~後編に続く~
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マシュー君のメッセージ (15) 後編
2008年12月29日
~後編~
19.ここである教育者からの嘆きの声を取り上げるのも良いでしょう。それを要約すると、”学生たちはどうして自分で考えて、判断し、常識を使わないのでしょう?”です。自分のことしか考えない無知蒙昧のくせに、自分たちを“イルミナティ(啓発された者)”と呼んでいる者たちが、教育制度を支配し、教科書や他の教材を作っているのです。彼らは、質問などせずにただ教えられた通り考え行動するロボットを学校や社会に生産してもらいたいと思っています。彼らの支配は、テレビ番組、広告、スポーツ中心でアートは省略、暴力的ゲームと騒々しい”音楽”が入ったポータブルゲーム機、ゲームセンター、インターネットポルノといった様々な分野に及んでいます。これらの闇が企んだ方法が一緒になって、たくさんの若ものたちの“レベル低下”に成功してきました。でも、あなたたちの世界の他の分野では、ポジティブな進展が起きて来ているので、この状況も変わりつつあります。
20.多くの教師たちが”光を見る”ようになって、学生たちに自分自身の心と才能と技術を開発する意欲をかき立てています。クリスタル細胞構造の強化DNAを持つ体の魂たちが生まれつつあります。彼らはその名の通りクリスタルチュールドレンと呼ばれているんです。優れた知的能力とスピリチュアルな明晰性と大志を持った他の子どもたちがクリスタルチュールドレン以前の2世代を通してやって来ています。彼らはインディゴチュールドレンとして知られています。悲しいことに、多くの場合、このような子どもたちは異常だと思われて手荒く扱われ、薬で言うことを聞かせるようにされました・・これもまた、闇の者たちの巧みなごまかしによるもので、疑いを持たないカウンセラーや親たちを、このような変わった子どもたちは”普通”の子どもたちと同化しなければいけないと納得させたのです。クリスタルとインディゴの子どもについての知識が広まるにつれ、大人になった者の中には自分たちの隠れた才能に気づいて、そのような人生を開花しているものもいます。まだ小さい子どもたちの恵まれた才能に気づいた親たちが、賢くそれを育てるようにしています。 並外れて活発な精神の子どもたちを、薬を使って喪心状態にしておくようなことは少なくなっています。そして、優れた音楽の効用が認められていることを示すかのように、青年合唱団やオーケストラの数が増えているんです。
21.クリスタルとインディゴの魂たちを受け入れることにも関連しますが、レッテルを貼ることが差別感をまったく健在にしておくことになることも指摘したいのです。もちろん、名前は識別するためには必要です。でも、類似点に対する相違点、同一に対する差別、平等に対する優位性、協力に対する競争を強調する目的で、社会的地位や政治スタイル、政党、宗教、人種、文化、職業の肩書き、思想にレッテルを貼ることは、あなたたちの中に分断を築き、”あらゆるものがワンネス”という宇宙真理からあなたたちの心を遠ざけようとするもう一つの闇の企みです。
22.ところで、母なる神(マザーゴッド)について話して欲しいと言われています。あなたたちの定義では、”母”は女性で”神”は男性ですが、問題は定義ではなく、宇宙の現実についてなのです。この宇宙の至高の存在は神です。他の宇宙には女神であるところもあります。でもいずれの場合でも、これらの存在は両性具有であり、女性エネルギーと男性エネルギーのバランスがとれた状態です。その統治者を選んだのは創造主/創造です。それはあらゆるエネルギーの源であり,従って、宇宙全体を含む、大宇宙にあるすべての生命力です。純粋なる光と愛である創造主のエッセンスを使って、宇宙の統治者たちは、それぞれの宇宙領域にあるすべてを創造します。ですから、統治者たちもそれから出来ているわけです。これには、さまざまな天体、文明社会人たち、そして植物界、動物界、鉱物界のすべてが含まれ、それぞれが個々の構成要素とその環境の波動に合ったレベルの意識を持っています。このようにして、存在するあらゆるものはあるレベルの意識を持っているのです。そして環境全体がより高い波動世界に昇って行くに従い、その環境内にあるすべての意識能力も同様に増大します。
23.これを地球に当てはめてみましょう。あなたたちは石や自動車などの製造物には意識能力があるとは思っていないでしょう。でも、形のあるものはすべて原子で出来ていることを考えれば、あるレベルの知性や意識があるからこそ変化が起きるに違いないことが分かるでしょう。どんぐりから樫の木になること、結晶作用、浸食、さび、腐食、火災、潮の満ち引き・・すべて意識のプロセスなんです。スプーン曲げは、当人のスプーンの形を変えられるという思考から来ています。思考がやろうとしていることに集中できているかぎり、その方向に向けられた思考のエネルギーが、スプーンの分子構造を変化させ、その組成構造を柔軟にさせるのです。その意識の集中が終わると、すぐスプーンはそのままの形で固くなります。ええ、誰も質問したわけではありませんが、これは金属の意識だけでなく思考パワーのよい例ですね。
24.ええ,お母さん。母なる神からだいぶ話が逸れてしまいましたね。この宇宙の統治者はその内にあるすべてですから母や父という存在をはるかに超えた存在だと言いましたが、神はどのような愛のある概念で捉えようとそれを尊重し、どのような名前で呼んでも答えてくれます。
25.月の様子が変わっているように見えるのは、地球の周りのエネルギーとその違いに気づいている人の中のエネルギーの波動が高まっているからです。
26.インドのムンバイでの死、負傷、建物の破壊は、CIAのイルミナティに動かされている分派の仕業です。”闇の作戦”と知られるその事件と他の似たものは、過激分子による程度の小さい破壊活動と同様に、創造主の宇宙”自由意志”法則に則って起きていることで、これにはすべての宇宙の統治者たちも従う義務があります。けれども、”9・11”のようなテロ行為を二度と経験しまいという地球の自由意志を尊重して、神は、そのような謀略を防ぐために地球外生命体(宇宙人)の介入を許したのです。そして、2001年9月11日以来、彼らは12回以上もそれに成功しています。それには、世界的な流行病を蔓延させようという目的で創られた人工ウイルスの中和活動が含まれています。
27.ピラミッドの均一に配分されたエネルギーは、地球内部から大気へ、そしてまた地球に戻っていくエネルギーの流れを可能にしています。それは、呼吸の伸縮運動サイクルによってあなたたちの生命が維持されるようなものです。これらの構造物は惑星生命の維持を助ける目的で第三密度世界に設けられています。ところで、波動がより高い世界ではその波動によって、外的な助けが無くてもエネルギーが継続的に流れています。けれども、エネルギーの”構成要素”部分として、ピラミッド体を実在の形として、あるいは想像上の形として使うことは、いわゆる聖なる形状(配置)と見なすことになります。ですから、エネルギーの変化に敏感な人がピラミッドやそのような形状のものに特に心を引かれるのです。
28.この移行時期にアーティストの役割は何ですかという質問はうれしいですね。後世に残すことですよ。真のアーティスト・・絵描き、彫刻家、詩人、作曲家、ミュージシャン・・は、魂にあるものを表現します。彼らの創造するものは、いろいろと考え練ったものが投影されたというよりは、中から流れ出るものです。ですから、彼らの制作物は気持ちよりはむしろ心からの表現です。”音痴”とか”不器用”だけれどもアートにはとても心が揺さぶられるという人は、アーティストとして生きた転生の細胞レベルの記憶が反応しているのです。あなたたちよりも進化している文明人たちは、あなたたちの”専門家”が”アート”だと呼ぶものすべてがそれに値するとは考えないでしょう。ユニークなアイデアだとか、たぶんうまくいった冗談くらいに思うかも知れませんが、それには心から溢れるような美しさがないことは確かでしょう。やがて、高い波動と調和して、アートがより繊細で審美的な目で選ばれ観賞されるようになると、形状や音の醜さはその時代の気分と態度の多様性の例だと見られるようになるでしょう。
29.音楽があなたたちのエネルギー系と精神性に与える影響の重要性を強調し過ぎることはありません。クリスマスの時期に伝統的に連想する音楽の波動・・特に”くるみ割り人形組曲”とクリスマスキャロルのオーケストラ編曲とコーラス・・は”心の弦”に触れますね。このシーズンに同様にポピュラーな最近の音楽には、そのような高い波動がありませんが、それでも人々を幸福な感じにさせます。現代の音楽ジャンルの大半は、その中でも”ヘビーメタル”の耳障りなサウンドは特に、バランスに必要なスムースなエネルギーの流れを阻害します。
30.クリスマスの別の面の話でこのメッセージを終わらせましょう。商業の重要性が減ることは、さらに経済を悪化させることだとあなたたちは思っているでしょう。でも実際には、それは人類には大きな贈り物なのです。それは、心から分け与える、まだ知らない内部の力に手を伸ばす、これまで当然に思っていたことに感謝するという素晴らしい機会に恵まれたことです。その上、イエスキリストの生誕を祝うクリスマスのこの時期に、人類全体と地球自身にとってさらに素晴らしい贈り物は、宗教の違いを超えてスピリチャリティ(霊性)が開花していることです。宗教信仰ほど、あらゆる魂の中にあるキリスト意識を否定し、あなたたちが真理を知ることを妨げてきたものはありません。それは、あなたたちが神であり、この宇宙の統治者と、その中の他の魂たちすべてと不可分な部分であるという真理です。この贈り物と愛のパワーであなたたちの人生を明るくしてください。
31.では、宇宙の恵みと永遠の愛をもって、僕たちもあなたたちと一緒に2008年にお別れして、期待と楽な気持ちで2009年を迎えましょう。
_________________________
原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄
19.ここである教育者からの嘆きの声を取り上げるのも良いでしょう。それを要約すると、”学生たちはどうして自分で考えて、判断し、常識を使わないのでしょう?”です。自分のことしか考えない無知蒙昧のくせに、自分たちを“イルミナティ(啓発された者)”と呼んでいる者たちが、教育制度を支配し、教科書や他の教材を作っているのです。彼らは、質問などせずにただ教えられた通り考え行動するロボットを学校や社会に生産してもらいたいと思っています。彼らの支配は、テレビ番組、広告、スポーツ中心でアートは省略、暴力的ゲームと騒々しい”音楽”が入ったポータブルゲーム機、ゲームセンター、インターネットポルノといった様々な分野に及んでいます。これらの闇が企んだ方法が一緒になって、たくさんの若ものたちの“レベル低下”に成功してきました。でも、あなたたちの世界の他の分野では、ポジティブな進展が起きて来ているので、この状況も変わりつつあります。
20.多くの教師たちが”光を見る”ようになって、学生たちに自分自身の心と才能と技術を開発する意欲をかき立てています。クリスタル細胞構造の強化DNAを持つ体の魂たちが生まれつつあります。彼らはその名の通りクリスタルチュールドレンと呼ばれているんです。優れた知的能力とスピリチュアルな明晰性と大志を持った他の子どもたちがクリスタルチュールドレン以前の2世代を通してやって来ています。彼らはインディゴチュールドレンとして知られています。悲しいことに、多くの場合、このような子どもたちは異常だと思われて手荒く扱われ、薬で言うことを聞かせるようにされました・・これもまた、闇の者たちの巧みなごまかしによるもので、疑いを持たないカウンセラーや親たちを、このような変わった子どもたちは”普通”の子どもたちと同化しなければいけないと納得させたのです。クリスタルとインディゴの子どもについての知識が広まるにつれ、大人になった者の中には自分たちの隠れた才能に気づいて、そのような人生を開花しているものもいます。まだ小さい子どもたちの恵まれた才能に気づいた親たちが、賢くそれを育てるようにしています。 並外れて活発な精神の子どもたちを、薬を使って喪心状態にしておくようなことは少なくなっています。そして、優れた音楽の効用が認められていることを示すかのように、青年合唱団やオーケストラの数が増えているんです。
21.クリスタルとインディゴの魂たちを受け入れることにも関連しますが、レッテルを貼ることが差別感をまったく健在にしておくことになることも指摘したいのです。もちろん、名前は識別するためには必要です。でも、類似点に対する相違点、同一に対する差別、平等に対する優位性、協力に対する競争を強調する目的で、社会的地位や政治スタイル、政党、宗教、人種、文化、職業の肩書き、思想にレッテルを貼ることは、あなたたちの中に分断を築き、”あらゆるものがワンネス”という宇宙真理からあなたたちの心を遠ざけようとするもう一つの闇の企みです。
22.ところで、母なる神(マザーゴッド)について話して欲しいと言われています。あなたたちの定義では、”母”は女性で”神”は男性ですが、問題は定義ではなく、宇宙の現実についてなのです。この宇宙の至高の存在は神です。他の宇宙には女神であるところもあります。でもいずれの場合でも、これらの存在は両性具有であり、女性エネルギーと男性エネルギーのバランスがとれた状態です。その統治者を選んだのは創造主/創造です。それはあらゆるエネルギーの源であり,従って、宇宙全体を含む、大宇宙にあるすべての生命力です。純粋なる光と愛である創造主のエッセンスを使って、宇宙の統治者たちは、それぞれの宇宙領域にあるすべてを創造します。ですから、統治者たちもそれから出来ているわけです。これには、さまざまな天体、文明社会人たち、そして植物界、動物界、鉱物界のすべてが含まれ、それぞれが個々の構成要素とその環境の波動に合ったレベルの意識を持っています。このようにして、存在するあらゆるものはあるレベルの意識を持っているのです。そして環境全体がより高い波動世界に昇って行くに従い、その環境内にあるすべての意識能力も同様に増大します。
23.これを地球に当てはめてみましょう。あなたたちは石や自動車などの製造物には意識能力があるとは思っていないでしょう。でも、形のあるものはすべて原子で出来ていることを考えれば、あるレベルの知性や意識があるからこそ変化が起きるに違いないことが分かるでしょう。どんぐりから樫の木になること、結晶作用、浸食、さび、腐食、火災、潮の満ち引き・・すべて意識のプロセスなんです。スプーン曲げは、当人のスプーンの形を変えられるという思考から来ています。思考がやろうとしていることに集中できているかぎり、その方向に向けられた思考のエネルギーが、スプーンの分子構造を変化させ、その組成構造を柔軟にさせるのです。その意識の集中が終わると、すぐスプーンはそのままの形で固くなります。ええ、誰も質問したわけではありませんが、これは金属の意識だけでなく思考パワーのよい例ですね。
24.ええ,お母さん。母なる神からだいぶ話が逸れてしまいましたね。この宇宙の統治者はその内にあるすべてですから母や父という存在をはるかに超えた存在だと言いましたが、神はどのような愛のある概念で捉えようとそれを尊重し、どのような名前で呼んでも答えてくれます。
25.月の様子が変わっているように見えるのは、地球の周りのエネルギーとその違いに気づいている人の中のエネルギーの波動が高まっているからです。
26.インドのムンバイでの死、負傷、建物の破壊は、CIAのイルミナティに動かされている分派の仕業です。”闇の作戦”と知られるその事件と他の似たものは、過激分子による程度の小さい破壊活動と同様に、創造主の宇宙”自由意志”法則に則って起きていることで、これにはすべての宇宙の統治者たちも従う義務があります。けれども、”9・11”のようなテロ行為を二度と経験しまいという地球の自由意志を尊重して、神は、そのような謀略を防ぐために地球外生命体(宇宙人)の介入を許したのです。そして、2001年9月11日以来、彼らは12回以上もそれに成功しています。それには、世界的な流行病を蔓延させようという目的で創られた人工ウイルスの中和活動が含まれています。
27.ピラミッドの均一に配分されたエネルギーは、地球内部から大気へ、そしてまた地球に戻っていくエネルギーの流れを可能にしています。それは、呼吸の伸縮運動サイクルによってあなたたちの生命が維持されるようなものです。これらの構造物は惑星生命の維持を助ける目的で第三密度世界に設けられています。ところで、波動がより高い世界ではその波動によって、外的な助けが無くてもエネルギーが継続的に流れています。けれども、エネルギーの”構成要素”部分として、ピラミッド体を実在の形として、あるいは想像上の形として使うことは、いわゆる聖なる形状(配置)と見なすことになります。ですから、エネルギーの変化に敏感な人がピラミッドやそのような形状のものに特に心を引かれるのです。
28.この移行時期にアーティストの役割は何ですかという質問はうれしいですね。後世に残すことですよ。真のアーティスト・・絵描き、彫刻家、詩人、作曲家、ミュージシャン・・は、魂にあるものを表現します。彼らの創造するものは、いろいろと考え練ったものが投影されたというよりは、中から流れ出るものです。ですから、彼らの制作物は気持ちよりはむしろ心からの表現です。”音痴”とか”不器用”だけれどもアートにはとても心が揺さぶられるという人は、アーティストとして生きた転生の細胞レベルの記憶が反応しているのです。あなたたちよりも進化している文明人たちは、あなたたちの”専門家”が”アート”だと呼ぶものすべてがそれに値するとは考えないでしょう。ユニークなアイデアだとか、たぶんうまくいった冗談くらいに思うかも知れませんが、それには心から溢れるような美しさがないことは確かでしょう。やがて、高い波動と調和して、アートがより繊細で審美的な目で選ばれ観賞されるようになると、形状や音の醜さはその時代の気分と態度の多様性の例だと見られるようになるでしょう。
29.音楽があなたたちのエネルギー系と精神性に与える影響の重要性を強調し過ぎることはありません。クリスマスの時期に伝統的に連想する音楽の波動・・特に”くるみ割り人形組曲”とクリスマスキャロルのオーケストラ編曲とコーラス・・は”心の弦”に触れますね。このシーズンに同様にポピュラーな最近の音楽には、そのような高い波動がありませんが、それでも人々を幸福な感じにさせます。現代の音楽ジャンルの大半は、その中でも”ヘビーメタル”の耳障りなサウンドは特に、バランスに必要なスムースなエネルギーの流れを阻害します。
30.クリスマスの別の面の話でこのメッセージを終わらせましょう。商業の重要性が減ることは、さらに経済を悪化させることだとあなたたちは思っているでしょう。でも実際には、それは人類には大きな贈り物なのです。それは、心から分け与える、まだ知らない内部の力に手を伸ばす、これまで当然に思っていたことに感謝するという素晴らしい機会に恵まれたことです。その上、イエスキリストの生誕を祝うクリスマスのこの時期に、人類全体と地球自身にとってさらに素晴らしい贈り物は、宗教の違いを超えてスピリチャリティ(霊性)が開花していることです。宗教信仰ほど、あらゆる魂の中にあるキリスト意識を否定し、あなたたちが真理を知ることを妨げてきたものはありません。それは、あなたたちが神であり、この宇宙の統治者と、その中の他の魂たちすべてと不可分な部分であるという真理です。この贈り物と愛のパワーであなたたちの人生を明るくしてください。
31.では、宇宙の恵みと永遠の愛をもって、僕たちもあなたたちと一緒に2008年にお別れして、期待と楽な気持ちで2009年を迎えましょう。
_________________________
原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄
早く起きた朝
2008年12月29日
今朝はなんだかとても気合いが入ってしまっていたようで、2時少し前には起床しました。朝のルーチンワークをしてすっきりとしたところでメールをチェックし、御祈り等で自分を高めた後に、3時ころから1時間半近くかけて、1日目の年末大祓いを行いました。
今日はこれから、子どもたち4人の産土神社である下総の国一ノ宮の香取神宮へ参拝する予定です。ご神気や霊力をたくさんいただいたり浄化していただいたりして、すっきりとしてきたいと思っています。時間があれば、いつものルートで鹿島神宮にも参拝して、子どもたちの楽しみである、道の駅いたこに立ち寄っておいしい物でも食べてきたいとも思っています。
なんだかあっというまに1年が過ぎようとしていますが、この1年間を振り返ってみるといろいろとあったな~としみじみ思いました。この、エネルギーの高まっていてアセンションに向かっている時期は、時間が経つのは早く感じつつも、その日その日の出来事を振り返してみると、結構いろいろなことがあったことを認識することが多いです。
ところで、2週間ほど前にある知人からいただいたメッセージですが、とても素敵なことが書いてあったので紹介いたします。ご本人にはいつかブログで紹介させていただくことになるかもしれないという旨を連絡してご了承いただいていますが、今、そのようにしたくなったので、抜粋して転載します。
この方は、これまでに2度お会いしたことがあって、たくさんのお話をして楽しいひと時を共に過ごした方ですが、今世以前からのご縁のある方でもありますので、ずいぶん古くからの知り合いでもあります。就学前の1児(クリスタルチルドレンちゃん)のお母さんで、専業主婦でしたが数か月ほど前から近くのケーキ屋さんでバイトを始めたそうです。そんな感じの普通の主婦の方ですが、普通に実生活を送りつつも、スピリチュアルなことを無理なく実生活に生かしたり意識に根付かせたりして、どんどん目覚めが進行している、私にとってはアトランティス時代からアセンションに向けてともに歩み続けている、素敵な同志の中のお1人でもあります。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
~前略~
死んだらどうなるんだろう?に始まって、地球が今後どうなるんだろう?どうやって生きていけばいいんだろう?と興味がどんどん広がり、本を読むことによって知識を得ていた時期が長かったですが…。
知識を収集する時期にまさにタエヌさんに出会い、ブログを拝見し約1年と少し… 。どうしていけばいいかの基本の考え方がしっかり根付いてきたんだと思います。 あれこれ惑わされることがなくなってきたのだと。
もちろん、今まで読んだ本を読み返してフムフムと思うことや、興味ある本を手にとることもあるかと思いますが、もう必要以上には読まなくていいや…といった感じです。知識欲のようなものがすっかり落ち着いてきました。
その代り、タエヌさんとキリアさんの日記を拝見して、日々情報と波動を整えさせていただいてます。いつもありがとうございます。
~中略~
無理せず自分のペースでわくわくを選択して、そして光をめぐらせていく生活はこういう感じかな?と見えてきました。
昨年は昨年でわかったような気がしていましたが、また数か月たつと新しい気づきや心のゆとりが感じられます。
きっと数か月後には、また何かわかってきた!とか言っているかもしれません。
タエヌさんの日記を拝見し、あれこれ考えたり自分の中に取り入れたりすることによって、日々成長していると思われます。
~後略~
私もまさにこの方と同じような状況でして、ここしばらくは知識欲のようなものはそれほどなくなってしまっていますが、またこの先にどうなるのかはわかりません。でも、小さな気づきとしては、なるほど!わかった!ということが、日常的に頻繁に得られているので、何ヵ月後かには大きな気づきや知識として感じたり、また新しい何かを求めて情報を得ようとしたりするかもしれません。
もうこれでとりあえず十分かな~と、今ある情報によって得た知識に対しての満足感が生じても、次の瞬間、あるいはしばらくしてから、必ず新しい知識を求めている自分があります。また、知識を得た後に、あらゆる実生活の場面やお仕事などに取り入れることによって、さらに自分の英知として顕在意識に浸透させたり実感したりすることができます。
このゆとりのある今が好きだ~と思っていても、いつのまにか次なるものに向かって動き出そうとしている自分があります。そして、気づいたときには、もうすでに動き出しています。今回の年末大祓いも、年末は少しゆっくりしようと思っていて、予定をゆったりと余裕あるように組んだのですが、どうにもわくわく感が止まらなくなって、気がついたらホームページに書いたり日記に書いたりしていました。
幸福感や大きな愛を感じるような高い波動の感覚は、これが最高だと感じても、さらに上には上があり、上を求めれば求めるほど、さらなる高い波動に至ることができれば、より大きな幸福感や愛のめぐりを実感することができることを、これまでに何度も繰り返し味わってきました。
高次元の世における幸福感とはいったいどのようなものなのかは、私たち3次元の世の人間の顕在意識では、きっと想像のつかないような高い波動の中での愛あふれる至福感なのであろうということはわかります。そんな素晴らしい領域に向かうために、今に満足しつつも、常に反省し向上心を持ち続けて修養に励むよう努め、今を大切にして、一歩一歩アセンションに向かって歩き続けたいと、今、あらためて思いました。
今日はこれから、子どもたち4人の産土神社である下総の国一ノ宮の香取神宮へ参拝する予定です。ご神気や霊力をたくさんいただいたり浄化していただいたりして、すっきりとしてきたいと思っています。時間があれば、いつものルートで鹿島神宮にも参拝して、子どもたちの楽しみである、道の駅いたこに立ち寄っておいしい物でも食べてきたいとも思っています。
なんだかあっというまに1年が過ぎようとしていますが、この1年間を振り返ってみるといろいろとあったな~としみじみ思いました。この、エネルギーの高まっていてアセンションに向かっている時期は、時間が経つのは早く感じつつも、その日その日の出来事を振り返してみると、結構いろいろなことがあったことを認識することが多いです。
ところで、2週間ほど前にある知人からいただいたメッセージですが、とても素敵なことが書いてあったので紹介いたします。ご本人にはいつかブログで紹介させていただくことになるかもしれないという旨を連絡してご了承いただいていますが、今、そのようにしたくなったので、抜粋して転載します。
この方は、これまでに2度お会いしたことがあって、たくさんのお話をして楽しいひと時を共に過ごした方ですが、今世以前からのご縁のある方でもありますので、ずいぶん古くからの知り合いでもあります。就学前の1児(クリスタルチルドレンちゃん)のお母さんで、専業主婦でしたが数か月ほど前から近くのケーキ屋さんでバイトを始めたそうです。そんな感じの普通の主婦の方ですが、普通に実生活を送りつつも、スピリチュアルなことを無理なく実生活に生かしたり意識に根付かせたりして、どんどん目覚めが進行している、私にとってはアトランティス時代からアセンションに向けてともに歩み続けている、素敵な同志の中のお1人でもあります。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
~前略~
死んだらどうなるんだろう?に始まって、地球が今後どうなるんだろう?どうやって生きていけばいいんだろう?と興味がどんどん広がり、本を読むことによって知識を得ていた時期が長かったですが…。
知識を収集する時期にまさにタエヌさんに出会い、ブログを拝見し約1年と少し… 。どうしていけばいいかの基本の考え方がしっかり根付いてきたんだと思います。 あれこれ惑わされることがなくなってきたのだと。
もちろん、今まで読んだ本を読み返してフムフムと思うことや、興味ある本を手にとることもあるかと思いますが、もう必要以上には読まなくていいや…といった感じです。知識欲のようなものがすっかり落ち着いてきました。
その代り、タエヌさんとキリアさんの日記を拝見して、日々情報と波動を整えさせていただいてます。いつもありがとうございます。
~中略~
無理せず自分のペースでわくわくを選択して、そして光をめぐらせていく生活はこういう感じかな?と見えてきました。
昨年は昨年でわかったような気がしていましたが、また数か月たつと新しい気づきや心のゆとりが感じられます。
きっと数か月後には、また何かわかってきた!とか言っているかもしれません。
タエヌさんの日記を拝見し、あれこれ考えたり自分の中に取り入れたりすることによって、日々成長していると思われます。
~後略~
私もまさにこの方と同じような状況でして、ここしばらくは知識欲のようなものはそれほどなくなってしまっていますが、またこの先にどうなるのかはわかりません。でも、小さな気づきとしては、なるほど!わかった!ということが、日常的に頻繁に得られているので、何ヵ月後かには大きな気づきや知識として感じたり、また新しい何かを求めて情報を得ようとしたりするかもしれません。
もうこれでとりあえず十分かな~と、今ある情報によって得た知識に対しての満足感が生じても、次の瞬間、あるいはしばらくしてから、必ず新しい知識を求めている自分があります。また、知識を得た後に、あらゆる実生活の場面やお仕事などに取り入れることによって、さらに自分の英知として顕在意識に浸透させたり実感したりすることができます。
このゆとりのある今が好きだ~と思っていても、いつのまにか次なるものに向かって動き出そうとしている自分があります。そして、気づいたときには、もうすでに動き出しています。今回の年末大祓いも、年末は少しゆっくりしようと思っていて、予定をゆったりと余裕あるように組んだのですが、どうにもわくわく感が止まらなくなって、気がついたらホームページに書いたり日記に書いたりしていました。
幸福感や大きな愛を感じるような高い波動の感覚は、これが最高だと感じても、さらに上には上があり、上を求めれば求めるほど、さらなる高い波動に至ることができれば、より大きな幸福感や愛のめぐりを実感することができることを、これまでに何度も繰り返し味わってきました。
高次元の世における幸福感とはいったいどのようなものなのかは、私たち3次元の世の人間の顕在意識では、きっと想像のつかないような高い波動の中での愛あふれる至福感なのであろうということはわかります。そんな素晴らしい領域に向かうために、今に満足しつつも、常に反省し向上心を持ち続けて修養に励むよう努め、今を大切にして、一歩一歩アセンションに向かって歩き続けたいと、今、あらためて思いました。
シリウスより愛をこめて その8
2008年12月27日
私がチャネリングしたり浄化したりするときに訪れている今朝の外房のいつもの海岸は、これまでに見たこともないほどに波がとても穏やかで、まるで内湾の海に来ているようです。水平線上に接している周辺の空の色は、ほぼ白に近い色でして、その少し上からはパステルブルーで、海から離れて行く度に青が濃くなり、私の真上の空は雲ひとつない真っ青な快晴の青空です。土曜日だというのに広い砂浜には人影がほとんどなく、もとから波動の高いこの海岸は、普段よりも更なる高い波動を保っているように感じます。今日は二人の方の守護霊様と前世と、この海岸で繋がりリーディングを行ってそのインスピレーションを言葉として変換したものをレコーダーに録音しましたが、まだまだ降り注いでくるこのインスピレーションはやまず、今、シリウスの方とつながりましたので、そのメッセージを言葉に変換します。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
地球表面に存在しているあなた方は、地球内部から湧きあがるものも宇宙から降り注ぐものも、この大いなるエネルギーがどんどん高まる事を実感している人もいれば、まだそれほど気付いていない人もいるようです。これまでに私たち宇宙存在があらゆるメッセンジャーを通して皆さんに伝えてきたように、今、この地球上に降り注いでいるエネルギーは、多くの地球の皆さんが思っている以上にとても強いものとなっています。もともと地球自体は4次元以上のエネルギーを持っているので、それほど急激に変わっていくものではありませんが、地球表面上の3次元的な物質世界におけるエネルギーは、まさに大変革をしたといってよいほど、このエネルギーの急激な増大していく状況に即して、エネルギーの状態は大きく変化している事は事実なのです。
これも再三申し上げている通り、地球の3次元の世はまた更なる二極化が進みつつあり、ポジティブなものとネガティブなものとの差はどんどんとはっきりとしてきて、世の中のポジティブな流れに乗っているものとネガティブな流れに乗っているものとの差がはっきりしてきています。
目覚めるべきものは目覚め、まだ目覚めに向かってないものも目覚めようという意識さえあれば、どんどん目覚める方向を歩み続け、波動を高めていきアセンションに向かって順調に修養し続けているために、さらに日増しに高まっている高次元のポジティブなエネルギーが加わっていることもあって、急激に波動は高まってきています。
逆に、自らが自覚してネガティブなことを選択し続けてしまっていたり、向上心を持てなくなってしまったり、反省して改善する意識すら薄れてしまったり、たとえ元々は目覚めていたとしてもエゴやネガティブな状況に飲み込まれていったりして、3次元的なネガティブな世から脱せられないものたちは、どんどんとその波動を下げてしまい、次の世に地球ではなく、ほかの3次元の世を選択する方向へと向かっているのは事実です。
あなた方の存在する3次元の世である地球の表面上の状況の中で、気温の平均化、物質の平等化、人々の自由、そして差別や隔たりの無い自由意志における統合、より愛が深くめぐることにより愛の薄い状況が変革されていく事など、これまではそういった変化や変革しているという状態が、まだなかなかはっきりと認識している人が少ないように思われますが、これからしばらくの間は、そういった事がアセンションに向けてのポジティブな変革現象であるということを、強く実感できる物質的現象が、これまで以上にわかりやすい状況として表れる事でしょう。
まるで、予測とは違った変化をする事や、これまでの歴史上に類のないような新しい事が起きる事や、3次元の世における宇宙の道理とは違った固定観念や知識においてはネガティブに思えるような変化などは、マスコミや3次元の世の知識を多く持っていると言われる人たちが、このようなことをとてもネガティブに捉えがちであり、そういったことがマスコミ等で伝えられることによって、3次元の世の人々の波動を下げてしまうような影響力があるわけですが、今、目覚めの進んでいる多くの皆様や、また、ライトワーカーとして地球のアセンションの世のために貢献する事を自覚し自らを高めることに努めている人たちにとっては、ネガティブな情報やまやかしのような事は、それはそれでそのような表現や状況であるという見解を参考にしつつも、自らの波動をネガティブに揺るがさずに、自らのペースで淡々とこの世の中をポジティブに観察し、目の前の事一つ一つをポジティブに受容し、ポジティブな行いや意識や愛のめぐりを促進させ、その個々のできる限りの光を発することによって地球のアセンションに大きく貢献をしているのです。
シリウスの愛の祈りの力は、そんな地球の世のエネルギーの大きな変化に対して、さらに加速をかけるように、あなた方のもとに送り続けられています。私たちシリウスのものは、地球人すべてを愛しつつも、シリウスと深く関わっているものには、よりその深い結びつきからなる魂の繋がりによって、更なる深く強いシリウスからのエネルギーを伝える事ができます。今、タエヌの見ている海の青と空の青とその間に位置する白と薄いパステルカラーの水色と太陽の白銀色の光の色は、シリウスのエネルギーを色としてとらえると似たような色であります。でも、シリウスの白も青も地球の3次元の世で見ることができる色に比べたら、はるかに美しい色を放っています。でも、地球の空の色も海の色も、3次元の世の色としては最高に美しいわけですから、これはこれで素晴らしいものであるわけでして、この色を見るだけでも、またそこから発せられるエネルギーに触れるだけでも、非常に高い波動のエネルギーを与えられるわけです。
そして、我々の発しているエネルギーは、このような3次元の世のものとは比べ物にならないほど、はるかに高い波動のものであるということを少しでも認識していただき、そのようなエネルギーがあなた方に送られているという事をたとえそれほど実感できなかったとしても、少しでもより多く意識される事により、今あなた方はどのような立場にあたとしてもどのような状況であったとしても、私たちはシリウスから高い波動の光を送り続けていて、そのエネルギーを与えられているという事を励みにして、更なる波動を高めるための3次元の世における修養に励んでいただきたいと願っています。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
地球表面に存在しているあなた方は、地球内部から湧きあがるものも宇宙から降り注ぐものも、この大いなるエネルギーがどんどん高まる事を実感している人もいれば、まだそれほど気付いていない人もいるようです。これまでに私たち宇宙存在があらゆるメッセンジャーを通して皆さんに伝えてきたように、今、この地球上に降り注いでいるエネルギーは、多くの地球の皆さんが思っている以上にとても強いものとなっています。もともと地球自体は4次元以上のエネルギーを持っているので、それほど急激に変わっていくものではありませんが、地球表面上の3次元的な物質世界におけるエネルギーは、まさに大変革をしたといってよいほど、このエネルギーの急激な増大していく状況に即して、エネルギーの状態は大きく変化している事は事実なのです。
これも再三申し上げている通り、地球の3次元の世はまた更なる二極化が進みつつあり、ポジティブなものとネガティブなものとの差はどんどんとはっきりとしてきて、世の中のポジティブな流れに乗っているものとネガティブな流れに乗っているものとの差がはっきりしてきています。
目覚めるべきものは目覚め、まだ目覚めに向かってないものも目覚めようという意識さえあれば、どんどん目覚める方向を歩み続け、波動を高めていきアセンションに向かって順調に修養し続けているために、さらに日増しに高まっている高次元のポジティブなエネルギーが加わっていることもあって、急激に波動は高まってきています。
逆に、自らが自覚してネガティブなことを選択し続けてしまっていたり、向上心を持てなくなってしまったり、反省して改善する意識すら薄れてしまったり、たとえ元々は目覚めていたとしてもエゴやネガティブな状況に飲み込まれていったりして、3次元的なネガティブな世から脱せられないものたちは、どんどんとその波動を下げてしまい、次の世に地球ではなく、ほかの3次元の世を選択する方向へと向かっているのは事実です。
あなた方の存在する3次元の世である地球の表面上の状況の中で、気温の平均化、物質の平等化、人々の自由、そして差別や隔たりの無い自由意志における統合、より愛が深くめぐることにより愛の薄い状況が変革されていく事など、これまではそういった変化や変革しているという状態が、まだなかなかはっきりと認識している人が少ないように思われますが、これからしばらくの間は、そういった事がアセンションに向けてのポジティブな変革現象であるということを、強く実感できる物質的現象が、これまで以上にわかりやすい状況として表れる事でしょう。
まるで、予測とは違った変化をする事や、これまでの歴史上に類のないような新しい事が起きる事や、3次元の世における宇宙の道理とは違った固定観念や知識においてはネガティブに思えるような変化などは、マスコミや3次元の世の知識を多く持っていると言われる人たちが、このようなことをとてもネガティブに捉えがちであり、そういったことがマスコミ等で伝えられることによって、3次元の世の人々の波動を下げてしまうような影響力があるわけですが、今、目覚めの進んでいる多くの皆様や、また、ライトワーカーとして地球のアセンションの世のために貢献する事を自覚し自らを高めることに努めている人たちにとっては、ネガティブな情報やまやかしのような事は、それはそれでそのような表現や状況であるという見解を参考にしつつも、自らの波動をネガティブに揺るがさずに、自らのペースで淡々とこの世の中をポジティブに観察し、目の前の事一つ一つをポジティブに受容し、ポジティブな行いや意識や愛のめぐりを促進させ、その個々のできる限りの光を発することによって地球のアセンションに大きく貢献をしているのです。
シリウスの愛の祈りの力は、そんな地球の世のエネルギーの大きな変化に対して、さらに加速をかけるように、あなた方のもとに送り続けられています。私たちシリウスのものは、地球人すべてを愛しつつも、シリウスと深く関わっているものには、よりその深い結びつきからなる魂の繋がりによって、更なる深く強いシリウスからのエネルギーを伝える事ができます。今、タエヌの見ている海の青と空の青とその間に位置する白と薄いパステルカラーの水色と太陽の白銀色の光の色は、シリウスのエネルギーを色としてとらえると似たような色であります。でも、シリウスの白も青も地球の3次元の世で見ることができる色に比べたら、はるかに美しい色を放っています。でも、地球の空の色も海の色も、3次元の世の色としては最高に美しいわけですから、これはこれで素晴らしいものであるわけでして、この色を見るだけでも、またそこから発せられるエネルギーに触れるだけでも、非常に高い波動のエネルギーを与えられるわけです。
そして、我々の発しているエネルギーは、このような3次元の世のものとは比べ物にならないほど、はるかに高い波動のものであるということを少しでも認識していただき、そのようなエネルギーがあなた方に送られているという事をたとえそれほど実感できなかったとしても、少しでもより多く意識される事により、今あなた方はどのような立場にあたとしてもどのような状況であったとしても、私たちはシリウスから高い波動の光を送り続けていて、そのエネルギーを与えられているという事を励みにして、更なる波動を高めるための3次元の世における修養に励んでいただきたいと願っています。
まつりのあとさき
2008年12月26日
我が家の子どもたちにとってのクリスマスプレゼントを届けてくれるサンタクロースの使いの者である私や妻は、プレゼントを届ける日を、我が家にとってのいつも通りであるクリスマスイブの12月24日に決め、今年はこれまでで最も早い時間である朝7時半頃にプレゼントを届けました。食卓でテレビを見ている子どもたちに「あれ!?何か玄関で物音がしたよ!」と伝えると、アマンダ(次女小2仮名)とデンプ(3女5歳仮名)は「もしかしたら、サンタさんかも!」と言って玄関に行くと、そこにはプレゼントが…!二人は今年も大喜びでした。でも、今年も本物のサンタさんに会えなかったのがとても残念だったようですが…。
我が家の実生活においては、キリスト教の信仰をしたり教えを特に意識して実生活に取り入れたりいしているわけではありませんので、クリスマスという行事やサンタクロースという存在を、キリスト教と結びつけて考えるという意識は、子どもたちにはほとんど無いでしょうし、私も妻もそれほど意識はしていません。
でも私は過去に地球上にてキリストとして転生していて、今もなお天上界にて高次元の存在の中でも指導者的な役割をしているキリストに対しては深く尊敬しています。私はまだこれまでに天上界のキリストからインスピレーションを受けたりメッセージを受けたりしていると確信できるような状況を経験はしていませんが、高次元の中でもかなり高いところにキリストは存在していて、宇宙全体はもとより、地球に対してもたくさんの恩恵をもたらしてくださっているのは確かであることを信頼し感謝しています。
ちなみに今年の我が家のクリスマスは、クリスマスプレゼントを考え始めた12月初旬から盛り上がり始めて、クリスマスイブである24日の朝のプレゼントをもらった時から昼食後に娘3人と共にケーキ作りをしている時には最高潮の盛り上がりで、味見と称してたくさんの試食をしてしまったため、実際に夕方になってケーキを食べる時にはちょっと飽きてしまい、翌日までケーキを残してしまいましたが、夕食には今年もスーパーで買ってきたチキンの焼いたものをはじめ、それなりに子どもたちの好きなメニューを並べて、食べながら団欒するという楽しみを行いました。
そういうわけで、クリスマス当日の25日は我が家では全てのクリスマスの行事が終わってしまった翌日となるために、普通の1日となりました。我が家のみんなはクリスマスという行事をとても楽しみにしていますが、それほど日にちにもクリスマスという行事のあり方にもこだわっていないのですが、今年も大いに盛り上がって楽しめたので、それはそれで我が家にとっては最高のクリスマスの捉え方であり過ごし方であると今の時点では感じています。
街のスーパーに行くと、もうすでにクリスマスの飾りやクリスマス商品は撤去され、今度は大みそかやお正月に向けての売出しが始まっています。この時期はクリスマスにしてもお正月にしても、日本国民の中の比較的多くの人がポジティブなものであると捉えている年中行事がこのように続いてあるわけですが、こういった気持ちがポジティブになり多くの人の波動が高まるような行事は、いくつあってもいいのではないかと感じています。我が家の子どもたちを見ていても、冬休みに入ったというだけでも、その開放感から大いにポジティブになっていますし、クリスマスではサンタクロースからのプレゼントや東京の実家のジージバーバに贈ってもらうプレゼントやケーキを食べる事によって大いに盛り上がり、そして大晦日やお正月も何か特別な感覚を持って盛り上がるという事で、その時点でもその前を振り返ってもそして少し先を見てもとても、ポジティブな事が盛りだくさんであるこの時期は、我が家もそうですが、世の中全体の波動も高まるという結果が生じるわけですから、とても素晴らしい時期なのではないかと思います。
ただその半面、そういったポジティブな行事に自らの波動をその流れに乗せる事ができない人もいるわけですし、私も過去にそういった事は何度か経験しています。でも俗っぽいこだわりなのかもしれませんが、「来年のクリスマスには…来年のお正月には…もっともっとポジティブな自分でありたい!」というまた一つの目標ができるという意味では、このように変わり無いポジティブな年中行事というものの必要性を、今年もそれなりに感じました。
我が家の実生活においては、キリスト教の信仰をしたり教えを特に意識して実生活に取り入れたりいしているわけではありませんので、クリスマスという行事やサンタクロースという存在を、キリスト教と結びつけて考えるという意識は、子どもたちにはほとんど無いでしょうし、私も妻もそれほど意識はしていません。
でも私は過去に地球上にてキリストとして転生していて、今もなお天上界にて高次元の存在の中でも指導者的な役割をしているキリストに対しては深く尊敬しています。私はまだこれまでに天上界のキリストからインスピレーションを受けたりメッセージを受けたりしていると確信できるような状況を経験はしていませんが、高次元の中でもかなり高いところにキリストは存在していて、宇宙全体はもとより、地球に対してもたくさんの恩恵をもたらしてくださっているのは確かであることを信頼し感謝しています。
ちなみに今年の我が家のクリスマスは、クリスマスプレゼントを考え始めた12月初旬から盛り上がり始めて、クリスマスイブである24日の朝のプレゼントをもらった時から昼食後に娘3人と共にケーキ作りをしている時には最高潮の盛り上がりで、味見と称してたくさんの試食をしてしまったため、実際に夕方になってケーキを食べる時にはちょっと飽きてしまい、翌日までケーキを残してしまいましたが、夕食には今年もスーパーで買ってきたチキンの焼いたものをはじめ、それなりに子どもたちの好きなメニューを並べて、食べながら団欒するという楽しみを行いました。
そういうわけで、クリスマス当日の25日は我が家では全てのクリスマスの行事が終わってしまった翌日となるために、普通の1日となりました。我が家のみんなはクリスマスという行事をとても楽しみにしていますが、それほど日にちにもクリスマスという行事のあり方にもこだわっていないのですが、今年も大いに盛り上がって楽しめたので、それはそれで我が家にとっては最高のクリスマスの捉え方であり過ごし方であると今の時点では感じています。
街のスーパーに行くと、もうすでにクリスマスの飾りやクリスマス商品は撤去され、今度は大みそかやお正月に向けての売出しが始まっています。この時期はクリスマスにしてもお正月にしても、日本国民の中の比較的多くの人がポジティブなものであると捉えている年中行事がこのように続いてあるわけですが、こういった気持ちがポジティブになり多くの人の波動が高まるような行事は、いくつあってもいいのではないかと感じています。我が家の子どもたちを見ていても、冬休みに入ったというだけでも、その開放感から大いにポジティブになっていますし、クリスマスではサンタクロースからのプレゼントや東京の実家のジージバーバに贈ってもらうプレゼントやケーキを食べる事によって大いに盛り上がり、そして大晦日やお正月も何か特別な感覚を持って盛り上がるという事で、その時点でもその前を振り返ってもそして少し先を見てもとても、ポジティブな事が盛りだくさんであるこの時期は、我が家もそうですが、世の中全体の波動も高まるという結果が生じるわけですから、とても素晴らしい時期なのではないかと思います。
ただその半面、そういったポジティブな行事に自らの波動をその流れに乗せる事ができない人もいるわけですし、私も過去にそういった事は何度か経験しています。でも俗っぽいこだわりなのかもしれませんが、「来年のクリスマスには…来年のお正月には…もっともっとポジティブな自分でありたい!」というまた一つの目標ができるという意味では、このように変わり無いポジティブな年中行事というものの必要性を、今年もそれなりに感じました。
もうすぐクリスマス
2008年12月23日
12月に入って間もない頃から、クリスマスプレゼントは何にしようか!?とか、今年のクリスマスはどうやって過ごそうか?というような話題が、我が家の子どもたちとの会話の中に盛り込まれてきました。そして、まもなくクリスマス。今年もそれなりに我が家にとっては楽しいひとときになることでしょう。
ところで…昨年のクリスマスに書いた記事ですが、ふと思い出したので転載します。
~我が家のサンタクロース~ 2007年12月25日
「サンタクロースはクリスマスになるとプレゼントを届けてくれる神様または神様的な人。トナカイが引くそりに乗って移動する、白いひげをたくわえている年配で男性の姿をしている。」キリスト教や関連する宗教の信者がどう教えられているかはわかりませんが、日本人のわりと多くの子どもたちは、サンタクロースって何?と聞くと、こんな感じのイメージを話すのではないかと思います。
我が家の子どもたちも、保育園で教えてもらった歌「あわてんぼうのサンタクロース」の歌詞にでてくる「ゆかいなおひげのおじいさん」とか、普段テレビや絵本や街角などで目にするサンタクロースをイメージしていて、良い子に対しては、お願いしたプレゼントを知らぬ間に届けてくれるやさしい神様だと思っています。我が家では、ほしい物を思い浮かべるか、またはお店に行ってほしいおもちゃの前に行き、パパまたはママと一緒に心の中(または小声)でサンタさんに向けてお願いすると、願いがかなってクリスマスまたはイブにプレゼントが届く…かもよ!?ということになっています。これは、子どもたち4人において十数年に渡っての行事になっています。
この時期になると、子どもたちの中で「サンタクロースはいるかいないか」または「信じるか信じないか」ということが、あちらこちらで話題になっているようです。小5の長女の話では、今年もクラスにてそんな話題になったとき、3分の1の子がサンタはいないまたは信じていない、逆に3分の2の子はいるまたは信じているということになったそうです。
うちの長女も、サンタクロースというクリスマスになるとプレゼントを届けてくれる神様が「いる」「信じている」という仲間に入っています。しかし、昨年までと比べると、今年の状況は、娘にとってのサンタクロースの存在というものが大きく変わったクリスマスとなりました。
1週間ほど前のこと。私が娘に対してサンタクロースに関する話をした内容です。
「サンタクロースは実際にいる。我が家の子どもたちに夢やプレゼントも与えてくれている。でも、神様が人間のような形になって実際にプレゼントを持ってきて、我が家に配ってくれるかといったら、これは違う。世の中の子どもたちが抱いたイメージや思いというものがプラスのエネルギーの塊になって作り上げられた神様が、長女や多くの人が信じているサンタクロースである。そして、その神様の使い手となりプレゼントを実際に買って、夢や希望や愛を乗せて子どもたちに渡すという役割を担ったのが、我が家ではパパとママである。だから、サンタクロースはいるけど、人間のような物質として存在するのではなく、長女の知っている神様や仏様のような存在として「いる」ということになる。だから、信じている人にはサンタはいるけど、信じていない人にはサンタがいないということになる。」
つまり、キリスト教という宗教のわくにそれほど関係のない者にとってのサンタクロースとは、簡単に言えば、サンタクロースの存在を信じている子どもたちのイメージやエネルギーによって作られた神様であるということになります。そして、その使いとしての担い手として3次元の世において実行するのが、子どもたちを愛する大人たちであるということになるということです。
この話は、去年中学1年になった長男にも伝えました。物質として実在すると信じきっていた長男でしたので、ちょっとショックだったようですが、わりとすんなりと納得していました。長女も長男以上に、サンタの物質的存在を信じ込んでいましたし、友達にもこれまでの経験から絶対に存在しているということを豪語していたようですが、本来の状況が分かった方が良いという段階に長男よりちょっと早く育ったという私の判断により、実際の真実の話を聞かされました。ちょっと驚いたような表情も見せましたが、話を聞き終わったときには長男よりも淡々としていて「なんだ。そういうことだったのか。」と一言。すべて納得できた~という感じでした。
我が家のサンタクロースは、24日にプレゼントを届けてくれます。去年のサンタは玄関のチャイムを鳴らしてくれて、長女が「どちらさまですか?」と受話器を取ると、初のサンタの担い手になった長男が小声で「メリークリスマス」と言って立ち去りました。長女はびっくりして妹2人と共に玄関の戸を開けるとそこにはプレゼントが~!長女は、サンタさんの声を始めて聞いたと大喜び。かなり興奮しながら何度も繰り返し話していました。
そして、今年は長女がチャイムを鳴らすという役割を担いました。妹2人は大喜びで玄関を開けて、玄関先に置かれたプレゼントに感激していました。小1のアマンダ(次女の仮名)は、すぐさま道路に出てあたりを見渡したり空を見上げたりしてサンタを探したけど会えずにちょっとがっかり。でも、ず~っとほしかったプレゼントを手にしたので大満足でした。ちなみに、三女で4歳のデンプ(仮名)は、ほしかったキティーちゃんのケーキ作りセットに加えて、誕生日のプレゼントでもらいそこねた「ゆめひよこ」も届けてもらってご満悦。もちろん、長女も長男もサンタの担い手としての役割を果たしつつも、サンタを信じている我が家においての子どもという立場である特権として、ほしいプレゼントはもらえるので、やっぱり大満足。
昨日のサンタさんは、我が家にとっては記録的な早さとなる、午前8時頃にやってきました。子どもたちは、思わぬ速さに大喜びでしたが、なぜこんなに早かったかというと、サンタの担い手であるパパが、早く子どもたちの喜ぶ顔が見たくて、待ちきれずに急きょ実行したためです。
我が家では、神様や仏様は常に崇めているので、家族みんなが神棚やお仏壇を通して崇めたり、神社やお寺に参拝に行ったりするのも習慣となっていますし、そういった窓口である物質がなくても、強く意識しています。ちなみに、昨日もプレゼントが届けられた後に電車と徒歩にて、家族で香取神宮に行きました。でも、キリスト教やそれに関連する宗教ということに対しては、あまり興味はありませんし、信仰はしていません。そんな中、キリスト教から発しているといわれているこのクリスマスという行事を、それなりに毎年、特別な行事として待ちわびて演出して家族みんなで楽しんでいます。
このクリスマスという行事は、我が家にとってはひとつのキリスト教という宗教的なものとは離れていて、世の中の多くの子どもたちや人々によって、ポジティブなエネルギーの塊となって存在しているサンタクロースという神的な存在や、クリスマスという行事を、ひとつの楽しいイベントとして楽しんでいるということだけです。きっと、日本ではそういった方が多いかもしれませんが、我が家もそんな感じです。まあ、あまり宗教的な意味合いにはこだわらずに、道理に適っていることでありそれなりの意味合いがわかって認めていれば、わくわくしちゃうことは大いに楽しんじゃうということが基本ということでしょうか。。
以下、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より転載
《サンタクロースの由来》
4世紀頃の東ローマ帝国小アジアの司教(主教)、キリスト教の教父聖ニコラウスの伝説が起源である。
「ある日ニコラウスは、貧しさのあまり、三人の娘を嫁がせることの出来ない家の存在を知った。ニコラウスは真夜中にその家を訪れ、屋根の上にある煙突から金貨を投げ入れる。このとき暖炉には靴下が下げられていたため、金貨は靴下の中に入っていたという。この金貨のおかげで娘の身売りを避けられた」という逸話が残されている。靴下の中にプレゼントを入れる風習も、ここから来ている。その後、1822年にニューヨークの神学者クレメント・クラーク・ムーアが病身の子供のために作った詩「聖ニコラウスの訪問」がきっかけとなり、このサンタクロース物語は全米中に広まった。
また、ニコラウスは学問の守護聖人として崇められており、アリウス異端と戦った偉大な教父でもあった。教会では聖人として列聖されているため、「聖(セント)・ニコラウス」という呼称が使われる。これをオランダ語にすると「シンタクラース」である。オランダでは14世紀頃から聖ニコラウスの命日の12月6日を「シンタクラース祭」として祝う慣習があった。その後、17世紀アメリカに植民したオランダ人が「サンタクロース」と伝え、サンタクロースの語源になったようだ。
正教会系の国では、サンタクロースは厳密に「奇蹟者」の称号をもつ聖人たる聖ニコラオス(聖ニコライ)であり、聖ニコラオスの祝日は12月6日である(聖名祝日の項目を参照)。子供たちがこの日に枕元に靴下を吊るしておくと、翌朝に入っているのはお菓子である。クリスマスである12月25日は聖体礼儀に行く日で、プレゼントはない。また、ユリウス暦を採用している正教会(ロシア正教会など)のクリスマスは、現行の暦に換算すると1月7日である(現在、ユリウス暦とグレゴリオ暦の間には13日の差がある)。
《クリスマス》
クリスマス(英語: Christmas, Χmas)とは、イエス・キリストの降誕(誕生)を祝うキリスト教の記念日・祭日である。「神様が人間として産まれてきてくださったこと」を祝うことが本質である。12月25日がこれに当たるが、昔の暦では日没を一日の境目としているので12月24日夕刻から朝までをクリスマス・イヴとして祝う。ムスリムも、主要な預言者イーサ(イエス)の生誕として、クリスマスを祝う。
《クリスマス概要》
新約聖書には、イエスの誕生日を特定する記述は無く、この日がいつにあたるのかについては様々な説がある。
降誕祭とは別に1月6日をキリストの公現祭として祝う日が存在していた。12月25日の生誕祭は、遅くとも345年には西方教会で始まった。ミトラ教の冬至の祭を転用したものではないかと言われている。
キリスト教圏では、クリスマスには主に家族と過ごし、クリスマスツリー(常緑樹で一般にモミの木)の下にプレゼントを置く。プレゼントを贈る気持ちである「愛」の日でもある。
クリスマスの飾り付けなどの習慣は、もともと太陽神崇拝などキリスト教以前の宗教に由来しており、聖書に由来しない。サンタクロースは、キリスト教の聖師父である奇蹟者聖ニコライ(ニコラウス)の伝説が起源である。
正教会のうち、エルサレム総主教庁、ロシア正教会、グルジア正教会と、非カルケドン派教会であるコプト正教会は1月7日(ユリウス暦の12月25日に当る)に降誕祭を祝うが、ギリシャ正教会、ブルガリア正教会などではグレゴリウス暦の12月25日に執り行う。正教会では、降誕祭と神現祭(主の洗礼祭:降誕祭の12日後)とは奉神礼として一連のものであり同様の構造を持つ。降誕祭の祭前期には「聖列祖の主日」で原祖アダム以来のキリストの肉に縁る先祖を、「聖世祖の主日」では神の祖父母イオアキムとアンナら歴代の義者を祭る。
《世界のクリスマス》
キリスト教の中でもカトリックの影響の強いイタリアやフランス、スペインなどでは、クリスマスは12月25日に始まり、1月6日に終わる。クリスマスの飾り付けは23日頃に行う。24日はクリスマス・イヴとして夜を祝う。子供達がプレゼントをもらうのは1月6日である。飾り付けは1月6日を過ぎてから取り払われる。
キリストの誕生の話に登場する場所や人物の人形を飾り付ける。 赤ん坊のキリストだけは24日から25日に日付の変わる深夜に登場する。 このとき三人の東から来た王様は、離れた場所に置かれ、毎日子供達は王様を少しずつキリストの生まれるうまやへと近づけて行く。1月6日に三人の王様はキリストに出会い祝う。子供達はこの三人の東から来た王様からのプレゼントを朝に見つけることになる。
イタリアでプレゼントを持って来るのは魔女のベファナおばさん(Befana)である(ジャンニ・ロダーリ『青矢号のぼうけん』)。ちなみにベファナ祭はおばさんの誕生日。
オランダやドイツの一部地域などでは12月6日がニコラウスの日で、子どもたちはプレゼントをもらう。 ドイツでプレゼントを持ってくるのは北部ではヴァイナハツマン(Weihnachtsmann)、南部ではクリスト・キント(Christkind)と呼ばれている。
イギリスではサンタクロース(Father Christmas)が12月25日にプレゼントをもって来る。米国では、イギリス流のクリスマスが一般的で、日本のクリスマスも米国流を受け継いでいる。またこの日には、クリスマスの挨拶にとクリスマスにちなんだ絵はがきやカード(グリーティングカード)を送る習慣がある。米国では、クリスマスプレゼントを家族全員で交換し合う習慣がある。外出するのは教会に行く時くらいで、家庭料理を味わったりするなど家族で過すのが一般的である。
近年米国では、宗教的中立の観点から、ユダヤ教の祭日であるハヌカーがこの時期であることもあり、クリスマスを祝わない立場の人に対して「メリー・クリスマス」の代わりに「Happy Holidays ハッピー・ホリデーズ」の挨拶を用いる場合がある。1990年代後半から、公的な空間に飾られたクリスマスツリーを「ホリデー・ツリー」と呼びかえるケースが出てきたが、批判を受けて元の呼称に戻されつつある(ポリティカル・コレクトネスを参照)。 欧米諸国、さらに韓国、中華人民共和国香港特別行政区、同マカオ特別行政区では、クリスマスは法定祝日である。ヨーロッパでは12月24日(イブ)から1月1日(元日)までクリスマス休暇が続く。25日にはロンドンの地下鉄やバスが全線運休になるという[1]。一方、アメリカでは25日だけが祝日で、個人で各々有給休暇を取得して休むのが一般的という[2][3]。軍も休暇となりキャンプは閉鎖、派兵中でない兵士達も自宅へ戻る。
オーストラリアなど南半球の国々では、クリスマスは真夏となる。そのためクリスマスパーティーは屋外やプールなどで開催されることも多いが、サンタの衣装は北半球と同じと言われている。
正教会圏に含まれるロシアでは、クリスマスは「冬祭り」、サンタクロースは「マロース爺さん」(ロシア語で、マロースは「吹雪」の意味)と呼ばれている。また、ロシアのクリスマスは、1月7日である。
《日本のクリスマスの歴史》
日本で初めてのクリスマスは、1552年(天文21年)に現在の山口県周防において宣教師たちが日本人信徒を招いてのミサであった。しかし、その後江戸時代に幕府がキリスト教を徹底的に弾圧したことから、明治のはじめまでまったく受け入れられることはなかった。
日本でクリスマスが受け入れられたのは、1900年(明治33年)に明治屋が銀座に進出し、そのころからクリスマス商戦が始まったことが大きな契機であった。大正時代になると、児童向け雑誌や少女雑誌の十二月号には、表紙をはじめとしてクリスマスにまつわる話や挿絵がたくさん導入された。1925年(大正14年)に日本で初めてクリスマスシール(結核撲滅の寄付切手)が発行される。
大正天皇が崩御した12月25日が、1926年(昭和元年)~1947年(昭和22年)までの期間に新たな祝日「大正天皇祭」とされ、この新たな状況もクリスマス普及に大きな役割を果たしたとされる。
1928年(昭和3年)の朝日新聞には「クリスマスは今や日本の年中行事となり、サンタクロースは立派に日本の子供のものに」と書かれるまでに普及していた[4]。
昭和初期の頃、銀座、渋谷道玄坂から浅草にいたるまでの多くのカフェや喫茶店においてはクリスマス料理の献立を用意し、その店員はクリスマスの仮装をして客を迎えた。この様子を1931年(昭和6年)12月12日の都新聞は、「七千四百余のカフェと二千五百余の喫茶店に華やかにクリスマスが訪れサンタ爺さん大多忙を来たす」と報じた。
現代の日本では、クリスマスは年中行事として定着した。商業施設では早いところは11月上旬からクリスマスツリーが飾られ、クリスマスセール等が行われる。店内にはクリスマスソングが流れ、洋菓子店ではクリスマスケーキが販売される。街中では街路樹に豆電球(近年は省エネに配慮してLED照明)が飾り付けられる(イルミネーション)。庭のある家庭では、庭木などに電飾を施すこともある。商業施設などの場合、12月24日のクリスマス・イブにイベントなどを開くことがある。キリスト教が盛んな欧米諸国では、12月26日にプレゼントを開封するボクシング・デーなどもあり、1月6日までをクリスマス期間ともしている[5]のに対して、日本では12月25日を過ぎるとクリスマスの飾りが一転して門松などの正月飾り(日本の神道式)に付け替えられたり、小売店などでも正月準備用や大掃除用商品の陳列・販売が中心となる、BGMも「お正月」が流れる、という点が特異である。近年ではカウントダウンイベントが盛んになる12月31日深夜までイルミネーションがそのままにされているところも出てきている。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より転載
ところで…昨年のクリスマスに書いた記事ですが、ふと思い出したので転載します。
~我が家のサンタクロース~ 2007年12月25日
「サンタクロースはクリスマスになるとプレゼントを届けてくれる神様または神様的な人。トナカイが引くそりに乗って移動する、白いひげをたくわえている年配で男性の姿をしている。」キリスト教や関連する宗教の信者がどう教えられているかはわかりませんが、日本人のわりと多くの子どもたちは、サンタクロースって何?と聞くと、こんな感じのイメージを話すのではないかと思います。
我が家の子どもたちも、保育園で教えてもらった歌「あわてんぼうのサンタクロース」の歌詞にでてくる「ゆかいなおひげのおじいさん」とか、普段テレビや絵本や街角などで目にするサンタクロースをイメージしていて、良い子に対しては、お願いしたプレゼントを知らぬ間に届けてくれるやさしい神様だと思っています。我が家では、ほしい物を思い浮かべるか、またはお店に行ってほしいおもちゃの前に行き、パパまたはママと一緒に心の中(または小声)でサンタさんに向けてお願いすると、願いがかなってクリスマスまたはイブにプレゼントが届く…かもよ!?ということになっています。これは、子どもたち4人において十数年に渡っての行事になっています。
この時期になると、子どもたちの中で「サンタクロースはいるかいないか」または「信じるか信じないか」ということが、あちらこちらで話題になっているようです。小5の長女の話では、今年もクラスにてそんな話題になったとき、3分の1の子がサンタはいないまたは信じていない、逆に3分の2の子はいるまたは信じているということになったそうです。
うちの長女も、サンタクロースというクリスマスになるとプレゼントを届けてくれる神様が「いる」「信じている」という仲間に入っています。しかし、昨年までと比べると、今年の状況は、娘にとってのサンタクロースの存在というものが大きく変わったクリスマスとなりました。
1週間ほど前のこと。私が娘に対してサンタクロースに関する話をした内容です。
「サンタクロースは実際にいる。我が家の子どもたちに夢やプレゼントも与えてくれている。でも、神様が人間のような形になって実際にプレゼントを持ってきて、我が家に配ってくれるかといったら、これは違う。世の中の子どもたちが抱いたイメージや思いというものがプラスのエネルギーの塊になって作り上げられた神様が、長女や多くの人が信じているサンタクロースである。そして、その神様の使い手となりプレゼントを実際に買って、夢や希望や愛を乗せて子どもたちに渡すという役割を担ったのが、我が家ではパパとママである。だから、サンタクロースはいるけど、人間のような物質として存在するのではなく、長女の知っている神様や仏様のような存在として「いる」ということになる。だから、信じている人にはサンタはいるけど、信じていない人にはサンタがいないということになる。」
つまり、キリスト教という宗教のわくにそれほど関係のない者にとってのサンタクロースとは、簡単に言えば、サンタクロースの存在を信じている子どもたちのイメージやエネルギーによって作られた神様であるということになります。そして、その使いとしての担い手として3次元の世において実行するのが、子どもたちを愛する大人たちであるということになるということです。
この話は、去年中学1年になった長男にも伝えました。物質として実在すると信じきっていた長男でしたので、ちょっとショックだったようですが、わりとすんなりと納得していました。長女も長男以上に、サンタの物質的存在を信じ込んでいましたし、友達にもこれまでの経験から絶対に存在しているということを豪語していたようですが、本来の状況が分かった方が良いという段階に長男よりちょっと早く育ったという私の判断により、実際の真実の話を聞かされました。ちょっと驚いたような表情も見せましたが、話を聞き終わったときには長男よりも淡々としていて「なんだ。そういうことだったのか。」と一言。すべて納得できた~という感じでした。
我が家のサンタクロースは、24日にプレゼントを届けてくれます。去年のサンタは玄関のチャイムを鳴らしてくれて、長女が「どちらさまですか?」と受話器を取ると、初のサンタの担い手になった長男が小声で「メリークリスマス」と言って立ち去りました。長女はびっくりして妹2人と共に玄関の戸を開けるとそこにはプレゼントが~!長女は、サンタさんの声を始めて聞いたと大喜び。かなり興奮しながら何度も繰り返し話していました。
そして、今年は長女がチャイムを鳴らすという役割を担いました。妹2人は大喜びで玄関を開けて、玄関先に置かれたプレゼントに感激していました。小1のアマンダ(次女の仮名)は、すぐさま道路に出てあたりを見渡したり空を見上げたりしてサンタを探したけど会えずにちょっとがっかり。でも、ず~っとほしかったプレゼントを手にしたので大満足でした。ちなみに、三女で4歳のデンプ(仮名)は、ほしかったキティーちゃんのケーキ作りセットに加えて、誕生日のプレゼントでもらいそこねた「ゆめひよこ」も届けてもらってご満悦。もちろん、長女も長男もサンタの担い手としての役割を果たしつつも、サンタを信じている我が家においての子どもという立場である特権として、ほしいプレゼントはもらえるので、やっぱり大満足。
昨日のサンタさんは、我が家にとっては記録的な早さとなる、午前8時頃にやってきました。子どもたちは、思わぬ速さに大喜びでしたが、なぜこんなに早かったかというと、サンタの担い手であるパパが、早く子どもたちの喜ぶ顔が見たくて、待ちきれずに急きょ実行したためです。
我が家では、神様や仏様は常に崇めているので、家族みんなが神棚やお仏壇を通して崇めたり、神社やお寺に参拝に行ったりするのも習慣となっていますし、そういった窓口である物質がなくても、強く意識しています。ちなみに、昨日もプレゼントが届けられた後に電車と徒歩にて、家族で香取神宮に行きました。でも、キリスト教やそれに関連する宗教ということに対しては、あまり興味はありませんし、信仰はしていません。そんな中、キリスト教から発しているといわれているこのクリスマスという行事を、それなりに毎年、特別な行事として待ちわびて演出して家族みんなで楽しんでいます。
このクリスマスという行事は、我が家にとってはひとつのキリスト教という宗教的なものとは離れていて、世の中の多くの子どもたちや人々によって、ポジティブなエネルギーの塊となって存在しているサンタクロースという神的な存在や、クリスマスという行事を、ひとつの楽しいイベントとして楽しんでいるということだけです。きっと、日本ではそういった方が多いかもしれませんが、我が家もそんな感じです。まあ、あまり宗教的な意味合いにはこだわらずに、道理に適っていることでありそれなりの意味合いがわかって認めていれば、わくわくしちゃうことは大いに楽しんじゃうということが基本ということでしょうか。。
以下、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より転載
《サンタクロースの由来》
4世紀頃の東ローマ帝国小アジアの司教(主教)、キリスト教の教父聖ニコラウスの伝説が起源である。
「ある日ニコラウスは、貧しさのあまり、三人の娘を嫁がせることの出来ない家の存在を知った。ニコラウスは真夜中にその家を訪れ、屋根の上にある煙突から金貨を投げ入れる。このとき暖炉には靴下が下げられていたため、金貨は靴下の中に入っていたという。この金貨のおかげで娘の身売りを避けられた」という逸話が残されている。靴下の中にプレゼントを入れる風習も、ここから来ている。その後、1822年にニューヨークの神学者クレメント・クラーク・ムーアが病身の子供のために作った詩「聖ニコラウスの訪問」がきっかけとなり、このサンタクロース物語は全米中に広まった。
また、ニコラウスは学問の守護聖人として崇められており、アリウス異端と戦った偉大な教父でもあった。教会では聖人として列聖されているため、「聖(セント)・ニコラウス」という呼称が使われる。これをオランダ語にすると「シンタクラース」である。オランダでは14世紀頃から聖ニコラウスの命日の12月6日を「シンタクラース祭」として祝う慣習があった。その後、17世紀アメリカに植民したオランダ人が「サンタクロース」と伝え、サンタクロースの語源になったようだ。
正教会系の国では、サンタクロースは厳密に「奇蹟者」の称号をもつ聖人たる聖ニコラオス(聖ニコライ)であり、聖ニコラオスの祝日は12月6日である(聖名祝日の項目を参照)。子供たちがこの日に枕元に靴下を吊るしておくと、翌朝に入っているのはお菓子である。クリスマスである12月25日は聖体礼儀に行く日で、プレゼントはない。また、ユリウス暦を採用している正教会(ロシア正教会など)のクリスマスは、現行の暦に換算すると1月7日である(現在、ユリウス暦とグレゴリオ暦の間には13日の差がある)。
《クリスマス》
クリスマス(英語: Christmas, Χmas)とは、イエス・キリストの降誕(誕生)を祝うキリスト教の記念日・祭日である。「神様が人間として産まれてきてくださったこと」を祝うことが本質である。12月25日がこれに当たるが、昔の暦では日没を一日の境目としているので12月24日夕刻から朝までをクリスマス・イヴとして祝う。ムスリムも、主要な預言者イーサ(イエス)の生誕として、クリスマスを祝う。
《クリスマス概要》
新約聖書には、イエスの誕生日を特定する記述は無く、この日がいつにあたるのかについては様々な説がある。
降誕祭とは別に1月6日をキリストの公現祭として祝う日が存在していた。12月25日の生誕祭は、遅くとも345年には西方教会で始まった。ミトラ教の冬至の祭を転用したものではないかと言われている。
キリスト教圏では、クリスマスには主に家族と過ごし、クリスマスツリー(常緑樹で一般にモミの木)の下にプレゼントを置く。プレゼントを贈る気持ちである「愛」の日でもある。
クリスマスの飾り付けなどの習慣は、もともと太陽神崇拝などキリスト教以前の宗教に由来しており、聖書に由来しない。サンタクロースは、キリスト教の聖師父である奇蹟者聖ニコライ(ニコラウス)の伝説が起源である。
正教会のうち、エルサレム総主教庁、ロシア正教会、グルジア正教会と、非カルケドン派教会であるコプト正教会は1月7日(ユリウス暦の12月25日に当る)に降誕祭を祝うが、ギリシャ正教会、ブルガリア正教会などではグレゴリウス暦の12月25日に執り行う。正教会では、降誕祭と神現祭(主の洗礼祭:降誕祭の12日後)とは奉神礼として一連のものであり同様の構造を持つ。降誕祭の祭前期には「聖列祖の主日」で原祖アダム以来のキリストの肉に縁る先祖を、「聖世祖の主日」では神の祖父母イオアキムとアンナら歴代の義者を祭る。
《世界のクリスマス》
キリスト教の中でもカトリックの影響の強いイタリアやフランス、スペインなどでは、クリスマスは12月25日に始まり、1月6日に終わる。クリスマスの飾り付けは23日頃に行う。24日はクリスマス・イヴとして夜を祝う。子供達がプレゼントをもらうのは1月6日である。飾り付けは1月6日を過ぎてから取り払われる。
キリストの誕生の話に登場する場所や人物の人形を飾り付ける。 赤ん坊のキリストだけは24日から25日に日付の変わる深夜に登場する。 このとき三人の東から来た王様は、離れた場所に置かれ、毎日子供達は王様を少しずつキリストの生まれるうまやへと近づけて行く。1月6日に三人の王様はキリストに出会い祝う。子供達はこの三人の東から来た王様からのプレゼントを朝に見つけることになる。
イタリアでプレゼントを持って来るのは魔女のベファナおばさん(Befana)である(ジャンニ・ロダーリ『青矢号のぼうけん』)。ちなみにベファナ祭はおばさんの誕生日。
オランダやドイツの一部地域などでは12月6日がニコラウスの日で、子どもたちはプレゼントをもらう。 ドイツでプレゼントを持ってくるのは北部ではヴァイナハツマン(Weihnachtsmann)、南部ではクリスト・キント(Christkind)と呼ばれている。
イギリスではサンタクロース(Father Christmas)が12月25日にプレゼントをもって来る。米国では、イギリス流のクリスマスが一般的で、日本のクリスマスも米国流を受け継いでいる。またこの日には、クリスマスの挨拶にとクリスマスにちなんだ絵はがきやカード(グリーティングカード)を送る習慣がある。米国では、クリスマスプレゼントを家族全員で交換し合う習慣がある。外出するのは教会に行く時くらいで、家庭料理を味わったりするなど家族で過すのが一般的である。
近年米国では、宗教的中立の観点から、ユダヤ教の祭日であるハヌカーがこの時期であることもあり、クリスマスを祝わない立場の人に対して「メリー・クリスマス」の代わりに「Happy Holidays ハッピー・ホリデーズ」の挨拶を用いる場合がある。1990年代後半から、公的な空間に飾られたクリスマスツリーを「ホリデー・ツリー」と呼びかえるケースが出てきたが、批判を受けて元の呼称に戻されつつある(ポリティカル・コレクトネスを参照)。 欧米諸国、さらに韓国、中華人民共和国香港特別行政区、同マカオ特別行政区では、クリスマスは法定祝日である。ヨーロッパでは12月24日(イブ)から1月1日(元日)までクリスマス休暇が続く。25日にはロンドンの地下鉄やバスが全線運休になるという[1]。一方、アメリカでは25日だけが祝日で、個人で各々有給休暇を取得して休むのが一般的という[2][3]。軍も休暇となりキャンプは閉鎖、派兵中でない兵士達も自宅へ戻る。
オーストラリアなど南半球の国々では、クリスマスは真夏となる。そのためクリスマスパーティーは屋外やプールなどで開催されることも多いが、サンタの衣装は北半球と同じと言われている。
正教会圏に含まれるロシアでは、クリスマスは「冬祭り」、サンタクロースは「マロース爺さん」(ロシア語で、マロースは「吹雪」の意味)と呼ばれている。また、ロシアのクリスマスは、1月7日である。
《日本のクリスマスの歴史》
日本で初めてのクリスマスは、1552年(天文21年)に現在の山口県周防において宣教師たちが日本人信徒を招いてのミサであった。しかし、その後江戸時代に幕府がキリスト教を徹底的に弾圧したことから、明治のはじめまでまったく受け入れられることはなかった。
日本でクリスマスが受け入れられたのは、1900年(明治33年)に明治屋が銀座に進出し、そのころからクリスマス商戦が始まったことが大きな契機であった。大正時代になると、児童向け雑誌や少女雑誌の十二月号には、表紙をはじめとしてクリスマスにまつわる話や挿絵がたくさん導入された。1925年(大正14年)に日本で初めてクリスマスシール(結核撲滅の寄付切手)が発行される。
大正天皇が崩御した12月25日が、1926年(昭和元年)~1947年(昭和22年)までの期間に新たな祝日「大正天皇祭」とされ、この新たな状況もクリスマス普及に大きな役割を果たしたとされる。
1928年(昭和3年)の朝日新聞には「クリスマスは今や日本の年中行事となり、サンタクロースは立派に日本の子供のものに」と書かれるまでに普及していた[4]。
昭和初期の頃、銀座、渋谷道玄坂から浅草にいたるまでの多くのカフェや喫茶店においてはクリスマス料理の献立を用意し、その店員はクリスマスの仮装をして客を迎えた。この様子を1931年(昭和6年)12月12日の都新聞は、「七千四百余のカフェと二千五百余の喫茶店に華やかにクリスマスが訪れサンタ爺さん大多忙を来たす」と報じた。
現代の日本では、クリスマスは年中行事として定着した。商業施設では早いところは11月上旬からクリスマスツリーが飾られ、クリスマスセール等が行われる。店内にはクリスマスソングが流れ、洋菓子店ではクリスマスケーキが販売される。街中では街路樹に豆電球(近年は省エネに配慮してLED照明)が飾り付けられる(イルミネーション)。庭のある家庭では、庭木などに電飾を施すこともある。商業施設などの場合、12月24日のクリスマス・イブにイベントなどを開くことがある。キリスト教が盛んな欧米諸国では、12月26日にプレゼントを開封するボクシング・デーなどもあり、1月6日までをクリスマス期間ともしている[5]のに対して、日本では12月25日を過ぎるとクリスマスの飾りが一転して門松などの正月飾り(日本の神道式)に付け替えられたり、小売店などでも正月準備用や大掃除用商品の陳列・販売が中心となる、BGMも「お正月」が流れる、という点が特異である。近年ではカウントダウンイベントが盛んになる12月31日深夜までイルミネーションがそのままにされているところも出てきている。
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年末大祓い
2008年12月22日
なんだか、ここ1,2週間の宇宙から降り注ぐエネルギーの量の増加の仕方が、これまで以上に急激に加速していることを実感しています。特に今日を含めてここ3日ほどは、これまでに感じたことのないほどのものすごい量のエネルギーを感じます。ですから、肉体的にも精神的にも、調整するのがたいへんですが、とてもありがたいことなわけですから、こういうときこそ流れに任せて無理せずに自然体で充実した時を過ごすように心がけて実生活を送っています。
そんな中、1週間ほど前からわくわくしていることがありまして、結果的には今朝になってアセンションスペースシューリエのホームページに書き加えて載せました。下記の内容でご依頼をお受けすることにしましたので、もしよろしければお気軽にお申込みいただければ、私なりに尽力いたします。
~年末大祓い~
http://www.shuwrie1.com/sub11.html
期日 12月29日・30日・31日の連続3日間
*ご依頼いただいた人や場所に対して、邪気払いや浄化を主な目的とした遠隔スピリチュアルヒーリングを行います。
《年末大祓いの内容》
・ご依頼いただいた人や場所と、宇宙エネルギー・地球のコアのエネルギーとのパイプをより深くつなげてエネルギーを与えていただく。
・地球の神仏につながるマントラの力によって、癒しや活力となるエネルギーを与えていただく。
・御蔭さま(守護霊・守護の神仏などの身近で護ってくれている存在)にお祈りしてより強く護っていただく。
《年末大祓いを受けていただく際の留意点》
・年末大祓いの日にお受けになる人が特に留意する点はありませんので、普通に実生活を送られていて結構です。エネルギーを送る側である当方は、できるだけ波動の高い状態が保てる状況ができ次第、エネルギーを送ります。
《年末大祓いのお申し込みについて》
・お申込みはメールでお願いします。2日以内には確認メールを返信します。もし確認メールが届かなかった場合には何らかのトラブルが発生したと思われますので、お手数をおかけしますが再度送信していただきますようお願いします。
《お申込みの際にメールにご記入いただきたい事項》
・遠隔によりエネルギーを送る対象が特定できる情報をお知らせいただきます。
《人の場合は生年月日とフルネーム、もしくは対象を特定できる情報をお知らせください。》
《場所の場合は、住所もしくは対象を特定できる情報をお知らせください。》
《年末大祓いの料金》
お一人様、もしくは場所1ヶ所につき 2,000円
・お申込みいただいた際の確認メールで口座をお知らせいたします。料金に関しましては、事前・途中・事後のいずれでも結構ですので、お振込みいただけますようお願いいたします。
そんな中、1週間ほど前からわくわくしていることがありまして、結果的には今朝になってアセンションスペースシューリエのホームページに書き加えて載せました。下記の内容でご依頼をお受けすることにしましたので、もしよろしければお気軽にお申込みいただければ、私なりに尽力いたします。
~年末大祓い~
http://www.shuwrie1.com/sub11.html
期日 12月29日・30日・31日の連続3日間
*ご依頼いただいた人や場所に対して、邪気払いや浄化を主な目的とした遠隔スピリチュアルヒーリングを行います。
《年末大祓いの内容》
・ご依頼いただいた人や場所と、宇宙エネルギー・地球のコアのエネルギーとのパイプをより深くつなげてエネルギーを与えていただく。
・地球の神仏につながるマントラの力によって、癒しや活力となるエネルギーを与えていただく。
・御蔭さま(守護霊・守護の神仏などの身近で護ってくれている存在)にお祈りしてより強く護っていただく。
《年末大祓いを受けていただく際の留意点》
・年末大祓いの日にお受けになる人が特に留意する点はありませんので、普通に実生活を送られていて結構です。エネルギーを送る側である当方は、できるだけ波動の高い状態が保てる状況ができ次第、エネルギーを送ります。
《年末大祓いのお申し込みについて》
・お申込みはメールでお願いします。2日以内には確認メールを返信します。もし確認メールが届かなかった場合には何らかのトラブルが発生したと思われますので、お手数をおかけしますが再度送信していただきますようお願いします。
《お申込みの際にメールにご記入いただきたい事項》
・遠隔によりエネルギーを送る対象が特定できる情報をお知らせいただきます。
《人の場合は生年月日とフルネーム、もしくは対象を特定できる情報をお知らせください。》
《場所の場合は、住所もしくは対象を特定できる情報をお知らせください。》
《年末大祓いの料金》
お一人様、もしくは場所1ヶ所につき 2,000円
・お申込みいただいた際の確認メールで口座をお知らせいたします。料金に関しましては、事前・途中・事後のいずれでも結構ですので、お振込みいただけますようお願いいたします。
生命に対する意識
2008年12月20日
以下の2つの日記は、1年半ほど前の当ブログにも掲載してありますし、拙著である今年2月より発売している「タエヌのスピリチュアル日記」たま出版 にも載せてある内容ですが、昨日の日記の内容を読み返したら、以前私が書いた日記も関連しているので掲載したくなりました。
2007年5月11日
~ペットについて~
大草原の中を 優雅に群れを成す牛たち
本当は自由が大好きなんだね
豚だってそうだよ
鶏だってそうだよ
狭い所 嫌だもん
暗い所 嫌だもん
やっぱり自由に生きていたいもん
たくさんの経験がしたいもん
だって生まれてきた目的は 人間と同じだから・・・
幸せになりたいからだもん!
魂を高めたいからだもん!
急に目頭が熱くなり書かされた詩です。人間の食料として育てられている動物達の思いが伝わってきたのでしょうか。
しかし、人間による無償の愛により、ペットとして飼われている動物は少し違ってくるようです。安心や安全、物質的にも食料や住家などを与えられている中、人から受ける愛、そして人に愛を与えるということ。そして人と調和を図るということは、動物が魂や智恵を上げるには、野生で生きているよりもはるかに大きいということです。だから、野生の状態に比べると自由とか広さとかといった状態においては劣ってしまいますが、そうでない多大な恩恵を受けているということです。
ちなみに、最も知的に高いといわれる動物は、確かに以前は猿でした。しかし、高次元のスピリットによると現段階では、1位が犬、2位が猫、3位が猿だそうです。
2007年8月21日
肉食について
我が家の食事を今年はじめ頃と比べて、動物の肉食は5分の1くらいに、魚の肉食は2分の1くらいに減りました。その分、野菜類の摂取量は増えました。無理なく少しずつ肉食が減っている結果です。動物の肉はハムやウインナーやベーコンといった、加工品が多くなりました。
私は少し前まで大好きだった牛や豚の脂肉が、今ではくさくてべとべとして美味しく感じなくなってきました。 食生活はこのように変わってきていますが、家族の体調は相変わらず好調です。私においては、体脂肪率が5月頃から減り始めました。だから、体がいままで以上に軽く感じます。学校給食の関係や子どもたちの自由意志の点などから、家族全員というのは難しいと思いますが、たぶん、この先、私自身はもう少し経つと動物の肉は食べなくなるような気がします。魚は・・?ですが。
以前、「肉食について」の日記に書きましたが、肉食を意識的に減らしたというよりも、肉を食するということに対する意識が少し変わっただけのことでして、今でも同様です。意識していることとは、人間と同じ哺乳類の動物を食するということへの罪悪感。豚や牛や馬といった高等な動物達には自分が死ぬ瞬間がわかり、その時の気持ちである恐怖や痛みなどのネガティブな思いが肉にしみこんでいるために、肉を食することによって波動が荒くなるということ。また、このような感情や個性をもっている動物の肉を食するということへの違和感。
欧米の肉食文化が浸透している日本において、幼い頃からおいしい食材としてこれらの動物の肉を食べるという習慣から、急激に変えることは私にとっては難しいこと。きっと多くの方もそうであると思います。でも、意識さえ変われば自然と行動が変わるもの。行動が変われば習慣も変わっていくもの。
今、私の意識として変わってきた肉食の捉え方は、私にとってはとても心地よくポジティブなこととして受容しています。
そして、2008年12月19日現在。さらに肉食は減り続けていますが、食すこともあります。ここ半年くらいは、生の肉を調理することができなくなりました。それでも、ハムやウィンナーなどの加工品や、火を通してあるカツや空揚げなどを購入して食べることはできます。魚も、お刺身はほとんど食べなくなりましたが、鍋に入れたりしゃけのほぐし身をごはんに乗せて食べたりすることはあります。ですから、やはり完全にはベジタリアンではありませんが、主食は野菜類や穀物類です。食事に関しても、やはり無理なくわくわくすることを選択し続けている結果、このような状態になっています。昨日の夕食でも、久しぶりにピザを食べましたが、ピザ生地に少しの肉類などが乗っている物を購入して家で焼いて食べました。やはり食べてみるとおいしかったです。
ただし、意識はさらに変化し続けていて、すべての動物や魚介類や虫や植物などの生き物に対して、命の尊さを、より強く感じるようになってきています。例えば、蚊を叩くのにもためらうようになりました。でも、自分の肌にとまったり我が子たちがかゆがっている様子を見たりすると、やはり叩いてしまいますが・・・。また、以前にはまったくというほど意識していなかった、蚊やハエやゴキブリの命を奪う事に対しても罪悪感が湧き上がるようになっています。ですから、以前はわりと平気に叩いていたのに、今ではまず最初に家の外へと逃がすことを考えて行動しています。
7年ほど前までの自分を振り返ると考えられないほどに・・・
自然と少しず~つ・・自分自身の意識や行動がこのように変化していることを、なんだか嬉しくて愛おしく感じてしまいます。
2007年5月11日
~ペットについて~
大草原の中を 優雅に群れを成す牛たち
本当は自由が大好きなんだね
豚だってそうだよ
鶏だってそうだよ
狭い所 嫌だもん
暗い所 嫌だもん
やっぱり自由に生きていたいもん
たくさんの経験がしたいもん
だって生まれてきた目的は 人間と同じだから・・・
幸せになりたいからだもん!
魂を高めたいからだもん!
急に目頭が熱くなり書かされた詩です。人間の食料として育てられている動物達の思いが伝わってきたのでしょうか。
しかし、人間による無償の愛により、ペットとして飼われている動物は少し違ってくるようです。安心や安全、物質的にも食料や住家などを与えられている中、人から受ける愛、そして人に愛を与えるということ。そして人と調和を図るということは、動物が魂や智恵を上げるには、野生で生きているよりもはるかに大きいということです。だから、野生の状態に比べると自由とか広さとかといった状態においては劣ってしまいますが、そうでない多大な恩恵を受けているということです。
ちなみに、最も知的に高いといわれる動物は、確かに以前は猿でした。しかし、高次元のスピリットによると現段階では、1位が犬、2位が猫、3位が猿だそうです。
2007年8月21日
肉食について
我が家の食事を今年はじめ頃と比べて、動物の肉食は5分の1くらいに、魚の肉食は2分の1くらいに減りました。その分、野菜類の摂取量は増えました。無理なく少しずつ肉食が減っている結果です。動物の肉はハムやウインナーやベーコンといった、加工品が多くなりました。
私は少し前まで大好きだった牛や豚の脂肉が、今ではくさくてべとべとして美味しく感じなくなってきました。 食生活はこのように変わってきていますが、家族の体調は相変わらず好調です。私においては、体脂肪率が5月頃から減り始めました。だから、体がいままで以上に軽く感じます。学校給食の関係や子どもたちの自由意志の点などから、家族全員というのは難しいと思いますが、たぶん、この先、私自身はもう少し経つと動物の肉は食べなくなるような気がします。魚は・・?ですが。
以前、「肉食について」の日記に書きましたが、肉食を意識的に減らしたというよりも、肉を食するということに対する意識が少し変わっただけのことでして、今でも同様です。意識していることとは、人間と同じ哺乳類の動物を食するということへの罪悪感。豚や牛や馬といった高等な動物達には自分が死ぬ瞬間がわかり、その時の気持ちである恐怖や痛みなどのネガティブな思いが肉にしみこんでいるために、肉を食することによって波動が荒くなるということ。また、このような感情や個性をもっている動物の肉を食するということへの違和感。
欧米の肉食文化が浸透している日本において、幼い頃からおいしい食材としてこれらの動物の肉を食べるという習慣から、急激に変えることは私にとっては難しいこと。きっと多くの方もそうであると思います。でも、意識さえ変われば自然と行動が変わるもの。行動が変われば習慣も変わっていくもの。
今、私の意識として変わってきた肉食の捉え方は、私にとってはとても心地よくポジティブなこととして受容しています。
そして、2008年12月19日現在。さらに肉食は減り続けていますが、食すこともあります。ここ半年くらいは、生の肉を調理することができなくなりました。それでも、ハムやウィンナーなどの加工品や、火を通してあるカツや空揚げなどを購入して食べることはできます。魚も、お刺身はほとんど食べなくなりましたが、鍋に入れたりしゃけのほぐし身をごはんに乗せて食べたりすることはあります。ですから、やはり完全にはベジタリアンではありませんが、主食は野菜類や穀物類です。食事に関しても、やはり無理なくわくわくすることを選択し続けている結果、このような状態になっています。昨日の夕食でも、久しぶりにピザを食べましたが、ピザ生地に少しの肉類などが乗っている物を購入して家で焼いて食べました。やはり食べてみるとおいしかったです。
ただし、意識はさらに変化し続けていて、すべての動物や魚介類や虫や植物などの生き物に対して、命の尊さを、より強く感じるようになってきています。例えば、蚊を叩くのにもためらうようになりました。でも、自分の肌にとまったり我が子たちがかゆがっている様子を見たりすると、やはり叩いてしまいますが・・・。また、以前にはまったくというほど意識していなかった、蚊やハエやゴキブリの命を奪う事に対しても罪悪感が湧き上がるようになっています。ですから、以前はわりと平気に叩いていたのに、今ではまず最初に家の外へと逃がすことを考えて行動しています。
7年ほど前までの自分を振り返ると考えられないほどに・・・
自然と少しず~つ・・自分自身の意識や行動がこのように変化していることを、なんだか嬉しくて愛おしく感じてしまいます。
いつか冷たい雨が
2008年12月19日
私は昭和の40年代~60年代の、フォーク・ニューミュージックやポップスが大好きで、当時もよく聞いていましたが、今でも時々カーステレオで聴いています。先日、ふと久しぶりにイルカさんの曲を聴きましたが、その中でも「いつか冷たい雨が」という曲が、これまでにもたくさん聴いてきた曲なのですが、今の私にはやけに深く心にしみました。
今、そのことを思い出したら、こうして日記に書きたくなりました。ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、何か共感していただきポジティブに受容していただければ幸いに思いましたので、歌詞を掲載します。
いつか冷たい雨が 作詞・作曲:イルカ
雪がふる駅の片すみで
だれにもいたずらされない様に
うずくまっている年老いた犬
パンをあげても 見てるだけ、時が来れば汽車にのる私
泣く事のほか何もしてあげられない私
広い道路の真中で
ひかれてしまったみけ猫
その上を何台もの車が通りすぎていく
思わず目をとじてしまった私を許して下さい
みんなだってそう思っていると信じたいのです
「牛や鳥やお魚も、人間の為にあるのよサア残さずに食べなさい」
そんな風に言うおかあさんにはなりたくありません
でも私だって食べて育ってきたのだし
虫だって殺した事もあります
だからだからお願いです
もう役に立たなくなったら捨ててしまったり
自分本位でかわいがったり
小さなオリに閉じこめてバカにしたり汚がったり
人間だけがえ偉いんだなんてことだけは思わないで下さい
人間以外の者達にも
もっとやさしくして下さい
同じ時を生きているのだから
朝が来れば夜も来るし
生まれてそして死んでいく
私が土になったらお花たちよそこから咲いて下さい
今、そのことを思い出したら、こうして日記に書きたくなりました。ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、何か共感していただきポジティブに受容していただければ幸いに思いましたので、歌詞を掲載します。
いつか冷たい雨が 作詞・作曲:イルカ
雪がふる駅の片すみで
だれにもいたずらされない様に
うずくまっている年老いた犬
パンをあげても 見てるだけ、時が来れば汽車にのる私
泣く事のほか何もしてあげられない私
広い道路の真中で
ひかれてしまったみけ猫
その上を何台もの車が通りすぎていく
思わず目をとじてしまった私を許して下さい
みんなだってそう思っていると信じたいのです
「牛や鳥やお魚も、人間の為にあるのよサア残さずに食べなさい」
そんな風に言うおかあさんにはなりたくありません
でも私だって食べて育ってきたのだし
虫だって殺した事もあります
だからだからお願いです
もう役に立たなくなったら捨ててしまったり
自分本位でかわいがったり
小さなオリに閉じこめてバカにしたり汚がったり
人間だけがえ偉いんだなんてことだけは思わないで下さい
人間以外の者達にも
もっとやさしくして下さい
同じ時を生きているのだから
朝が来れば夜も来るし
生まれてそして死んでいく
私が土になったらお花たちよそこから咲いて下さい
木の精からのメッセージ
2008年12月18日
今朝、玉崎神社に参拝したあと、いつもの散歩道を歩いている途中に、私と気の合う木々が数十本ほど群れて存在している一角があるのですが、近づくにつれて木の精からの声がハートチャクラから頭の中までをめぐってきました。野菜の畑と梨畑の間にあるスペースにそびえたっている、高さ10~15mほどある木々たちは、うららかな光を放ちつつ、やさしく語りかけてくれるのです。
私たちに心を傾けてくれたり、愛の光を向けてくれたり、敬意を表してくれたりした人に対しては、私たちも深い愛と敬意の光をその人に向けて与えることができます。
また、私たちを魂ある命あるものと感じず、邪険にしたり平気で排除したりする人に対しても、私たちはいつも愛と信頼の光を与えています。
人や動物や虫たちなどといった生物も自然の環境も、木々にとっては大きく育ちやすく、繁栄しやすいこともあれば、枯れて朽ち果てていくこともあるなど、様々な状況を与えられるわけですが、いかなる状況の中でも、木々は人を愛し、生き物を愛し、地球を愛し、宇宙を愛し、私たちなりに光を与え続けています。
光は受け取る側の光の強さ大きさが、強ければ強いほど、大きければ大きいほど、木々からの光もたくさん受け取ることができます。そして、そのような人の放つ光は、木々にとっても愛の光のめぐりとなり、さらなるたくさんの愛の光を育むのです。
私たちは、いつも光を与えめぐらせ続けています。受け取る側がどうであれ、私たちは私たちなりに光をめぐらせているのです。たとえどのような結果になろうとも、どのような仕打ちを受けようとも、どのような素晴らしい光がめぐってこようとも、私たちは私たちなりに、いつもせいいっぱい輝くよう、神とのつながりのもと、この美しき地球のために存在して、光をめぐらせ続けているのです。
私たちに心を傾けてくれたり、愛の光を向けてくれたり、敬意を表してくれたりした人に対しては、私たちも深い愛と敬意の光をその人に向けて与えることができます。
また、私たちを魂ある命あるものと感じず、邪険にしたり平気で排除したりする人に対しても、私たちはいつも愛と信頼の光を与えています。
人や動物や虫たちなどといった生物も自然の環境も、木々にとっては大きく育ちやすく、繁栄しやすいこともあれば、枯れて朽ち果てていくこともあるなど、様々な状況を与えられるわけですが、いかなる状況の中でも、木々は人を愛し、生き物を愛し、地球を愛し、宇宙を愛し、私たちなりに光を与え続けています。
光は受け取る側の光の強さ大きさが、強ければ強いほど、大きければ大きいほど、木々からの光もたくさん受け取ることができます。そして、そのような人の放つ光は、木々にとっても愛の光のめぐりとなり、さらなるたくさんの愛の光を育むのです。
私たちは、いつも光を与えめぐらせ続けています。受け取る側がどうであれ、私たちは私たちなりに光をめぐらせているのです。たとえどのような結果になろうとも、どのような仕打ちを受けようとも、どのような素晴らしい光がめぐってこようとも、私たちは私たちなりに、いつもせいいっぱい輝くよう、神とのつながりのもと、この美しき地球のために存在して、光をめぐらせ続けているのです。
一行レシピ
2008年12月17日
ここのところ、ほとんど読書をする気になれず、2か月ほど前に買ったスピリチュアル関係の本をまだ半分ほどしか読み終わっていない状況です。そんな中、久しぶりに「読みたい!」と感じた本がありました。その本は「おつまみ一行レシピ」という本です。この本は、この前の14日の日曜の朝のテレビ番組「はやく起きた朝は」で磯野貴理が紹介していた本です。今度本屋に行った時にでも…と思っていたら、長女がAmazonで本を買いたいというので、早速便乗して注文したら、たった今、届きました。この本は、1行50字前後で料理のレシピがまとめて書いてあり、見開きのページにはその料理の写真が載っています。主に、日本酒に合いそうなおつまみ類を、150品ほど紹介されています。料理を普段あまりしていない人にとっては、レシピがおおざっぱなので向かないかもしれませんし、ベテランでレパートリーがたくさんある方には物足りないかもしれませんが、私のような家庭料理歴20年そこそこの中堅の者にとっては、とてもありがたく感じる本ですし、何よりも私にとってはとても好みである和風の雰囲気の素敵な本でした。私は日本酒をほとんど飲まず、ほぼ毎日ワインを飲んでいますが、もちろんワインにも合うような料理ばかりです。なんだか、とてもそわそわわくわくしてしまいました。今晩が楽しみです!
次女のアマンダ(仮名)は、小2の算数の学習でかけざん九九を覚えていますが、どうやらやっとすべてを暗記して授業も次の単元へと進んだようです。うちの3女デンプ(仮名5歳)はとても負けず嫌いであり、てきぱきしていて運動神経も万能であり、この子は天才(親バカですが~)!?と思えるような学習能力も持っています。そしてこのデンプの負けず嫌いと知識欲は、最近よくアマンダに対して向けられています。
アマンダが、かけざん九九を宿題として家で覚え始めた頃は、デンプはあまり興味を示さなかったものの、途中から急にデンプも興味を示しだして、かけざん九九をアマンダに対抗して覚えだしました。結果として、アマンダが九九全部を暗記した頃、デンプも7と8の段を少し間違える程度で、やはりほぼ全部暗記してしまいました。もちろん、かけざんの意味も分かっています。また、最近アマンダが電子辞書をローマ字打ちで引くことを覚えたいというのでローマ字表を渡して行っていますが、「デンプもやりたい~!」と言って覚え始め、昨日はパソコンに数十文字の文章を打ち込めるまでになりました。
アマンダが1年生時の昨年の冬にあった校内マラソン大会に出場して、ゴール直前の直線コースに入った時にはラストから2番目だったので、応援しにいったデンプと妻と私とで、大声援を送りました。ところがアマンダは…そんな私たち家族の応援に気づくと、ゴールではなくて真横にいる私たちの方向に顔を向けて、柔らかい表情でゆっくりと走り出したのです。そのすきに、ラストだった子があっさりと抜き去り、アマンダはビリでゴールしました。アマンダは淡々としていて、順位はまったく関係ないよ~というほんわかした表情でいたのですが、デンプはその場で号泣して、しばらく泣き続けました。負けず嫌いのデンプにとっては、アマンダが負けてびりになったことが悔しくてしょうがなかったのです。
こんなクリスタルとインディゴの2人は、普段はとても仲良しの大親友であるツインソウルでして、特に2人で人形などを使ったごっこ遊びで想像の世界に入り込むと、2時間でも3時間でも、2人の独特な世界が広がっていき遊び続けています。また、アマンダは絵の才能が優れていて(親の評価であり親バカかもしれませんが…)、とても明るい雰囲気のかわいらしい絵を上手に書いています。そんなアマンダは私が本を出版するために原稿を編集していた頃から本の制作を続けていて、出版されることにもあこがれています。そして、1年くらいかけて作成した自作の絵本が50冊以上になりました。(本とはいっても、A4の紙を2つ折りにして5,6枚重ねた10ページほどの本ですが…。)その影響を受けて、デンプは決してアマンダほど絵は上手でないものの、やはり同じくらいの数の自作の絵本を書きました。こんな感じで、親としてはいい感じで刺激し合って調和をとっているので、この2人の関係はとてもおもしろくてわくわくしてみています。もちろん時々大ケンカもしますが~。
一昨日も書きましたが、九州もしくは和歌山への旅行または移住に関しての私のわくわく感は、さらに高まるばかりです。そんな中、最近何度かそのようなことを、子どもたちの前でも話している私があります。
私の日記を読んでくださっている九州に在住している方で、私のこのわくわく感の火付け役である方の中のお一人から、さらにわくわくするようなメッセージをいただいたので、いただいたメッセージに対して以下のような返信をしました。
出雲大社に3年ほど前に家族で参拝した時も、ユニバーサルスタジオへ家族旅行した時も、海の近くに引越ししたいということも、その時点では実現不可能というような状況であるのに「もう少ししたら~できそうな気がする!」と私が嬉しそうに家族に対して伝えると、見事なくらいにいろいろなことが実現していることを知っている子どもたちは、今回の私が突然「九州に行くことになるような気がする」発言には大いに喜んでいます。でも、旅行ならいいけど、千葉から離れたくないとか転校したくないとかと言われているので、移住することは猛反対されています。長男や長女も次女も、「もし遠くへ引っ越すのならこっちで一人暮らしをする!」とも言っています。なんだか、かわいいな~と思いつつ、近い将来実現するだろうという現実的なこととして受け止めている姿が、なんだかとても嬉しく感じています。まあ、なるようになるでしょう~という感じですが…。
と、いうことで、本が届いて予想以上に素敵な本だったという喜びを書きたくて日記を書き始めたら、ついつい長く書き綴ってしまいました。
お読みいただきましてありがとうございます。
次女のアマンダ(仮名)は、小2の算数の学習でかけざん九九を覚えていますが、どうやらやっとすべてを暗記して授業も次の単元へと進んだようです。うちの3女デンプ(仮名5歳)はとても負けず嫌いであり、てきぱきしていて運動神経も万能であり、この子は天才(親バカですが~)!?と思えるような学習能力も持っています。そしてこのデンプの負けず嫌いと知識欲は、最近よくアマンダに対して向けられています。
アマンダが、かけざん九九を宿題として家で覚え始めた頃は、デンプはあまり興味を示さなかったものの、途中から急にデンプも興味を示しだして、かけざん九九をアマンダに対抗して覚えだしました。結果として、アマンダが九九全部を暗記した頃、デンプも7と8の段を少し間違える程度で、やはりほぼ全部暗記してしまいました。もちろん、かけざんの意味も分かっています。また、最近アマンダが電子辞書をローマ字打ちで引くことを覚えたいというのでローマ字表を渡して行っていますが、「デンプもやりたい~!」と言って覚え始め、昨日はパソコンに数十文字の文章を打ち込めるまでになりました。
アマンダが1年生時の昨年の冬にあった校内マラソン大会に出場して、ゴール直前の直線コースに入った時にはラストから2番目だったので、応援しにいったデンプと妻と私とで、大声援を送りました。ところがアマンダは…そんな私たち家族の応援に気づくと、ゴールではなくて真横にいる私たちの方向に顔を向けて、柔らかい表情でゆっくりと走り出したのです。そのすきに、ラストだった子があっさりと抜き去り、アマンダはビリでゴールしました。アマンダは淡々としていて、順位はまったく関係ないよ~というほんわかした表情でいたのですが、デンプはその場で号泣して、しばらく泣き続けました。負けず嫌いのデンプにとっては、アマンダが負けてびりになったことが悔しくてしょうがなかったのです。
こんなクリスタルとインディゴの2人は、普段はとても仲良しの大親友であるツインソウルでして、特に2人で人形などを使ったごっこ遊びで想像の世界に入り込むと、2時間でも3時間でも、2人の独特な世界が広がっていき遊び続けています。また、アマンダは絵の才能が優れていて(親の評価であり親バカかもしれませんが…)、とても明るい雰囲気のかわいらしい絵を上手に書いています。そんなアマンダは私が本を出版するために原稿を編集していた頃から本の制作を続けていて、出版されることにもあこがれています。そして、1年くらいかけて作成した自作の絵本が50冊以上になりました。(本とはいっても、A4の紙を2つ折りにして5,6枚重ねた10ページほどの本ですが…。)その影響を受けて、デンプは決してアマンダほど絵は上手でないものの、やはり同じくらいの数の自作の絵本を書きました。こんな感じで、親としてはいい感じで刺激し合って調和をとっているので、この2人の関係はとてもおもしろくてわくわくしてみています。もちろん時々大ケンカもしますが~。
一昨日も書きましたが、九州もしくは和歌山への旅行または移住に関しての私のわくわく感は、さらに高まるばかりです。そんな中、最近何度かそのようなことを、子どもたちの前でも話している私があります。
私の日記を読んでくださっている九州に在住している方で、私のこのわくわく感の火付け役である方の中のお一人から、さらにわくわくするようなメッセージをいただいたので、いただいたメッセージに対して以下のような返信をしました。
出雲大社に3年ほど前に家族で参拝した時も、ユニバーサルスタジオへ家族旅行した時も、海の近くに引越ししたいということも、その時点では実現不可能というような状況であるのに「もう少ししたら~できそうな気がする!」と私が嬉しそうに家族に対して伝えると、見事なくらいにいろいろなことが実現していることを知っている子どもたちは、今回の私が突然「九州に行くことになるような気がする」発言には大いに喜んでいます。でも、旅行ならいいけど、千葉から離れたくないとか転校したくないとかと言われているので、移住することは猛反対されています。長男や長女も次女も、「もし遠くへ引っ越すのならこっちで一人暮らしをする!」とも言っています。なんだか、かわいいな~と思いつつ、近い将来実現するだろうという現実的なこととして受け止めている姿が、なんだかとても嬉しく感じています。まあ、なるようになるでしょう~という感じですが…。
と、いうことで、本が届いて予想以上に素敵な本だったという喜びを書きたくて日記を書き始めたら、ついつい長く書き綴ってしまいました。
お読みいただきましてありがとうございます。
プレアデスの同志からのメッセージ
2008年12月16日
そのまま信頼できることは、素直にストレートに信頼すれば良いことでして、何を信頼するのかも、その人自身の波動や魂の位置やカルマや必要な経験であるとかといった個性によって違うわけですから、他の者が、何を信頼すれば良いかということでとやかく言う必要はないということになります。ただし、何を信頼して良いのか迷っている場合などに、アドバイスを求められた時には、あなた自身の価値観を伝えて参考にしてもらえばよいわけでして、それは過干渉に入りませんし、伝えるまでがあなたのお役目で、その先は相手の自己責任の領域になるわけです。
私たち、あなたがた地球人類よりも高次元の存在たちが、このようにメッセージとして伝えていることは、メッセージを受けとることを望んでいる地球人類の中でも個人のメッセンジャーとの信頼関係によってつながり、そのメッセージの内容を読みたいという自由意思のもと、読むことを選択してくれた人が読むわけでして、読んでも読まなくても、それはもうメッセンジャーの領域ではなくて、すべては読んだ人の自由意思による選択した結果であり、どのように受け止めるかについては、読むことを選択した人の自己責任の領域になるわけです。
私たちは、あなた方地球人類を深く愛していますし、常に敬意を持って見守っています。このことは、私たちの自由意思による領域のことですので、地球人類が私たちに対しても同じ愛や信頼の気持ちを持っているかどうかということは、それほど気にしていません。しかし、理想としては、より深い愛と信頼のもとでつながり、いっときでも早く宇宙親交の仲間として、ともに宇宙のために光を広げていきたいという願望は持ち続けています。
あなたが信頼することは、あなたの現実として目の前に現れます。ここでいう「信頼」の意味は、宇宙における本来の信頼していることを意味するので、信じこもうとするとか、エゴによって信じようとするとか、信じなければいけないと制限や強制をするとかといたものではなくて、自らの顕在意識のみならず、さらに深い領域の意識においても信頼していることを意味します。
あなたが自分の病気は自分では治せず、薬を投じることによって治ることを強く信頼すれば、あなたの体の病を薬で治すことができるでしょう。でも、本来すべての地球人類は、自らの肉体を自らの力によって調和させて治す力を持ち合わせています。この、自らの力とは、自分自身の意思や魂のみならず、宇宙や地球のエネルギーも守護してくれている存在のサポートも含みますが、いずれにしても、他の物質に頼らずとも、あなた自身の意識一つで治すことができるということなのです。
今の3次元の世が素晴らしい世でると実感して信頼している人にとっては、この先もさらなる素晴らしいと感じる現実を経験するでしょう。逆に、今の世に対して悲観していたりネガティブな世であると嘆き続けたりしているような強くネガティブに世を感じている人は、この先もそのような意識をポジティブに改善しない限り、信頼している通りのネガティブな現実が待ち受けています。
ポジティブな波動や愛をめぐらせていれば、そのカルマからより高い波動の愛の多い経験を重ねていきます。このような人は、この先もさらなる素晴らしい経験ができることを信頼するでしょう。そして、その信頼によっても、さらなるポジティブな現実を引き寄せるのです。波動の法則やカルマの法則とはそういうことなのです。
目の前の危機的な状況を、乗り越えるべき必然であると信頼するのか、運の悪いネガティブな偶然であると信頼するのかによって、その先の現実も意識も行動も、大きく変わってきます。宇宙における道理においては、すべてが必然なのです。すべてが必要なことなのです。私たち高次の存在は、そのようなことをあたりまえである常識として信頼しているのです。だから、すべての経験はポジティブな経験ばかりなのです。
あなた方が、今、目の前に引き寄せている現実は、すべてがあなたの自由意思によって選択したものであり、あなたのこれまでに行ったことのカルマであります。だから、あなたの自己責任の領域による問題なのです。それが、とても素晴らしいことでしたら、大いに喜び、さらなるポジティブなことをめぐらせるように努めれば良いのです。逆に、ネガティブなことがめぐってきたら、まずは、あなた自身が招いた、あなた自身の自己責任により選択したものであると、根本的な観点を持つことです。そして、自己責任をより強く持ち続けて解決することに努めれば、必ずポジティブな状況へと変換することができるのです。しかし、まだ、多くの地球人類は、ネガティブな状況を招いてしまうと、多かれ少なかれ他者のせいにしたり、運が悪いとか過去世のカルマであるのかといったスピリチュアルな視点のわからない範囲のことに求めたりして、本来はすべてを自己解決できる必然であるにも関わらず、他に求めてしまう傾向にあるのが事実です。
たとえ、ネガティブな現実が過去世や幼いころのトラウマなどの顕在意識では認識していないカルマだったとしても、その要因を知ることによって早期に解決することもできますが、その過去のカルマを作った要因をまったく何も知らなかったとしても、目の前の現実を自己責任によって招いたことであると強く自覚して、ただただその必然に対して、よりポジティブな状況に改善するように努め続けてポジティブなカルマへと昇華させていくと、知らず知らずのうちに、カルマを清算してポジティブなカルマに変換することができるのです。
あなた方の目の前の現実は、あなた方が思っている以上に自分自身で作り上げているのです。何を信頼しているか、何を引き寄せているか、どのようなカルマをめぐらせているか、どのような波動を発しているのか、どのような意識を持ってどのような選択をしているのか…すべては、あなた方の魂の自己による責任のもとで、自らの力によって、自らの現実世界を作り出しているのです。だから、あなた方の自由意思による選択次第で、変えたいと感じているすべての現実世界を変えることができるのです。
私たち、あなたがた地球人類よりも高次元の存在たちが、このようにメッセージとして伝えていることは、メッセージを受けとることを望んでいる地球人類の中でも個人のメッセンジャーとの信頼関係によってつながり、そのメッセージの内容を読みたいという自由意思のもと、読むことを選択してくれた人が読むわけでして、読んでも読まなくても、それはもうメッセンジャーの領域ではなくて、すべては読んだ人の自由意思による選択した結果であり、どのように受け止めるかについては、読むことを選択した人の自己責任の領域になるわけです。
私たちは、あなた方地球人類を深く愛していますし、常に敬意を持って見守っています。このことは、私たちの自由意思による領域のことですので、地球人類が私たちに対しても同じ愛や信頼の気持ちを持っているかどうかということは、それほど気にしていません。しかし、理想としては、より深い愛と信頼のもとでつながり、いっときでも早く宇宙親交の仲間として、ともに宇宙のために光を広げていきたいという願望は持ち続けています。
あなたが信頼することは、あなたの現実として目の前に現れます。ここでいう「信頼」の意味は、宇宙における本来の信頼していることを意味するので、信じこもうとするとか、エゴによって信じようとするとか、信じなければいけないと制限や強制をするとかといたものではなくて、自らの顕在意識のみならず、さらに深い領域の意識においても信頼していることを意味します。
あなたが自分の病気は自分では治せず、薬を投じることによって治ることを強く信頼すれば、あなたの体の病を薬で治すことができるでしょう。でも、本来すべての地球人類は、自らの肉体を自らの力によって調和させて治す力を持ち合わせています。この、自らの力とは、自分自身の意思や魂のみならず、宇宙や地球のエネルギーも守護してくれている存在のサポートも含みますが、いずれにしても、他の物質に頼らずとも、あなた自身の意識一つで治すことができるということなのです。
今の3次元の世が素晴らしい世でると実感して信頼している人にとっては、この先もさらなる素晴らしいと感じる現実を経験するでしょう。逆に、今の世に対して悲観していたりネガティブな世であると嘆き続けたりしているような強くネガティブに世を感じている人は、この先もそのような意識をポジティブに改善しない限り、信頼している通りのネガティブな現実が待ち受けています。
ポジティブな波動や愛をめぐらせていれば、そのカルマからより高い波動の愛の多い経験を重ねていきます。このような人は、この先もさらなる素晴らしい経験ができることを信頼するでしょう。そして、その信頼によっても、さらなるポジティブな現実を引き寄せるのです。波動の法則やカルマの法則とはそういうことなのです。
目の前の危機的な状況を、乗り越えるべき必然であると信頼するのか、運の悪いネガティブな偶然であると信頼するのかによって、その先の現実も意識も行動も、大きく変わってきます。宇宙における道理においては、すべてが必然なのです。すべてが必要なことなのです。私たち高次の存在は、そのようなことをあたりまえである常識として信頼しているのです。だから、すべての経験はポジティブな経験ばかりなのです。
あなた方が、今、目の前に引き寄せている現実は、すべてがあなたの自由意思によって選択したものであり、あなたのこれまでに行ったことのカルマであります。だから、あなたの自己責任の領域による問題なのです。それが、とても素晴らしいことでしたら、大いに喜び、さらなるポジティブなことをめぐらせるように努めれば良いのです。逆に、ネガティブなことがめぐってきたら、まずは、あなた自身が招いた、あなた自身の自己責任により選択したものであると、根本的な観点を持つことです。そして、自己責任をより強く持ち続けて解決することに努めれば、必ずポジティブな状況へと変換することができるのです。しかし、まだ、多くの地球人類は、ネガティブな状況を招いてしまうと、多かれ少なかれ他者のせいにしたり、運が悪いとか過去世のカルマであるのかといったスピリチュアルな視点のわからない範囲のことに求めたりして、本来はすべてを自己解決できる必然であるにも関わらず、他に求めてしまう傾向にあるのが事実です。
たとえ、ネガティブな現実が過去世や幼いころのトラウマなどの顕在意識では認識していないカルマだったとしても、その要因を知ることによって早期に解決することもできますが、その過去のカルマを作った要因をまったく何も知らなかったとしても、目の前の現実を自己責任によって招いたことであると強く自覚して、ただただその必然に対して、よりポジティブな状況に改善するように努め続けてポジティブなカルマへと昇華させていくと、知らず知らずのうちに、カルマを清算してポジティブなカルマに変換することができるのです。
あなた方の目の前の現実は、あなた方が思っている以上に自分自身で作り上げているのです。何を信頼しているか、何を引き寄せているか、どのようなカルマをめぐらせているか、どのような波動を発しているのか、どのような意識を持ってどのような選択をしているのか…すべては、あなた方の魂の自己による責任のもとで、自らの力によって、自らの現実世界を作り出しているのです。だから、あなた方の自由意思による選択次第で、変えたいと感じているすべての現実世界を変えることができるのです。
さわやかな朝
2008年12月15日
20年ほど前、私にとってはとてもネガティブな状況が多くある中で、朝早くから夜遅くまで、休みなく毎日2つのアルバイトをかけもちして賃金を稼ぎつつ教員採用試験合格を目指していた時代が、半年ほど続きました。そんな頃に、確か土曜日だったと記憶していますが、当時のテレビ東京の深夜放送で「花の東京ど真ん中」というような名称の番組があって、その番組を見ながら、当時は東京の実家に住んでいたのですが、早く田舎に住みたい!とわくわくしたりとか、司会者の人柄や言葉の数々に励まされたりとかして、とても元気になって活力になったことを、今でも恩に感じています。その、司会者とは田中義剛さんです。
私は、あの時以来、義剛さんのファンとなりましたが、最近は牧場経営者としても有名になってテレビ番組によく出るようになったので、お顔を見ると、ついその番組を見てしまいます。私も家族も、その都度紹介される生キャラメルやチーズを食べたい!と思いつつ、入手が困難である状況のために保留にしていましたが、金曜日の番組で生キャラメルのレシピと作り方を紹介していたために、おとといの土曜日に早速材料を買いそろえて、生キャラメルを作ってみました。
助手は小6の長女です。分量を正確に計り、火加減を微調整しながらの調理でしたが、バニラビーンズやミルクの香りが香ばしく、30分近く煮込み続けましたが、あっというまのひと時に感じました。出来上がった生キャラメルは、それはそれは驚くほどおいしくて、冷蔵庫で冷やして固めたキャラメルなのに、口の中ではすぐにとろりととろけ、その香ばしさとまろやかさと甘さは絶品でした。こんな簡単に家庭で出来るとは思ってもいなかったのですが、こんな素晴らしいレシピや作り方を、惜しげもなく楽しそうにテレビで公開して紹介してくれる義剛さんに、またあらためて恩と感謝を感じました。ちなみに、私は東国原知事も大好きです。私は義剛さんと知事との2人が組んで、次代の日本の指導者となることを半年ほど前から強く望みつつ、そんな未来の姿が浮かんでいます。
東国原知事といえば宮崎県ですが、私はここ数か月ほど、九州に行きたくてたまらなくてわくわくしています。特に、高千穂と阿蘇にはあこがれています。まだ1度も九州には行ったことがないのですが、近いうちに行けるものだと感じています。住みたいとも感じて、住むとしたらどこに住むのかを考えてもわくわくします。最近は何度も九州の地図を見ているので、これまでほとんど知識のなかった九州の地理が、だいぶわかってきました。また、ここ数か月は、アセンションスペースシューリエのお仕事やブログを通してご縁をいただいた方の中で、ご住所をお知らせいただく機会のあった半分近くの方が、九州在住の方というのもおもしろいです。
ちなみに、今住んでいる土地も家も大満足ではあるのですが、この九州に住みたいと感じたことをきっかけにして、なぜだか次に住む場所探しをすることにわくわく感を得るようになっています。今のところは、九州と並んで住みたいと感じているのは、和歌山県の那智勝浦周辺です。20代の頃からこの地には惹かれていて、何度となく訪れています。海も良し、那智の滝もよし、熊野路や奈良県内や伊勢神宮(ちょっと遠方ですが・・・)にも日帰りで行けますし、なんといってもこの地のエネルギーも素敵ですので、住みたくてわくわくしています。今住んでいる家の家賃を払うのすらぎりぎりの経済状況ではあるものの、理想やわくわく感を持つことは無料なので、そんなパラレルワールドもひとつの波動を高めることとして、大いに楽しんでいます。ちなみに、そんな話を家族に話したら、妻はわくわく、でも長男も長女も「そんな遠くに住みたくないから千葉で一人暮らしをする!」ときっぱりと言われてしまいました。
今朝は冷え込みが厳しいようで、車の窓ガラスが凍っていました。今シーズンでは初めてのことでした。私もここ1週間ほどは、寒さが関係しているかどうかはわかりませんが、朝起きる時間が1時間ほど遅くなりまして、4時前後に起きています。私は目覚まし時計を使わないで必要に応じて睡眠をとるようにしているので、これまでよりも睡眠時間を多く必要としているのだと感じ、いつものように十分な睡眠時間を確保した結果が、いつもよりは遅い起床時間であるということなので、そんなわくわく感にしたがって起床しています。そして、今朝もさわやかに朝を迎えることができましたことに感謝しています。
家族6人は、相変わらず健康面では絶好調でして、とにかく元気でよく食べよく寝ます。中3の長男も同様でして、いつのまにか私よりも多く食べるようになり、身長も追いつかれそうです。夜9時に就寝するのが我が家全員の基本的生活習慣として大事にしていることですが、長男も基本的には守っているようです。8畳の自分の部屋で寝ているのではっきりとしたことはわかりませんが、時々、10時ころまでテレビを見ていることもあるようですけど、ほぼ毎日9時台には就寝しているようです。
それにしても我が息子は受験間近というのに、家で宿題以外の勉強はほとんどやっていません。テスト前も同様です。「本当はひそかに勉強をやっているのだろう?」と何度も聞きますが「やっていない!」と断言しています。中3の今の時期は、受験勉強に励んでいる同級生が多いようですし、8割くらいの同級生は塾に通って、毎晩のように遅くまで勉学に励んでいるようなのですが、友達のそんな影響を受けることもなく、マイペースを保っているようです。また、部活も引退せず、毎日のように駅伝大会のために走り続けています。そんな様子を知っている担任の先生との3者面談では、学校の授業中と出された宿題以外はほとんど勉強をしていないという息子や妻に対して、「せめて12時くらいまでは受験勉強するように」とか、高校受験に対して何も質問や不安などがないと答えても「何か不安や心配があるでしょう?」と何度も聞かれ、また、行きたい高校は1校しかないので県立M高校のみを受験する旨を何度も伝えているのに「本当に1校でいいの?不安にならないの?」と何度も聞かれたようですが、その都度2人して淡々としつつにこやかに「何もありません」と言い続けたそうで、先生が一人であたふたとあせっていたようです。また、おもしろいことに、もともと平均よりは比較的上位に位置している学年内での息子の成績は、そんな状況であるのにこの時期になってさらに3回連続で上がり続けているという、担任の先生にとっては(親としても)不可思議なこの成績アップ現象に、ベテラン教師の固定観念やプライドや価値観の中で???と?マークがたくさん湧き上がっているようです。
私も妻もこのような学業面のみに関わらず、すべてに関しての考えは同じでして、最低限に必要な調和と道理のもと、わくわく感に従ってやりたいことをやればよいというだけのことですから、勉学に励むのも良し、スポーツに励むのも良し、遊ぶのも休むのも良しという中、息子は今の実生活を選択しています。そして、その結果である学業の成績とか、担任を含む他者の評価とかは、ある程度は参考にしつつも、すべては本人の自己責任を強く持ったなかでの選択次第ですので、親としての立場からは時々は望ましいと感じる状況を指摘したり、本来の道理や学びを与えたりすることはありますが、あとは本人に任せて、物質面を中心に親としてサポートする必要があることに関しては、より安心できるような状態を保つようにして全力でサポートし続けています。
そんな感じですので、私は子どもたちの成績とか教師の評価とかはほとんど気にしていないつもりですが、息子は私の中学生時代よりもずっと成績は上であるし、行きたい高校には高い確率で合格しそうなために、こうして成績とか受験とかに対して安心しきっているのかもしれません。でも、私も妻も、わくわく感に従って生きている息子には、「必ずポジティブである必要な状況はめぐり続ける」ことを信頼しているために、安心し信頼しきっているとであると自負しています。ちなみに、次女のアマンダ(小2仮名)は、担任にはまったくといってよいほど、アマンダの本質であり素晴らしいところでもあるクリスタルチルドレン的な人としての、ポジティブな評価はまったくというほど受けていませんし、アマンダの人間性も思考も行動もほとんどポジティブなものとしては理解していないために、担任にとってのアマンダはよくわからない不可解な存在であるようです。ただ、授業中に興味のない話や学習に対しては、集中することなくアマンダが自分の世界に入って表面的にはぼーっとして何も聞いていない状態になっていますし、学習面も比較的劣っているので、面談に行って担任と話をしていても、漢字を覚えていないとか計算を正確にできないとかといった学習が劣っていることや、人の話を聞いてないことが多いことなどのネガティブな評価による話ばかりを妻にしていたそうです。でも、アマンダもまったく気にしていませんし、私も妻も、年度当初よりも波動がどんどん下がってしまっている担任教師には慈悲の思いを向けて応援しています。そして、アマンダをもっと理解しようと努めたり、担任している子どもたちの個性を重視しようとしたりするなどの、担任教師としての先生の波動が少しずつでもいいから高まるように向上心を持っていただければ幸いと願いつつ、日頃学校においてはお世話になっている感謝と慈しみの思いを向けるようにして、この状況やご縁をポジティブに受け止めています。
話は息子のことに戻りますが・・・そんな息子に対して、何度か私の中3の頃の12月の状況と比較するような話をしていますが、毎日のように学習塾に通い、毎晩12時や1時まで勉強し、ラジオの深夜放送を聞きながら眠り、毎朝起きるのがたいへんで、好きなことも我慢してぎりぎりの生活を送っていた私の中3の受験期の貴重な経験は、息子にとってはあまり実生活には必要のない父親の思い出話でして、そんな貴重な経験をしていたんだな~と、まったく他人事のように感じて、面白半分に聞いているようですし、私も楽しくなつかしんで話をしています。 でも、あの頃の私は、親にしつこく「勉強しろ!」と言われ続けていたことも事実ですが、少しでも良い成績をとって、少しでも偏差値の高い高校に行きたいと望み、自らの意思であのような受験期の実生活を選択していたことも事実ですので、今になっても楽しみながら話ができているのだろうと感じていますし、それはそれでポジティブな経験をしていた過去の自分であったと受け止めています。
なんだか、先週はアセンションスペースシューリエのお仕事がとても充実していたために、日記を書いたり、メールやミクシィーのメッセージをいただいたりしても返信をするわくわく感というか余裕がなく、今日を迎えました。また、もう20年以上も前の出来事ではあるのですが、私が唯一親類関係のことで時期がきたら解決しようと思って解決する予定を立てた所で保留にしていたネガティブである過去の出来事を、やっと3次元的に解決できる機会が訪れました。そして、私たち家族が、今の時点での最大の感謝や慈しみの愛の気持ちの中で尽力することにして解決しました。
そして、今週を迎えて、これまで以上になんだかとてもすっきりとした気分になったようでして、子どもたちが登校した後、こうして急に日記が書きたくなり、わくわく感に従って、浮かんできたことを書き綴りました。でも、どうやら、そろそろ我にかえってしまい、私にインスピレーションを与えてくれている存在がふと抜けたように感じましたので、これで終わりにします。自分や家族のことを書いているのに、インスピレーションとかチャネリングとかというのもおかしな話だと感じる方が多いかもしれませんが、私は、今、そのように感じています。だから、書いている最中は、なんだかよくわからないけど、情緒的には無に近い状態で淡々としつつも書き表したいというわくわく感に従いながら書いている自分があるのです。
私は、あの時以来、義剛さんのファンとなりましたが、最近は牧場経営者としても有名になってテレビ番組によく出るようになったので、お顔を見ると、ついその番組を見てしまいます。私も家族も、その都度紹介される生キャラメルやチーズを食べたい!と思いつつ、入手が困難である状況のために保留にしていましたが、金曜日の番組で生キャラメルのレシピと作り方を紹介していたために、おとといの土曜日に早速材料を買いそろえて、生キャラメルを作ってみました。
助手は小6の長女です。分量を正確に計り、火加減を微調整しながらの調理でしたが、バニラビーンズやミルクの香りが香ばしく、30分近く煮込み続けましたが、あっというまのひと時に感じました。出来上がった生キャラメルは、それはそれは驚くほどおいしくて、冷蔵庫で冷やして固めたキャラメルなのに、口の中ではすぐにとろりととろけ、その香ばしさとまろやかさと甘さは絶品でした。こんな簡単に家庭で出来るとは思ってもいなかったのですが、こんな素晴らしいレシピや作り方を、惜しげもなく楽しそうにテレビで公開して紹介してくれる義剛さんに、またあらためて恩と感謝を感じました。ちなみに、私は東国原知事も大好きです。私は義剛さんと知事との2人が組んで、次代の日本の指導者となることを半年ほど前から強く望みつつ、そんな未来の姿が浮かんでいます。
東国原知事といえば宮崎県ですが、私はここ数か月ほど、九州に行きたくてたまらなくてわくわくしています。特に、高千穂と阿蘇にはあこがれています。まだ1度も九州には行ったことがないのですが、近いうちに行けるものだと感じています。住みたいとも感じて、住むとしたらどこに住むのかを考えてもわくわくします。最近は何度も九州の地図を見ているので、これまでほとんど知識のなかった九州の地理が、だいぶわかってきました。また、ここ数か月は、アセンションスペースシューリエのお仕事やブログを通してご縁をいただいた方の中で、ご住所をお知らせいただく機会のあった半分近くの方が、九州在住の方というのもおもしろいです。
ちなみに、今住んでいる土地も家も大満足ではあるのですが、この九州に住みたいと感じたことをきっかけにして、なぜだか次に住む場所探しをすることにわくわく感を得るようになっています。今のところは、九州と並んで住みたいと感じているのは、和歌山県の那智勝浦周辺です。20代の頃からこの地には惹かれていて、何度となく訪れています。海も良し、那智の滝もよし、熊野路や奈良県内や伊勢神宮(ちょっと遠方ですが・・・)にも日帰りで行けますし、なんといってもこの地のエネルギーも素敵ですので、住みたくてわくわくしています。今住んでいる家の家賃を払うのすらぎりぎりの経済状況ではあるものの、理想やわくわく感を持つことは無料なので、そんなパラレルワールドもひとつの波動を高めることとして、大いに楽しんでいます。ちなみに、そんな話を家族に話したら、妻はわくわく、でも長男も長女も「そんな遠くに住みたくないから千葉で一人暮らしをする!」ときっぱりと言われてしまいました。
今朝は冷え込みが厳しいようで、車の窓ガラスが凍っていました。今シーズンでは初めてのことでした。私もここ1週間ほどは、寒さが関係しているかどうかはわかりませんが、朝起きる時間が1時間ほど遅くなりまして、4時前後に起きています。私は目覚まし時計を使わないで必要に応じて睡眠をとるようにしているので、これまでよりも睡眠時間を多く必要としているのだと感じ、いつものように十分な睡眠時間を確保した結果が、いつもよりは遅い起床時間であるということなので、そんなわくわく感にしたがって起床しています。そして、今朝もさわやかに朝を迎えることができましたことに感謝しています。
家族6人は、相変わらず健康面では絶好調でして、とにかく元気でよく食べよく寝ます。中3の長男も同様でして、いつのまにか私よりも多く食べるようになり、身長も追いつかれそうです。夜9時に就寝するのが我が家全員の基本的生活習慣として大事にしていることですが、長男も基本的には守っているようです。8畳の自分の部屋で寝ているのではっきりとしたことはわかりませんが、時々、10時ころまでテレビを見ていることもあるようですけど、ほぼ毎日9時台には就寝しているようです。
それにしても我が息子は受験間近というのに、家で宿題以外の勉強はほとんどやっていません。テスト前も同様です。「本当はひそかに勉強をやっているのだろう?」と何度も聞きますが「やっていない!」と断言しています。中3の今の時期は、受験勉強に励んでいる同級生が多いようですし、8割くらいの同級生は塾に通って、毎晩のように遅くまで勉学に励んでいるようなのですが、友達のそんな影響を受けることもなく、マイペースを保っているようです。また、部活も引退せず、毎日のように駅伝大会のために走り続けています。そんな様子を知っている担任の先生との3者面談では、学校の授業中と出された宿題以外はほとんど勉強をしていないという息子や妻に対して、「せめて12時くらいまでは受験勉強するように」とか、高校受験に対して何も質問や不安などがないと答えても「何か不安や心配があるでしょう?」と何度も聞かれ、また、行きたい高校は1校しかないので県立M高校のみを受験する旨を何度も伝えているのに「本当に1校でいいの?不安にならないの?」と何度も聞かれたようですが、その都度2人して淡々としつつにこやかに「何もありません」と言い続けたそうで、先生が一人であたふたとあせっていたようです。また、おもしろいことに、もともと平均よりは比較的上位に位置している学年内での息子の成績は、そんな状況であるのにこの時期になってさらに3回連続で上がり続けているという、担任の先生にとっては(親としても)不可思議なこの成績アップ現象に、ベテラン教師の固定観念やプライドや価値観の中で???と?マークがたくさん湧き上がっているようです。
私も妻もこのような学業面のみに関わらず、すべてに関しての考えは同じでして、最低限に必要な調和と道理のもと、わくわく感に従ってやりたいことをやればよいというだけのことですから、勉学に励むのも良し、スポーツに励むのも良し、遊ぶのも休むのも良しという中、息子は今の実生活を選択しています。そして、その結果である学業の成績とか、担任を含む他者の評価とかは、ある程度は参考にしつつも、すべては本人の自己責任を強く持ったなかでの選択次第ですので、親としての立場からは時々は望ましいと感じる状況を指摘したり、本来の道理や学びを与えたりすることはありますが、あとは本人に任せて、物質面を中心に親としてサポートする必要があることに関しては、より安心できるような状態を保つようにして全力でサポートし続けています。
そんな感じですので、私は子どもたちの成績とか教師の評価とかはほとんど気にしていないつもりですが、息子は私の中学生時代よりもずっと成績は上であるし、行きたい高校には高い確率で合格しそうなために、こうして成績とか受験とかに対して安心しきっているのかもしれません。でも、私も妻も、わくわく感に従って生きている息子には、「必ずポジティブである必要な状況はめぐり続ける」ことを信頼しているために、安心し信頼しきっているとであると自負しています。ちなみに、次女のアマンダ(小2仮名)は、担任にはまったくといってよいほど、アマンダの本質であり素晴らしいところでもあるクリスタルチルドレン的な人としての、ポジティブな評価はまったくというほど受けていませんし、アマンダの人間性も思考も行動もほとんどポジティブなものとしては理解していないために、担任にとってのアマンダはよくわからない不可解な存在であるようです。ただ、授業中に興味のない話や学習に対しては、集中することなくアマンダが自分の世界に入って表面的にはぼーっとして何も聞いていない状態になっていますし、学習面も比較的劣っているので、面談に行って担任と話をしていても、漢字を覚えていないとか計算を正確にできないとかといった学習が劣っていることや、人の話を聞いてないことが多いことなどのネガティブな評価による話ばかりを妻にしていたそうです。でも、アマンダもまったく気にしていませんし、私も妻も、年度当初よりも波動がどんどん下がってしまっている担任教師には慈悲の思いを向けて応援しています。そして、アマンダをもっと理解しようと努めたり、担任している子どもたちの個性を重視しようとしたりするなどの、担任教師としての先生の波動が少しずつでもいいから高まるように向上心を持っていただければ幸いと願いつつ、日頃学校においてはお世話になっている感謝と慈しみの思いを向けるようにして、この状況やご縁をポジティブに受け止めています。
話は息子のことに戻りますが・・・そんな息子に対して、何度か私の中3の頃の12月の状況と比較するような話をしていますが、毎日のように学習塾に通い、毎晩12時や1時まで勉強し、ラジオの深夜放送を聞きながら眠り、毎朝起きるのがたいへんで、好きなことも我慢してぎりぎりの生活を送っていた私の中3の受験期の貴重な経験は、息子にとってはあまり実生活には必要のない父親の思い出話でして、そんな貴重な経験をしていたんだな~と、まったく他人事のように感じて、面白半分に聞いているようですし、私も楽しくなつかしんで話をしています。 でも、あの頃の私は、親にしつこく「勉強しろ!」と言われ続けていたことも事実ですが、少しでも良い成績をとって、少しでも偏差値の高い高校に行きたいと望み、自らの意思であのような受験期の実生活を選択していたことも事実ですので、今になっても楽しみながら話ができているのだろうと感じていますし、それはそれでポジティブな経験をしていた過去の自分であったと受け止めています。
なんだか、先週はアセンションスペースシューリエのお仕事がとても充実していたために、日記を書いたり、メールやミクシィーのメッセージをいただいたりしても返信をするわくわく感というか余裕がなく、今日を迎えました。また、もう20年以上も前の出来事ではあるのですが、私が唯一親類関係のことで時期がきたら解決しようと思って解決する予定を立てた所で保留にしていたネガティブである過去の出来事を、やっと3次元的に解決できる機会が訪れました。そして、私たち家族が、今の時点での最大の感謝や慈しみの愛の気持ちの中で尽力することにして解決しました。
そして、今週を迎えて、これまで以上になんだかとてもすっきりとした気分になったようでして、子どもたちが登校した後、こうして急に日記が書きたくなり、わくわく感に従って、浮かんできたことを書き綴りました。でも、どうやら、そろそろ我にかえってしまい、私にインスピレーションを与えてくれている存在がふと抜けたように感じましたので、これで終わりにします。自分や家族のことを書いているのに、インスピレーションとかチャネリングとかというのもおかしな話だと感じる方が多いかもしれませんが、私は、今、そのように感じています。だから、書いている最中は、なんだかよくわからないけど、情緒的には無に近い状態で淡々としつつも書き表したいというわくわく感に従いながら書いている自分があるのです。
海岸でチャネリング
2008年12月10日
私がこれまでにチャネリングしてリーディングをするために、自分の肉体的にも精神的にもリラックスさせて、より「無」に近い状態にし、落ち着いた状態で時間も自由に確保できる場所として、最も多く選択していた場所は、我が家の小さなリビングの一室です。この部屋の窓からは、のんびりとした外の田園風景や梨畑や小さな庭の畑が見え、熱帯魚の水槽に囲まれているというこの環境が、私にとってはとても心落ち着く場所になっています。時々、部屋を閉め切って行うことがありますが、多くの場合は妻や子どもたちが近くにいてもそれほど問題はなく集中できます。ただし、長男が学校や部活を終えて帰った後の波動は荒いために、同じ部屋ではなくて家にいるだけでもインスピレーションが受けづらい状態になります。
他には、近くにある玉前神社に参拝した後に、近所の田畑沿いの野道を歩きながらインスピレーションをいただき、レコーダーに録音するやり方もあります。でも、ここ最近は、自宅から5kmほど離れた所にある海岸が、私にとっては最高の場所になっています。
海岸沿いならどこでも良いというのではなく、ある数百メートルほどの一画の海岸にいると、とても強いエネルギーを感じて、チャネリングやリーディングを、とてもスムーズに行うことができます。この海岸には、時にはサーファーや海岸沿いの遊歩道を散歩している人がいるのですが、人影は少なく、とても落ち着いた場所です。
メールカウンセリングの場合は、いただいた内容をあらかじめ紙に印刷した物を海岸で読んでいると、ハートチャクラや頭の中に、映像や言葉があふれるように浮かんできます。それを、高次元の同志からメッセージを受け取る時のように文章に変換した内容を、レコーダーに録音しています。また、守護霊様や前世のリーディングは、いただいた生年月日やフルネームを書いた紙を左手のひらに持ち、祈りを捧げて相手の魂(一霊四魂)につながると、上記の内容と同様に、インスピレーションによって映像や言葉などの内容が順番に伝わってくるので、それを文章にしてレコーダーに吹き込みます。
私の見つけたこの素敵な海岸は、九十九里よりも少し南に位置する砂浜ですので、外房の荒波の音が随時響き渡っていますし砂浜も広いために、すぐ近くに人がいない限りは、大きな声で録音してもお祈りをしても、だれにも迷惑になったり人目を気にしたりする必要のない場所でもあります。私にとっては、大好きな海、高い波動のエネルギー、大自然の中の落ち着いた環境といった、三拍子揃った絶好のパワースポットになっています。
海で行うと、チャネリングしてリーディングが終わった後の疲労感がまったく違います。海の癒しのエネルギーはとても素晴らしいことを実感できますし、物質に囲まれている部屋とは違って、とても清々しい気分になります。でも、結局は自宅に帰って車から降りたとたんに、どっと霊的疲労感を感じて、横になって休んだり昼寝をしたりすることが多いのですが、その後の回復力は他所よりもずっと早いです。でも、時には家の中や神社や近隣を歩いた状態の方が、よりスムーズに行える場合もありますので、その時々の感覚の中で、最も適している場所を選択してお仕事を進めるようにしています。また、守護霊様の守護度・高級守護先祖霊団の数・産土神社・鎮守神社リサーチなどの、神道フーチという技術やフーチによってチャネリングしてリーディングを行う場合には、必ず自宅で行っています。
今朝も、朝8時ころから海岸に行ってきましたが、雨後のためか、いつも以上に人影が少なくて落ち着いた雰囲気でしたし、エネルギーがとても高い状態であると感じました。そんな中で1時間ほど録音した後、帰宅してソファーで横になったら、10分ほど寝たようですが、起きたら急にこのような内容を書きたくなったので、そのわくわく感に従って書いてみました。
他には、近くにある玉前神社に参拝した後に、近所の田畑沿いの野道を歩きながらインスピレーションをいただき、レコーダーに録音するやり方もあります。でも、ここ最近は、自宅から5kmほど離れた所にある海岸が、私にとっては最高の場所になっています。
海岸沿いならどこでも良いというのではなく、ある数百メートルほどの一画の海岸にいると、とても強いエネルギーを感じて、チャネリングやリーディングを、とてもスムーズに行うことができます。この海岸には、時にはサーファーや海岸沿いの遊歩道を散歩している人がいるのですが、人影は少なく、とても落ち着いた場所です。
メールカウンセリングの場合は、いただいた内容をあらかじめ紙に印刷した物を海岸で読んでいると、ハートチャクラや頭の中に、映像や言葉があふれるように浮かんできます。それを、高次元の同志からメッセージを受け取る時のように文章に変換した内容を、レコーダーに録音しています。また、守護霊様や前世のリーディングは、いただいた生年月日やフルネームを書いた紙を左手のひらに持ち、祈りを捧げて相手の魂(一霊四魂)につながると、上記の内容と同様に、インスピレーションによって映像や言葉などの内容が順番に伝わってくるので、それを文章にしてレコーダーに吹き込みます。
私の見つけたこの素敵な海岸は、九十九里よりも少し南に位置する砂浜ですので、外房の荒波の音が随時響き渡っていますし砂浜も広いために、すぐ近くに人がいない限りは、大きな声で録音してもお祈りをしても、だれにも迷惑になったり人目を気にしたりする必要のない場所でもあります。私にとっては、大好きな海、高い波動のエネルギー、大自然の中の落ち着いた環境といった、三拍子揃った絶好のパワースポットになっています。
海で行うと、チャネリングしてリーディングが終わった後の疲労感がまったく違います。海の癒しのエネルギーはとても素晴らしいことを実感できますし、物質に囲まれている部屋とは違って、とても清々しい気分になります。でも、結局は自宅に帰って車から降りたとたんに、どっと霊的疲労感を感じて、横になって休んだり昼寝をしたりすることが多いのですが、その後の回復力は他所よりもずっと早いです。でも、時には家の中や神社や近隣を歩いた状態の方が、よりスムーズに行える場合もありますので、その時々の感覚の中で、最も適している場所を選択してお仕事を進めるようにしています。また、守護霊様の守護度・高級守護先祖霊団の数・産土神社・鎮守神社リサーチなどの、神道フーチという技術やフーチによってチャネリングしてリーディングを行う場合には、必ず自宅で行っています。
今朝も、朝8時ころから海岸に行ってきましたが、雨後のためか、いつも以上に人影が少なくて落ち着いた雰囲気でしたし、エネルギーがとても高い状態であると感じました。そんな中で1時間ほど録音した後、帰宅してソファーで横になったら、10分ほど寝たようですが、起きたら急にこのような内容を書きたくなったので、そのわくわく感に従って書いてみました。
歴史は繰り返さない~プレアデスの同志からのメッセージ~
2008年12月08日
あなたがもし、深い闇の中の洞窟に迷い込んだとき、さらに奥深い闇の道が続いていたとしたら、あなたはさらに奥深くまで行くことを望みますか?それでも、出口を捜すために奥深く進むべきだと感じた場合には、出口を求めてさらに奥深く歩いて行くでしょう。そして、ある所にさしかかったとき、大きな道が開けていましたが、一方では細く不安定ながらも光が差し込む道が見えたとした場合、あなたは光を求めて光のさしこむ道を歩むことでしょう。道は険しく、時には通ることが困難なほど狭くても、あなたは壁を崩したり底を掘ったりしてでも、光を頼りに突き進む道を選択するでしょう。そして、まばゆい光の差し込む出口を見つけて洞窟から外に出られた時、それまでの暗闇にいた恐怖も不安もすべてが過去の出来事となって忘れ去り、今、こうして光の世界にいることができている喜びのみを大いに味わうことでしょう。そして、それまでの間を暗闇でネガティブな思いをしたため、余計に光の中にいられことの嬉しさや、恐怖や不安などといったネガティブな感情から解放されたポジティブさとが、これまで以上に強く実感できることができるでしょう。
あなた方地球人類として今存在している多くの方は、そんな経験をするために3次元の世の地球を選んで転生してきました。しかも、まもなく闇から脱して光のみの世界になるアセンションの時を迎えるという、この素晴らしい時代への転生を望み、神から選ばれて転生することができた栄誉ある魂なのです。ただし、地球上のすべてのものと共に光の世へと向かうためには、あなた個人が、闇から脱して光の存在として羽ばたく必要があるのです。これは、あなた方個々のレベルの問題でもあるのです。
でも、個々のレベルの問題とはいっても、光の道へ進むには個々のレベルのみではとても難しいこととなります。なにしろ、3次元の地球の世には、あなたという個の魂以外にも、果てしない数のたくさんの魂が存在するために、その魂たちとの調和を重んじることが光の道へと進むための基本的なこととなるからです。
ここでいう魂とは、地球上に存在する魂すべてを指します。もちろん人間やそれ以外の生物にも魂が宿っています。木の葉1枚1枚にも魂は宿っているのです。水にも菌類にも、すべての生きとし生ける物には魂が宿っているのです。地球自体も生命体なので魂が宿っているのです。
あなた方が、普段何気なくしてしまう環境破壊は、地球という魂との不調和を引き起こします。逆に、ちょっとした環境に対する気遣いは調和を深めます。すべての魂はあなたとの調和を望んでいますので、あなたもすべての魂と調和を図るように努めることが大切なこととなります。地球レベルにおいても宇宙レベルにおいても、基本的であり根本的なことは、お互いに調和を求めあっているということなのです。
カルマの法則は完璧に働いています。あなたがしたこと全てはあなたに返ってきます。そして、このカルマとは、全宇宙レベルにおいてつながっている魂や波動レベルにおいてのことなので、例えば環境破壊をしたから自分の住んでいる土地の環境が破壊されるというようなほぼ同じ出来事がカルマとして返ってくるというだけの意味ではなくて、同じような低い波動の出来事や情緒などといった、波動レベルや魂レベルにおけるカルマとして返ってくるのです。ですから、低い波動のカルマを多くの魂たちとの間で引き起こした場合、同じように多くの魂から、同じような低い波動のものを返されてしまい、自分自身が経験するようになるということなのです。つまり、3次元的な物質的出来事がそのまま返ってくるのだけではなく、同じ波動の質の出来事が返ってくるということなのです。
もちろん、ポジティブなカルマを多く生じれば、同じような質のポジティブなカルマとして返ってきます。愛多く、より深い調和を保ち、慈しみの心を持ってあらゆる魂やすべてのものに接するようにすれば、そのポジティブなカルマのすべてはあなたに返ってきて、あなたはさらなる幸福感を味わうことができるのです。ただし、それが物質的に恵まれるとか、形としてはっきりと分かるかどうかはケースバイケースということになります。すべては、魂や波動のレベルが基本となるので、たとえ3次元的には恵まれていなかったとしても、本当の意味の幸せというものを味わった時、この多次元的である喜びを至福の喜びとして感じることができるのです。
今、世の中は緩やかに動いているようで、波動やエネルギーレベルにおける実際は、とても大きくものすごい速さで変化し続けています。これまでにもこういったメッセージには何度も触れてきたかとは思いますが、またここ最近にきてさらに急激な変化をしてるというのが事実なのです。
そんな中、3次元的にわかりやすい現象としては、まだ追いついていない事象が多くあるので、あまり強く実感することができていない方が多いことでしょう。でも、世の中の全体的な動きを総合的に捉えてみると、多くの方も理解できるだろうと感じています。各国の民主主義的傾向、経済的な不安定さ、政治のあいまいさ、教育の在り方に対する多くの疑問点、政治家、警察官、教育者などの公的に信頼されるべき立場の人々が連日のように報じられている信用失墜行為の数々、様々な異常ともいえるネガティブな事件、まもなく訪れる治療困難な病気の流行、地球レベルでの環境の変化などなど…ひとつひとつをとってみると過去にも経験したようなこともあるので、過去の出来事に当てはめることによって不安を解消したり総合的レベルで捉えようとしたりすることをしない場合が多いようですが、こういった変化が同時に起きているという過去の歴史はないのです。
歴史は繰り返されるという言葉がありますが、実は、この先の地球上における歴史は、過去の地球上の歴史とは当てはまらないこと、つまり繰り返さないことが多々出てきます。
たとえば、世界大恐慌という過去の経験のように、いつかは過去の出来事となり安定するだろうという金融市場の目測は、もはや通じなくなっていくのです。つまり、不平等である経済のシステムは崩壊し、ごく一部の金銭的に富める者が物質を独占して、多くの人が飢餓や貧困にあえぐ時代は、もうまもなく去っていくのです。みな、物質的に平等に分配される時代になっていくのです。
たとえば、日本における義務教育のように、競争や画一性や制限などといた、個よりも集団を重視するような教育の基本的なこととされていることは、もはや崩れていき、個を重視して自由な環境の中で、子どもたちの望み通りに伸び伸びとしたポジティブな状態で教育を受けることができるようになるのです。
他にも、地球温暖化は地球の気候の平均化のことですので、地球人類レベルのみが引き起こした出来事ではありません。地球自体が、地球全体の気候を生物が住みやすくするために平均化しているというとてもポジティブなことなのです。また、各国における政府という存在は、もはや人の物質的な富が平等になっていき、軍事力の必要がない平和な世になっていき、国とか人種とかといった差別や区別や仕切りがなくなっていくにつれて、必要がなくなっていくのです。人が人を裁く必要はありません。すべてはカルマによって成されます。波動が合ってその場にいることを選択すればどの場にでも存在することができるのです。つまり、地球とともにアセンションできるように波動を高めることができて、地球に存在することを望めば、地球という素晴らしい光の世界に存在し続けることができるのです。しかし、波動があまりにも合わなくなってしまった場合には、波動の法則が働いて、存在すべき領域へとその魂を移動させるようになるのです。
そんな時代が、もうすぐすこまで近づいてきているのです。だから、過去の歴史の中でも、ネガティブな状態へと戻る歴史は、もはや繰り返さないのです。それが、アセンションすることにつながっていくのです。
あなた方が長年、光と思いこんでいたことが、実は闇であったり薄暗い状態であったりしていたことに気づき、光を差し込むことができる時代がやっと訪れたのです。これまでは、それがごくわずかな出来事であったのが、地球全体のレベルにおいて、根本的なすべてのことにおける状況に対して、光を照らして闇をなくすことができる時がやってきているのです。そして、多くの人がそのことに気付くことで集合意識が高まれば高まるほど、その高い波動によって、さらなる光がさしこんできます。宇宙における波動の法則やカルマの法則とは、そういうものでもあるのです。
あなた方地球人類として今存在している多くの方は、そんな経験をするために3次元の世の地球を選んで転生してきました。しかも、まもなく闇から脱して光のみの世界になるアセンションの時を迎えるという、この素晴らしい時代への転生を望み、神から選ばれて転生することができた栄誉ある魂なのです。ただし、地球上のすべてのものと共に光の世へと向かうためには、あなた個人が、闇から脱して光の存在として羽ばたく必要があるのです。これは、あなた方個々のレベルの問題でもあるのです。
でも、個々のレベルの問題とはいっても、光の道へ進むには個々のレベルのみではとても難しいこととなります。なにしろ、3次元の地球の世には、あなたという個の魂以外にも、果てしない数のたくさんの魂が存在するために、その魂たちとの調和を重んじることが光の道へと進むための基本的なこととなるからです。
ここでいう魂とは、地球上に存在する魂すべてを指します。もちろん人間やそれ以外の生物にも魂が宿っています。木の葉1枚1枚にも魂は宿っているのです。水にも菌類にも、すべての生きとし生ける物には魂が宿っているのです。地球自体も生命体なので魂が宿っているのです。
あなた方が、普段何気なくしてしまう環境破壊は、地球という魂との不調和を引き起こします。逆に、ちょっとした環境に対する気遣いは調和を深めます。すべての魂はあなたとの調和を望んでいますので、あなたもすべての魂と調和を図るように努めることが大切なこととなります。地球レベルにおいても宇宙レベルにおいても、基本的であり根本的なことは、お互いに調和を求めあっているということなのです。
カルマの法則は完璧に働いています。あなたがしたこと全てはあなたに返ってきます。そして、このカルマとは、全宇宙レベルにおいてつながっている魂や波動レベルにおいてのことなので、例えば環境破壊をしたから自分の住んでいる土地の環境が破壊されるというようなほぼ同じ出来事がカルマとして返ってくるというだけの意味ではなくて、同じような低い波動の出来事や情緒などといった、波動レベルや魂レベルにおけるカルマとして返ってくるのです。ですから、低い波動のカルマを多くの魂たちとの間で引き起こした場合、同じように多くの魂から、同じような低い波動のものを返されてしまい、自分自身が経験するようになるということなのです。つまり、3次元的な物質的出来事がそのまま返ってくるのだけではなく、同じ波動の質の出来事が返ってくるということなのです。
もちろん、ポジティブなカルマを多く生じれば、同じような質のポジティブなカルマとして返ってきます。愛多く、より深い調和を保ち、慈しみの心を持ってあらゆる魂やすべてのものに接するようにすれば、そのポジティブなカルマのすべてはあなたに返ってきて、あなたはさらなる幸福感を味わうことができるのです。ただし、それが物質的に恵まれるとか、形としてはっきりと分かるかどうかはケースバイケースということになります。すべては、魂や波動のレベルが基本となるので、たとえ3次元的には恵まれていなかったとしても、本当の意味の幸せというものを味わった時、この多次元的である喜びを至福の喜びとして感じることができるのです。
今、世の中は緩やかに動いているようで、波動やエネルギーレベルにおける実際は、とても大きくものすごい速さで変化し続けています。これまでにもこういったメッセージには何度も触れてきたかとは思いますが、またここ最近にきてさらに急激な変化をしてるというのが事実なのです。
そんな中、3次元的にわかりやすい現象としては、まだ追いついていない事象が多くあるので、あまり強く実感することができていない方が多いことでしょう。でも、世の中の全体的な動きを総合的に捉えてみると、多くの方も理解できるだろうと感じています。各国の民主主義的傾向、経済的な不安定さ、政治のあいまいさ、教育の在り方に対する多くの疑問点、政治家、警察官、教育者などの公的に信頼されるべき立場の人々が連日のように報じられている信用失墜行為の数々、様々な異常ともいえるネガティブな事件、まもなく訪れる治療困難な病気の流行、地球レベルでの環境の変化などなど…ひとつひとつをとってみると過去にも経験したようなこともあるので、過去の出来事に当てはめることによって不安を解消したり総合的レベルで捉えようとしたりすることをしない場合が多いようですが、こういった変化が同時に起きているという過去の歴史はないのです。
歴史は繰り返されるという言葉がありますが、実は、この先の地球上における歴史は、過去の地球上の歴史とは当てはまらないこと、つまり繰り返さないことが多々出てきます。
たとえば、世界大恐慌という過去の経験のように、いつかは過去の出来事となり安定するだろうという金融市場の目測は、もはや通じなくなっていくのです。つまり、不平等である経済のシステムは崩壊し、ごく一部の金銭的に富める者が物質を独占して、多くの人が飢餓や貧困にあえぐ時代は、もうまもなく去っていくのです。みな、物質的に平等に分配される時代になっていくのです。
たとえば、日本における義務教育のように、競争や画一性や制限などといた、個よりも集団を重視するような教育の基本的なこととされていることは、もはや崩れていき、個を重視して自由な環境の中で、子どもたちの望み通りに伸び伸びとしたポジティブな状態で教育を受けることができるようになるのです。
他にも、地球温暖化は地球の気候の平均化のことですので、地球人類レベルのみが引き起こした出来事ではありません。地球自体が、地球全体の気候を生物が住みやすくするために平均化しているというとてもポジティブなことなのです。また、各国における政府という存在は、もはや人の物質的な富が平等になっていき、軍事力の必要がない平和な世になっていき、国とか人種とかといった差別や区別や仕切りがなくなっていくにつれて、必要がなくなっていくのです。人が人を裁く必要はありません。すべてはカルマによって成されます。波動が合ってその場にいることを選択すればどの場にでも存在することができるのです。つまり、地球とともにアセンションできるように波動を高めることができて、地球に存在することを望めば、地球という素晴らしい光の世界に存在し続けることができるのです。しかし、波動があまりにも合わなくなってしまった場合には、波動の法則が働いて、存在すべき領域へとその魂を移動させるようになるのです。
そんな時代が、もうすぐすこまで近づいてきているのです。だから、過去の歴史の中でも、ネガティブな状態へと戻る歴史は、もはや繰り返さないのです。それが、アセンションすることにつながっていくのです。
あなた方が長年、光と思いこんでいたことが、実は闇であったり薄暗い状態であったりしていたことに気づき、光を差し込むことができる時代がやっと訪れたのです。これまでは、それがごくわずかな出来事であったのが、地球全体のレベルにおいて、根本的なすべてのことにおける状況に対して、光を照らして闇をなくすことができる時がやってきているのです。そして、多くの人がそのことに気付くことで集合意識が高まれば高まるほど、その高い波動によって、さらなる光がさしこんできます。宇宙における波動の法則やカルマの法則とは、そういうものでもあるのです。
ふと書きたくなったこと。
2008年12月08日
先週は、特にいっぱいいっぱいという状況ではありませんでしたが、それでもそれなりにアセンションスペースシューリエのお仕事が充実していたため、日記を書きたいという気持ちは常に持ちつつも、書こうというようなわくわく感が湧き上がらずにいました。
私は、日記を書こうと感じるわくわく感にはいくつかのパターンがあります。最も多いパターンは、瞑想中やウォーキング中などのゆったりとした時に、頭の中やハートチャクラ周りに、言葉や文章にしたい内容が湧き上がることです。こうなると、できるだけ早く書ける体制を整えて、第一優先で日記を書きます。こんな時は、日記を書き始めるまで、何度も何度も同じ言葉や内容がぐるぐるとめぐるのです。次に多いパターンは、いつも以上に高次元の音や波動などといった感覚が強く感じられ、内容はわからなくても、高次の存在が私に何かを書かせようとしてつながっていることを感じる時です。こういった時には、パソコンに向かって深呼吸をしたり軽く目を閉じたりして書ける準備をしていると、いつのまにかパソコンに内容を打ち始めている自分があります。最近は、高次元のみなさんからメッセージをいただく場合の多くはこのパターンです。あとは、散歩中や海岸にいる時に高次の存在とつながったりメッセージが入ってきたことを感じたりした時は録音をしてメッセージを降ろしたり、また、ただ単に書きたいと普通に感じたことが、いつのまにか思い切りわくわくする感覚になっていて書いたりすることです。今日は、この最後のパターンでした。
少し前まで、我が家にある熱帯魚の水槽の水換えや清掃を行っていたのですが、終わった瞬間にとても気分が爽快になり、急に何かを書きたくなり書いています。ちなみに我が家の水槽は4つあります。2つは淡水の熱帯魚が入っていて、グッピー・ネオンテトラ・セルフィンプレコ・グローライトテトラ・ラミーノーズなど約50匹と水草も育てていて流木も入っています。あと2つは、海水の熱帯魚がいます。今、清掃を終えた90cmの大型水槽には、カクレクマノミ・イソギンチャク・ミズタマハゼ・クダゴンベ・ニシキテッポウエビ・クビアカハゼ・スカンクシュリンプ・タカラガイなどがいて、もう1つの水槽には、コンゴ―フグ・サラサゴンべ・コバルトスズメなどがいます。ペットは、他に白うさぎのメスでイヨ2歳半と、手乗りインコのぴよちゃん4歳半と手乗り文鳥のぴーぴ5歳半もいます。子どもたち4人と合わせて、結構にぎやかです。
一昨日の土曜日は、私の産土神社である、さいたま市大宮区に鎮座いたします武蔵の国の一ノ宮氷川神社に家族で参拝してきました。我が家からは、高速道路を使っても片道三時間ほどかかりましたが、以前の住まいからは何度も参拝に行けたのに、三月に引っ越した我が家からは遠方になったために一度も参拝していなかったので、久しぶりの参拝となりました。それにしても、いつ参拝しても氷川神社のご神気はとても清々しく、今回もたっぷりとご神気をいただき浄化していただきました。
神社から徒歩で数分の所には、昔ながらのだんごやいなりずしや太巻きなどの売っているお店がありますが、家族で参拝するとよく立ち寄っています。いつもながらとてもお手頃な価格と変わらぬ素朴な味は健在でして、今回も購入した物を神社に隣接している大宮公園に持って行って、みんなでワイワイと食べました。
大宮公園には無料の動物園があります。最近、動物の図鑑やテレビなどを通して動物に深く興味を持っている三女デンプ(仮名五歳)は、ここのところツキノワグマに興味を示していたのですが、なんとこの動物園には二歳のツキノワグマがいて、元気にオリの中を歩きまわていました。ツキノワグマを見ながらはしゃぎまくるデンプを見て、神社のおみくじを引いたらデンプだけが大吉で大喜びしでしたが、早速ご利益があったということになるのかな~と思いました。
今日は朝から少し冷え込みが厳しくなってきたようですが、我が家は人間6人も魚貝類や鳥やウサギたちも、みんな超元気です。そういえば、この家に引っ越して9か月、まだ一度もだれも体調を少しも(崩していません。きっと、この土地の神様にしっかり護られている御蔭でしょうし、この土地は私たち家族にとって、今の時点では住むためには最適な場所であるためだろうとも実感しています。また、子どもたちは、今年の春にはじめての転校を経験しましたが(特に長男は中3で長女は小6ということで少し厳しい面もあったとは思いますが)、学校でも自分を保つことができ、うまく調和を図っているようなので、親から見て、うまくやっているな~と感心しています。
私は、日記を書こうと感じるわくわく感にはいくつかのパターンがあります。最も多いパターンは、瞑想中やウォーキング中などのゆったりとした時に、頭の中やハートチャクラ周りに、言葉や文章にしたい内容が湧き上がることです。こうなると、できるだけ早く書ける体制を整えて、第一優先で日記を書きます。こんな時は、日記を書き始めるまで、何度も何度も同じ言葉や内容がぐるぐるとめぐるのです。次に多いパターンは、いつも以上に高次元の音や波動などといった感覚が強く感じられ、内容はわからなくても、高次の存在が私に何かを書かせようとしてつながっていることを感じる時です。こういった時には、パソコンに向かって深呼吸をしたり軽く目を閉じたりして書ける準備をしていると、いつのまにかパソコンに内容を打ち始めている自分があります。最近は、高次元のみなさんからメッセージをいただく場合の多くはこのパターンです。あとは、散歩中や海岸にいる時に高次の存在とつながったりメッセージが入ってきたことを感じたりした時は録音をしてメッセージを降ろしたり、また、ただ単に書きたいと普通に感じたことが、いつのまにか思い切りわくわくする感覚になっていて書いたりすることです。今日は、この最後のパターンでした。
少し前まで、我が家にある熱帯魚の水槽の水換えや清掃を行っていたのですが、終わった瞬間にとても気分が爽快になり、急に何かを書きたくなり書いています。ちなみに我が家の水槽は4つあります。2つは淡水の熱帯魚が入っていて、グッピー・ネオンテトラ・セルフィンプレコ・グローライトテトラ・ラミーノーズなど約50匹と水草も育てていて流木も入っています。あと2つは、海水の熱帯魚がいます。今、清掃を終えた90cmの大型水槽には、カクレクマノミ・イソギンチャク・ミズタマハゼ・クダゴンベ・ニシキテッポウエビ・クビアカハゼ・スカンクシュリンプ・タカラガイなどがいて、もう1つの水槽には、コンゴ―フグ・サラサゴンべ・コバルトスズメなどがいます。ペットは、他に白うさぎのメスでイヨ2歳半と、手乗りインコのぴよちゃん4歳半と手乗り文鳥のぴーぴ5歳半もいます。子どもたち4人と合わせて、結構にぎやかです。
一昨日の土曜日は、私の産土神社である、さいたま市大宮区に鎮座いたします武蔵の国の一ノ宮氷川神社に家族で参拝してきました。我が家からは、高速道路を使っても片道三時間ほどかかりましたが、以前の住まいからは何度も参拝に行けたのに、三月に引っ越した我が家からは遠方になったために一度も参拝していなかったので、久しぶりの参拝となりました。それにしても、いつ参拝しても氷川神社のご神気はとても清々しく、今回もたっぷりとご神気をいただき浄化していただきました。
神社から徒歩で数分の所には、昔ながらのだんごやいなりずしや太巻きなどの売っているお店がありますが、家族で参拝するとよく立ち寄っています。いつもながらとてもお手頃な価格と変わらぬ素朴な味は健在でして、今回も購入した物を神社に隣接している大宮公園に持って行って、みんなでワイワイと食べました。
大宮公園には無料の動物園があります。最近、動物の図鑑やテレビなどを通して動物に深く興味を持っている三女デンプ(仮名五歳)は、ここのところツキノワグマに興味を示していたのですが、なんとこの動物園には二歳のツキノワグマがいて、元気にオリの中を歩きまわていました。ツキノワグマを見ながらはしゃぎまくるデンプを見て、神社のおみくじを引いたらデンプだけが大吉で大喜びしでしたが、早速ご利益があったということになるのかな~と思いました。
今日は朝から少し冷え込みが厳しくなってきたようですが、我が家は人間6人も魚貝類や鳥やウサギたちも、みんな超元気です。そういえば、この家に引っ越して9か月、まだ一度もだれも体調を少しも(崩していません。きっと、この土地の神様にしっかり護られている御蔭でしょうし、この土地は私たち家族にとって、今の時点では住むためには最適な場所であるためだろうとも実感しています。また、子どもたちは、今年の春にはじめての転校を経験しましたが(特に長男は中3で長女は小6ということで少し厳しい面もあったとは思いますが)、学校でも自分を保つことができ、うまく調和を図っているようなので、親から見て、うまくやっているな~と感心しています。
執着・固定観念から自由になる必要性
2008年12月04日
3次元の存在である地球人類の少年ペドゥリートと地球外の3次元の存在である少女ビンカに向けた、高次元の存在であるアミからの言葉です。
「宇宙は自分たちの創造物が、あらたな経験、あらたな環境、あらたな場所、あらたな人と、あらたな考えに触れることで、進化し、成長していってほしいと考えている。ところがそれをはばむのが、君たち自身の「執着心」なんだ。君たちはあまりにもいろいろなものにしがみつきすぎている。自分たちの場所、自分たちの愛する人、自分たちの物、自分たちの姿、自分たちの考え、思い出……すべてを手放したがらない。君たちが、そういった諸々の執着から自由になって、別の状態へ、別の幸福へと通り抜けるためのたった一つの道は、今、その身にまとっている‘服,つまり肉体……を脱ぎ捨てることだ。肉体が滅び、死を迎えた時にようやく君たちは執着からのがれて、あらたな状態に入ることができるんだ。でも、そのかわりに君たちは、かつての人生の事を何一つ……どんなに愛着のあったものでも……覚えてはいない。でも本当は、一人ひとりの心の奥底に、記憶はひっそりとねむっているんだけど……」
「私たちが死ぬのはそのためなの?」とビンカが尋ねた。
「そう、残念ながら今の君たちがあらたな状態に移るためには、‘死、を利用するほかに道がないんだ。でも、もし君たちがもっと進化した段階の人たちのように、もう少し執着からはなことれることができれば、‘死、という、痛ましくて苦しいプロセスはいらなくなる。進んだ魂たちは、もはや‘死、を通過しなくても、自分の意思だけで簡単に宇宙が用意してくれた新しい状態の中へとびこんでいけるんだよ。しかも前の人生でのことを忘れたりしないでね」
~「アミ3度めの約束」(徳間書店)より~
「宇宙は自分たちの創造物が、あらたな経験、あらたな環境、あらたな場所、あらたな人と、あらたな考えに触れることで、進化し、成長していってほしいと考えている。ところがそれをはばむのが、君たち自身の「執着心」なんだ。君たちはあまりにもいろいろなものにしがみつきすぎている。自分たちの場所、自分たちの愛する人、自分たちの物、自分たちの姿、自分たちの考え、思い出……すべてを手放したがらない。君たちが、そういった諸々の執着から自由になって、別の状態へ、別の幸福へと通り抜けるためのたった一つの道は、今、その身にまとっている‘服,つまり肉体……を脱ぎ捨てることだ。肉体が滅び、死を迎えた時にようやく君たちは執着からのがれて、あらたな状態に入ることができるんだ。でも、そのかわりに君たちは、かつての人生の事を何一つ……どんなに愛着のあったものでも……覚えてはいない。でも本当は、一人ひとりの心の奥底に、記憶はひっそりとねむっているんだけど……」
「私たちが死ぬのはそのためなの?」とビンカが尋ねた。
「そう、残念ながら今の君たちがあらたな状態に移るためには、‘死、を利用するほかに道がないんだ。でも、もし君たちがもっと進化した段階の人たちのように、もう少し執着からはなことれることができれば、‘死、という、痛ましくて苦しいプロセスはいらなくなる。進んだ魂たちは、もはや‘死、を通過しなくても、自分の意思だけで簡単に宇宙が用意してくれた新しい状態の中へとびこんでいけるんだよ。しかも前の人生でのことを忘れたりしないでね」
~「アミ3度めの約束」(徳間書店)より~
シリウスより愛をこめて その7
2008年12月04日
今の世の人々が、これまでに地球に対して行ってきた様々なネガティブな事に対する償いは、あなた方が自ら高い波動を引き起こすための意識や行動を心がけて行う事によって、そのカルマを果たすことができます。
地球人類や地球人類の作成した物や状態から生じているネガティブなエネルギーは、地球自体から発するものや宇宙から与えられている高次のエネルギーによって、その多くのものを浄化しカルマを果たすことができています。今、地球に残っているあなた方地球人類によってネガティブなカルマとして残っているものは、いまだに発し続けている地球人類の心のあり方や行動などによるネガティブなエネルギーと、鉄やコンクリートなどによって大地を塗り固められている状態や自然破壊などにおける変貌した大地などです。
まもなく時を追うごとに増え続けている宇宙からの高次のエネルギー、特にフォトンベルトや高次の宇宙存在により発せられるエネルギーにより、地球内部からのエネルギーが引き寄せられ、これまで以上に多くのポジティブな波動のエネルギーを地球表面上に発する事ができています。
その事により、今存在している地球人類はもとより、たくさんの生命体はこの高次元のエネルギーで存在できるものは、その物質的レベルをその密度にあわせて変化させ、よりポジティブな状態で存在する事を選択します。しかし、ネガティブなままで在り続けている事を選択している存在は、この先の地球からは消え去る事を選択するでしょう。そのような変化はこれまでも徐々に行われてきましたが、これからアセンションするまでの間さらに急激な変革が行われるでしょう。
地球人類よりも魂の幼い他の動物たちは、その種族を持って地球上に残るものと去るものが、その選択により分かれていきます。しかし、しっかりとした魂の大きさを持ち判断力を持ち、たくさんの選択する道を知っている地球人類たちは、その波動域の広さと自己の魂の持つ責任とにおいて、地球上に残ることを選択することが肉体的にもDNAも持ち合わせる波動も、この先ますます高くなっていく高次の波動に合わせられる様に変革していきますが、自らがネガティブな道を選択し、高次の波動と合わなくなっていった場合には、地球人類という種族の中でも2つにわかれて、地球を去ることを選択するものがこれから急激に増えていく事でしょう。
地球に降り注ぐエネルギーは、とてもポジティブなものもあり、とてもネガティブなものもありますが、今、益々ポジティブなエネルギーが増え続けているために、ネガティブなエネルギーもそれに伴い増え続けています。これは宇宙における陰陽調和の法則によるものです。ただし、地球の大気圏内に入った時、多くのネガティブなエネルギーはポジティブなエネルギーに浄化されるため、地球全体の波動はどんどん高まる一方です。
ただし、地球にエネルギーが降り注げられた時、物質として受け入れる側の波動が低かった場合には、そのネガティブなエネルギーを大きく受けてしまうために、更なるネガティブなエネルギーが作り出されて、その物質のもとに多く引き寄せられます。人間の肉体は、地球上のあらゆる物質の中でも特に強く波動を引き寄せやすいので、このような影響を受けやすいのです。ですから、ポジティブなエネルギーを多く持っている人は、更なるたくさんのポジティブなエネルギーを受けられるために、、今の地球の高まる波動の中でよりハイレベルな幸福感を味わうために自らの肉体や精神をもととして周囲の状況もどんどん波動の高まる状況に変わっていくでしょう。
あなた方の文明における数値というもので、この波動といわれるものを測定するということは不可能であると思っていてください。波動とは耳からは聞こえないエネルギーであり音であるのです。しかし耳では聞こえない音であるとはいってもあなた方の生活にはとても大きな影響力をもたらされます。実際、物質がどうであるかということが、あなた方の価値観の中ではとても重視されがちですが、そうではないこういった波動のエネルギーというものは、全ての物質に対して作用され全ての物質の根源になっているものでもあります。ですから、表面的である物質をいくら変化させても、波動が変化していなければその物質はまたその波動に見合った状態になります。そしてこの波動に対して最も敏感である物質は人間の肉体であり顕在意識であります。
大地の緑は高次元からの贈り物です。木々の緑、草原の緑、深い水の緑…こういった緑色は高い波動が色として人の目に付きわかりやすい状態で人々を癒してくれるよう神が創造したものです。青空の青、海や川や湖の澄んだ水の青も同様です。星の光、太陽の光といった美しく放たれる白銀色やオレンジ色や赤や青白い色などといったものも、同じように高次のエネルギーを物質的に分かりやすく神が示してくれているものです。あなた方の波動がどのように改善しようとしてもネガティブな状況から抜け出せなくなったり、様々な解決できないようなネガティブな困難な問題に突き当たったりしてしまった場合には、神が我々地球人類のために与えてくれた高次のエネルギーの波動を表したこの色を見たり触れたりすることのみでも、大きな癒しを得る事ができ、波動を高める事ができます。
大海原の見える海岸線に足を運んでみてはいかがですか。
美しい山々に行って自然に触れてみてはいかがですか。
美しい青い空、美しい星が輝く夜空を見上げて見つめ続けてみてはいかがですか。
このように意識さえ向ければ、誰もが高次の高い波動の素晴らしきエネルギーを受けて癒しを与えていただく事ができます。ただ、それだけを日常生活の中で、今まで以上に意識するだけで人々はより幸せへと導かれるのです。
神はあなた方地球人類に対して平等に愛を与えてくれています。
それをどのように受け取るのかは、全てがあなた方次第です。
地球人類や地球人類の作成した物や状態から生じているネガティブなエネルギーは、地球自体から発するものや宇宙から与えられている高次のエネルギーによって、その多くのものを浄化しカルマを果たすことができています。今、地球に残っているあなた方地球人類によってネガティブなカルマとして残っているものは、いまだに発し続けている地球人類の心のあり方や行動などによるネガティブなエネルギーと、鉄やコンクリートなどによって大地を塗り固められている状態や自然破壊などにおける変貌した大地などです。
まもなく時を追うごとに増え続けている宇宙からの高次のエネルギー、特にフォトンベルトや高次の宇宙存在により発せられるエネルギーにより、地球内部からのエネルギーが引き寄せられ、これまで以上に多くのポジティブな波動のエネルギーを地球表面上に発する事ができています。
その事により、今存在している地球人類はもとより、たくさんの生命体はこの高次元のエネルギーで存在できるものは、その物質的レベルをその密度にあわせて変化させ、よりポジティブな状態で存在する事を選択します。しかし、ネガティブなままで在り続けている事を選択している存在は、この先の地球からは消え去る事を選択するでしょう。そのような変化はこれまでも徐々に行われてきましたが、これからアセンションするまでの間さらに急激な変革が行われるでしょう。
地球人類よりも魂の幼い他の動物たちは、その種族を持って地球上に残るものと去るものが、その選択により分かれていきます。しかし、しっかりとした魂の大きさを持ち判断力を持ち、たくさんの選択する道を知っている地球人類たちは、その波動域の広さと自己の魂の持つ責任とにおいて、地球上に残ることを選択することが肉体的にもDNAも持ち合わせる波動も、この先ますます高くなっていく高次の波動に合わせられる様に変革していきますが、自らがネガティブな道を選択し、高次の波動と合わなくなっていった場合には、地球人類という種族の中でも2つにわかれて、地球を去ることを選択するものがこれから急激に増えていく事でしょう。
地球に降り注ぐエネルギーは、とてもポジティブなものもあり、とてもネガティブなものもありますが、今、益々ポジティブなエネルギーが増え続けているために、ネガティブなエネルギーもそれに伴い増え続けています。これは宇宙における陰陽調和の法則によるものです。ただし、地球の大気圏内に入った時、多くのネガティブなエネルギーはポジティブなエネルギーに浄化されるため、地球全体の波動はどんどん高まる一方です。
ただし、地球にエネルギーが降り注げられた時、物質として受け入れる側の波動が低かった場合には、そのネガティブなエネルギーを大きく受けてしまうために、更なるネガティブなエネルギーが作り出されて、その物質のもとに多く引き寄せられます。人間の肉体は、地球上のあらゆる物質の中でも特に強く波動を引き寄せやすいので、このような影響を受けやすいのです。ですから、ポジティブなエネルギーを多く持っている人は、更なるたくさんのポジティブなエネルギーを受けられるために、、今の地球の高まる波動の中でよりハイレベルな幸福感を味わうために自らの肉体や精神をもととして周囲の状況もどんどん波動の高まる状況に変わっていくでしょう。
あなた方の文明における数値というもので、この波動といわれるものを測定するということは不可能であると思っていてください。波動とは耳からは聞こえないエネルギーであり音であるのです。しかし耳では聞こえない音であるとはいってもあなた方の生活にはとても大きな影響力をもたらされます。実際、物質がどうであるかということが、あなた方の価値観の中ではとても重視されがちですが、そうではないこういった波動のエネルギーというものは、全ての物質に対して作用され全ての物質の根源になっているものでもあります。ですから、表面的である物質をいくら変化させても、波動が変化していなければその物質はまたその波動に見合った状態になります。そしてこの波動に対して最も敏感である物質は人間の肉体であり顕在意識であります。
大地の緑は高次元からの贈り物です。木々の緑、草原の緑、深い水の緑…こういった緑色は高い波動が色として人の目に付きわかりやすい状態で人々を癒してくれるよう神が創造したものです。青空の青、海や川や湖の澄んだ水の青も同様です。星の光、太陽の光といった美しく放たれる白銀色やオレンジ色や赤や青白い色などといったものも、同じように高次のエネルギーを物質的に分かりやすく神が示してくれているものです。あなた方の波動がどのように改善しようとしてもネガティブな状況から抜け出せなくなったり、様々な解決できないようなネガティブな困難な問題に突き当たったりしてしまった場合には、神が我々地球人類のために与えてくれた高次のエネルギーの波動を表したこの色を見たり触れたりすることのみでも、大きな癒しを得る事ができ、波動を高める事ができます。
大海原の見える海岸線に足を運んでみてはいかがですか。
美しい山々に行って自然に触れてみてはいかがですか。
美しい青い空、美しい星が輝く夜空を見上げて見つめ続けてみてはいかがですか。
このように意識さえ向ければ、誰もが高次の高い波動の素晴らしきエネルギーを受けて癒しを与えていただく事ができます。ただ、それだけを日常生活の中で、今まで以上に意識するだけで人々はより幸せへと導かれるのです。
神はあなた方地球人類に対して平等に愛を与えてくれています。
それをどのように受け取るのかは、全てがあなた方次第です。
マシュー君のメッセージ (14) ~前編~
2008年12月04日
これまでも何度か紹介しています森田玄さんのブログ「玄のリモ農園ダイアリー」に載せていただいたマシュー君からの新しいメッセージの和訳文です。今回も素敵なメッセージを届けてくれたので紹介いたします。マシュー君そして森田玄さんには多大なる感謝の意を表します。
私はマシュー君のメッセージを深く信頼しているので、わくわくしながら読ませていただいていますし、このように転載させていただいています。でも、もし、みなさんの中でこのメッセージを信頼しないとか疑わしいとかと思われているような方がいらっしゃいましたら、そのような方はお読みにならないことをお勧めします。
このメッセージを送って来たマシュー・ワード(Matthew Ward)君は、1980年に17歳で亡くなっていて、それ以来、お母さんのチャネリングを通してさまざまなメッセージを送ってきているのです。
マシュー君は太陽系のもっとも高い菩薩界磁場相に存在する意識体で、さらに上なる銀河系磁場からの情報を伝えてくれているようです。
以下、森田玄氏が12月4日付「玄のリモ農園ダイアリー」に記載してくださった内容を転載いたします。
木曜日, 12月 04, 2008
マシュー君のメッセージ(14)
****************************************
2008年11月21日
1. このステーション(魂の進化の領域)にいるすべての魂たちから愛を込めてご挨拶します。マシューです、世界におめでとう!この言葉はクリスマスキャロルのホリデーシーズンにはちょっと早すぎるかもしれませんが、地球にはまったく時宣にかなっているんです。
2.選出されたアメリカ大統領については、その写真や記事によって世界中が沸き立っているのがわかります。でも、それらは僕たちが見ていたことをやっと今 になって指摘し始めているにすぎません。地球がちらちらと黄金色に輝く光から、目も眩む輝きに変わっていくのを、あなたたちが想像できれば、選挙の最新情 報が地球を一周する間に僕たちに見えたことをわずかでも垣間みることができるでしょう。
3. その輝きはバラク・オバマと彼の選挙の勝利に歓喜するすべてのひとたちとの心と心が結ばれたことなのです。この惑星の周囲の密度はもう何年も前から軽く なっているのですが、そこの人々のほとんどは、彼らの魂が知っていることをいまだに思い出していません。それは、”類は類を呼ぶ”と心は魂の座であるとい う宇宙の法則です。でもオバマの光を感じる人たちは思い出しています。なぜなら、彼らはオバマの魂の成り立ちとエネルギー的に連携しているからです。そし て、この結合が喜びだけでなく、オバマの勝利がすべての人々と地球自身へのものだという強い感情として意識に昇華しているからです。そうであるからこそ、 僕たちは”地球万歳!”とあなたたちに言ったのです。
4. ええ、誰もがそう感じている訳ではありません。そう感じていない人たちは闇のグループだなんて言っていませんよ・・そのようなことは決してありません。当 然のことですが、他の党の候補を応援した光の魂たちはがっかりしています。引き受けた役をりっぱにこなしたその魂には、僕たちも大いなる尊敬の念を抱いて います。でもこの惑星の至る所にいる闇の連中にくらべたらその落胆さは問題になりません・・彼らは、世界中の希望をもつ人々によって創造されますます強く なっている光を阻止することも、速度を落とそうとすることさえすべて失敗しているんです。闇のパワーをすべて結集させたものよりもさらに強力な希望から生 まれる光が、オバマのホワイトハウスへの止めようのない勢いに貢献したのです。
5.大統領予備選挙の投票が終わってもいない前に、どうやって僕たちがこの結果を知ることができたかですか? この高度に進化した魂の運命を、彼が生まれ る前から僕たちが知っていました。なぜなら、それはコンティニウム(時空連続体)に存在するからです。その中では、リニアル(直線的)時間は存在しませ ん。彫刻家の粘土のようにあらゆる可能性が存在します。彫刻家が彼のビジョンを形にしようと努力するように、導かれたすべてのエネルギーはビジョンを具現 化させるために、どのような可能性をも変化させるのです。
6. あなたたちの記録されている歴史は、コンティニウム(時空連続体)で正確に知ることができるあなたたちの惑星の宇宙の歴史のわずかな部分にすぎません・・ それも非常に不正確な部分です。幾千年間にわたって、闇が地球の人々のこころを支配してきました。その支配から自由になる使命を自から選んで魂たちが地球 に転生を繰り返してきました。しかし、ほんのわずかな者を除いてすべて失敗の連続でした。あらゆる存在が、それ自身神として持っている自己に力を与える能 力を、彼らが失っていたわけではありません。地球外の闇勢力によって創造され、持続され、そして地球上のその手先たちによって利用されてきた恐れがあまり にも広範囲に及んだため、魂レベルの知識が意識にまで到達することを妨げられたからです。
7. その間中、地球の生命力とも言える光はどんどん弱くなって行きました。彼女(地球)の惑星体が、ますます蓄積するネガティビティ(破壊的エネルギー)にも はやこれ以上耐えきれなくなり、その第三密度の深みから上昇することを選んだことと合わせて、天体の配列とその戦略的なエネルギーの方向が、地球の生命を そのように長い間支配して来た闇パワーを消滅させるもうひとつのチャンスを光に与えたのです。今回は歴史は繰り返されません。今回は、地球が必要とし要請 した援助があります。それは他の文明社会人からの大量の光の投入です。それが彼女(地球)を惑星として確実に生き残れるようにするだけでなく、彼女の住人 たち(地球人類)を目覚めさせ、人類が自然と調和して生きる平和で健康な世界という地球のビジョンと一致した選択を意識してできるようになるのです。
8.このコンティニウム(時空連続体)という時間のない空間の中でのみ、そのビジョンを現実化させるのに必要な数えきれない複雑なことが、細心の注意を もって考慮され、用意できたのです。第一に考慮されたのが宇宙の法則でした。これは、創造主の贈り物である自由意志がそれとは切り離せない顕現パワーとと もに尊重されなければいけないということです。そして、地球が望んだ世界は、彼女の住人たち(地球人類)のために、そしてその住人たちによって共同創造さ れるのですから、それは彼らが心に描いたものに沿っていなけれなりませんでした。
各個人がそれぞれの人生を創造します。それらがすべて一緒に なって世界を造り上げています。ですから充分な数の集合意識が確実に目覚め、触発され、地球のビジョンである黄金時代の創造に貢献できるようになることが 必要でした。最大の重要性が、第三密度カルマを完了することで達成されるバランスに置かれました。それは地球上と宇宙の他の様々な場所での多数の転生の中 で、魂が積み重ねて来たものです。そしてまた、進化の遅れた魂たちの道案内と指導者になるために、霊的にも知的にも高く進化している文明社会からの魂たち がやって来ることが必要でした。
9.アセンションしたいという地球の自由意志を尊重する神の命令を遂行するために、銀河系と銀河系間連合のメンバーたちが宇宙の最高位の存在たち の意見を求め、そのレベルでの協議から、ある計画が立てられました。それは、地球が、闇勢力が支配する第三密度から離れて、闇勢力が存在できない第五密度 まで上昇できるようにするものでした。彼女(地球)のアセンションする過程で、第三密度のカルマをすべて消滅させる必要がありました。そのために、その役 割のほとんどが非常に困難な経験をすることになりました。貧困あるいは過酷で抑圧的な社会体制、戦争で若くして死んでいく命、大量虐殺、餓死、殺人、悲し み、肉体的・精神的疾患や障害、そして、奴隷性、不法行為、家庭内や国内、国家間の争い・・肉体や精神や心を痛めつけるあらゆるものを終わらせ、なくすよ うにしなければいけなかったのです。ある魂たちは、そのような苦しみや困窮、争い、死の要因を造る側の人間になり、大勢の人々がまだ終わっていないカルマ 経験を完了することができるようにしなければならなかったのです。
10.この計画によってどういうことになるのかをすべて知ったうえで、そしてあらゆる魂への無条件の愛が基本になってそれぞれが転生での役割を選ぶ と いう理由から、この惑星に居住可能な数を越える多くの魂たちが、このアセンションの数十年間に参加を希望しました。肉体化することに選ばれなかった者たち は、ほかの重要なやり方で支援することになりました。また選ばれた者たちはその役割をやり遂げることで自分自身を進化させ、それと同時に、他の人たちのス ピリチュアルな成長を手助けすることを楽しみにしているのです。
11.このように、どの宇宙から来たのか、そして現在の文化、年齢、肌の色、宗教、性、人種、居住国にかかわらず、この惑星に今いるすべての人々は生まれ る前から、バラク・オバマとして輪廻転生し、アメリカ合衆国大統領となって国と世界を黄金時代に導くことに喜んで合意した魂を知っていたのです。参加した あらゆる魂たちはこのことを知って生まれてきました。でも、”肉体をもった生活”やそのさまざまな必要性、そしてなによりも、家族や教師、宗教、社会から の教化に適応するうちに、それは忘れられてしまったのです。でもそうなることを彼らは全員知っていました。それは第三密度で肉体化する際には、本来あるこ とだからです。ですから、その計画に従って、地球の人々の意識をその魂レベルの知的意識に合体させるように、宇宙全体の存在たちが、次第に強さを増すよう にして光を送っているのです。
12. ですから、あなたたちの世界で最近の政治的な出来事だと考えられていることは、あなたたちの時間概念で言うはるか昔にその起源があったのです。そしてそれ はオバマの間近い大統領就任よりももっともっと意味あることなのです。このことに”歴史的”という言葉が何回使われているか考えてみてください。それは正 にそうだからなのです。でも、ほとんどの人たちはそれがどんなに歴史的なことなのかさっぱり分かっていません・・その人たちは、僕やほかの情報源が僕たち の受け取り手たちを通して言っていることなど、すでに知っている自分の内の魂レベルの意識にまだ届いていないからです。それは、地球のこの時代はかつてな いもので、今起きている事は宇宙でも未曾有だということです。
私はマシュー君のメッセージを深く信頼しているので、わくわくしながら読ませていただいていますし、このように転載させていただいています。でも、もし、みなさんの中でこのメッセージを信頼しないとか疑わしいとかと思われているような方がいらっしゃいましたら、そのような方はお読みにならないことをお勧めします。
このメッセージを送って来たマシュー・ワード(Matthew Ward)君は、1980年に17歳で亡くなっていて、それ以来、お母さんのチャネリングを通してさまざまなメッセージを送ってきているのです。
マシュー君は太陽系のもっとも高い菩薩界磁場相に存在する意識体で、さらに上なる銀河系磁場からの情報を伝えてくれているようです。
以下、森田玄氏が12月4日付「玄のリモ農園ダイアリー」に記載してくださった内容を転載いたします。
木曜日, 12月 04, 2008
マシュー君のメッセージ(14)
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2008年11月21日
1. このステーション(魂の進化の領域)にいるすべての魂たちから愛を込めてご挨拶します。マシューです、世界におめでとう!この言葉はクリスマスキャロルのホリデーシーズンにはちょっと早すぎるかもしれませんが、地球にはまったく時宣にかなっているんです。
2.選出されたアメリカ大統領については、その写真や記事によって世界中が沸き立っているのがわかります。でも、それらは僕たちが見ていたことをやっと今 になって指摘し始めているにすぎません。地球がちらちらと黄金色に輝く光から、目も眩む輝きに変わっていくのを、あなたたちが想像できれば、選挙の最新情 報が地球を一周する間に僕たちに見えたことをわずかでも垣間みることができるでしょう。
3. その輝きはバラク・オバマと彼の選挙の勝利に歓喜するすべてのひとたちとの心と心が結ばれたことなのです。この惑星の周囲の密度はもう何年も前から軽く なっているのですが、そこの人々のほとんどは、彼らの魂が知っていることをいまだに思い出していません。それは、”類は類を呼ぶ”と心は魂の座であるとい う宇宙の法則です。でもオバマの光を感じる人たちは思い出しています。なぜなら、彼らはオバマの魂の成り立ちとエネルギー的に連携しているからです。そし て、この結合が喜びだけでなく、オバマの勝利がすべての人々と地球自身へのものだという強い感情として意識に昇華しているからです。そうであるからこそ、 僕たちは”地球万歳!”とあなたたちに言ったのです。
4. ええ、誰もがそう感じている訳ではありません。そう感じていない人たちは闇のグループだなんて言っていませんよ・・そのようなことは決してありません。当 然のことですが、他の党の候補を応援した光の魂たちはがっかりしています。引き受けた役をりっぱにこなしたその魂には、僕たちも大いなる尊敬の念を抱いて います。でもこの惑星の至る所にいる闇の連中にくらべたらその落胆さは問題になりません・・彼らは、世界中の希望をもつ人々によって創造されますます強く なっている光を阻止することも、速度を落とそうとすることさえすべて失敗しているんです。闇のパワーをすべて結集させたものよりもさらに強力な希望から生 まれる光が、オバマのホワイトハウスへの止めようのない勢いに貢献したのです。
5.大統領予備選挙の投票が終わってもいない前に、どうやって僕たちがこの結果を知ることができたかですか? この高度に進化した魂の運命を、彼が生まれ る前から僕たちが知っていました。なぜなら、それはコンティニウム(時空連続体)に存在するからです。その中では、リニアル(直線的)時間は存在しませ ん。彫刻家の粘土のようにあらゆる可能性が存在します。彫刻家が彼のビジョンを形にしようと努力するように、導かれたすべてのエネルギーはビジョンを具現 化させるために、どのような可能性をも変化させるのです。
6. あなたたちの記録されている歴史は、コンティニウム(時空連続体)で正確に知ることができるあなたたちの惑星の宇宙の歴史のわずかな部分にすぎません・・ それも非常に不正確な部分です。幾千年間にわたって、闇が地球の人々のこころを支配してきました。その支配から自由になる使命を自から選んで魂たちが地球 に転生を繰り返してきました。しかし、ほんのわずかな者を除いてすべて失敗の連続でした。あらゆる存在が、それ自身神として持っている自己に力を与える能 力を、彼らが失っていたわけではありません。地球外の闇勢力によって創造され、持続され、そして地球上のその手先たちによって利用されてきた恐れがあまり にも広範囲に及んだため、魂レベルの知識が意識にまで到達することを妨げられたからです。
7. その間中、地球の生命力とも言える光はどんどん弱くなって行きました。彼女(地球)の惑星体が、ますます蓄積するネガティビティ(破壊的エネルギー)にも はやこれ以上耐えきれなくなり、その第三密度の深みから上昇することを選んだことと合わせて、天体の配列とその戦略的なエネルギーの方向が、地球の生命を そのように長い間支配して来た闇パワーを消滅させるもうひとつのチャンスを光に与えたのです。今回は歴史は繰り返されません。今回は、地球が必要とし要請 した援助があります。それは他の文明社会人からの大量の光の投入です。それが彼女(地球)を惑星として確実に生き残れるようにするだけでなく、彼女の住人 たち(地球人類)を目覚めさせ、人類が自然と調和して生きる平和で健康な世界という地球のビジョンと一致した選択を意識してできるようになるのです。
8.このコンティニウム(時空連続体)という時間のない空間の中でのみ、そのビジョンを現実化させるのに必要な数えきれない複雑なことが、細心の注意を もって考慮され、用意できたのです。第一に考慮されたのが宇宙の法則でした。これは、創造主の贈り物である自由意志がそれとは切り離せない顕現パワーとと もに尊重されなければいけないということです。そして、地球が望んだ世界は、彼女の住人たち(地球人類)のために、そしてその住人たちによって共同創造さ れるのですから、それは彼らが心に描いたものに沿っていなけれなりませんでした。
各個人がそれぞれの人生を創造します。それらがすべて一緒に なって世界を造り上げています。ですから充分な数の集合意識が確実に目覚め、触発され、地球のビジョンである黄金時代の創造に貢献できるようになることが 必要でした。最大の重要性が、第三密度カルマを完了することで達成されるバランスに置かれました。それは地球上と宇宙の他の様々な場所での多数の転生の中 で、魂が積み重ねて来たものです。そしてまた、進化の遅れた魂たちの道案内と指導者になるために、霊的にも知的にも高く進化している文明社会からの魂たち がやって来ることが必要でした。
9.アセンションしたいという地球の自由意志を尊重する神の命令を遂行するために、銀河系と銀河系間連合のメンバーたちが宇宙の最高位の存在たち の意見を求め、そのレベルでの協議から、ある計画が立てられました。それは、地球が、闇勢力が支配する第三密度から離れて、闇勢力が存在できない第五密度 まで上昇できるようにするものでした。彼女(地球)のアセンションする過程で、第三密度のカルマをすべて消滅させる必要がありました。そのために、その役 割のほとんどが非常に困難な経験をすることになりました。貧困あるいは過酷で抑圧的な社会体制、戦争で若くして死んでいく命、大量虐殺、餓死、殺人、悲し み、肉体的・精神的疾患や障害、そして、奴隷性、不法行為、家庭内や国内、国家間の争い・・肉体や精神や心を痛めつけるあらゆるものを終わらせ、なくすよ うにしなければいけなかったのです。ある魂たちは、そのような苦しみや困窮、争い、死の要因を造る側の人間になり、大勢の人々がまだ終わっていないカルマ 経験を完了することができるようにしなければならなかったのです。
10.この計画によってどういうことになるのかをすべて知ったうえで、そしてあらゆる魂への無条件の愛が基本になってそれぞれが転生での役割を選ぶ と いう理由から、この惑星に居住可能な数を越える多くの魂たちが、このアセンションの数十年間に参加を希望しました。肉体化することに選ばれなかった者たち は、ほかの重要なやり方で支援することになりました。また選ばれた者たちはその役割をやり遂げることで自分自身を進化させ、それと同時に、他の人たちのス ピリチュアルな成長を手助けすることを楽しみにしているのです。
11.このように、どの宇宙から来たのか、そして現在の文化、年齢、肌の色、宗教、性、人種、居住国にかかわらず、この惑星に今いるすべての人々は生まれ る前から、バラク・オバマとして輪廻転生し、アメリカ合衆国大統領となって国と世界を黄金時代に導くことに喜んで合意した魂を知っていたのです。参加した あらゆる魂たちはこのことを知って生まれてきました。でも、”肉体をもった生活”やそのさまざまな必要性、そしてなによりも、家族や教師、宗教、社会から の教化に適応するうちに、それは忘れられてしまったのです。でもそうなることを彼らは全員知っていました。それは第三密度で肉体化する際には、本来あるこ とだからです。ですから、その計画に従って、地球の人々の意識をその魂レベルの知的意識に合体させるように、宇宙全体の存在たちが、次第に強さを増すよう にして光を送っているのです。
12. ですから、あなたたちの世界で最近の政治的な出来事だと考えられていることは、あなたたちの時間概念で言うはるか昔にその起源があったのです。そしてそれ はオバマの間近い大統領就任よりももっともっと意味あることなのです。このことに”歴史的”という言葉が何回使われているか考えてみてください。それは正 にそうだからなのです。でも、ほとんどの人たちはそれがどんなに歴史的なことなのかさっぱり分かっていません・・その人たちは、僕やほかの情報源が僕たち の受け取り手たちを通して言っていることなど、すでに知っている自分の内の魂レベルの意識にまだ届いていないからです。それは、地球のこの時代はかつてな いもので、今起きている事は宇宙でも未曾有だということです。
マシュー君のメッセージ(14) ~後編~
2008年12月04日
13. それでは、”地球レベル”の問題です。まず、オバマが会見したり、任命したりした人たちに関して起き上がっている懸念です。彼を脚光を浴びる存在に押し出 した者たちの思惑通りになることから、彼がそっと抜け出さなければならないばかりか・・彼らのほとんどは生まれる前からの合意通りにやっているのです・・ まだ劇的な変化を起こすための大統領としての権限もありません。それに彼が現在意思決定できる範囲内でやっていることは最終的に決まった訳ではありませ ん。彼の身の安全を案じる代わりに、彼を囲っているキリストの光(訳注:創造主の愛の顕現、魂の進化と闇の勢力からの保護のために常に誰にでも与えられて いる)の保護シールドがあることに感謝してください。それに、そうですよ、あなたたちの祈りの光が本当に彼の安全に貢献するのです。間違いなく光がうまく やっていることを理解して、すべてが明らかになるあいだ、我慢してください。
14.これは世界経済の状況にも当てはまります。それが悪化しつつあるという暗いニュースをどう取り繕うと術はありませんし、僕たちもそんなことはした くありません。けれども、これは最近の僕のメッセージにあることですが、あなたたちがこれを経験することを合意したけれども、それを乗り越えられる生来の 能力があることを思い出してください。でもあなたたちの心は今抱えている課題でいっぱいで、僕たちが安心だと言った事を忘れてしまっています・・お母さ ん、このことで僕が言ったことを捜してコピーしてください。
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2008年10月22日のメッセージの抜粋
今起きていることが、世界的経済危機とついに呼ばれることになったけれど、その影響を世界中の人々がどうやって凌いでいったらいいのでしょう、と訊ねられ ます。それに対しては、地球のほかのどんな状況のときでもそれは同じですよ、と答えるだけです。つまり、完全に中立で、常に作用している宇宙の引き寄せの 法則、あるいは”類は類を呼ぶ”ということが、一人ひとりの個人的な状況に対する見方や反応に合わせて、それぞれに起きてくるということです。自分が悲劇 の犠牲者とみる人たちによって引き起こされるエネルギーは、それぞれの思考と感情とぴったり合う、"宇宙のスープ”の中の同じ思考形態エネルギーに焦点を 充て、それ自身に引き寄せるのです。するとそれらが結合したエネルギーは、その人が”悲劇的犠牲者”として取り組むための状況となって現象化されるので す。与えられるものに心から感謝の気持ちを持つひとには、より感謝するべきものが与えられ、心良く分け与えるエネルギーは同様なポジティブな結果をもたら します。
でも、どんなつらい状況でもそれを乗り越えるための基本的なことは、いつでも、そのことを恐れないことです。恐れのエネルギーが 増大すると、引き寄せの法則がはたらいて恐れている本人に恐れでいっぱいの状況が作り出されてしまうのです。今の混乱から抜け出れば、必ずすべての人たち に豊かさがもたらされることを知って、いつも前向きに、恐れの破壊的なエネルギーを引き込まないようにすれば、志を高く、強固な意志を保つことができるで しょう。恐れはそれ自身をさらに生むだけでなく、人から人に広がって行きます・・ですから自分のエネルギーの流れに決してネガティビティ(破壊的なエネル ギー)を引き込み、すぐ近くにいる最愛の人たちを苦しめないようにしてください。
地球人類は誰でも、飢え死にしないよう充分な食物を得る ための闘いの一生、それはどちらかというと多くの生涯を過去に送って来ました。その細胞には、生存のための強靭な精神と決断力をもたらす本能が記憶されて います。今回の場合、それはこの束の間の経済的混乱を生き抜き、そのトンネルの向こうにある豊かな暮らしに到達するためのものです。
________________________________________
16.ありがとう、お母さん。トンネルの向こうに行くのにどのくらい掛かるのだろう、今崩壊しつつあるまったく腐敗したシステムから、すべての人々に公平 に役立つ素晴らしいシステムに移行する間は何が起こるのだろう,と思うのももっともです。もし僕たちがあなたたちに予定表をあげることができたらそうしま す。でも、この瞬間には、あらゆる詳細の完了をあなたたちの時間概念で正確に決定することはできません。幾世代に渡って地球とその住民たちが立ち向かって 来た悲惨な状況を造って来た闇勢力を、一夜には無くすことはできません・・それは、第三密度の思考エネルギーでは無理ということです。思考の持つ驚くべき パワーをほとんどの人が知りません。また、世界の変容の規模とスピリチュアルな再生が、このような黄金時代計画の驚くべきスピードと規模でやってくるよう な、かつてなかった変化だということも知りません。どうか心の内に向かって魂の知っていることに手を伸ばしてください。今はいらいらしたり疑っているとき ではありません・・そして特に恐れることなど・・しっかりと希望を持ち、楽な気持ちで、感謝そして愛を持つときです。
17.ここでもうひとつ別のことを繰り返して言っておくのもいいでしょう。地球のアセンションは着実に進んでいます。彼女(地球)と肉体レベルで一緒にア センションするかどうかを決めるのはそれぞれの個人次第です。もしそれがあなたたちの希望であれば、恐れや他のネガティブ(破壊的)な付着エネルギー(訳 注:本来中性であるエネルギーの動きから発生する影響)はあなたたちの味方ではありません。なぜなら、それは目的地へ向かう地球の旅の高い波動エネルギー の中で肉体が生存するために必要な光をブロックしてしまうからです。
18. 光を吸収することは簡単です。あなたたちの魂の座とも言える、心から生きるようにすればいいのです。魂は光エネルギーでできているんですから。なにもスピ リチュアルや形而上学的な学問を勉強したり、いろいろな儀式をやったり、グルやほかの指導者を見つける必要はありません。何年も掛けて捕らえ所の無い光へ の入口を捜すこともありません・・あなたたち自身が光なんですから!それだけ知ってその通りに生きればいいのです。”黄金律”と言われるようになったこと や、聖書の元々の内容と意味が闇の勢力によって変えられているのにもかかわらず、” 自分が他人にしてもらいたいように、他人にしなさい”という言葉が 残ったのは偶然ではありません。黄金律の導きは、その単純さの中にあって、巧妙に練り上げられた計画の一部なのです。それは、コンティニウム(時空連続 体)の中では、すでに地球の黄金時代として具現化されています。
19. ちょっと思考形態の話にもどりましょう。地球は、より高い波動があらゆるものを加速しているエネルギーレベルに到達しています。あなたたちの思考にあるも のはすべてこれまでよりもはるかに早く現実化しているのです・・なにを思考するのか、注意してください!大事なことは、あなたたちの人生と世界に願うこと に気持ちを合わせるだけでなく、仕返しや復讐や人を懲らしめるという考えを避けることです。これらには重いネガティブ(破壊的)なエネルギーの付着がつい ていて、それが何世代にも渡る暴力、残虐、抑圧の元になっているのです。それは最初の側の祖先たちに別の祖先たちがやったことに対し、また一方が報復する というように、そうやってそれらの魂たちが全員負うことになるカルマの上にカルマを重ねてきたのです。ブッシュ大統領や他の者たちがイルミナティの中に あって人類全体に対する罪にも匹敵する行為を犯したことを糾弾したい気持ちは理解できますが、それは司法の手に任せて、それで満足することを勧めます。
20. 黄金時代の計画が立案された時、ブッシュとそれらの他の強力な魂たちは、必要なかぎりそれぞれの役割を演じて、それ以降は光の勢力に合流することに心良く 同意したのです。それらの役割は、その計画の非常に大事な部分でした。そこに第三密度のカルマの完了とその結果として闇と光が、あらゆるものは本来光であ るということから、バランスをとって和解することが含まれていたのです。しかし、彼らは光に合流する時が近づいたことを直感的に気づいていたのですが、権 力の享有とそれを手放すことへのためらいから、彼らの魂の決断がぐらついたために、闇パワーが彼らのこころに忍び込み、良心を破壊し、判断と行動を支配し てしまったのです。その結果、何百万もの多くの魂たちが、その肉体をもった転生が、もともと選んだものよりはるかに困難だったり、途中で短く切られたため に、合意契約の修正を要請して、それが認められたのです。修正された合意契約によって、この惑星の条件下ではそれらの魂たちが受け入れられなかった成長す るチャンスが霊界で得られるようになっています。そうやって彼らは今進化の道を進んでいます。
21. ブッシュとほかの仲間たちによって犯された”罪に見合った”とあなたたちが感じている”罰”がなんであれ、彼らは、あなたたちの法制度からでは考えられな いような、想像を絶する過酷な結末を自らに課したということを知ってください。宇宙の法則によれば、肉体死とともに、これらの魂たちは彼らの一生のエネル ギー記録に見合ったエネルギーの領域に引きつけられます。 そしてその過去の一生の復習が強制的にされる中で、彼らは他の人たちに与えたあらゆる感情と苦 痛を経験することになるでしょう。それはあなたたちには理解できない地獄です。でももし理解できたら、あらゆる魂はほかのすべてと、そして神と分けられな い存在だということに気づき、僕たちが感じるのと同じ憐れみの情を彼らに対しても持つでしょう。僕たちが繰り返し繰り返し彼らに光を送るようにと言うの は、その理由からです。
22.この第三密度の終幕の中で、もしあなたたちが魂レベルで人々を知ることができたり、その人たちが合意した役割とその使命を彼らが全うしたのかを知る ことができたら、畏怖の念に打たれるでしょう。でも、意識が高まって行く今の時点では、あなたたちのほとんどは他の人たちをその外面的な態度と行動を通し てのみしか知りえません。ですから、黄金律計画のもう一つの側面は、「裁いてはいけません。そうすれば自分も裁かれません」という言葉です。アメリカで進 行中の変革が地球のすべての国々にも当てはまるように、僕のメッセージにあるこの二つの聖書からの引用は、あらゆる純粋な宗教的教えの一部分です。
23. あなたたちの思いを、平和、愛、自尊心、豊穣、公平、善におきましょう・・それらは、あなたたちが自分自身と世界のために望む人生のあらゆる美しく平和な 側面です・・そして、いつの瞬間でも、あなたたちのそばで愛に溢れて付き添っている数知れない光の存在たちがいます。そして、その中に僕たちがいることを 忘れないでください。
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原文:Matthew's Messages
訳文責:森田 玄
14.これは世界経済の状況にも当てはまります。それが悪化しつつあるという暗いニュースをどう取り繕うと術はありませんし、僕たちもそんなことはした くありません。けれども、これは最近の僕のメッセージにあることですが、あなたたちがこれを経験することを合意したけれども、それを乗り越えられる生来の 能力があることを思い出してください。でもあなたたちの心は今抱えている課題でいっぱいで、僕たちが安心だと言った事を忘れてしまっています・・お母さ ん、このことで僕が言ったことを捜してコピーしてください。
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2008年10月22日のメッセージの抜粋
今起きていることが、世界的経済危機とついに呼ばれることになったけれど、その影響を世界中の人々がどうやって凌いでいったらいいのでしょう、と訊ねられ ます。それに対しては、地球のほかのどんな状況のときでもそれは同じですよ、と答えるだけです。つまり、完全に中立で、常に作用している宇宙の引き寄せの 法則、あるいは”類は類を呼ぶ”ということが、一人ひとりの個人的な状況に対する見方や反応に合わせて、それぞれに起きてくるということです。自分が悲劇 の犠牲者とみる人たちによって引き起こされるエネルギーは、それぞれの思考と感情とぴったり合う、"宇宙のスープ”の中の同じ思考形態エネルギーに焦点を 充て、それ自身に引き寄せるのです。するとそれらが結合したエネルギーは、その人が”悲劇的犠牲者”として取り組むための状況となって現象化されるので す。与えられるものに心から感謝の気持ちを持つひとには、より感謝するべきものが与えられ、心良く分け与えるエネルギーは同様なポジティブな結果をもたら します。
でも、どんなつらい状況でもそれを乗り越えるための基本的なことは、いつでも、そのことを恐れないことです。恐れのエネルギーが 増大すると、引き寄せの法則がはたらいて恐れている本人に恐れでいっぱいの状況が作り出されてしまうのです。今の混乱から抜け出れば、必ずすべての人たち に豊かさがもたらされることを知って、いつも前向きに、恐れの破壊的なエネルギーを引き込まないようにすれば、志を高く、強固な意志を保つことができるで しょう。恐れはそれ自身をさらに生むだけでなく、人から人に広がって行きます・・ですから自分のエネルギーの流れに決してネガティビティ(破壊的なエネル ギー)を引き込み、すぐ近くにいる最愛の人たちを苦しめないようにしてください。
地球人類は誰でも、飢え死にしないよう充分な食物を得る ための闘いの一生、それはどちらかというと多くの生涯を過去に送って来ました。その細胞には、生存のための強靭な精神と決断力をもたらす本能が記憶されて います。今回の場合、それはこの束の間の経済的混乱を生き抜き、そのトンネルの向こうにある豊かな暮らしに到達するためのものです。
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16.ありがとう、お母さん。トンネルの向こうに行くのにどのくらい掛かるのだろう、今崩壊しつつあるまったく腐敗したシステムから、すべての人々に公平 に役立つ素晴らしいシステムに移行する間は何が起こるのだろう,と思うのももっともです。もし僕たちがあなたたちに予定表をあげることができたらそうしま す。でも、この瞬間には、あらゆる詳細の完了をあなたたちの時間概念で正確に決定することはできません。幾世代に渡って地球とその住民たちが立ち向かって 来た悲惨な状況を造って来た闇勢力を、一夜には無くすことはできません・・それは、第三密度の思考エネルギーでは無理ということです。思考の持つ驚くべき パワーをほとんどの人が知りません。また、世界の変容の規模とスピリチュアルな再生が、このような黄金時代計画の驚くべきスピードと規模でやってくるよう な、かつてなかった変化だということも知りません。どうか心の内に向かって魂の知っていることに手を伸ばしてください。今はいらいらしたり疑っているとき ではありません・・そして特に恐れることなど・・しっかりと希望を持ち、楽な気持ちで、感謝そして愛を持つときです。
17.ここでもうひとつ別のことを繰り返して言っておくのもいいでしょう。地球のアセンションは着実に進んでいます。彼女(地球)と肉体レベルで一緒にア センションするかどうかを決めるのはそれぞれの個人次第です。もしそれがあなたたちの希望であれば、恐れや他のネガティブ(破壊的)な付着エネルギー(訳 注:本来中性であるエネルギーの動きから発生する影響)はあなたたちの味方ではありません。なぜなら、それは目的地へ向かう地球の旅の高い波動エネルギー の中で肉体が生存するために必要な光をブロックしてしまうからです。
18. 光を吸収することは簡単です。あなたたちの魂の座とも言える、心から生きるようにすればいいのです。魂は光エネルギーでできているんですから。なにもスピ リチュアルや形而上学的な学問を勉強したり、いろいろな儀式をやったり、グルやほかの指導者を見つける必要はありません。何年も掛けて捕らえ所の無い光へ の入口を捜すこともありません・・あなたたち自身が光なんですから!それだけ知ってその通りに生きればいいのです。”黄金律”と言われるようになったこと や、聖書の元々の内容と意味が闇の勢力によって変えられているのにもかかわらず、” 自分が他人にしてもらいたいように、他人にしなさい”という言葉が 残ったのは偶然ではありません。黄金律の導きは、その単純さの中にあって、巧妙に練り上げられた計画の一部なのです。それは、コンティニウム(時空連続 体)の中では、すでに地球の黄金時代として具現化されています。
19. ちょっと思考形態の話にもどりましょう。地球は、より高い波動があらゆるものを加速しているエネルギーレベルに到達しています。あなたたちの思考にあるも のはすべてこれまでよりもはるかに早く現実化しているのです・・なにを思考するのか、注意してください!大事なことは、あなたたちの人生と世界に願うこと に気持ちを合わせるだけでなく、仕返しや復讐や人を懲らしめるという考えを避けることです。これらには重いネガティブ(破壊的)なエネルギーの付着がつい ていて、それが何世代にも渡る暴力、残虐、抑圧の元になっているのです。それは最初の側の祖先たちに別の祖先たちがやったことに対し、また一方が報復する というように、そうやってそれらの魂たちが全員負うことになるカルマの上にカルマを重ねてきたのです。ブッシュ大統領や他の者たちがイルミナティの中に あって人類全体に対する罪にも匹敵する行為を犯したことを糾弾したい気持ちは理解できますが、それは司法の手に任せて、それで満足することを勧めます。
20. 黄金時代の計画が立案された時、ブッシュとそれらの他の強力な魂たちは、必要なかぎりそれぞれの役割を演じて、それ以降は光の勢力に合流することに心良く 同意したのです。それらの役割は、その計画の非常に大事な部分でした。そこに第三密度のカルマの完了とその結果として闇と光が、あらゆるものは本来光であ るということから、バランスをとって和解することが含まれていたのです。しかし、彼らは光に合流する時が近づいたことを直感的に気づいていたのですが、権 力の享有とそれを手放すことへのためらいから、彼らの魂の決断がぐらついたために、闇パワーが彼らのこころに忍び込み、良心を破壊し、判断と行動を支配し てしまったのです。その結果、何百万もの多くの魂たちが、その肉体をもった転生が、もともと選んだものよりはるかに困難だったり、途中で短く切られたため に、合意契約の修正を要請して、それが認められたのです。修正された合意契約によって、この惑星の条件下ではそれらの魂たちが受け入れられなかった成長す るチャンスが霊界で得られるようになっています。そうやって彼らは今進化の道を進んでいます。
21. ブッシュとほかの仲間たちによって犯された”罪に見合った”とあなたたちが感じている”罰”がなんであれ、彼らは、あなたたちの法制度からでは考えられな いような、想像を絶する過酷な結末を自らに課したということを知ってください。宇宙の法則によれば、肉体死とともに、これらの魂たちは彼らの一生のエネル ギー記録に見合ったエネルギーの領域に引きつけられます。 そしてその過去の一生の復習が強制的にされる中で、彼らは他の人たちに与えたあらゆる感情と苦 痛を経験することになるでしょう。それはあなたたちには理解できない地獄です。でももし理解できたら、あらゆる魂はほかのすべてと、そして神と分けられな い存在だということに気づき、僕たちが感じるのと同じ憐れみの情を彼らに対しても持つでしょう。僕たちが繰り返し繰り返し彼らに光を送るようにと言うの は、その理由からです。
22.この第三密度の終幕の中で、もしあなたたちが魂レベルで人々を知ることができたり、その人たちが合意した役割とその使命を彼らが全うしたのかを知る ことができたら、畏怖の念に打たれるでしょう。でも、意識が高まって行く今の時点では、あなたたちのほとんどは他の人たちをその外面的な態度と行動を通し てのみしか知りえません。ですから、黄金律計画のもう一つの側面は、「裁いてはいけません。そうすれば自分も裁かれません」という言葉です。アメリカで進 行中の変革が地球のすべての国々にも当てはまるように、僕のメッセージにあるこの二つの聖書からの引用は、あらゆる純粋な宗教的教えの一部分です。
23. あなたたちの思いを、平和、愛、自尊心、豊穣、公平、善におきましょう・・それらは、あなたたちが自分自身と世界のために望む人生のあらゆる美しく平和な 側面です・・そして、いつの瞬間でも、あなたたちのそばで愛に溢れて付き添っている数知れない光の存在たちがいます。そして、その中に僕たちがいることを 忘れないでください。
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原文:Matthew's Messages
訳文責:森田 玄
野菜の収穫
2008年12月02日
昨日の夕方、次女アマンダ(小2仮名)が学校を終えて帰宅してすぐに、3女デンプ(5歳仮名)と妻と4人で、畑に野菜を収穫しに行きました。メインは秋に収穫できるジャガイモ堀です。
収穫量はそれほど多いとはいえませんでしたが、収穫したてのじゃがいもの独特な白さは美しく、子どもたちも「おいしそ~」と言いつつ、収穫に励みました。だいこんも8本ほど収穫しました。2人の子どもたちにとっては、大根を抜くにも一苦労ですが、抜ける時の快感を1本目に味わったために、少し小さめの大根までも収穫しました。じゃがいもは、今晩の主食としてじゃがバターにして食べる予定です。また、しばらくの間は、じゃがいもを買わなくても済みそうです。だいこんは、今朝のお味噌汁の具にしましたし、今、ゆずだいこんを漬けていますので、夕食時に食べる予定です。残りは、天日干しにして切干大根を作る予定ですが、AM8:30現在の天気は雨でして、昼過ぎには回復するようですので、千切りにして干し始める予定です。アマンダもデンプも、畑で収穫し終えた直後に「野菜といっしょに写真を撮ってほしい!」と言っていましたが、うっかりしてカメラを忘れてしまったので次の収穫までお預けですが、子どもたちが収穫の喜びを感じくれたことは、親としていつもながらに嬉しい気持ちにさせてもらいました。
収穫量はそれほど多いとはいえませんでしたが、収穫したてのじゃがいもの独特な白さは美しく、子どもたちも「おいしそ~」と言いつつ、収穫に励みました。だいこんも8本ほど収穫しました。2人の子どもたちにとっては、大根を抜くにも一苦労ですが、抜ける時の快感を1本目に味わったために、少し小さめの大根までも収穫しました。じゃがいもは、今晩の主食としてじゃがバターにして食べる予定です。また、しばらくの間は、じゃがいもを買わなくても済みそうです。だいこんは、今朝のお味噌汁の具にしましたし、今、ゆずだいこんを漬けていますので、夕食時に食べる予定です。残りは、天日干しにして切干大根を作る予定ですが、AM8:30現在の天気は雨でして、昼過ぎには回復するようですので、千切りにして干し始める予定です。アマンダもデンプも、畑で収穫し終えた直後に「野菜といっしょに写真を撮ってほしい!」と言っていましたが、うっかりしてカメラを忘れてしまったので次の収穫までお預けですが、子どもたちが収穫の喜びを感じくれたことは、親としていつもながらに嬉しい気持ちにさせてもらいました。
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