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シリウスより愛をこめて その5

2008年11月22日
待ち望んでいたことが、物質的である地球上の3次元の世における現実という形で認識できた時、あなた方は自分の願望が実現したと実感しています。もちろん、それ自体はあなた方にとって普通のことでありますし、ネガティブな感じ方であるというわけでもありません。

しかし、宇宙の高次元の世に位置している私たちにとっては、そのような限定された世界のみによって、情緒を大きく左右されたりその世界に固執して一喜一憂することはありません。私たちは、たくさんの世界が同時に存在していることを知っていて、そのすべての世における出来事を実感しているからなのです。

アストラル界において実現している物は、その後になって3次元の物質世界に実現するのです。つまり、3次元の世界にあるすべての物質は、もうすでにアストラル界では存在しているのです。ただし、アストラル界にあるものすべてが3次元の世で実在しているわけではありません。実際はごく一部なものであり、3次元の世においては先にアストラル界で存在している物よりも、色の美しさも、質も何もかもが、浅い場合が多いのです。

今、あなたが目の前の現実という物質的な状況で願望を実現させたいときには、あなた方にとっては現実世界で実現させるよりも簡単にできると感じている、イメージの世界という多次元的なパラレルワールドにおいてあらかじめ実現させることに成功すると、その後になって3次元の世の現実として実現する場合があります。これは、その動機や目的、そしてその願望自体があなたの波動や魂の状態や今後の魂の成長を果たすためには3次元の世において実現した方がよりポジティブである場合は、宇宙の法則やガイドスピリットや本人のハイヤーセルフなどの導きによって、実現しやすくなります。逆に、エゴが多く含まれていたり、愛の少ないことであったりした場合には、波動を高めたいと意識して魂の向上を目指している人にとっては、3次元の世の現象として実現しにくくなります。

いずれにしても、本来の高次元からみた観点の話をすれば、3次元の世において実現するか否かということは、数多く存在する中の1つの世界がどうであるかという、とても部分的な観点の問題であるわけですから、それほど大きなことではないのです。でも、あなた方3次元の世に住む地球人類にとっては、まだまだ多くの人が3次元の世のみが現実世界であり、自分の唯一存在している世界であると顕在意識においては認識しているために、この部分的である1つの世界がすべてだと思い込んでいるのが実状です。

目の前に起きる事柄を、ひとつひとつ解決していくことや、目の前に起こる現象を、ひとつひとつポジティブに捉えようとすることはとても大切でありますし、3次元の世を選んで生まれてきたあなた方にとっては、そのことを怠ったり逃避したりすることを選択し続ければ、間違いなく魂の向上は望めないでしょう。ただし、あなた方がこの先の歩むべき道のりを、少しでもわくわくした方向に歩むよう選択したいのであれば、3次元の世の現実的なことに対しては、《こだわり過ぎない》ようにした方がスムーズであります。つまり、3次元の世で実現するかしないかという結果にこだわりすぎることによって、なかなか実現しない事柄に対してネガティブな感情が湧き上がってしまったり、物質的に実現することに努めるがあまりにより物質的な事象にこだわり続けて、物質的なことに対する執着や依存を生じてしまったりするという、ネガティブな結果が生じてしまう可能性が高くなるということです。

願えば必ずかなうわけではありません。でも、ポジティブな思いで願った方が叶いやすいということは真実なのです。そしてそれが、あなたにとっての必要性が大きければ大きいほど、願いが叶って3次元の世の現実として表出する可能性が高くなります。でも、やはりここで、このメッセージに対して少しでも共感したのであれば、本来はこのごく一部の世界である3次元の世の物質世界における状況にばかり固執せず、あらゆる世界をよりポジティブに体験することを意識し、その中でも最も実感しやすい3次元の世の世界における出来事を、3次元的な観点のみで評価することなく、自身の中でもより多次元的で、より多角的な観点により、ひとつひとつをよりポジティブに受容するようにしつつ、3次元の世の現実世界の中においてもよりわくわくした道を選択しながら、より楽天的に残りわずかな今の世を楽しみながら、魂を向上させることに努めてほしいと願っています。
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